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TOKYO・IBD(東京IBD患者会)コミュの漢方について語ろう

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毎日寒いですね〜。

自分は冷え症なので昔から漢方には興味がありました。
現代医学の新薬では、治せないのが「冷え」と「虚弱体質」。
これこそ漢方の得意とするところですわーい(嬉しい顔)

先日の交流会で漢方の質問が出たけれど、時間もあまりなく、お話ができなかったので、この場で。

漢方的に言うと、サラゾやペンタサなど化学合成した薬のおおよそ大半は、血管を収縮させ
血の巡りを悪くさせた結果、どうしても冷えにつながってしまうそうです。
体が冷えて良いことは何もないので、それを補う意味で漢方を頂くのも一つの方法かと。

漢方の診療所も結構巡りました。
・北○研究所病院(煎じ薬が中心)
・女○医大 東洋医学研究所(ツ○ラの顆粒が中心)
・渋○診療所(煎じ薬、顆粒どっちも)

女○医大の先生(男性)と気が合って「(気)が合うと言う意味とかも大事」
そこに2年くらい通って、漢方薬以外の体を温める療法を随分教わりました。
たとえば「湯たんぽ療法」。そう、日本人はやっぱり「湯たんぽ」なのです。
恩師はどうしているだろうか。一緒に雑誌に載りましたw
ここのところ通院していませ〜んあせあせ(飛び散る汗)

あと食事。
北国で採れた野菜や果物は体を温めます。
南の国のは体を冷却して、オーバーヒートしないようにします。
リンゴは温め、バナナは冷やす・・・スゴク解りやすいと思います。

と言うことで、少しずつカキコしていきますので、
皆さんも漢方の思いや何かを綴ってくださいねわーい(嬉しい顔)

コメント(15)

みなさん、こんばんは。しーくんです。
今日は雪ですね。雪

ボッコチャンが漢方通とは知らなかった・・・

保険がきくツムラの何番とか。処方されている人もいますよね。
ただ、煎じ薬とかで、最近は広島の漢方が効果あり!なんて話題も出たりするのですが・・・
TOKYO・IBDは立川IBD友の会としてスタートして10年活動していますが、時々、漢方に限らず「私はこれが効きました!」というご報告をされる方が居ます。
効果があり、体調が改善されることは喜ばしいことですが、国が示している治療基準どおりに治療をすれば、みんなに効果があるとも言えないのですが、
“患者会として”活動をしている限り、お墨付き的なといいますか、ある程度裏付けされた情報を提供すべきと考えています。
なので、申し訳ないのですが、時々交流会で話題になった場合、あまり深入りせずに入口の部分の情報交換程度で終わりにさせていただいています。

このコミュニティも当会の公式的な位置づけにはなっていますが・・・
活字にしてゆっくりじっくり読み込めるということもあり、みなさんにはこちらで漢方について情報交換をしていただけたら幸いです。

コーディネーターはボッコチャンにお任せしますexclamation ×2

長々と失礼しました。
こんばんは〜

昨日の10CHのカンブリア宮殿にツムラの社長が出演されていて、
西洋医学での漢方の使われ方が紹介されていました。
久しぶりに好い番組を見たような気がします。

漢方のエビデンスがドンドン取れて、
漢方が人体に効く原理が次第に解明されていくと思います。

社長さんがお話しているように、漢方薬は「カギとカギ穴の関係」で、
ピタッと合えばものすごい威力を発揮すると思います。

しかし、これが実に難しい訳で、漢方医さんの所へ年単位で通っても
なかなか探り当てられないのが現実だと思います。
自分もなかなか合わない泣き顔

近い将来は、星新一が随分入っていますが、
自覚症状と採血で
(西洋医学的な検査項目ではなく、東洋医学的な検査項目から)
最適な配合の漢方薬が処方される時代が来ると思います。

難しい話をするよりも、漢方を一言で言い表すなら、
「体を温め、体の循環を良くして活力を得て、症状を改善し、精神的安定をはかる」
ことだと思います。

病気を診て、人を診ない

23年前にプレンドニンの治療を受けたときにそう思いましした
そんな西洋医学に不信感いっぱいでした。

しかし西洋医学のおかげで大きな症状が治まりとても感謝です

その大きな疑問と不信感で、漢方薬など東洋医学をやってきました。
漢方薬は状態に合わせて使い分けています。

東洋医学、西洋医学、民間療法、心の問題、その他色々と、
それぞれのいいところを使えるといいですね。
こんにちは

私は1月9日の交流会で申し上げました通り、広島漢方のおかげで良い状態が続いております。

ただ、そこに至るまで2つの漢方薬にトライしました。
一つは和歌山のクリニックで出して頂いたツムラの柴苓湯(114番)。これは免疫反応を調整し炎症を抑える効能があるとのことですが、最初は効果が感じられたものの、2〜3日で元に戻ってしまいました。
もう一つは東京の信濃町にある東洋医学専門のクリニックで出して頂いた煎じ薬。生薬の内容については不明ですがこれも便が固まるなど多少は効果が感じられましたが、劇的回復には至りませんでした。

漢方薬の良いところは副作用が殆ど無いところですね。

私も以前は東洋医学や代替医療の存在を知らず、普通の病院で言われるがままにサラゾピリンを飲み続け、一度は緩解期を迎えたのですが、再燃してまた飲み始めてからは逆に悪化の一途を辿りました。おまけに頭痛が頻繁に起こるようになったり尿が真黄色になったりしてとても服用する気になれなくなってきました。

後でわかったのですが、サラゾピリンは一時的な効果は発揮するものの、長期的には免疫力を低下させて逆に悪化するように出来ています。ペンタサもサラゾピリンに比べて副作用が少ないものの、行く末は一緒だと思います。

私は西洋薬を全く信用していませんが、しょうきさんがおっしゃる通り、症状が大きくなった場合(重症・劇症)は西洋医学に頼る必要があると思っています。
今まで西洋医学の病院に2箇所通いましたが、どちらも信頼関係を築くことができず、喧嘩してそれっきり行かなくなりました。東洋医学や代替医療を理解して頂ける西洋医学の病院を見つけることが今後の自分の課題だと思ってます。

あと普段心がけていることは冷え性対策です。今もそうですが、家でパソコンを使っているときはレッグホットという機械で足を暖めていますし、外出時はズボンの両ポケットにハクキンカイロを入れています。ベッドにはアンカのような温熱機器を敷いています。他にも書ききれないほど、冷え性対策にはこだわっています。

それとUCはストレス性の強い病気でもあるので、精神面での改善も心がけています。性格を変えることは難しいのですが、「変えることはできる」という人もいます。具体的にやっていることと言えば、スピリチュアル系の本を読んだり、その手のイベントに参加したりしています。しかしこの部分は一番難しいですね。

漢方、冷え性対策、スピリットの追求、この3つが自分にとってUC克服のために必須であると信念持って取り組んでいます。

長くなってすみません(笑)。
みなさん、こんばんは・・・

しょうきさん、はじめまして。
私の発症は平成元年。もう23年目ですかね。しょうきさんと同じ頃?
私はUC・潰瘍性大腸炎ですが、確定診断は3つ?4つ目の病院でした。確定診断がされ、その日から入院でした。
ステロイド系のプレドニン、使いましたが、私の場合はうまく効きました。

ICHIさん、こんばんは。
私もサイレイトウ、昔、大学病院で処方されていたことがあります。効果があった印象は私の場合にはなかったです。
で、書き込みいただきましたが、1点気になる記述がありました。

 後でわかったのですが、サラゾピリンは一時的な効果は発揮するものの、
 長期的には免疫力を低下させて逆に悪化するように出来ています。
 ペンタサもサラゾピリンに比べて副作用が少ないものの、行く末は一緒
 だと思います。

↑ここの部分ですが、私はこのような話は初めて聞きました。
「悪化するように出来ています。」
という断定的な発言は誤解を招くと思いましたので、コメントさせていただきます。
私の経験、知識ではそのようなことはないと思います。


このトピックは「漢方」についての情報交換、意見交換をする場になっていますので、どんどん書き込みしていただいて構いません。
ただ、みなさん十分にご理解いただけていると思いますが、患者会は専門家集団ではありませんし、すべての情報に責任をとれる体制もありません。
みなさんそれぞれ体調に個人差があり、薬の効き具合、病気に対する考え方や思いなどもそれぞれ差があります。
みなさんがお寄せいただく情報の中から、自分に合う情報をうまく選んで活かしていただけたらと思います。

会での立場的に、堅苦しいコメントになってしまいますが、私は漢方を否定したりはしていませんので、みなさんの経験や知識をぜひ交換して、お互いのQOL向上に活かしていただけたら幸いです。m(__)m


追伸 2/13(日)ボウリング大会やります! ギリギリまで参加者募集中です (^^;

しーくんさん

サラゾピリンについて少し極端な書き込みをしたことをお詫び申し上げます。

少なくとも「悪化するように出来ています」というのは言い過ぎでしたね。「私の場合は全く効果が感じられなくなった」に訂正させて頂きます。ペンタサについても、私の場合は1〜2ヶ月しか服用したことがありませんので、「サラゾピリンと行く末は一緒」とは言い切れないと思ってます。

ただ、サラゾピリンについては副作用(特に頭痛)が頻繁に起こったので、皆さんにも同じ思いをしてもらいたくないと思って書いてしまった次第です。

ペンタサは1〜2ヶ月使った限りでは効果が感じられました。副作用も特に感じられませんでしたが、当時の私は「出来るだけ早く西洋薬から離脱したい」と思っていたので止めたに過ぎません。

私はたまたま広島漢方が体に合って劇的に良くなりましたが、柴苓湯は若干の効果のみ、煎じ薬も生薬の配合をいろいろと変えてもらったにもかかわらずもう一つだったし、人によってそれぞれ「合う」「合わない」があるんでしょうね。ボッコチャンさんがおっしゃる「カギとカギ穴の関係」というのはごもっともだと思います。
ICHIさん、こんにちは

訂正の旨、書き込みありがとうございます。
出来るだけ正しい情報を提供したいと思っていますので、お詫びをしてほしいわけではなかったので・・・、恐縮です。

サラゾピリンとペンタサは、副作用が出る出ないが交流会でも時々話題になります。
どっちがいいということでもなく、どっちもダメな人も中にはいますが、どんな薬も万能薬ではない・・・ということで、みなさんそれぞれに、自分にあった薬や治療法が早く見つけられるように、いろいろな情報交換をして頂きたいと思います。

広島漢方のお話も貴重な情報と思っています。

今後もよろしくお願いしまするんるん
しーくんさん、みなさん、こんばんは

一重にUCと言えど、皆さんそれぞれ症状や体質が千差万別であるので、当たり前ですけど一概に絶対的な治療方法を決め付けることは出来ません。なので自分の医者は自分であると責任を持って「自分に合った治療法」を見つける必要がありますね。私も今は症状が落ち着いているものの、「もう再燃しない」という保障はどこにも無いので、あちこちで情報収集している次第です。

私が一番お薦めするのは、言うまでもなく広島漢方(青黛)ですが、広島漢方を始める場合は他の西洋薬や漢方薬を一切止めなければなりません。今まで飲んでいたサラゾピリンやペンタサなどの西洋薬を止めて広島漢方に切り替えることは勇気が要ることですし、主治医の指導に背いて信頼関係を損ねる可能性もあるので、西洋薬を続けるのであれば、広島漢方以外の漢方薬(柴苓湯や煎じ薬など)と併用するのが良いかもしれません。それでも私が一時期通った胃腸科の病院(西洋医学)の医者からは「そんな中途半端なやり方で通われても困る」と言われて、最後は喧嘩して縁を切りましたけどね(笑)。

昨年4月に柴苓湯もペンタサと組み合わせて飲んでみたところ、ペンタサ単独で飲むよりも多少は良かった覚えがあります。柴苓湯単独で飲んでみたらこれはあまり効果が無かったです。最初の2〜3日だけは良かったです。

その後、ペンタサと煎じ薬(生薬は不明)の組み合わせで飲んでいたときは、今のように良い状態には戻らなかったですけど、まあまあ調子が良かったです。ただ、どうしても西洋薬に対して抵抗があったのでペンタサを止めてみたら症状が悪化してしまいました(笑)。

もし、今飲んでいる広島漢方が効かなくなったときは、次の手として、昨年夏頃に一部のマスコミから叩かれたホメオパシー(自然界の植物や鉱物を使ったヨーロッパの自然療法)を試してみようかと考えています。ヨーロッパなので、漢方とは言いがたいですが、漢方に近いと思います。

ホメオパシーを経験されたことがある方は是非教えてください!!!

また、他にも良い漢方(何らかの効果が感じられるもの)があれば教えてください!!!
9番に営業行為の書き込みがありましたので削除しました。
体を温め、体の循環を良くして活力を得て、症状を改善し、精神的安定をはかるが、一番ですよね!
私は、鍼治療でかなり体温もあがり症状も落ち着いてます。
鍼治療は、効果も早いですよ!
怪しいな・・・と思った時に、ペンタサ座薬使用してます。
こんばんは。
漢方薬は、30年付き合っています。

ここ数年具体的には、シンブトウ、ショウケンチュウトウをよく使います。
これらをメインに季節や体調に合わせて、足したり引いたりしています。

生薬を勉強すると、何を飲んだらいいのか自ずと見えてきます。
>>[13]

おはようございます。
新薬で治せないのが、冷え。
漢方は身体が温まり、活力が湧いてきますよね。

真武湯は私も愛用しています。
また立ち寄ってください。

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