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NHK火曜ドラマ『八日目の蝉』コミュの最終回(第6話)『光の島』

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現在。恵理菜=薫(北乃きい)は、千草(高橋真唯)に語り始める。「小豆島の方言でしゃべり、島で自由に育った自分は、実の母、恵津子(板谷由夏)に素直に受け入れられず、『本当の家族』は、居心地の悪いものでしかなかった」と。ふたりは、小豆島に渡り、思い出の跡を辿ろうとするが、収穫はない。あきらめかけた時、港町の写真館のショーウィンドーに15年前の薫=恵理菜と希和子(檀れい)の写真が飾ってあった。そしてフェリーに乗る直前、そばにいた漁師に千草が写真館で入手した写真を見せると「覚えている」という。その男は老いた文治(岸谷五朗)であった。希和子が捕まる時に叫んでいた言葉も文治は覚えていた!

コメント(162)

> ひろりんりんさん(^O^)

私は最近のキャピキャピした、声の高いタレントさんが苦手なんですが
北乃さんの役柄でもありますが、静かに感情を表す演技と話す間が上手で
見入ってしまったくらいです(笑)
他の方がやったら違ったえりなになってたでしょうし・・・
キャスティングって大事ですね(笑)
島の言葉を話し出した北乃きいちゃんには泣けました涙
文治さんが自然に思い出すようなキャスティングでナイスだなと思いました指でOK最初は不倫をしているという設定にしては若すぎないかなと思っていましたが、憂いのある表情を浮かべることができる女優さんだと感じ、今は本当に北乃きいさんでよかったとおもってますexclamation ×2
文治さんの「頑張れ」もかなりきました泣き顔
近年まれにみる良作だと思いますぴかぴか(新しい)
日記にドラマの感想書いたのでもしよかったら気軽にコメントしていってくださいるんるん
1話目になんとなく見て・・・2話目からはダビングして見てました。


毎回号泣でしたが、最終回はさらに泣けました泣き顔


いくら5年間も大事に大事に育てても、やっぱり両親から誘拐して
逃亡するお話です

それでも、最後に薫も希和子に笑顔で手をふるとか。。。

そういうラストがほしかったです泣き顔


希和子が最後までかわいそうでかわいそうで泣き顔

いまだワタシは悲しいです。。。
> ジョセフィーヌさん


北乃きいちゃんは
元々は声が高くて
キャピキャピしてる
天然系のタレントなんですよねるんるん
(北乃きいDVD参照)

14歳でミスマガジンの
グランプリに選ばれて
しばらくグラビアやドラマ等
ちょくちょく雑誌やTV出演していました

ブレイクしたのは
ライフで主演(いじめられ役)をした頃かな
(ちなみに…いじめ役が福田沙紀)


私は檀れい,北乃きい
のキャストを知って
このドラマはチェックしなきゃexclamation ×2
と見始めたんですが…

最初の頃は
檀れいさんの演技に
引き込まれていって

北乃きいちゃんの
出番が少ないので
まぁ…
その程度の扱いなのかなexclamation & question
と思っていたら
最終回であの演技exclamation ×2

違うトピにも書いたけれど…
あんな低い声で
暗い(深い)演技を
していたのには驚きました

あぁ
こういう役もしっかり
出来るんだexclamation ×2

と違う一面も見れて
ますます好きな女優の一人になりました


最近だと
そのパターン(ミスマガジン出身)の女優は
倉科カナちゃん

桜庭ななみちゃんハート
かな(笑)


>122 sakiさん

コメントありがとうございます。共感していただけて嬉しいです。

名古屋の方にも違和感はあったのですね。

このドラマに限らず、あらゆるドラマや映画で不自然な方言は度々見受けられますが、これは全体的に大変いいドラマだったと感じるだけに残念でなりません。

ちなみに、岸谷さんはギリギリ許容範囲かな…と思いました。


トピズレ申し訳ありませんあせあせ(飛び散る汗)
北乃きいちゃんのブログのコメント数すごいですね。

なんでそんな人気あるの?
> ベルプル(*ゝ∀・)vさん

確かに
このドラマに出演していない
俳優の話題は控えた方がいいかもしれませんよね

ただ…
出演した俳優さんの
違った一面をこのドラマで発見した等の話題ならば

アリなんじゃないでしょうかexclamation & question

あの人のああいう演技
今までの雰囲気とは違った一面が見られました
というような意見ならば

ドラマ作品って
話の内容が一緒でも
演技者や演出家によって
感情移入できるか

その良し悪しが
かなり違ってくるように
思えるので

> ベルプル(*ゝ∀・)vさんへ

「褒め殺し」とは、ヤクザや街宣右翼が議員や企業を公の場で褒めて親密な関係を示唆することにより、結果的に大きなイメージダウンを招く嫌がらせ行為を指します。

おそらく知らないで誤用しているのでしょうが、このトピックで北乃きいを褒めた方々に大変失礼にあたりますので、一先ず謝罪が必要です。
謝罪を求めるのはやり過ぎでは。
でしたら他の俳優さんの話ばかりした方にも、それを見て不快に感じた方に謝罪を求めるんですか?
私も皆さんの感想を見るのが好きだったので、宮崎あおいちゃんなどの話で盛り上がるのは正直『?』でした。

褒め殺しを辞書で調べましたが、よく使われる言葉だし(誤使用含め)、ヤクザだ謝罪だと言うほどではないと思います。

ほめごろし [褒(誉)め殺し]
ほめちぎることによって,かえって相手を非難したり,不利な状況に追い込んだりすること。


せっかくいいドラマだったのに、トピがこんな流れになって残念…
> 129 キャラメル☆リボンさん

最後、てっきり会うと思ってたので、"えあせあせ(飛び散る汗)"と思いましたが、あそこで会わないところがすごかったと思いますよ。希和子がかわいそうだという方は、多いと思いますので、希和子のセリフをちょっと書いときますわーい(嬉しい顔)

(回想)薫「自分だけ一日生き残るなんてさびしくてたまらん」
希和子「薫、知ってる?八日目まで生きた蝉は、孤独だけれど、他の蝉が見られなかった、美しい景色を見ることができるんだよ。誰にも愛されず、必要とされず、生きている意味なんてなくしたはずなのに、仕事の合い間、この海に臨んで、夕日に包まれたあの島を見つめると、お母さんは温かなもので、胸がいっぱいになるのです。(希和子、両手で島を包むように)あそこには天国がある。光の国がある。あなたと過ごした幸せな日々がある。(希和子、両手を胸に抱く)その幸せが、あの日、幼いあなたを抱き上げた時の、ずっしりとした重さが、この手の中によみがえってくるのです。」

「孤独」「誰にも愛されず、必要とされず、生きている意味なんてなくしたはずなのに」・・・ほんとなら自殺してるってことですよね。それでも、「温かなもので、胸がいっぱいになる」、それは、希和子の幸せにほかならないと思います。あまりにもビミョーな幸せ感覚なんで、若い人にはわかりづらいかもしれませんたらーっ(汗)

それでも、やっぱちゃんと名乗り会わせてあげたかったなぁ・・・って、矛盾してるか、おれあせあせ
まっしゅさん、はじめまして

残念ですが、内容をよく考えれば、まっしゅさんの辞書の転載は全く弁護になりません。まっしゅさんは、今回のケースで「かえって相手を非難したり,不利な状況に追い込んだりすること」になる理由は何になるとおもいますか?どうしても「褒め殺し」の表現が適当である、と言い張るのなら、ヤクザとまではいかなくとも、北乃きいを褒めた方々が悪いイメージを持つ方々だから、ということにするしかありません。

>よく使われる言葉だし(誤使用含め)

誤使用を定着させよう、ということですか?私は賛同できません。
> やりちゃん@世界連邦さん

あほらしいので、これ以上返答はしません。
御託並べる前に、この程度のことでヤクザだ謝罪だというほうがどうかと思いますが。
素晴らしいドラマでした。
最近、ドラマに夢中になることが少なかったですが
久しぶりに放送の日が来るのが楽しみで仕方がなかったほどです。

壇れいさんの「薫!」と呼ぶ美しい声が頭から離れません。
あの小豆島の美しい風景も・・・。

北乃きいさんは映画「幸福の食卓」で演技のうまい女優さんだと
思っていたのですが、今回ますますいい女優さんだと感じました。
もう一度第1回から見たいと思います。
> 夢さん
あの場面は本当に可哀想でしたね親子ともに・・

実母にしてみれば5年振りの我が子との再会。
どんなにか自分を求めてくるだろう、思いっきり抱きしめてやりたい!と思ったろうに・・

薫にしたら、いつもの日常から突然、見ず知らずの他人に母から引き剥がされ知らない所に連れて行かれ、見ず知らずの女の人(実母)に突然抱き寄せられ困惑して・・。

実母の気持ちも切ないですね涙

場面場面で思い出してはまだ涙が出ます涙
> はとこさん
同じ 感想な方がいて共感します。最終回良かったのですが、本妻役の人のもっと 薫に対する努力が欲しかったです。 本妻だから 私は何をしてめ許されるみたいな自尊心が なんとなく 嫌でした。 けど 最終回で 何気に感動した所は 本妻が エリナの妊娠に対して 壊れる所と、 キワコが 裁判で 謝罪ではなく ありがとうございます。と言ってしまう所です。

あと 記者の子の冷静な 立ち振る舞いが…ー(長音記号2)あせあせ(飛び散る汗) おしゃべりな感じで ちょっと 残念ー(長音記号2)ー(長音記号2)
> 夢さん

そのセリフは原作にもある表現なんですかね?
はじめまして

皆様の感想や解釈、楽しく見させていただきました。

私自身が想像もしなかったような解釈もあり、『そうかぁ、こんな考え方もあるんだなぁ』と思いながら読ませていただきました。

そして、あらためて切ない気持ちになったり、悲しい気持ちになったり、温かい気持ちになったりしました。

>紫藤 九太郎さん
ドラマのワンシーンの再現ありがとうございます。
今一度、ドラマを見た気持ちになりました。

涙があふれてきました。

5歳まで愛情をもって育てた子を警察からもぎ取られる、誘拐だからしかたないけど、いつもいつもくっついて、大切にしあっていたというセリフを今の私自身の我が子との生活と照らし合わせたら、私もいつもくっついてばかりいるから、母性という気持ちを考えると切なくてたまりません。

個人的に気になったのは実母は、子供が手に返ってくるまで辛い日々だったと思うけれど、ようやく再会したときに、おもらしした香に対してあんな表情するかなぁって違和感がありました。

母だったら、おもらしくらいで動じない気がしてしまいました。この子は間違いなく私の子だという気持ちがあれば、おもらししたら『ずっと我慢してたの?一人ぼっちで怖かったね』とか、とにかく必死に『大丈夫だよ』とか伝えるかなぁと。

でも、この実母の中には自分が目を離している間にいなくなったという一つの大きな負い目があって不安や自信がなかったりしたのかなぁとか、方言を使う我が子に怒りをぶつけたりという姿も精神的に病んでいたのかなぁとそんな風に解釈してみました。

香の目線で考えると光いっぱいの世界から居心地が悪い生活になり、優しいお母さんから引き離され、本当のお母さんだよと言う人が現れ、方言も禁じられて辛かっただろうなと。

最後に香が小豆島で『お母さん』と叫び、何か心が解放された様子は切なかったです。

最後のシーンは見終えた後、香が振り返り、前を向いて歩きはじめてショックという気持ちだったのですが、皆様の書き込みを読み、私の中では数人の方が書かれていた心の声だったということにさせていただきました。

心の声という考え方で、私自身救われました。ありがとうございました。

心の声だから香は気がつかなかった。
でも、なんとなく呼ばれた気がして振り返った。
逆光で人が立っているのはわかったけど、お母さんだとは気がつかずに前を向いて歩いたことにしました。

でも、香に会えた母にとっては八日目の蝉のように、孤独だけど一日だけ素晴らしい景色(香)が 見れて奇跡であり幸せだったと。

皆が孤独ではなく、互いにゆるしあい、幸せな未来であれば良いのになぁと思いました。

童神のように子供を大切に育てて生きたいなと思います。
さゆさん

>母だったら、おもらしくらいで動じない気がしてしまいました。この子は間違いなく私の子だという気持ちがあれば、おもらししたら『ずっと我慢してたの?一人ぼっちで怖かったね』とか、とにかく必死に『大丈夫だよ』とか伝えるかなぁと。

私もとても違和感がありました。嫌がらせでお漏らしした・・みたいに、思わないですよね、親なら。絶対。
カメラがたくさん周りを囲んで緊張してもらしてしまったとか、長い間の移送の間、おしっこって警察の人に言えなくてつらかったのかとか、思うと思いました。

そもそもこの本妻、こういうことがあったのに(夫の不倫の末、子どもが盗まれる)夫と別れず、第2子ももうけて、本当に旦那に惚れていたんでしょうね。

すべての憎しみはすべて不倫相手のきわこに向けられる・・女性ってそういうものなんですね。

私も今原作を読み始めたばかりで、違いを見つけるの楽しみです!
さゆさん
>最後に香が小豆島で『お母さん』と叫び、何か心が解放された様子は切なかったです。

この文章をさっと読んだだけで、一昨日のドラマを思い出し、またしても本当に涙腺が緩みました。

でも、実の御母さんもようやく取り返して会う前には
『あの子を取り返して、そのときは優しく抱きしめてこれからは何の心配もないように守ってあげるんだ』、といったことを心に強く誓っていたと思います。
それだけに、余計に自分の思うようにならなかった”実の我が子”が自分の抱擁に怖くて緊張して失禁してしまったりしたことに非常に我慢がならなかったのではないでしょうか。

一方の、誘拐犯になることで”薫の母”になった希和子も逮捕される前に『あなたの幸せがずっと続きますように。。』と言っていましたが、、自分の幸せがいつの間にか薫の幸せに摩り替っているような気がするんです。。


でも、どちらも間違いなく親の性であって生身の人間だからこそ、湧きたつ感情のような気がするんですね。完全な人間などいませんし。人間臭いところのような気も致しました。。すみません。変なこと言って。

見た方は少ないかもしれませんが、昨年やはりNHKで放映された『遙かなる絆』での、残留孤児が成人してから学習し始めた日本語がなかなかできなくて、日本の実の父親に『お前は日本人として、4歳まで日本語をしゃべっていたのに、なぜ日本語がしゃべれへん、努力が足らんのや!』と半ば強引に感情的に怒られるシーンも思い浮かべました。

申し訳ありません、違うドラマのネタをだしてはいけなかったでしょうか。。
失礼致しました。
最後の最後むかっ(怒り)

薫と希和子と言葉交わして欲しかったなァ涙涙
放映終わって二日も経つのに、まだ涙腺が緩んでいます。
書き込みを読んでは涙し、お昼休みに思い出しては涙…そして、>141 紫藤九太郎さんの希和子のセリフを読んで号泣。
今までにもドラマや映画で散々泣かされてきましたが、これほど切ない思いをしたドラマは初めてかもしれません。

私も最後は二人が言葉を交わして欲しかったです。
でも、交わしていなかったからこそここまで心に残る作品になったのでしょうね。

心の声という考え方に>151 さゆさん同様私も心救われた思いです。

もう少し気持ちが落着いたら録画を観ようと思います。原作も読んでみたいです。

>65 マイさん
そういう感想持つ方もいらっしゃるんですね。私も子供がいるので、最初は希和子に完全に感情移入してましたが、最近いろいろ思います・・

小説を読んだときにホントに浸ってしまって、読み終わって号泣、しばらく(数週間とかは毎日・・数ヶ月経った今でもときどき・・)思い出すとうるうるしてました。完全に希和子の世界。
けど、他の人の感想も読んでさらに浸ろうと思ってネットを見てたら、全く違う感想もあって(誘拐犯ですもんねぇ・・)、そのときは、ふーーんという感じ。

でも今回ドラマを見て、1週間ずつ空く間にいろいろ考えてしまって、そうすると、実母の気持ちとか、小説やドラマには具体的には出てこない(ですよね?)希和子が抱いた罪悪感とか、そんな部分に思いをめぐらせていました。
薫がかわいくていとしくてたまらない・・
本当だったら自分も子供を産んでいたはず・・
と考えれば、例えどんなにヒドイことを言われたにしても、薫を産んだ実母がどう思っているか考えなかったわけはないんじゃないかと。さらに、憎い女の産んだ子だと思うと、5年の間に一瞬でも愛情ではないものも沸いてきたりはしなかったんだろうかと。そういう人間くさい部分が出てたら、さらに深い話だったかなぁと思ったり。

けどやっぱり、一途に薫を愛す希和子だったからこそ私も目が腫れるほど泣いたわけで・・
「例えその先が行き止まりだとわかっていても、私はあなた(薫)がいる道を選んだ」っていう感じのセリフがありましたが、「まだ朝食食べてないんです・・」の次に、そこが泣けました。


小説を思い出すたび、ドラマを一話見るたび、娘を抱きしめてしまいます。。
2度目の書き込み失礼いたします。

返信レスをくださった方へ
自分自身が書いたことに対して、
私はこのように思ったなど、コメントをいただけてすごくうれしかったです。

ドラマを見た方といろいろな思いを共有できることがありがたいです。

今も、まだまだこのコミュのいろいろな方のコメントを読み
余韻にひたることが楽しいです。

>160 nao♪さん
>一途に薫を愛す希和子だったからこそ私も目が腫れるほど泣いたわけで・・
>例えその先が行き止まりだとわかっていても

誘拐がいけないことはもちろんだけど、
希和子さんの一途な愛情は、心を揺さぶられる思いでしたね。
そのセリフ、残念ながら見逃していると思うので
早く再放送などでもう一度見たいなって思います。
>161 さゆさん
>誘拐がいけないことはもちろんだけど、
>希和子さんの一途な愛情は、心を揺さぶられる思いでしたね。

ほんとそうですね。逃げきって!と、応援してしまっていました。

>そのセリフ、残念ながら見逃していると思うので

すいません、それは最終回じゃなかったですね・・。あせあせ
確か、文治さんと3人で出かけていたときに、希和子が心の中で思っていた言葉でした。5回目ぐらい?最終回のトピだったのに、すいませんでしたー。

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