ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

高速炉「もんじゅ」を廃炉に!!!コミュの世界の核開発

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
潜在的核兵器開発能力を誇示するために作り置かれてるとも言われている兵器級プルトニウム『もんじゅ』ですが、世界は一体どうなっとるのでしょうか。

一寸調べてみたいのですが、
情報ありましたら下さい。

アメリカが第2次世界大戦中、日本に投下した原子爆弾は、核兵器の威力を世界中に誇示した。その後東西冷戦体制の中で、核開発競争は激化し、アメリカに続き旧ソ連・イギリス・フランス・中国の各国が原爆実験に成功し、核兵器は世界へ拡散していった。こうした核兵器開発競争は、地球を破壊し人類を滅亡させるに余りある核兵器の製造・蓄積と、核実験による地球環境の破壊、さらに核実験場周辺に多数の被曝者を生み出した。さらに、1998年5月、インド、パキスタンが相ついで核実験を行ったことにより、世界は核兵器保有国がさらに増えていくこともあり得る危険な局面を迎えている。

アメリカの
核開発 1939年 8.02. アインシュタイン書簡
10.21. 第2次世界大戦に突入したドイツに原爆開発で先んじられることを恐れ、ウラニウム諮問委員会発足
1942年 8.13. 軍部主導によりマンハッタン計画発足
1944年 9.18. ハイドパーク協定
1945年 7.16. ニューメキシコ州アラモゴードで原爆実験に成功
8.06. 広島に原子爆弾投下
8.09. 長崎に原子爆弾投下
1952年 11.01. マーシャル諸島エニウェトク環礁で水爆実験に成功
1997年 7.03. 臨界前核実験を実施
(以降2001年12月までに15回実施、ロシアも同様の実験を実施していることを発表している)
2002年 2.14. イギリスと共同で臨界前核実験を実施
 
旧ソ連の
核開発 1949年 8.29. セミパラチンスク核実験場で原爆実験に成功し、アメリカの原爆独占を終結させる
1953年 8.12. 水爆実験に成功
 
イギリスの
核開発 1940年 原爆生産の可能性を検討する科学者委員会が設置される
1943年 アメリカのマンハッタン計画に参加
1946年 原子力研究所を設立し、独自の原爆開発計画を推進
1952年 10.03. オーストラリアのモンテベロ島で原爆実験に成功
1957年 5.15. クリスマス島で水爆実験に成功
2002年 2.14. アメリカと共同で臨界前核実験を実施
 
フランスの
核開発 1957年 ソ連の核ミサイル誕生により、自国の安全保障のため、ド・ゴール大統領の下、核開発に着手
1960年 2.13. サハラ砂漠で原爆実験に成功
1968年 8.24. 水爆実験に成功
1995年 9.00. 南太平洋での核実験を再開(以降、1996年1月までに6回実施)
 
中国の
核開発 1958年 旧ソ連の協力により原子炉を運転開始
1959年 中ソ協定破棄後、独力で核開発に着手
1964年 10.16. 中国西部地区で原爆実験成功
1996年 6.00. CTBT採択前のかけこみ核実験を実施
1967年 6.17. 水爆実験に成功
 
インドの
核開発 1974年 5.18. ポカラン砂漠で原爆実験に成功
1998年 5.11. 熱核反応装置(水爆に相当)実験に成功
 
パキスタンの
核開発 1998年 5.28. チャガイで原爆実験に成功

http://www.pcf.city.hiroshima.jp/Peace/J/pNuclear1_1.html

コメント(7)

イランの核兵器開発の動向
(財)DRC研究参事
大島 紘二
データが古いんですが2002年。でも、コレ一体何?
http://www.drc-jpn.org/AR-6J/ooshima-j02.htm
この年表を見ますと
日本が中国を仮想敵にしようなんて
絶対ありえないですよね・・・
やっぱり、
原子力発電や再処理工場が電力外で果たしてきた「役割」が
民主党政権の右派を
あれほど強気にさせてしまうんですね・・。
とり吉さん

原子力発電は潜在的核武装であることは、もうハッキリ言ってますからね。
まぁ、武装するのはいいとしてもですよ(だめですが)扱えない武器ってどうよ。って感じがあたしなんかはするんですけどね。武器を扱うって言うことはその武器の危険性を把握してないとだめですが、日本は放射線の人体影響を無視してますからねえ。根本的に人民を守る気ないんですよ。そんな国を誰が愛するのかな?って感じです。ホント日の丸振ってる人間って、奴隷根性もはなはだしいですね。


核武器の開発は国家が決心すれば時間がどれ程掛かるのか?
米国は3年7ヶ月掛かった(1941年12月に決心して1945年7月に核実験)。

趙甲済
一国が核開発を決心してから核爆弾を持つまでの期間だ。
1.米国、1941年12月に決心して1945年7月に核実験。3年7ヶ月かかる。
2.ソ連、1945年8月に決心し、1949年8月に核実験。4年かかる。
3.英国、1947年1月に決心し、1952年10月に核実験。5年10ヶ月かかる。
4.フランス、1954年12月に決心し、1960年2月に核実験。5年3ヶ月かかる。

武器級のプルトニウムを生産する原子炉が稼動してから核実験をするまでの期間。


1.米国:10ヶ月
2.ソ連:14ヶ月
3.英国:27ヶ月
4.フランス:49ヶ月
5.イスラエル:40ヶ月未満
6.中国:26ヶ月

韓国の原子力関連技術は1940年代の米国、1960年代の中国より優れていると見るべきだ。プルトニウムを多く含有した使用済み核燃料も多い。使用済み核燃料を再処理さえすれば核爆弾の原料は確保される。核爆弾の設計と実験が問題だが、韓国は地下核実験なしでコンピューターシミュレーション技法で可能だという。ある科学者は自信をもって言った。
「原子力発電所を建てることに比べると核爆弾は煉炭を生産するより容易です。国家が命令し盾になってくれれば、2年内に高性能の核爆弾を数十個作って北韓の玩具のような原爆を笑い種にすることができます。」




http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=59673&thread=03r02
お久しぶりです。新潟で不死鳥みたいな雲が出たニュースがあって、そういえば、フランスのフェニックスはどうしたかいのうと思ったら廃炉ですか。記事はスーパーフェニックスって書いてありますが。ちょっと( ..)φメモメモ的においときます。

 「廃炉はこれからの分野」/フランス -- 廃炉の時代 -- 朝日新聞GLOBE http://globe.asahi.com/feature/side/2013072600001.html 2013年
東京新聞:米軍、限定核使用の新指針 放射線下の地上戦も言及:国際(TOKYO Web) https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201907/CK2019072902000130.html
日本の『核燃料サイクル』詐欺っぷりが良くわかる記事ですね。 絵空事の核燃料サイクル、今やニュース価値なし? - 石川智也|論座 - 朝日新聞社の言論サイト https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019091200009.html?page=1

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

高速炉「もんじゅ」を廃炉に!!! 更新情報

高速炉「もんじゅ」を廃炉に!!!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。