マット・マートン(阪神)コミュの経歴

2004年、4チームが絡むトレードにより、ボストン・レッドソックスからノマー・ガルシアパーラ
とともにカブスへ移籍した。レッドソックスファンから、「ノマーを放出したのもかなり痛いが、マートンを放出したのも痛い」と言われるほど、当時から期待の高い選手だった。
2005年7月8日にメジャーデビューを果たすと、年間で7本塁打を含む華々しい活躍を見せた。2006年は開幕試合から先発し、8月3日には4打席4安打（4二塁打）5打点の1試合最多二塁打記録を樹立。カブスでは人気選手の一人となり、スタジアム内にはマートンの特徴である赤毛の髪を付けているファンが多く現れた。
2007年にアルフォンソ・ソリアーノがカブスにトレード入団すると、マートンは次第に出場機会を失っていった。2008年はマイナーリーグで過ごす日々が続き、7月にマートンを含む4選手はリッチ・ハーデンとチャド・ゴダーンとのトレードでアスレチックスへ移籍した。2009年2月4日、コーリー・ウィンバーリーとのトレードでコロラド・ロッキーズに移籍。
同年オフに阪神タイガースが怪我の多い赤星憲広、クレイグ・ブラゼル、桜井広大のバックアップとして水面下で獲得調査して、12月8日にロッキーズから保有権が譲渡された[1]。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 07月16日 22:35

<阪神3－1ﾔｸﾙﾄ>◇16日◇神宮
阪神ﾏｯﾄ･ﾏｰﾄﾝ外野手(28)が先制打を放った｡1回1死二塁の好機で回って来ると､ﾌﾙｶｳﾝﾄからﾔｸﾙﾄ先発石川のｼﾝｶｰをきっちりとらえ､中前へはじき返した｡｢1､2番が機能して初回からつながってきたﾁｬﾝｽ｡大事な場面だし､3番として機能すべき場面だったので､いい結果を残せてよかったです｣｡これで今季の安打は121本と､ﾘｰｸﾞﾄｯﾌﾟを快走中だ｡

[2] mixiユーザー 07月18日 11:45

(ｾ･ﾘｰｸﾞ､ﾔｸﾙﾄ5－9阪神､13回戦､阪神8勝5敗､17日､神宮)ｺﾝｺﾝﾁｷﾁﾝ､猛虎祭りや!! 阪神のﾏｯﾄ･ﾏｰﾄﾝ外野手(28)が今季5度目の4安打をﾏｰｸし､3打点の大活躍｡ﾁｰﾑも12安打9得点と太鼓の乱れ打ちで､連敗は2でｽﾄｯﾌﾟ｡首位巨人とも1･5ｹﾞｰﾑ差と再接近だ｡祇園祭はｸﾗｲﾏｯｸｽを迎えたが､虎の熱い夜は奪首まで終わらへんで~!!
虎党よ､歌えよ､踊れ! これが猛虎の夏祭りや! 神宮の杜が､その舞台｡梅雨明けした空に､ﾏｰﾄﾝが祭り太鼓を高らかに打ち鳴らす｡1度ならず､4度も｡歓喜の六甲おろしの大合唱も､ｱﾂい夜にﾋｰﾄｱｯﾌﾟや!
｢昨日も負けていたし､きょうが大事な試合であることはわかっていた｡(ｺｰﾁの退場は)選手を守るために米国でもよくあること｡そういう意味でも勝ちたかった｡ﾁｰﾑの勝利だよ｣
まさに宴の主役だ｡ ...
飯原の3ﾗﾝで4点ﾘｰﾄﾞに縮められた直後の六回二死一､三塁｡3番手右腕･松井光のﾌｫｰｸを中前へﾀｲﾑﾘｰ｡相手の反撃ﾑｰﾄﾞを削いだ｡三回にも中前へ2点打を放っており､計3打点｡五回の左前打､八回の右前打を合わせて今季5度目の4安打｡打率･357とし､首位打者に返り咲いた｡今季通算安打も｢125｣｡年間222本と驚異のﾍﾟｰｽも加速だ｡
｢僕の安打はﾗｯｷｰ｡打点をあげられるのも走者がいるから｣
期する思いがあった｡四回｡｢負けないようにしたい｣と打率でも切磋琢磨する平野と､｢困ったときにいつも聞いている｣と師事する和田打撃ｺｰﾁが判定を巡って退場処分を受けた｡前日は5安打1得点と完敗し､負ければ3連敗｡一投一打に勝負をかける心意気はﾈｸｽﾄで痛いほど伝わってきた｡
そして家族への思いも｡今月12日｡約2週間帯同しながら試合を見守っていた父･ﾋﾞﾙさん(61)と母

[3] mixiユーザー 07月18日 11:46

･ｽｰさん(57)が夜の便で米国に帰った｡本当は見送りにいきたかったが､翌13日から大事な巨人3連戦が甲子園で行われるため､断念した｡神戸市内の自宅で､しばしの別れのあいさつ｡両親の｢素晴らしい環境の中で野球をやらせてもらっていることを知ることができて､よかった｡本当に安心した｣という言葉にｸﾞｯとなった｡闘争心がさらに強さを増していた｡
ﾃﾞｰｹﾞｰﾑで宿敵が敗れ､1･5ｹﾞｰﾑ差｡真弓監督は｢巨人が負けた? あっ､そう｡負けたのは知らなかった｣と笑ったが､貯金｢10｣｡神宮の連敗を｢3｣で止め､この1勝に価値がある｡
｢本当にﾁｰﾑの勝利だよ｡ｾﾝﾀｰ方向を意識すれば､結果はついてくる｡これからも続けたい｡ｼｰｽﾞﾝを1位で終われるようにしたい｣
｢ﾏｰﾄﾝ｣ｺｰﾙのお囃子に､M砲からはV宣言も飛び出した｡虎の夏祭りは､始まったばかり｡Gのｸﾋﾞを取るまでは､打って､ ...
打って､打ちまくる｡

[4] mixiユーザー 07月19日 00:34

<ﾔｸﾙﾄ4－11阪神>◇18日◇神宮
阪神ﾏｯﾄ･ﾏｰﾄﾝ外野手(28)が貴重な追加点をたたき出し､逆転勝利に大きく貢献した｡まずは2点ﾘｰﾄﾞとした7回2死二塁から10号中越え2ﾗﾝ｡3点ﾘｰﾄﾞの9回1死一､三塁の場面では左翼線適時二塁打を放ち｢どちらの追加点も大きかったね｣と笑顔だった｡ﾁｰﾑは連勝を飾り､首位巨人に0･5ｹﾞｰﾑ差まで迫った｡

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