笑えた話コミュのお前らさ、どんな青春送りたかった？

1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:16:07.66 ID:XKiXoW1h0

夏の終わりの夕暮れ

幼馴染の女の子ととぼとぼ歩くは

学校帰りの夕日が差す畦道

お互い片手に鞄を持ちもう片方の手は手持ち無沙汰で触れるか触れないかの距離

手を繋ごうか繋ぐまいかと両方がドギマギするそういうドキドキした青春

2：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:16:37.62 ID:zUMu095f0

お前おっさんだろ

3：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:19:06.65 ID:XKiXoW1h0

小高い丘の上にあって教室の窓からは町が一望できる幼馴染の女の子や腐れ縁の友人と一緒に行動する学校生活そんな青春

6：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:21:50.97 ID:kJx8f+14O

たった一人の親友がいれば十分だった

9：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:23:33.64 ID:Taz/9Rf70

なんでうちの学校屋上禁止だったんだろ………………

屋上で青春するのが夢だったのに………………

15：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:26:07.51 ID:zUMu095f0

>>9 実際風が強くて寒くて曇ってたり眩しかったりみんなはクラスで食べてるのに俺らだけは屋上で中二病みたいに食べてるって環境で虚しくなるだけだったよ

10：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:24:14.92 ID:LXqGVFutO

屋上は浪漫だよな

11：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:25:08.99 ID:VeYrRYtb0

河川敷で二人で自転車を押して歩く

12：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:25:27.30 ID:XKiXoW1h0

放課後、授業はもちろん部活も終わり学校はガランとしていて昼間とは似ても似つかない校舎、誰もいないグラウンド、日も落ちかけた夕日
幼馴染と一緒に二人だけとなった教室で会話「今日の授業はどうだったー？」とか「あの先生はさー何てことない普通の会話夕日の差し込む教室で、二人ぼんやり笑っているそんな優しい放課後

13：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:25:36.85 ID:zmbSEaSk0

心の底から笑いあえる5人くらいのグループで祭りいってはしゃいだり自転車で遠くまでいってみたりしたかった

でも実際、俺の性格自体が心の底からはしゃぐってのが嫌いだからまず無理なんよなぁ・・・

14：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:26:01.46 ID:X1ZgYgKF0

耳をすませばみたいな感じ

16：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:31:26.13 ID:JkkACy6y0

彼女と一緒にお弁当食べたかった。

17：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:33:40.58 ID:XKiXoW1h0

テスト期間中の放課後家に帰ってもアレだし図書室で勉強しようとしたある日

普段はチャラチャラしてる女の子が勉強してるのを偶然見つける

その横顔は綺麗で「こんな顔もするんだーとか失礼ながら見惚れてしまう「あー・・・」

「うー・・・」唸りながらも必死で勉強している姿に声かけるのに躊躇するそんな青春

30：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:57:53.44 ID:zq5C/L7HO

>>17 おっさんの妄想だな

でもちょっとにやけたわ

18：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:35:14.06 ID:JkkACy6y0

手をつなぐ。

19：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:37:09.37 ID:59D2L3Cw0

制服の彼女と夕暮れの公園で手をつなぎながら・・・

あーあもう無理なんだよな

21：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:38:35.39 ID:JkkACy6y0

まだ高２だけど青春できる気がしない。泣きたい。

22：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:41:20.30 ID:XKiXoW1h0

何てことない夏休みのある日

幼馴染の女の子と自転車こいでミニ旅

めちゃくちゃ暑くて汗だくになるんだけどけど、その汗は全然不快じゃない気持ちのいい暑さ

途中の休憩で飲むサイダーがとても美味しくてようやく着いた先は地平線までよく見える開けた海お互い「疲れたね」とは口に出すけど心地の良い疲れそんな青春

26：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:52:01.74 ID:LVxIJBBcI

>>22 夏に家から自転車3時間くらいこいで海行った皆でヒィヒィいいながら時折コンビニでアイスを買ってだべったり

空を見上げるとでっかい入道雲に暑い日差し、うるっさいセミの鳴き声涼しそうな顔して通り過ぎるバスの運転手

そいつに嫉妬しながらまた長い長い道をひたすら自転車で進む 2人乗りx2だったから途中警察に声かけられて必死に逃げたっけなあ

23：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:43:23.47 ID:na7U747H0

なんか泣けてきた

24：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:45:56.50 ID:Taz/9Rf70

君と夏の終わりｗｗｗｗｗｗｗｗｗ将来の夢ｗｗｗｗｗ大きな希望ｗｗｗｗｗｗ忘れないｗｗｗｗｗ

的な青春したかった

27：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:53:16.94 ID:XKiXoW1h0

ある晴れた夏の学校の帰り道急な夕立で俗にゆう狐の嫁入り予想してなかった事態に雨宿りの場所探すようやく見つけたその場所に同じクラスの気になってる女の子

「いきなりびっくりしたねー」

「傘持ってきてる？」

普段話しかけるチャンスが見つからないけど雨のおかげで少しの会話当たり障りの無い普通の会話だけど少し満たされる幸福感

こんな状況を作ってくれた不意の夕立に感謝するも雨は止みまたいつもの帰り道そんな青春

29：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 22:55:47.83 ID:+00NgKsr0

やめろおおおおおおおおおおおおおお

33：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:05:53.34 ID:XKiXoW1h0

好きな女の子と夏祭り普段とは違う浴衣にドキドキりんご飴にチョコバナナ、綿飴やラムネ、鮎の塩焼きにたこ焼き

変わったお面を付ける彼女の趣味を少し疑ってみたり離れると危ないからと手を繋いで屋台を回る

花火が始まりけど場所とりが出来ず立ち見になるちょっと来てという彼女の提案に人ごみから少し離れるそんな青春

35：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:07:40.26 ID:o9tWQu5v0

数学の授業中、ふいに後ろからルーズリーフの切れ端が投げられて、何事と思いつつ開いて見れば、女子らしい丸っこい字で

『ごめん、今何ページ！？』

後ろを振り返ると、両手を合わせて「ごめん」ってしてるクラスメート。

声出して聞けばいいのに、と思いながら、そこに答えを書いて渡す俺。その調子でズルズル手紙のやりとりして、授業時間を消化していきたかった。

37：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:08:47.15 ID:o9tWQu5v0

「あ、ごめん、ちょっと古典のノート写させて」

「ええけど……あれ、先生違うからダメなんじゃない？」

「うーーーわーーー！どうしよう！ノート提出明日なんだけど！」

「日ごろからちゃんと取ってないからダメなんだよ～」

とか、誰かの家で集まって勉強道具広げて会話したいよぉぉぉぉ～～～(ジタバタ

40：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:11:23.14 ID:dXM7B/W20

やめて

41：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:11:53.38 ID:o9tWQu5v0

白線渡りをしながら、「落ちたら死ぬ設定」と心の中で何度か呟く下校時間。

半分を少し過ぎたあたりで後ろから肩を叩かれ、驚いた俺は白線から足を踏み外してしまった。

睨むような視線で振り向くと、そこには

「よっ、何してんの？一緒に帰ろう？」

と笑う君が立っていて。まさしくその瞬間俺は落ちて死ぬのだろうさ。恋にね！

みたいな体験

43：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:13:39.74 ID:o9tWQu5v0

梅雨。しとしとと降りしきる雨。錆付いたバス停の看板。ほったて小屋のような停留所。おさげを絞りながら、ぽつんと佇む少女と俺。壁に立てられた赤い傘。紺地で襟元に白いラインが走るセーラー服。胸元でなびく緋色のスカーフ。濡れる革靴。革鞄。望郷。むしろ昭和。

「――――……」

そうして俺たちは無言で、バスを待つのだ。バスを待つのだ。

45：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:15:53.55 ID:XKiXoW1h0

とある夏の日の授業中

遠くから聞こえるセミの声、窓際の席で眺めた青空

プール匂ってくる特有のあの匂い

午後の授業の心地良いけだるさ

暑さで汗ばんでいる前の席の女子のカッターシャツ

先生の声がだんだん遠ざかっていくまどろみにそのまま身体を従わせるそんな青春

46：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:16:38.39 ID:o9tWQu5v0

高校2年の時、一緒に図書委員やってた子のことが好きで、告白しようとして、でもラブレターとか無理だしってことで、考えた末に、貸し出しカードの「借りる本」の所にその子の名前を書いて、差し出したなぁ。

その子、あんまりにも俺の唐突な行動に混乱してたのか、いつもの

「貸し出し期限は2週間です」

って言葉を返してきたなぁ。まぁ、五年たった今でもまだ借りっぱなしですけどね///あと全部嘘です///

47：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:18:33.99 ID:tqVyOGyU0

普通に女友達欲しかったわ。男子校も楽しかったけどね....

48：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:18:58.72 ID:o9tWQu5v0

夕暮れ、誰もいない教室、送れもしないラブレターを携帯でポチポチ打ってる子に後ろから声かけて、ビクッと震えられて

「わっ、わっ、わっ」

って携帯をお手玉した後、胸へしまい込むようにナイスキャッチされて、ブリキ人形みたくギギギ、と振り向かれて、真っ赤な顔で

「……みた？」

って聞かれたかった。

50：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:20:09.80 ID:o9tWQu5v0

屋上で告白した友人が見事成功して、記念すべきファーストキスする寸前で、もっと近くで見たいが為に身を乗り出して、出入り口の扉から団子になって倒れるクラスメートたちの内の一人になりたかった。

「なっ、な、なぁ……！？」「お前ら、いつからそこに！？」

っていう反応してる二人に向けて、申し訳ないそうに笑いたかった。

51：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:22:22.35 ID:XKiXoW1h0

とある夏の風景真っ青な空に真っ白な雲正午の強く照りつける太陽バス停の傍らに佇む白いワンピースの少女これだけ揃えばもう最強

52：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:24:09.33 ID:o9tWQu5v0

「3億円拾ったら何に使う？」とか「あのブスとこのブス、どっちかにキスしなきゃ死ぬならどっちにする？」とか、みんなでくだらない究極の選択を話し合った休憩時間。

みたいな青春のメモリーがあればもうちょっとまともに生きていけてたような気がするんだ

53：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:29:11.09 ID:XKiXoW1h0

バレンタインのある日

妙にソワソワする男の子

妙にウキウキする女の子

興味無いぞとばかりに遅刻してくる男の子も

直接渡そうとする女の子もいれば

そうでない子も

貰った男の子は素っ気なく受け取るも嬉しさが隠しきれないそんないつもとは違ったある日

54：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:31:28.51 ID:o9tWQu5v0

女の子と一緒に日直したかった。学級日誌って今日あった授業と内容書きたかった。

「今日の体育、男子何してた？」

「んー、体育館でバスケ」

「うわー、いいな。こっち50m走だったんだけど」

とかそういう話。

「生物起きてた？」

「余裕で寝てた」

「だよねｗｗ私もｗｗ」

実は起きてた。君を見てた。

55：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:32:15.46 ID:o9tWQu5v0

女の子と一緒に日直したかった。放課後、皆がほとんど帰った教室で、6時間目の国語の板書を一緒に消すの。

でも背の低い相方は高い所が中々消せない。俺は奮闘する彼女に苦笑して、変わりに消してやる。その様子を呆然と見ながら、彼女が落とした

「男の子だぁ……」

という呟きに、女の子を感じてどきっとしたかった。

58：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:34:03.89 ID:o9tWQu5v0

女の子と日直したかった。日直の仕事、後はおっきい黒板の、「今日の日直」の名前を、次の出席番号の人たちに書き換えるだけ。その時、女の子が言うわけ。

「ねぇ、このさ、縦線挟んで名前書くスタイルって、上に三角書けば相合傘だね？」

チョークを持つ俺の手が震える。数学でイヤっていうほど描いてる三角と、今この場で要求されてる三角の違いを感じて。そんな感じで日直がしたかったんだ！！！！！！！

60：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:34:52.06 ID:o9tWQu5v0

「ねー、実力テストの勉強したー？」「実力テストは実力で受けるものですよ！優等生にはそれがわからんのです！」

というやりとりを実力テストのある朝の教室でしたかった。終わったあと「テスト中に鉛筆転がしてたでしょ？」に馬鹿にされたかったんだ。

62：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:36:51.52 ID:o9tWQu5v0

遠慮容赦なくズケズケ物を言えるクラスメートの女子と、ひとしきり笑った後に

「俺たち、ずっと友達だよな」

「……だ」

「ん？ごめん、なんて」

「やだ。ずっと友達のままとか、ヤだ」

「……あー、そっか。そうだよな」「……っ！？」

「俺たち、ずっと親友だよな」

「…………そういうんじゃないのに」

とか、そう言うやりとりベタだけどしたかった。

63：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:38:01.78 ID:K1ZvnKOO0

なんだこのスレ寂しさと悲しみに満ち溢れてやがる

64：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:39:00.85 ID:o9tWQu5v0

元気系の女子が突っ走る３歩後方で、ひとしきり「もうやめなよー！」とか叱咤する女の子が、それが落ち着いたあとにふっと浮かべる微笑が好き。

それを遠目に目撃してしまって、クラスでは地味って印象のその子を気になり出したかった。

65：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:39:11.89 ID:paoTFJzE0

やり直せても性格のせいで結局ひねくれた生活送ってそうだな

66：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:41:45.82 ID:o9tWQu5v0

学生時代付き合った子が一人でもいれば、高校の卒業アルバムを休日彼女と一緒に見て、

「どれが当時の彼女？」「な、ど、どれでもいいだろ？」「よくない。どれ」「えー……この子」

って指差して、自分で聞いたのに彼女の方が

「……ふーん。」

ってなんかへそ曲げるようなイベントもあったのかなと思うともうね

68：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:43:06.09 ID:XKiXoW1h0

ある日の放課後

委員会の用事教室には作業が終わった数人があの子がアイツと付き合ってて～なんて学生にとっては普通の会話

「遅くなっちゃったから一緒に帰ろっか」なんてことも言われてそうするんだけど

それを見てたクラスの男子に冷やかされて困ったりして

それでも満更でもない彼女そんないつもとは少し違う日常

70：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:47:03.61 ID:hne3GKWQ0

せめて一日一回ぐらい話す友達がほしかった

71：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:49:36.06 ID:K1ZvnKOO0

クリスマスに何故か仲間内で温泉旅館に行く事になって

朝早くから免許取り立てでなれない車を走らせるんだけど道に迷ったり事故りかけたりで

なんやかんやで夜になっちゃってオマケに雪まで降ってきて車が完全に身動き取れなくなって慌てふためく俺を他所に雪だ雪だとはしゃぐ友達や何故だか大笑いする友達が突然雪合戦を始める

諦めがついた俺は半ばやけっぱちになりながらも大喜びで雪合戦に参加する

そんな青春

72：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/09(日) 23:53:48.43 ID:Ft9SzogwO

ちょっと珍しいくらい雪が降った日植え込みに積もった雪が白いキャンバスみたいに見えて浮かれた俺は傍らにいる女の子の名前を雪に書き込もうとする

「って！何してるのよ！」俺の行動に気づいた彼女から強めのツッコミが入る俺はバランスを崩して、書きかけた彼女の名前にダイブして雪まみれ

80：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/10(月) 00:02:53.57 ID:e/+zkEnX0

青春っていいよなー今、学生の奴はとりあえず何かしら行動起こしてみろよ

82：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/10(月) 00:07:25.68 ID:e/+zkEnX0

とある放課後どこからか聞こえる吹奏楽部の練習の音校庭の運動部の掛け声授業中とか休憩時間に、片思いしてる子と目が合ってハッとそらす

89：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/10(月) 00:14:38.29 ID:e/+zkEnX0

「好きって十回言ってみて」

「好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き、はい言ったぞ」

「じゃあ私のことは？」

「愛してるよ」

「……ばーか」

91：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/10(月) 00:17:30.37 ID:e/+zkEnX0

初めて出来た彼女との初デートに遅刻してしまう改札を抜け、見つける彼女の姿。

駆け寄って「ごめん、遅れた！ ……待った？」

「ううん、今来たところだよ」っていうやりとり定番のやりとり我に帰って、何コレベタすぎるって呆れたら、彼女が楽しそうに笑ってる「こういうやりとり、夢だったんだ」その後の時間も夢のような時間そんな青春

101：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/12/10(月) 00:34:22.68 ID:mzRR28b/0

なんでも話せるような親友が欲しかったバカやって笑って怒られてそんな毎日を過ごしたかった