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東京生まれ・東京育ちコミュのお雑煮は?

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もう直ぐお正月。皆さんはどんな「お雑煮」ですか?
ちなみに、下町っ子の私は、小松菜と鴨、又は鶏肉のすまし仕立て。
お雑煮って、さっぱりしている物だと思っていました。

コメント(39)

当家も、元は京橋なのですが、
焼いた角餅、鳥のささみをゆでたもの、小松菜、
人参と大根を花の形で抜いたもの、結んだ三つ葉、ゆずの皮。
おつゆは、薄いおしょうゆ味のおすましです。
 いい加減なうちだけだと思うけれど、、、、ごった煮のような状態でほうれん草(小松菜かもしれないが緑色の野菜)、鶏肉(豚肉のこともあったかもしれない、とりあえず肉)、長ネギで溶けたモチがこびりついとりました。 味はしょうゆ味ですがいい加減な目分量なので日によって味が違う。

 うちの母親が江戸っ子で、その兄姉、つまりわしのオジオバの家どこ行ってもそうだ。。。元々のルーツは八丁堀周辺の出。 あの周辺がこうゆうごった煮のような雑煮だったのか、それとももともとこうゆういい加減な家だったのか、、、群馬県から来たうちのオヤジはよく「モチは焼いていれろおおお!!」と怒っていました。 
 げ、文字どうりに雑煮なのはうちの家だけか_| ̄|○
 まじで今のいままで、東京の雑煮はあれがフツウだと思ってた。 きれいに飾るのは関西風と。。。かあちゃん!!
お正月、旅行に行くと必ず色々な野菜が入ったお雑煮でした。
やっぱりあれは、お雑煮食べた気がしないですよね。
>Micio Bambinaさん
・・・・・・すまぬ(爆
 な、なんでみんなうちと違うんだ。 すまし仕立ての雑煮とか見たことなくって、みんなこういうものだと思っていたのヨ。 なんてスモールワールドだったんだ!!
 多分、うちの親戚全員そういうものだと思っているヨ。
 ほ、ほかにいないのかあ。カオスとかしている雑煮を食べている家はあああ!!!
私の家もずうっとアディさんちみたいな感じでしたが
鳥を入れてませんでした。
小松菜・かまぼこ・ゆず・三つ葉・角餅(焼き)
とさっぱりでした。

しかし、最近は二日からは鶏肉やら里芋やら椎茸やら大根やらを入れて、ごったごたになったものを出されます。
母は「美味しいからいいでしょ!」と威張ってます。ウーム。
あ、後、紅白かまぼこを忘れてた。
なるとの時もあったなー。
うちが正しいと信じてましたが・・ぐらついて来たw
東京で4代続いてつぶれちゃった料亭だったんだけど・・

鰹だしのすまし汁・焼いた角餅・鶏肉・小松菜・なると
飾りに柚。

食べる直前に削りカツオとノリを・・・という辺りから母の勝手なアレンジだと思いますがイケル!
>鰹だしのすまし汁・焼いた角餅・鶏肉・小松菜・なると
飾りに柚。

 これが江戸の雑煮の基本だと思います。
>口車筆無精之介周作さん
何が正しいのかでは無いと思うのです。東京も広い。
先祖も色々です。ですから、どんなお雑煮でも新年を寿ぐ気持ちがこもっている物と思いますが、如何でしょうか?
ちなみに、くぐってみましたが「なると」は車海老の代用だった様です。
>>鰹だしのすまし汁・焼いた角餅・鶏肉・小松菜・なると
飾りに柚。

 
うちもこれに近いです。
すまし仕立てが本当なんですが、煮込んである餅が好きな父がいると、お汁がにごって、ごった煮風になります。
それはそれでおいしい。
書き忘れましたが、うちは日本橋は小伝馬町出身です。
 _| ̄|○ しらんかった。良スレありがとう。
 自分のところが一般的な雑煮だと思っていたのだが、、、、う、う、うちは、、、親戚含めて全員、、「胃にはいっちゃえば、み〜んな一緒」っていう大雑把な家系のような気がする。 「餅は焼けエエエ!!! 汁にごらすんじゃないいいい」と文句いっていたオヤジ(群馬県)の方がいわゆる正統派関東風。。。。どこからあーゆう雑煮になったのかうちのおかんにきいてみます。 原因はばあちゃんにあるのか、ひいばあちゃんなのか、ひいひいばあちゃんなのか。 
焼いた角餅・鶏肉・小松菜・なるとで
うちは勝手に鰹だしのすまし汁に酒多めで醤油が入ってます。
ゆずは高いから入れないに違いない…。
我が家は両親が新潟出身なので、新潟風なんでしょうか?

大根、ゴボウ・ニンジン、ほうれん草、鶏肉、油揚げ等々をお醤油仕立てのけんちん汁みたいな具だくさんのおつゆに焼いた四角いお餅が入ります。おいちいです。
>これが江戸の雑煮の基本だと思います。

 基本は基本であって、正しいとか間違っているとかということと違うと思います。雑煮はそれこそ家庭料理でありそれぞれの家の違いがあります。しかしながら、東京の雑煮は何かという共通項として基本形が出てくるのであって、正しいとか間違っているとか言う次元ではないです。
>口車筆不精の介周作さん
誤解なさっていらっしゃると思いますが、誰も基本を教えて戴きたくて此処に書き込みをしているのでは無いと思うのです。
些細な違いを楽しんで、それぞれのルーツに思いを馳せているのでは?
すいません。最初に「正しい」なんて書いちゃったから・・・
こーゆー感じで嫁姑争いなんか台所で勃発しちゃうんだな、きっと。
>nolicoさま

 お心配りありがとうございます。

 こういう、場の空気を読めない人とは絶対議論がかみ合わないので無視しようと思ったのですが、あえて書いてみました。やはりかみ合いませんね。nolikoさまが書かれた「正しい」というのは、東京の雑煮の基本形と理解しております。ちゃんとその後に母上のバリエーション書かれていますしね。そういう意味で書いたことが全然理解できない。言葉尻しか捉えられない。

 我が家では、祖母が作っていた雑煮が定着しているのですが、これが不思議なことに、祖母は名古屋出身であるにも関わらず、nolicoさまが書かれている典型的な東京風の雑煮を作りました。母になってからはだいぶいろいろごたごた入るようになりましたけれど。
正月なので、古いトピを引っ張り出してみました

皆さまのおうちの雑煮はどんなかんじですか?

拙宅(本郷)の雑煮は、父方の祖母の実家である現在の新宿区辺りのの雑煮がモデルのようで、

炙った鴨肉を、鰹出汁で煮込んでしょうゆを加えたつゆ、
食べる前に小松菜を入れて一煮立ち
焼いた餅を椀に入れて、先のつゆをかけて、ナルトを乗せて出来上がり

です


東京でも、地域や、他地方との何らかの交流で、さまざまな雑煮があると思います

王道、邪道に関係なく
皆さまのお宅の雑煮自慢など如何でしょうか?

我が家のお雑煮は:
大根を一番下に敷く(お餅がお椀にくっつかないためか)
その上に焼いた角餅
お花に型抜きした人参(元日限定)
茹でた小松菜(元日はおしゃれに少量。二日以降は野菜摂取のため大量。)
それに鶏肉の入った鰹節のおすましを注ぐ

です。

霞町育ちで、六本木・鳥居坂周辺一族の出の祖母は、そこに青海苔を入れることもあったとか。

ただ、父方の祖先が和歌山・紀州藩の武士の家系だったというので
父は住んだこともない和歌山のお雑煮を「これが○○家のお雑煮だ」と言って
お正月の二日には白味噌のお雑煮を必ず食べていました。
しかしそれが本当に紀州のお雑煮かどうかは不明。
ただ単に白味噌雑煮が好きだっただけなのでは?とも思うのですが。
ちなみに白味噌が口に合わないので、家族は誰も食べませんでした・・・
うちは、基本的に澄まし汁・焼餅・鳥・三つ葉・ときにかまぼこ(赤)です。
父方の祖母は、三日目だけ、味噌仕立て(麹味噌)に焼かない角もち、ささがきごぼう、にしていました。どこふうなのか、彼女のオリジナルなのか、ナゾです。

Micio Bambinaさんのような雑煮は、友人の千葉出身者のものと似ているので、関東風かと思います。昔は、いまの「東京」の地域でも、農村部などはそうだったんじゃないかなあと想像しますが。
みなさんのどのお雑煮もとてもおいしそうですねうれしい顔

このトピを見る前に、日記にお雑煮をUPしたのですが、これを読んでから作ってみたらよかったですどんぶり

個人的にはすまし汁で焼いたお餅が入っていれば東京風のお雑煮だと思っていましたあせあせ(飛び散る汗)

こだわりのお雑煮を持ってるみなさん素敵ですねほっとした顔ぴかぴか(新しい)
私もそういう物を作れるように毎年作ってみたいと思いましたレストラン

世田谷区です。
このあたりはまさに「隣り雑煮」でありまして、
ルーツがみんなバラバラなものですから、
隣近所で「正しいお雑煮」は存在しませんww

我が家のお雑煮はパターン1と2

パターン1 
父(生まれは東京)方の祖父母が新潟の柏崎あたりの出身なので、
まさに、>>19ねこてつさんのようなお雑煮。
新潟の基本と思われている「鮭」は入りません。(あれは村上とかのほうなんですかね?)

パターン2
母(生まれは横浜・鶴見)方の祖母が四谷の出身。
ですので、上でもめてるようなw「江戸の基本」雑煮です。

おせちやパターン1雑煮を食べて、ご馳走に飽きると、
パターン2を作って「やっぱりこれがいいやねぇ・・」とか勝手なことを抜かします。

でも、祖父母も他界し、両親も高齢に。
自分に嫁はいないので、これまでですね。(哀)




参考までに一度だけ友人宅で正月を迎えた事があるのですが、
奥様(ご出身は長野県の伊那地方)が作ってくれたお雑煮は、
すまし系に大根か蕪・・・の葉っぱと根に、お餅。

うーむ。ジャパンはワイドだ。と思った瞬間でした。

東京の下町、深川で生まれ育ちました。
祖父、父共に江戸鳶の家です。

ウチでは、元旦はお椀に焼いた角餅、茹でた小松菜、練り物(紅白蒲鉾かナルト)を入れて、醤油風味の鰹出汁のお澄ましをはったものでした。
2日は鰹出汁のお澄ましで鶏肉を煮てから元旦と同じ具にかけてました。
東京は深川です。
父親は深川、母親は神田です。

濃さは適当な醤油味の汁に、里芋、鶏肉、小松菜くらいが定番で、餅は別に煮てから食す前に入れました。

焼いた餅が良いだとかは個人の勝手だったり、皆の気分次第で。餅の形には拘らず。

私が結婚してからは、千葉出身の嫁の習慣が馴染み、食す直前に削りカツオと海苔を入れるようになりました。

お雑煮も相撲部屋のちゃんこと一緒で、その土地や出身地、家族単位で伝わる風習等々で色々なんですね。
13代目の江戸っ子です。元々は赤坂です。

鶏ガラと鰹だしのおすましに
焼いた角餅、鶏肉、お大根、里芋
上に小松菜と焼き海苔を添えます。

うちは、鶏肉、小松菜(母親の気分でほうれんそうのときも)、しいたけ、かまぼこでしょうゆ味でしたね〜

これが基本形で、でもやっぱり、母親の気分でけんちん汁みたいに、大根やにんじんが入ってたりいろいろでしたあせあせ

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