イ・スンギ・AIRENと共にコミュの20221128イ・スンギ法律代理人の立場表明文２全文（日本語訳）

こんにちは。
イ・スンギ氏の法律代理人です。

フックエンターテイメントは11月25日の立場表明文で、音源料精算金未払いは事実ではなく、合意書を交わし、イ・スンギ氏に対するすべての債権・債務が整理されたとしました。

上記のようなフックエンターテイメントの偽りの主張について深く遺憾の意を表明し、その故にイ・スンギ氏はフックエンターテインメントとはこれ以上の会話が無意味であると判断するようになりました。

イ・スンギ氏はフックエンターテイメントから音源料支給精算書を受けたことがありません。したがって、フックエンターテイメントがイ・スンギ氏にどんな音源料をどのように支払ったのか全く分かりません。

明らかな事実は、フックエンターテイメントがイ・スンギ氏に音源収益の発生事実を意図的に隠し、正確な内訳と根拠による精算が行われなかったことです。フックエンターテイメントは2018年以降に(なって)イ・スンギ氏に売上内訳書を提供し始めたが、当該内訳書に音源料に関する内容はどこにもありません。

フックエンターテイメントがイ・スンギ氏に音源料を支給してたら、徹底した入出金内訳検証をよって明確な支給根拠を提供すればよいことです。計算も簡単です。フックエンターテイメントの主張どおりに基支給された音源料精算内訳がある場合、未支給された精算金から除外すれば良いです。

全く難しい問題ではないにもかかわらず、まだ音源料の売上内訳や精算内訳を公開していない点、今まで「あなたはマイナス歌手」というガスライティングでのみ一貫した点については、もう一度遺憾の意を表します。

フックエンターテイメントは2021年頃イ・スンギ氏と再契約をする当時、当事者間債権・債務関係をすべて整理(精算)したと明らかにしましたが、この部分もまったく事実ではありません。この合意書は、イ・スンギ氏とフックエンターテイメントの間の音源料精算合意書ではないことを明確に知らせます。

イ・スンギ氏とフックエンターテイメントの2021年合意書は、イ・スンギ氏のフックエンターテイメントに対する不動産投資金47億ウォンに関するものです。フックエンターテイメントは2011年頃ビルの買収を理由にイ・スンギ氏から47億ウォンを投資してもらいましたが、クォン・ジニョン代表は投資に関する何の約束も守りませんでした。フックエンターテインメントはイ・スンギ氏がフックエンターテインメントとのマネジメント契約を終了するとすると、既存の投資金を貸与金として処理するとし、この過程でイ・スンギ氏の投資家としての権利を整理しながら合意書を作成したのです。

音源収益の発生事実さえ知らなかったイ・スンギ氏が一体どのように音源料部分を精算し、それに対する合意ができると言うのか、むしろフックエンターテイメント側に聞きたいと思います。もしも、フックエンターテイメントが2021年当時の音源料精算を念頭に置いてイ・スンギ氏に合意書締結を要請したのであれば、これは明らかな詐欺だと思います。

すべての問題は、幼い頃にデビューしたイ・スンギ氏の経験不足と未熟さから来ており、個人の諸事情により多くの方々に心配をお掛けして、イ・スンギ氏としては大変申し訳ない限りであることをお伝えします。事実関係を明確に確認することでよって問題が解決できることを願いながら、フックエンターテイメントはこれ以上の歪曲や嘘で多くの方に迷惑かけないようお願いします。

ありがとうございます。