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元高校球児&高校野球好きコミュの江川卓について

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歴代の好投手と言えば、早実の斉藤、横浜の松坂、平安の川口、尽誠の伊良部、東亜の川島、PLの桑田、高知商の中山、池田の畠山と水野、中京の野中、早実の荒木、名古屋電気の工藤
ざっと自分が観始めてからでもこれだけの名前は簡単にでてくる。
しかし、記録と内容の意味では、作新の江川は次元の違う結果を残している。江川以外の好投手は、『押さえる』と言う表現だが、江川は『バットに当てさせない』という表現になる。自分が生まれた年の話で、リアルに観たわけではないし、当時はまだ木製バットの時代だったし、打撃の技術も今の方が格段に上だろう。それをわり引いても江川の記録はまさに怪物。江川を『怪物』と呼ぶなら、申し訳ないが上で紹介した歴代の好投手は『怪物』とは呼べない。1、みなさん?江川の凄さは他と何が違ったのだと思いますか?
2、貴方は歴代の好投手で誰が好きですか?
自分は、尽誠の伊良部投手です。あと、今回出れませんが、成田の唐川投手は素晴らしい投手です。中田との対決を観たかった(ToT)

コメント(52)

母校の大先輩は江川の大学奪三振記録を抜いたぞグッド(上向き矢印)パンチ
もちろん江川の現役を知らない世代ですが、法政に入学して在学中に肩壊すまでがピークだったみたいですね。
基本の真っ直ぐとマスクメロンと呼ばれたカーブしかないのにアレだけの記録を築いたのだから、スゴいなぁと思います。特にストレートの伸びがハンパないそうで。
だから、高卒ルーキーでプロ入っていたらこれはこれでもっと記録になっていたんじゃないかって思うと複雑ですね。
阪神から巨人への電撃トレードの頃、ワガママを言うことを「えがわる」と表現されて、流行した時期があります。メディアの殆どが江川批判でしたが、それだけ叩かれても自分の強さが判っている江川が凄いと考えるファンも増えていました。

伸び代を期待させながら、高1から全国的に有名だった剛球投手と言えば、江川選手くらいしか思いつきません。他には尾崎行雄、野茂でしょうか。もちろん、拙素人目であります。桑田にも期待したんですけど、不運でしたし、剛球投手と言うにはハテナでしたし。
江川の実際の試合の映像があれば当にプレミアものですね(/_;)
個人的に広商が大好きになったのわ、この怪物を沈めたということが大きいです♪打てなくても勝てる。。。
今まで観た中で一番好きな投手は佐賀商の峯君。
後半になればなるほど気力で放る♪
後は星稜の山本君!左腕のまさに技巧派。安定感がある投手だと感じました♪
最後は敦賀気比の内藤君。体全体をつかって投げる縦のカーブ。みてて惚れ惚れしました。
個性どころでわ、天理の西岡君なんかも。。。よく真似しました。バッテリーでは樟南の福岡ー田村のバッテリー♪対常総戦はホント何度見てもいいですわ♪
野球好きのみなさんこんにちわぴかぴか(新しい)この度高校野球だけじゃなく、ジャンルを問わずにただ『野球について熱く語る!』
コミュニティーをあらたに開設しました。http://m.mixi.jp/view_community.pl?id=2459323&
もしよろしければ参加をお待ちしておりますぴかぴか(新しい)
よろしくお願いしますウインク
江川投手の凄さを聞いてみましたが、プロに入った時で全盛期の60%ぐらいだったとか。
高二の時にプロと対決していても勝てただろうと言います。
失投が極めて少ない投手で、天性のコントロールの良さがあるから、自分から絶対に崩れない。
そこが強みだったが、頭抜けた存在だったためにチームは纏まらなかった。
広商も銚子もそこを突いた。
銚子商戦で最後の瞬間にチームはまとまり、思い切って投げたらボールは滑ってサヨナラの押し出し・・・
今でもはっきり覚えてます。
自分の中で最高の試合と言えば、この試合ですね。
沢村投手と坂東投手は見たかったですね。
両投手ともにすばらしいと聞いております。

一回は、対戦してみたかったですねわーい(嬉しい顔)
二十歳なので江川卓の投球を生で見たことはありませんがYouTubeで8連続三振のシーンは見させてもらいました。それだけで判断するとやっぱり当時の野球は今とくらべるとかなり差があると思います。
小宮山の言葉では小宮山が高校時代では130?`出せば豪速球の時代、やはり江川の140?`はなかなか目に追えるものではなかっただけではと思います。
でもず抜けいたのは確かだと思います。
私は3年の選抜・夏と大学に巨人に入ってからの阪神戦での江川、あとはオールスターを見てますが、一番速かったのは選抜の時だったなあ。
大学から身体がちょっと大きく(^^;)なったこともあったのか、スピードはともかく手元の伸びが高校のころに比べると落ちたように見えました。
私の父も同じ意見でしたね。
巨人に入ったあと、とにかく江川のボールは高校時代に比べてかなり遅かったです。
オールスターの8連続三振のときも速かったですが、やっぱり見劣りしたなあ。
選抜のイメージがあまりに強烈すぎて幼心に焼きついているのかも。
阪神戦では、ホントにいや〜な投手でした。
打てそうなのって掛布ぐらいしかいなかったものなあ。
とにかく試合時間が早いのなんのって。

体格から見ても、怪物・・でしょうねえ^^;
江川は甲子園では見たことはありませんが、大学時代
の神宮では何度か見た記憶はあります。
球速はあるのでしょうが、「重さ」は無いのではと
感じてました。言わば『巨人の星』の星飛雄馬で、
当てれば飛ぶのではと思ってました。浮き上がる
球ではあったので、当てるのには難があったのかなあ、
それでも。

江川が巨人に入ったときに、阪神にトレードされた
小林繁に、巨人がキリキリ舞い状態だったことを
思い出しました(蛇足ですが)。野球野球野球
江川の全盛期は高校時代でしたね・・
僕も江川投手の高校時代を実際に見たことがありません。
江川=巨人のエースが子供の頃のイメージです。

しかし、江川投手の凄さは色々な情報より知っています。
プロの時代は決して速球派という感じではありませんでしたが、直球とカーブだけであそこまで勝てるのは凄いことかと・・・。
それに、江川投手は追い込むまでは直球も8割以下の力で投げていたと聞きます。
8割で投げることで、最後の一球を全力で投げることで、真ん中に入っても目の錯覚で絶対に打たれないのだと・・・。

よく、今の高校生は140km/hを投げ昔の投手より早くなった・・・と言われますが本当にそうなんでしょうか??
バットの性能も、技術も向上したかも知れません。
しかし、同時にスピードガンの技術も向上しているのでは・・・?

『江川の全盛期は150キロは軽く出てた』というのは今のスピードガンを使わないと答えは出ないでしょうが・・・。

でも、私のあこがれた江川投手・・・全盛期が高校・大学ならそのときを実際に見てみたいexclamation ×2

確かスピードガンの計測方法がかわったんですよ。昔は終速で計測していて、今は、初速で計測しているので全体的にスピードが上がった事も理由の一つです。もちろん、今の高校生の方が速いのも事実ですが。投げ方のベースが昔とは違うらしいです。体の中心を軸に回転で投げる指導にかわった事も速くなった秘訣らしいですが。
話が横にそれましたが、オールスターで8連続三振とった時の江川投手の球速は139〜142でした。先程話した終速計測の時代と言う事を考慮して、今で144〜147くらいだと思います。でみなさんが言ってるとおり高校がピークなら明らかに155あたりはでてたと予測可能ですよね。34年前の高校野球でですよ。
本当に155とか出てたら・・・スピードだけならメジャーリーグでも通用しますねうまい!
関係ないかもしれませんが日南学園時代に寺原が甲子園で158キロだしてますよね
今でも甲子園最速記録ではないでしょうか?

スピ−ドガンは設置位置やメ−カ−によって誤差が出るので必ずしも正確とはいえないんですよね

寺原の158kmは甲子園のスピード表示じゃなく
観戦に来ていたメジャーのスカウトのガンで記録された数字で
かなり眉唾物だという見解が一般的ですよ
無論、だからといって寺原にスピードはないなどとけなすつもりはありませんが
甲子園で何年も球審をされている方とお話しする機会があり、
最後に聞いてみました。
一番凄いボールを投げたのは誰でしたか?と
するとやはり
「江川」との答え。
松坂よりも凄かったと言います。

まず姿勢が普通の投手より低く構えて審判したそうです。
球の伸びが異様だから。
そんな姿勢を変えさせた投手は江川唯一だったと。

ただ、速さよりもカーブに一番驚いたそうです。
これは誰も打てない・・・と思われたそうです。

松坂は本当に完成されていて、完成度と言う点では
江川以上じゃないかなあ・・・とも。

なんにせよ、捕手の次に一番間近で見ている人ですから
間違いはないのでしょう・・・。江川さんが凄かったという事実は・・・。
やべっちさん
私は甲子園に長年出入りしている運動具店にも聞いてみたのですが、あれだけの速球はプロでも見たことはないとか。
藤川が速いと言うけれど、藤川は低目が伸びない。
松坂は初速は速いが伸びよりも揺れてくる感じ。
小倉捕手は長年の経験で受け方を掴んでいただろうけれども、慣れない捕手だったら完全に怪我をする。
ただ、春に見たときと夏に見たときでは伸びは少なくなっていたとか。
あまりに高校二年の時に投げ込みをしすぎたか、何かかなと思ったそうです。
リリースする時のビッと言う音の凄さも、投球の音もあれだけの投手はいないなと言う事でした。
そう考えると、作新の江川投手は、他の超高校級の投手とは次元が違うようですね。正しく『怪物』の称号にふさわしい。だってこれだけ、凄さを象徴するようなこぼれ話がでる投手、他には居ないじゃないですかね〜。
多分、江川投手の投球能力は、人間体の限界を越えていたんじゃないですかね?だから体がついて行けず、成人するのを前に、肩を痛め初めスピードが落ち始めたんじゃないんですかね。
ペンギンさん
そうそう、思い出しましたけど、その審判の方
レガースかなんか通常より下に保護するものを余分につけていたとも話されてました。

相当怖かったみたいです・・・。江川さんのボールは。
これはあくまでも推測ですけど・・・
江川は力の抜き方を知らなかったのでは?

一般的に、150キロを超える球を投げるような選手でも全てのストレートを150超えで投げるわけでもないと思います。
140半ばから後半くらいの球にバッターの目を慣れさせて、最後勝負に行く時に150以上の球を投げる、といった具合に。

ところが江川は常時150前半から150半ばくらいの球を投げていたため、肩に負担がかかったのではないかと。

当時だったら140前半でもほとんど打たれることはなかったと思うので、そういうピッチングをもししていなかったとしたら・・・そういうピッチングをしたら・・・江川の選手生命はもっと長かったかもしれませんね。
1,江川のすごさは球速でしょう。いわゆる速球派です。

  逆に桑田や工藤は技巧派投手。松坂は両方兼ね備えていると
  思います。

2,歴代だと、海草の嶋清一、三尺と呼ばれた岐阜商の松井栄造、

  投げると砂塵が舞ったと言われる明石中の楠本保。

  ほかには、怪童と呼ばれた浪商の尾崎行雄あたりでしょう。

  細かいところまで挙げると、和歌山中の小川正太郎、

  第一神港商の岸本、北野中の多胡、甲陽中の別当薫、

  3連覇の立役者・中京商の吉田、明石中の中田。

  この10人が仮に今年の甲子園に出場すれば、
  負けるかも知れませんが・・・
  変化球にキレのある松井栄造は打てないでしょう。
江川さんにわ失礼だけど…
あの大きな耳も怪物の由縁なんぢゃないすか爆弾
春の後、練習試合の申し込みが殺到し、そしてそれは江川目当てである為に当然投げざるをえず、結果投げすぎで肩を痛めた…と聞いたことがあります。
3年の選抜のあと凄い招待試合の数があって、毎週末は全国を
飛び回ってたみたいですね。
このとき、かなり肩を消耗した可能性はあります。
選抜と夏だと全然球威が違ってましたからね〜。
それでも巨人で投げてるより速かった。
ちいさいころ見た選抜の北陽戦・・未だに脳裏に焼きついてる。
一人だけプロがいるって印象でした。

銚子商の土屋(後に中日)は江川の一年年下だったかな?
実際、作新と雨の激闘で勝ったときの銚子商のエースですが、
3年のとき凄い数の招待試合だったらしく、肩を壊したらしいです。
プロに入る前に自分の投手生命は殆ど終わってたとか述懐されて
いたと聞いたことありますね。

招待試合で福岡・平和台球場に行ったとき超満員だったそうで
こんな経済効果みたら、どこの球団も欲しくなるの当然でしょう。
あのころのライオンズは青息吐息でしたから。
球界の盟主を自認する巨人は、なおさらだったんでしょうね。

今までの話を総合すると、江川投手の全盛は、高校二年の時だったようですね?推測にしかなりませんが、その時の江川投手だったら、メジャーで20勝できたと思いますか?要は今の松坂より力は上という事です。
かる〜いフォームから藤川みたいなストレート投げてたからじゃないですか?
昔の映像見ててもノビが半端ないですよね?
私のお父さん、江川の先輩ですexclamation ×2大学時代、野球部、ピッチャーで、江川と同じ寮の、しかも同じ部屋でした(笑)るんるん
やっぱり、江川はすごかったらしい…野球ぴかぴか(新しい)
1.物理的なスピードと制球や球筋といった打者から見た打ちづらさ、同時代ないしは歴史的に見たブレイクの大きさといった、ストレートに関するあらゆる要素で「ケタ」が違ったんだと思います。
不運にも負けてしまいましたが、技術的にも高校時代の松坂に劣っていなかったとも思いますね。
スピード対策はマシンの向上でできるようになってきているものの、えげつのない攻めが奨励されなくなってきていて、攻め方自体は淡白になっている気がするので、今の時代に江川が現れても、豪快に抑え込める可能性は十分にあると思います。

>>30
かつてのスピードガン表示は初速と終速を表示していて、150などといわれていたのは今と同じく初速の話だったはずです。
ちなみにプロに入ってからの江川はたまに150キロを越すくらいで、越えると実況が反応する、といった感じでなかなか150キロに届かなかった記憶があります。

>>42
作新学院には当時、大橋という大洋に入団することになる全国区の投手がもう一人いて、江川が登板しないことは頻繁にあったようです。それでも投げまくってはいたようですが・・・

2.好きな好投手は川島堅と井川慶です。川島はPLとの対戦が見てみたかった。井川は春までの快投が凄かった。
江川の凄いエピソードとして、究極の完全試合を常に意識していたというのがありますよね。
所謂アウトを全部三振で終わる27奪三振です。
本人曰く一度だけ「出来る」と思えた感覚になった試合があるそうですが、それが県予選とかではなく、高校一年の時の秋の関東大会(対前橋工)だったそうです。
そして選抜の優勝候補・北陽相手にも狙っていたそうです。

それとプロに入った後、オールスター戦のベンチで掛布に対して「プロのバッターは凄いよなぁ。当てるもんなぁ」って真剣に言っていたそうで、自分が本気で投げた球はどのバッターも空振りすると本気で思っていたそうです。

そんな漫画みたいなことを本気で思ってしまうくらい、世界観も実力も突出していたということなんでしょうね(苦笑)
もう一度凄い時の江川投手を観てみたいですね。

確かに、江川投手に一番近いのは、阪神の藤川投手でしょうね。空振りの時にバットの上をボールが行ってるし。なんてたって、近代野球で、ストレートと解って打てない投手が再度現れるなんて誰も思ってなかったんやないかな?
今のクローザーの大方は、落ちる球がウイニングショットで、それがあるから、クローザーが勤まっている。
全盛の佐々木投手も確かに凄かったが、今の藤川投手を観ると、見劣りしますね。ストレートのみで押えられるんですから。
話がズレましたが、今の時代の高校野球で江川投手がいたら、どうなんやろ?とワクワクしますね!
歴代の好投手といえば新谷投手もお忘れなく!!!
中学時代、小山市を流れる思川で、向こう岸まで石を投げ続けて肩を強くしたって言うエピソードを聞いたことがあります。

キャッチボールのようなフォームで投げる投球フォームは、後にメジャーの投手が「一番理想のフォーム」と絶賛していました。

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