ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

麻雀・皇帝位戦〜エンペラー杯〜コミュの第7回皇帝位戦決勝観戦記

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
今期も観戦記担当となりました三浦です。
少々長いし誤字脱字などあるかもですが、よろしくお願いします。
選手の名前はだいたい敬称略でいかせていただいております。


皇帝位戦も早7期目。
今期も新しい挑戦者が中野ラブリースマイルに集う。

来場して目に付いた林に話しかける。
「前期のようなことにはまさかならないですよねwww」

「今期は足切りくらったらチャンプの称号は返上だね。今まで皇帝位戦のために頑張ってきたけど今日ばっかりは自分のためだけに麻雀をうつよ。
マークしているのはツッチーと杉平。単純に負けたら悔しいから。馬券一番人気も杉平にもってかれたし尚更まけられん。」
気合い十分。寧ろ入れ込みすぎか?

続いて杉平。
「まあだいたい何言うかわかってるけど一応今回の作戦とかは?」
杉平
「誰をマークとかは特にない。自分の麻雀を打つだけ。体調気力ともに十分。」
去年と同じですね。その自信は王者たる所以じゃないでしょうか。

目ざとく視界に入ってくるつっちーこと土屋にも一応コメントを。
「なんかいいたいことある?ないならいいんだけど。。。。」
土屋
「基本林さんマークですね。予選は得意の三浦さんがいたから楽だったけど決勝はきつそうだなあ。それでも圧勝するとおもいま、、」
あ、もういいです。むしろ黙れ。

李さん発見。
「前回悔しい思いしましたが今期にかける意気込みは?」

「実力的に一番評価しているのは林、杉平。後は今節同卓する機会が多かったつっちー。彼の諦めない執念じみたなにかは脅威だね。」
的確な分析だと思います。全員強いですよ。

最後に小川、池田に来てもらってお話を。
「前回は杉平にやられたけど今期はどう戦います?」
小川
「前回はだれかというより自分に負けました。拾いに行くような待ち取りをして和了り逃しをしてから一気に持って行かれた感じですね。
桜井会長の名に恥じない戦いぶりを見せたい。」
お、恒例の雀鬼会Tシャツで気合い十分。今期も期待できそうです。

今期初決勝の池田
「自分だけ初めてだけどどう?っていうか前回と池田さん以外メンツ一緒だわwwwww」
池田
「実は皇帝位戦に入ったきっかけは小川さんと麻雀を打つことだったので念願かなって嬉しい。みんな強いし自分は初戦から全開で先行逃げ切りを狙います。
因みにつっちーと杉平さんは2着馬券にいれてません。」
と、意味深なコメント。因みにあなた一半荘目抜け番だよ。



六者六様の意気込みを背負って1半荘目。


1回戦
抜け番 小川、池田

1局目から荒れ場の様相。
杉平が仕掛けて先手を取るも出親の林が9ピンを暗カンしてリーチ。
待ちはドラそばの間4ソウと悪いも、相手三人からすれば脅威以外の何物でもない。
ここは全員受けに回り流局。林と杉平の二件テンパイ。
次局は林再度リーチを打ち杉平から打ち取るも20は23と聊か迫力不足か。
結局親番は李の東バックに蹴られる。
迎えた親番の土屋。
イイペイコのみのペンチャンテンパイをノータイムで曲げる。
この男、決勝の舞台でも相変わらずリズムに乱れがない。
全員降りを選択してまんまと一人テンパイ。
1本場は李の早い三面チャンリーチに現物待ちのドラ3の土屋が勝負でアウト。39は42。
李が俄然勢い付く。
メンピンツモ表裏を和了して迎えた親番で29、5は6オールと刻んだ後止めの42オールと手がつけられない。
3本場は杉平と林の手がぶつかり二件リーチとなるも、辛くも杉平が高めのドラを引き上がる。

南場に入り李の独走。番手は杉平。林、土屋は何とも苦しい。
親番でどうにかしたい林だが、杉平がドラ3で4順目リーチ。
どうにか食い下がるもイーシャンテン止まりでまたもや杉平のツモ和了り。
次局の土屋の親番はしっかり10のヤミテンを和了り、李とのマッチレースの様相となる。
3局連続和了で迎えた親番の杉平だが、李の早い3面チャンリーチに放銃してしまう。
オーラスの李の親番。
杉平に倍ツモ条件を突き付けた李の一勝目は堅いか。
焦点は林と土屋の10差のラス争い。
土屋が高め20のタンヤオ仕掛けをいれ、林も形式テンパイ。
ハイテイまで回って林の三着のこりかと思われたが、テンパイの入っていた李が土屋に39。
林は厳しいラススタートとなる。

土屋−27.9 杉平+12 李+56,7 林−40.8


2回戦
抜け番 李、林

出親の杉平のピンフリーチに勝負手の池田が一発で58。
池田にとっては厳しいスタートとなった。
1本場は土屋が白、発と晒すも杉平が果敢にピンフリーチ。
キッチリ上がりきって13は14オール。
2本場は池田が早いリーチをツモ和了り7−13は9−15とほっと一息。
負けじと1回戦同じく抜け番だった小川が役役ドラ1の13−26を引くと、東場は小競り合いのまま南場へ。

トップ杉平を小川が追いかける展開となる。
杉平がまたもや親で先制リーチを打つも空振りで一人テンパイ。
1本場も苦しい手牌ながらも早々仕掛けを入れて粘った池田と二人テンパイ。
親番を何とか死守して加点したいが、2本場は土屋の2フーロと小川のリーチにおりて親が流れてしまう。
南2局。またもや小川がリーチを打つも、難しい手牌を捌き切った池田が杉平から29を仕留める。
気を良くした池田は早い先制リーチを打つが、土屋のダブ南バック仕掛けにさばかれて無念の親落ちと流れに乗れない。
1回戦三着の土屋はここが勝負どころと見たか、タンヤオドラ一の仕掛けをハイテイまで粘り執念の20オール、と杉平に肉薄。
と、連荘はここまでで池田の13‐26は14‐27でオーラスの攻防へ。
トップ杉平が293からラス親の小川148と誰にでもチャンスのあるオーラスを制したのは土屋であった。
和了トップの杉平のリーチを交わして26を小川から和了り初トップをおさめる。
杉平としては何とも煮え切らない2連続2着となった。

土屋+12.6 杉平+9.5 李+56.7 林−40.8 小川−35.2 池田−13.6


3回戦
抜け番 土屋、杉平

開局から手負いの獅子林が猛チャージをかける。
1局目はドラ3の地獄単騎を李から和了ると、次局もすかさずリーヅモの20‐40。
このまま林の独走かと思いきや、池田と李が林から直撃を取り、さほど差がつかずに南場へと進む。

南1局は勝負手がぶつかる。
親の池田がドラドライイペイコで果敢にリーチを打つと、李が当たり牌を重ねて高め三色リーチを敢行。
しかし、今まで大人しくしていた小川がここはポンテンの13で難をのがれる。
南2局親番の李がまたもや好手牌で抜け出しにかかるが、林が4−7で局を流す。
ラス前も流しにかかる林だが、いい加減にしろ、と李が高め三色10−20をツモりオーラス林の親番へ。
李がハネマンツモ、池田、小川がマンガンツモ和了でトップが見える。
ピンフイッツーの1シャンテンになった李がドラの発を放すと池田が食いつきカンチャンのテンパイ。
小川もタンヤオのテンパイが入り即リーチ。
目一杯の李が掴んで小川に80、と林が辛くもトップに踏みとどまった。

土屋+12.6 杉平+9.5 李+16.6 林+3.6 小川−23.3 池田−39.4



4回戦
抜け番 林、小川

開局は土屋が杉平から26。
2局目は杉平が三色のカンチャンリーチを打ち、土屋がドラ3のタンヤオで勝負を挑むも両方純カラで流局。
3局も杉平が10は13と比較的穏やかな展開で進むかと思いきや、東ラス土屋の親番で場面が一気に動く。
李が先制52リーチを打つと、気合十分の土屋がタンヤオ三色ドラドラのカンチャンで追いかけリーチ。
脇が固唾を飲んで見守る中、李がラス牌を掴み土屋の180が炸裂。

だがここからの李が凄かった。
同1本場で土屋から役役ドラドラの83を仕留めると、南1局もホンイツドラドラをツモ和了る。
迎えた親番でメンタンピンドラを一発で引き和了り、あっという間に土屋をまくり返すからたまらない。
こうなったら後がない杉平はフリテンのタンピンイイペイコドラドラをリーチと出るが、冷静な池田のチートイツに捌かれてしまう。
あくまで己のフォームを貫き通す池田は、次局も李の仕掛けと杉平のリーチを掻い潜り7オール。
が、追撃もここまで。杉平が土屋から26は29でオーラス。
ここまで来たら是が非でもトップを取りたい李が早々南を仕掛けるも、土屋が親リーチ。
杉平が追い付き白単騎のチートイツを引き和了り裏ドラこそ乗らないもののラスのがれで終局となった。
李、土屋、杉平、池田の並び、と池田は後がなくなる。

土屋+15.4 杉平−8.6 李+62.4 林+3.6 小川−23.3 池田−69.9



5回戦
抜け番 杉平、池田

前回トップを取った林がまたもや好調スタートの模様。
李の先制親リーチを真っ向から勝負して、チーテンで捌きに出た小川からドラ3の80を出和了る。
次局も土屋の親リーチに対して勝負して3−5をツモリ絶好調ムード。
李が3局の親番で粘るも結局林の3−5で流され、東ラスは小川が林から20を和了り南入。

南入りしてからも好調を維持する林は7−13と10を和了り、加点しながら局を進める。
ラス前はここまでいい所なしの小川だが、土屋の3フーロホンイツ仕掛けに当たり牌を止めて単騎でリーチ。
待ち変えをした土屋が小川に一発で52。
この腰の重さが小川の恐ろしいところだが、一歩及ばずでオーラスは流局で林の連勝。
小川は3着止まりで足切りの危機へ。

土屋−18.5 杉平−8.6 李+68.5 林+49.1 小川−42 池田−69.9 供託1



6回戦
抜け番 土屋、李

予選も最終戦、ということで足切りのピンチは小川、池田だが土屋杉平も予断は許さない。
李と林との差を少しでも縮めて残り2回にかけたいところである。
土屋に関しては抜け番なだけにつらいところ。
出親の杉平が先制リーチの小川の現物待ちで29。慎重なスタートを切る。
一本場は小川が突如2順目リーチ。裏裏で31−61とやっとらしい和了が炸裂する。
池田もこうなったらうかうかしていられない。
2局は早々リーチをうって一人テンパイ。
待望の親番を迎えるも杉平、林の2件リーチに挟まれノーテン流局したが、
流れ一本場の東ラスはトップ目の小川から39は42を和了りトップ目にたつ。

南入。
場が荒れだす。
親番の杉平が林と池田の2件リーチにぶつけて77を林から打ち取ると、安手で一本場を落とした林が東チャンタ3色の58を杉平から直撃。
勢いに乗って21オール、15は21と連荘して、5面チャンフリテンリーチをツモ和了り42オール。
ダントツトップ目になり、抜け番の李にプレッシャーをかける。
3本場は小川が2順目リーチで13は22で落とすと、今度は池田が猛連荘。
ドラドラリーチが空振り一人テンパイの後、2本場、3本場もテンパイで流局。
迎えた4本場、4順目リーチで13は17オール、5本場は小川からリーチで58は73と林を抑えてトップ目に返り咲く。
ここでせめて3着には残らないと足切りの危機な杉平が39のリーチを打つも、小川が杉平からのハネマンを見逃して受け変え後マンガンをツモ和了る。
この土壇場に来てまだ自分のスタイルを頑なに守り続ける小川。
更にオーラスの親番である。

ここまで、杉平109 林320、池田387、小川184
池田がこのままトップなら足切りは杉平小川。
小川はトップ条件、杉平は2万点の3着条件。このまま決まったかに見えた。
林はここでトップをとれば李を逆転して予選1位通過が確定する。
残りツモ一回で逆転リーチをかけるも小川と二人テンパイ。
一本場。
小川が2順目リーチ。楽にツモ和了って41オール。
同2本場も林の仕掛けをあざ笑うかのようにリーチツモの26は28オールとまたたく間にトップ目に躍り出る。
この並びだと足切りは杉平池田。
杉平は3倍満条件とほぼ条件的には無理だが、池田はハネマンツモで小川を差し切れる、と3色の逆転リーチを敢行するも林のドラ3仕掛けと共に不発。
小川の見事な逆転トップとなった。

土屋−18.5 杉平−46.3 李+68.5 林+33.7 小川+8.6 池田−57.6 供託2

前皇帝位杉平と初出場池田はこの段階で予選落ちとなる。




決勝一回戦

起親より 土屋 林 李 小川

ラスト二回はポイント持ち越し勝負。
李はトップを取った時点でほぼ決まり。
逆に小川と土屋は是非ともトップを取りたい半荘だ。
林は連に絡むことが優勝するには不可欠となる。
開局は林が先手を取りチーテンの20を土屋から。
次局は土屋が先制リーチも、三者撤退の一人テンパイと静かな立ち上がりを見せる。
3局はトータルトップ目李の親番。
その李が4順目先制リーチ。まっすぐ行った土屋が58は61を献上してしまう。
ここで李に走られてはまずい、と林が2本場でペン3ソウの純チャンリーチ。
3ソウ暗刻使いの小川がここは捌いて林から10は16。完全に李の展開である。
東ラスの親番の小川は、ダブ東、西と仕掛け29のテンパイを入れる。
道中ドラと入れ替わり58に変化するも、林がドラドラのチャンス手からしっかり受けて小川の一人テンパイ。
同一本場も果敢に仕掛ける小川。林から29は32。
2本場は土屋がリーチのみの5−10は7−12をツモ。

東場を終えて、土屋225 林185 李274 小川316

南1局は親番の土屋がドラドラで仕掛けるも、李と林の2件リーチに挟まれてしまう。
勝負の土屋が李に13。
2局、とうとう親番の林に手が入る。
3−6ピン高めタンピンイイペイコ。勝負を決めるテンパイだ。
迷わずリーチを打つも、土屋が回し打ちなんと苦し紛れ(?)の間6マンノミ手の追いかけリーチ。
なんともヒールらしく土屋がこれを引き上がり茫然自失の林。その心境や如何に。
3局、李がドラドラで仕掛けるも小川と土屋に立て続けにリーチが入る。まるで南1局の再現のように李が土屋に13。
オーラスは脇の仕掛けを尻目に土屋が悠々とタンピンドラドラをツモ和了り最終戦に望みをつなぐ結果となった。

決勝1回戦結果 土屋+44.9 林−36.5 李−14,1 小川+6.1
トータル 土屋+26.4 林−2.8 李+54.4 小川+14.7


決勝最終戦

起親より 李、林、小川、土屋

注目のラス親を引いたのは現状2番手の土屋。
なんとも不気味な勢いを感じさせる男である。
開局からおかしなことが起こった。
林がドラ色のソーズの染め手に向かうと、土屋もピンズに走る。
3フーロでマンガンテンパイの林に対して土屋はまだ1シャンテンであった。
が、僥倖のポンテン牌の7ピンが李から飛び出すもなぜか土屋はこれをスルー。
その後両面の方を引いてふかした待ちが残ってしまうも、林がこともあろうに高めの中を掴んでしまう。
止まるべくもなく土屋に80を打ち上げまたも茫然自失の林。
7ピンを仕掛けていたら39止まりだったことを考えると土屋のファインプレーか。(そんなわけあるか!)
迎えた親番でも林は土屋の早いメンタンピンドラ1に一つ目の無筋で捕まってしまう。
ここにきて土屋との相性の悪さ、かみ合い方は思わず目を覆いたくなる。
3局は早くも順位馬で土屋に捲られた李は西バックのノミ手で仕掛けていくが、逆にオッケーの一人テンパイ。
4局は親番の土屋にこれ以上和了らせまい、と李がペン7ピンからチー。
すると土屋が次順目に見えて残り1枚の間8ピンイイペイコをリャンカンで選択する。
やりすぎか、とだれもが思ったその瞬間、林の勝負の4ソウが李の純チャン3色の安めの10への放銃となった。

東場を終えて 李300 林70 小川230 土屋390

李が積極的に仕掛ける。
ピンズのホンイツ1シャンテンになったところで小川が4万を暗カンすると、なんとドラがモロ乗り。
そのままツモ切りリーチといくも表示牌の間6ソウでは和了までは至らず。
小川の一人テンパイ。
2局は親番の林が意地を見せる。
ホンイツ白のポンテンをふかして(これは意図的ね)面前テンパイからのツモハネリーチを打つもここまで。
1本場は李の役役ホンイツが成就する。
注目したいのは放銃した小川の手牌。
タンピンドラドラ高めリャンペイコなのだが、林からの安め、土屋からの安めを2枚も見逃していた。
一見やりすぎのようにも見える、そして結果も付いてこなかったが、小川の顔に動揺はない。
この男は何を見ているのだろう。
注目の小川の親番。勝負も大詰め南3局である。
やはりというか、小川に先手が入る。
ピンフのみだが当然のリーチ。
ここでさすがの李。役牌ドラドラのテンパイが入ると猛然と勝負。
真っ向からの切り合いを制したのは小川。29の収入となった。
1本場。
土屋の手が軽い。5順目に3−6マンのピンフドラ1高めイイペイコをリーチ。
ここで勝負ありかと思ったが、小川は動じなかった。
冷静に発のトイツを落としてタンヤオのドラの3ソウ単騎でテンパイするとノータイムでリーチ。
それでも土屋の優位は動かない、と思いきや小川が力強く3ソウを手元に引き寄せる。
裏ドラも乗り61オール。
なんと1局でトータルトップに躍り出てしまう。
2本場は李が林から早い13は19をヤミテンで仕留めて運名のオーラスへ。

李310 林−15 小川381 土屋324

小川の和了トップは勿論だが、土屋は小川を交わして手牌を伏せれば、李に至っては土屋を交わして2着に上がるだけで優勝と林を除いた大接戦となった。
当然のように土屋は前に出る。
終盤にやっと15のテンパイを入れるも李もテンパイで流局。
同一本場、土屋に面前テンパイが入り当然リーチ。小川も役なしテンパイで頑張るも最後に暗刻筋を引いてしまい撤退。
土屋の一人テンパイ。
同2本場、またもや土屋の手が良い。
発、白と仕掛け軽々と10は12オールを決めて2着小川と4000点差をつけてしまう。
条件はできた。
3本場はマンガン条件の李がマンズに寄せるも1シャンテンまで。小川も残りツモ一回で執念の3色をいれるも時すでに遅し。
土屋が手牌を伏せて勝負は決まった。

李293 林−62 小川374 土屋395


最終トータル 土屋+75.5 林−59.4 李+43.7 小川+32.1



総括
決勝常連の土屋がとうとう悲願の初優勝を飾りました。
結婚も控えているみたいで完全に人生のピークですね!おめでとう!

では皆様また来月8節目でお会いしましょう!(つっち―意外な!)

コメント(18)

流石は三浦さん、とても素晴らしいレポートです!
今回は本当に惜しい所で決勝を逃した三浦さん、次は決勝に行って欲しい気持ちとレポート書いて欲しい気持ちが半々です。
次回もよろしくお願いします⊂((・x・))⊃
超大作ありがとうございますexclamation ×2

抜け番がない分、ある意味決勝進出者よりも大変だったかと思いますあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

それにしても、ボリュームも内容も凄いですわーい(嬉しい顔)

まさに、役満レポートですexclamation ×2

参加者も真剣、レポートも真剣、でも楽しい納会やソトウマの遊び心も入り交じって回を重ねる毎に充実して素晴らしい皇帝位戦になってきて、初期メンの一人としてホント嬉しいですわーい(嬉しい顔)

感謝します、ありがとうございましたぴかぴか(新しい)
先生、お疲れ様です!

これだけ長いと読む気にならないかと思いきや、非常に読みやすく、ついつい読み入ってしまいました。
そして、もっとボロクソ書かれるかと思ってましたが、非常にやさしく扱ってもらい感無量です。
やっぱり根はいい人だったんですね!

まぁ、どんなに良く書いてもらっても、足切りの事実は変わらないのが悲しい現実ですが・・・orz
次回こそはそこそこに頑張ります。
三浦さん

改めて、三浦さんってすげーな!って思いました☆

凄過ぎるよ、これ

次回のレポート、どうする気ですか?
三浦さんには、また6位に甘んじてもらいましょうか♪( ´θ`)ノ

僕自身は、何日か経つうちに、色々な場面を反芻して、悔しさの波が押し寄せて来ました
昨日、スギへーと話した時、同じような感想を言っていました

負けた時に、心底悔しい!と思えない人間に成長は無いと思うので、これをまた更なる成長の糧にしたいと思います!

☆決勝卓を闘った皆様☆
・浩秋
初の決勝で緊張したと思うけど、自分を曲げずに普段通り打っていたと思いました
足切りは結果!
浩秋の責める姿勢で、次回も躍進して下さい

・杉平さん
強すぎるライバルの君が足切りになったのが、俺の中では今回1番のサプライズだったよ
今回は共に悔しがり次回に繋げよう!

・小川くん
小川くんは、麻雀において何かを持って生まれて来た人なんだと思う!
親番が本当に怖過ぎて、次回は小動物のように震えて、1000点で蹴ろうと必死になっちゃいそうです(´Д` )
一斉送信メールにも必ず返信をくれて、いつも感謝しています!

・李さん
前回、共に足切りを喰らって、その日の夜、皇帝位になったスギへーを引きずり込んで、メチャクチャな麻雀をしたのが、もう半年前なんですね!
あの時、共に足切りを喰らったのが李さんで良かった(^^)
今回はお互いに約束の地に辿り着いたけど、共に敗戦
次回こそ、頂上まで登りましょう!

・そして、つっちー
四度目の挑戦で念願の皇帝位奪取、本当におめでとう☆
俺自身は、今回つっちーにやられました(涙)
戴冠・結婚・二世誕生と、これで昨年の岡山事変の傷は完全に癒えたね♪( ´θ`)ノ
いつも憎らしいつっちーだけど、今回は麻雀も憎らしい程に強かった!
諦めない姿勢は本当に見習わなきゃと思う
8月の、真・皇帝位戦でリベンジ出来るように頑張ります!


今回は暴走位レポートの元樹にしろ、そしてこの中村さん曰く「役満レポート」にしろ、次回のレポート担当は、いったいどうすれば良いのですか?(´Д` )

レポートお疲れ様です。

凄すぎる今後のレポートは毎回、三浦さんにお願いして良いですか?

と言いたくなりました。

当日はパソコン持参で大変にお疲れ様でした。

皆さんまた来月会いましょう(^-^)

三浦さん

風邪で寝込んでいてコメントが遅れました。
大作お疲れ様でした。三浦さんのレポートは茶ネスポと同様、皇帝位戦の宝ですね。
いや、だからこそ、読んで悔しさがこみ上げます(笑)
優勝のチャンスは沢山あったのに、すり抜けた…

でも、予選から薄いとこを渡り切った土屋君に拍手かな。
皆さん本当お疲れ様でした。
三浦師匠
凄いレポートお疲れ様です。

手に汗握るとはまさにこの事ですね

凄まじい闘牌の数々だった事でしょう

次回はその場に立てるように頑張ります
三浦さんも次回は一緒に決勝卓に行きましょうexclamation ×2


本当に皆さんお疲れ様でした


最後に
つっちー優勝おめでとう
そして結婚おめでとう
末永くお幸せにハート

次回は挑戦できるように
頑張ります
レポートお疲れ様です。

今回は決勝卓をほとんど見学できなかったのが心残りだったのですが、
このレポートを読んで少し脳内で補完できました。

LINEでも書きましたが、次回のレポート記者の人はさぞプレッシャーを感じることでしょう。
ありがとうございました。
三浦さん、レポートありがとうございました。

4度目の決勝で、やっと手にした栄冠ですが、素直にうれしいです。
皇帝位戦に初めて出場してから、この栄冠をもぎ取るために丸2年も費やしたわけですが、それほどの価値があるものと思います。
それもこれも皇帝位に関わる皆さんが選手・運営・裏方として尽力してくれた賜物だと思います。

決勝では緊張と興奮からか何度もミスしてしましました。
レポートにもあるように、決勝最終局でさえも7ピン見逃しという不思議な事をしています。(完全にミスという自覚がありました)
はずかしい闘牌をし、それが記録に残ったまま皇帝位となってしまいました。
今は名と実が伴っていない至らない皇帝位ではありますが、次回ディフェンディングとして皆さんをお待ちしております。
その時には、現皇帝位としてはずかしくない打牌をするためにもこれからも精進していきます。
三浦さん

超大作レポートお疲れ様です!
まったく見れなかったのでどういう内容なのか気になっていたのですがこんなに鮮明に書いていただいて臨場感がものすごく伝わってきました!
最後につっちー!
同年代なのにおいてかれちゃったなぁ(+_+)
来節はなんとか挑戦できるように頑張るよ!

そして決勝を戦った皆さま、裏方で支えてくれた皆さまお疲れ様でした!また来節もみんなでたのしこ皇帝位戦を盛り上げていきましょう!
ありがとうございました♪
せっかく優勝しましたので各参加者へコメントをしていこうと思います。
三浦さんに比べると拙い文章で、しかも上から目線で申し訳ないですが、ご容赦ください。

>杉平さん
杉平さんほどの実力者が、今回は足きりという結果で参加者全員が驚いていると思います。
しかし、それも皇帝位戦決勝と言う場のレベルが高さを示している事にもなりました。
ぜひ、次回も決勝でお待ちしております。

>林さん
今回の決勝は相性が良かったです。とくに最終局。
そしてうれしいコメントもありがとうございました。
一流選手でありながら、この皇帝位戦を仕切ってまとめてくださるその敏腕に頭が上がりません。ありがとうございました。
(決勝前にいろいろ相談にものっていただいてありがとうございました)

>池田さん
決勝の足切り決定の直前の局、ツモったら自分が足きり・流れたら池田さんの足きりという場面で本当に呪ってしまうくらい後ろから念を送り続けていました。
誰が優勝or足きりされてもおかしくない決勝で戦えたこと本当によかったです。お疲れ様でした。

>小川さん
唯一の同期としてやっと同列に並ぶことができました。
(あ、連覇しないとだめですか?)
決勝の3ソウツモは本当に心が折れかけました。
最後は小川さんのスタイルが脳裏に焼き付いて山越しを警戒しすぎたせいで長考の連続になってしまいました。

>李さん
今大会ではなんだか因縁みたいによくあたりましたね。
その度に本当にいい勝負をしていると思います。
180からまくられたあの半荘は悪夢のようでした・・・
つっちーはあきらめないなーって言ってますけど、李さんも相当のものですからー!!

>三浦さん
素晴らしいレポートありがとうございました。
そしてお見苦しいところをたくさん見せてしまい申し訳ありません。
思えばあの時、続けろよって言っていただいたからこその皇帝位です。
次期は決勝まで残って僕の餌になってもらえれば非常にうれしいです。
(でもそうするとレポート書く人がいなくなるのは困りますねえ…やっぱり予選落ちでいいです)

>鈴木さん
うれしいコメントありがとうございました。
ちょくちょく応援していただいていたのに皇帝位取るの遅くなってすいませんでした。
真・皇帝位戦で熱い勝負をしましょう。
(またお酒飲んできて役満放縦してくれないかなー)

>GT
つっちー優勝しちゃうんじゃね?って言っていたのが本当になってしまったぞ!
仲良くしてくれてありがとう。つっちーっていい奴だなってちょくちょく言ってくれてありがとう。
俺、皇帝位取ったらから結婚するんだ…子供も生まれるんだぜ…

>中村さん
茶ネコ編集長としてのお仕事お疲れ様です。
あんな記事誰も書けない…のでぜひ次期もよろしくお願いします。
プレイヤーとしては今期かなりいいところまで進んでいながらも最終節でのあのツキのなさ…
中村さんらしいなと思ってしまいました(謝)。次期は決勝でお待ちしています。

>上野さん
当日は記録係ありがとうございました。
また、飲み会の席でも方付けなど率先して行っていただいて大変助かりました。
八王子きたら飲みましょう。

>上羽君
今期もよく頑張りましたね。
最後の3-6萬はやっぱりどう考えてもリーチです。
オカルトもいいですけど、結果を残さないとただの変人になってしまいますから。
ぜひ次回決勝に進んで上ツモ好牌理論を証明してください。

>マリさん
今期でやめてしまうんですね!
思えば豊田であったあの日から、皇帝位戦に連れてきてくれてありがとうございました。
最高の麻雀仲間に出会えた気がします。
いつまでも若々しいマリさんで、楽しく麻雀を続けていってください。

>藤森さん
初めての皇帝位戦お疲れさまでした。記録係ありがとうございました。
同卓は一回しかなかったですが、とてもマナーがいい方だなと思いました。
麻雀の強さは誰もが認めておりますので次期はぜひ決勝で会いましょう。
飲み会の席で打牌の話に付いていけなくてすいませんでした。
実は僕はそのレベルのプレイヤーです…

>嶋田
うむ。実績に差をつけてしまったようだけど、実力はそれほど変わらないと思うからまあ次がんばりなよ。
皇帝位になったけどやっぱりライバルは君だから。

>右京さん
当日のカメラ係お疲れさまでした。
僕らはあまり同卓してないですよね?ぜひ同卓したいものです。
しかし馬券の買い方がまずかったですなー。次回は土屋を一等に固定した方がいいですよ。
バイト先の後輩氏はどんな感想をもってましたか?

>熊さん
あ、暴走位戦お疲れ様です。
ちょっとそっちの世界に行っちゃって何してんだろう…と思いました。
前の皇帝位戦の時の熱い闘牌また見せてください。

>宮城さん
いやあ、まさか勝ち抜けないどころか暴走位になりかけるとは…
決勝の4-7ピンのリーチはやっぱり打つべきだったか否かは良く分からないです。
結果として打った方が得でしたが、開局に親に180とか打ってその日がゲームセットになるのも嫌ですし。
次回は暴走位行かないように頑張ってくださいねー。
(でも、坊主はみたいからやっぱり暴走位いってください)

>井上さん
えっと、暴走位おめでとうございます。
初めてのタイトル獲得者同士分からないことがあれば助け合って行きましょう。
よろしくお願いいたします。
当日はカメラ係ありがとうございました。

>英雄さん
毎回毎回本当に僕の前に立ちはだかりますよね。
決勝いけるか行けないか微妙なところで開局から4000オールはいじめに等しいです。
当日は仕切りありがとうございました。
実は肩もんでもらってちょっと緊張がほぐれました。

>下オージさん
やりましたね。暴走位戦出てぶっちぎっちゃいましたね。
下オージさんが暴走位になるなんて僕は全く思ってなかったので2票しか購入しませんでしたよ。
当日は記録係大変だったと思います。ありがとうございました。

ではみなさん来月から始まる第8期皇帝位戦予選がんばってください。(三浦さん以外なっ!)
三浦さん

レポートお疲れ様です。
決勝戦を思い出せるような文で、とても面白かったです。
>>[013]

肝心なところでのツキ無さ、過去の大会を振り返っても、次点が2回あせあせ(飛び散る汗)

やっぱり決勝に進むには麻雀の「器」って言うのも必須ですなむふっ

予選で、無理のない範囲で顔を出してくださいなぴかぴか(新しい)

ログインすると、残り4件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

麻雀・皇帝位戦〜エンペラー杯〜 更新情報

麻雀・皇帝位戦〜エンペラー杯〜のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング