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リンゼイさん Lindsay H.追悼コミュのリンゼイさんご家族の言葉(訂正しました)

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テレビをつけたら市橋容疑者のことばかり…これでは、事件に対する見方が偏ってしまうのでは?
ここでは、あまり日本では報道されていないリンゼイさんのご家族の言葉などを伝えていきたいと思います。
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公式HP”FIGHTING FOR JUSTICE FOR LINDSAY”から引用
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(FIGHTING FOR JUSTICE FOR LINDSAY 【日本語版 事件の概要】より部分的に抜粋)
CCTV images of Tatsuya Ichihashi A statement from Lindsay's sisters Lisa and Louise says in part:
Our sister Lindsay was our best friend. She was extraordinary in so many ways, she was intelligent and beautiful and would have dropped everything to help somebody. Everybody that knew Lindsay loved her and she made so many people smile.
リンゼイの姉妹であるリサとルイーズは、次のように述べています。
”私たちにとって、姉妹であるリンゼイは親友でもありました。彼女はいろいろな意味で特別でした。賢く、美しく、誰かを助けるためなら全てを投げ出してしまうような人でした。リンゼイは多くの人に笑顔をもたらし、彼女を知る人全てから愛されていました。”

Like many other young people our age, she wanted to see the world and for some reason she felt safer in Japan than in our country. In this country, we are constantly all made aware of the dangers on our own streets and every year thousands of young people travel abroad and for some reason, the dangers of home seem to be forgotten.
”私たちのような他の若い世代の人々同様、彼女は世界を見てみたいと思っていました。また、何故か日本にいる方がこの国よりも安全だと感じていたようです。この国では、身近に起こりうる危険について常に気をつけるように言われており、毎年何千人もの若い人が海外へ旅行をする一方、自国にいたときの危機感を忘れてしまうようです。”

かわいいIf Lindsay's death can make at least one young person abroad be more vigilant then perhaps another family can be spared the pain, devastation and despair that we are all experiencing.'かわいい
”リンゼイの死が少なくとも一人でも海外にいる若者の注意を喚起することができるのなら、少なくとも一つの家族を、私たちが身をもって感じている痛みや打撃、絶望から救えたのではないかと思います。かわいい

Lindsay's mum, Julia Hawker, said she and her husband Bill knew something was seriously wrong when they received a phone call from Japan after being unable to contact their daughter for some time.
”しばらくの間、娘に連絡がつかなかった後に日本から電話を受けたその瞬間に、リンゼイの母親であるジュリア・ホーカーさんは、ご主人のビルさん共々、何か深刻な問題が起きたのだと察知したと言います。”

Mr Hawker said: "Lindsay never missed a shift for work... She always did her lesson plans the night before.
"So why it took two days before she was reported missing we don't know... She rang us and e-mailed us every day."
「リンゼイは仕事を休むことは一度もありませんでした。彼女はいつも夜には翌日のレッスン準備をしていました」とホーカー氏は話しています。
「ですから、彼女の捜索願が出されるまで、どうして2日もかかったのかわかりません。彼女は毎日、私たちに電話をかけたりメールを送ってきていました。」

Mr Hawker said: "Lindsay was a wonderful girl. She was beautiful to look at. She was beautiful from the inside.
「リンゼイは素晴らしい娘でした。彼女の外見の美しさは言うまでもありませんが、内面からの美しさがありました。」とホーカー氏は話しています。

"She was highly intelligent. She'd got a first class degree. She loved education. She loved teaching. She helped so many people in her life... She fulfilled all our hopes and dreams."
「彼女は極めて知的で、大学も優秀な成績で卒業しました。教育を愛し、教えることも大好きでした。彼女は人生の中でとても多くの人を助けました・/font>。彼女は私たちにとって夢であり、希望でした。」

かわいいHe said the couple had actively encouraged her to go to Tokyo because it was Westernised and had very low reported crime rates.
東京は西洋化していて犯罪率が低いことから、両親ともそこへ行くように積極的に勧めたのだと彼は言っています。かわいい
Lindsay's father said in a statement for the Japanese press:
"My daughter's killer has now brought shame on your country. He must be caught, he cannot be allowed to hide away. I know that you place great importance on family and community links, so as a father I appeal to you - if anyone can help the police to find my daughter's killer, I beg you to come forward."
リンゼイの父は、日本の報道陣に向けてこう発言しています。
「私の娘の殺害者は、貴方の国にとって恥をもたらしました。絶対に彼は捕まえられなければなりません。逃げおおせることなど許されることではありません。日本の皆さんは家族や地域社会の結びつきに重きを置いていると聞いています。父親としてお願いします。私の娘を殺害した犯人を警察が探し出すための手がかりをお持ちの方、お願いです、申し出てください。」

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>東京は西洋化していて犯罪率が低いことから、両親ともそこへ行くように積極的に勧めたのだと彼は言っています。

>リンゼイの死が少なくとも一人でも海外にいる若者の注意を喚起することができるのなら、少なくとも一つの家族を、私たちが身をもって感じている痛みや打撃、絶望から救えたのではないかと思います。

切ないですね
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コメント01■2009.11.17『リンゼイ・アン・ホーカーさんの母、ジュリアさんの温かな言葉世界リンゼイ・アン・ホーカーさんの母、ジュリアさんの温かな言葉 
コメント06■2009.12.02『市橋達也再逮捕 コメントしないリンゼイさんの両親』

コメント(8)

なんだかすごく考えさせられました…。
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<JanJanオムニバス 宮崎節子さんの書いた記事です
http://www.news.janjan.jp/world/0911/0911173292/1.php>

『リンゼイ・アン・ホーカーさんの母、ジュリアさんの温かな言葉世界リンゼイ・アン・ホーカーさんの母、ジュリアさんの温かな言葉 (2009/11/17)


今月10日リンゼイさん殺害と死体遺棄容疑で、市橋達也容疑者が逮捕された。

 いつものことだが、今回も騒然とした逮捕の様子がJanJan記事でも批判されている。また記事では騒然とならない方法を提案しているが、メディアは、過剰に過激に騒げば騒ぐほど視聴率を稼げることに慣れきってしまっている。

 市橋容疑者逮捕に沸く11日、東京新聞に、英イングランド中部の小さな美しい村に住む、リンゼイさんのご両親を訪ねた記事が載った。

 父親のウイリアムさんは記者に「親切なあの子がなぜ殺されなければならなかったのか『なぜだ』と問いたい」と語り、容疑者に対して「二度と日の光を見ることがなくてもいいと思う。リンゼイは二度と日の光を見ることはないのだから…」と話したという。
 しかし妻のジュリアさんは夫の言葉をさえぎるように「2年半前のあの日、私たちは娘を失った。でも市橋容疑者のご両親も息子を失ったと言えるのです。われわれはともに事件の犠牲者なのです」と語ったという。

 被害者の母親が、娘を殺した容疑者の両親のことにまで心を配れる。
 この穏やかさ温かさはどこから来るのだろう。

 リンゼイさんのご両親は、容疑者が逮捕され「…ようやくこれで普通の家族に戻れます」と語ったという。
 もちろん失った悲しみは一生消えることはないと思う。だが、娘を殺されてなお、犯人の親族へのいたわりを持て、犯人が捕まってまた普通の生活に戻れる、という。
 この記事を読んで、改めて日本の報道の過熱ぶりを、本当にこれでいいのか、と思った。
 事件、犯人、過熱報道の繰り返し。テレビではあちこちの番組で憎しみを増幅する発言がくり返される。社会はいつも騒然としている。

 もう20年近く前になるが、イギリスでは子どもが子どもを殺す事件が多発していた。そういう事件を追ったドキュメンタリーで、その頃すでに犯人の家族の裁判の傍聴に、ボランティアでつき添う人たちのいることを知った。
 また、刑期が終わると家族に新しい名前が作られ別な土地に行って新しく生きられる制度があることを知った。今の日本ではこんなことを書くと、犯罪者擁護が犯罪を生む、と罵声が飛んできそうだが。

 10年近く前、弟を殺された女性が死刑廃止運動で来日し、インタビューで「死刑廃止国では肉親を殺された被害者の遺族などに、恨みを解きほどいて生きていけるようなケアが進んでいる。私も最初は犯人を絶対に許せないと思ったが、いろいろなケアを受け時間が経ち、今は死刑廃止に取り組んでいる」と語っていた。

 もしかしたら、市橋容疑者のご両親のお詫びが届いているのかもしれないが、ジュリアさんの容疑者の両親を思う気持ちや、容疑者が逮捕され「これでまた普通の生活に戻れる」と語ったという言葉を聞くと、欧州を中心に進んでいる犯罪者理解のケアの浸透なのではないか、とも思った。

 私たちの国は、死刑廃止という世界の流れを拒み、厳罰主義にひた走ってしまっている。
 社会は多くの自殺者を生み、心を病む人も急増していると言われる。格差問題や暗いニュースが追い打ちをかける。

 私も本当に驚いたが、記事を読んだ人たちはリンゼイさんのお母さんジュリアさんの、被害者遺族なのに容疑者の両親に人間の慈しみを持てる姿に、驚いたのではないだろうか。
 ただただ犯人に厳罰を求める私たちの国は、厳罰はあっても、失っているものもあるのではないか。娘を殺されても厳罰を望まず、人間らしい温かさを失わないジュリアさんの生き方に学びたい。
 なぜああいう発言や対応ができるのか。記事の続報をぜひ読みたいと思う。
ミスです。失礼しました。

>ジュリアさんの温かな言葉世界リンゼイ・アン・ホーカーさんの母、ジュリアさんの温かな言葉
>南瓜@ロサンゼルスさん

同意です。

市橋容疑者に極刑を希望する人も多いですし、そういうコミュニティーもありますね。
mixi内で、この事件に対して以外でも、『日本は海外に比べて犯罪者に甘すぎる』『死刑にすべき』って書き込みは頻繁に見ます。
でも、実際は先進国で死刑が存在している国は日本と中国とアメリカくらいで、英国でも1998年に全ての犯罪に対して死刑が廃止されていますよね。

それに、私も今回初めて知りましたが、
欧州では犯罪者理解のケアが進んでいるっていうこともまた日本人のあまり知らない事実のようですね。

日本のメディアには本当に疑問を感じます。

私は承認制の市橋容疑者関連のコミュニティーには参加したことがないのでそちらの内情は全く解りませんが、
最初に市橋容疑者ガールズといい出した若い女の子たちは、メディアの影響をモロに受けてしまう、ある意味では純粋でミーハーな現代っ子達で、
ただ自分たちの中で虚像の市橋達也のイメージを作り上げてしまったんじゃないかと思います。

かばうわけではないのですが…歳が近い私からすると、まだ経験や知識が浅く、核家族の影響もあって所属している社会も視野も狭く、世の中のことがよくわかっていない状態なんて容易に想像できます。”不謹慎”って言葉の意味もよくわかっていないんじゃないかな…と。

物事の道理を諭してくれる大人が必要です。
メディアも報道の仕方をよく考えて欲しいと思いました。
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■2009.12.02 【市橋容疑者再逮捕】■
コメントしない リンゼイさんの両親
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/091202/erp0912022319009-n1.htm
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『  英国籍の英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさんに対する殺人などの疑いで、市橋達也容疑者が再逮捕されたことに対し、リンゼイさんの両親は2日、広報担当者を通じ、現時点ではコメントしない考えを報道各社に伝えた。(共同)』


強姦致死の容疑が適応されたということで…
ご両親も、もうそっとしておいてという感じなんでしょうか…
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■2009.11.06【市橋容疑者整形後の写真公開】■
リンゼイさんの父親『ぞっとする』
(映像) http://www.youtube.com/watch?v=Klk6MWCthb8
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御家族がリンゼイさんの人となりを語る言葉はwasでリンゼイさんの積極的な行動にはedをつける。もう過去形なんですね。
天国や見守っている死別した人の存在は殆んど信じずに、リンゼイは失われたとだけ考えるこの家族の姿こそ殺人が如何に許されないかであり、何かあってからでは遅い!の教訓であり犯人を追い詰めた行動力の源のような気がします。

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