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Jキャンプコミュの大会9日目結果

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引き続き遅くなりましたがbanaちゃん記事転載です!

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[2403] 大会9日目 女子 7−8位決定戦 日本対中国 詳報 From:Bana 
2010/07/17 17:29

1Q 日本のスタートは?吉田、?高橋、?添田、?井上、?網本。
中国は?チェン(ビッグマン),?フー(ビッグマン),?チェン(両下肢切断),?ツァン,?ロン.高さで勝る中国に対し日本はオールコートでのプレスを展開していきたいところ。
立ち上がり、昨日の試合ではシュート率が13%に終わった?井上のファーストシュートが決まり日本が先制。日本は今日もカウントプレスをしかけていくが、中国もプレスブレークからローポインターがしっかりとレイアップを決めて主導権を渡さない。
残り4分、?吉田が2つ目のファール。ここで?添田が下がり、?増子が入る。その直後、?増子からのアップスクリーンを受けて?網本がゴール下へ切れ込みシュート!8−6とこの試合始めてのリードを奪う。
今日の日本はトランジションから?吉田がディフェンスをクロスしてピックアウトを徹底して狙っている糸が見える。そうしてアウトナンバーを作ってイkkにアタックをかけていく攻撃でリズムを生み出していきたい日本。
残り1分、?井上が今日4本目のシュートを決め12−8.ここで?添田・?上村が入り?網本・?吉田がベンチに下がる。入った早々?上村がミスマッチをつかって開いてディフェンスの頭の上からねじ込み14−8とリードを広げ、1Qは日本がリードして終了。

2Qに入り、?高橋にかえて?副島を投入。さらに7分で?増子、?土田を入れて?添田、?井上を下げ、?増子、?土田、?副島、?吉田、?網本、というラインナップ。まだ安定した点差ではないが、こうした緊張感のある場面でうまくベンチのメンバーを使うことは、後半戦の戦い、あるいは今後の日本代表の力をつけていくうえではとても重要なことのように感じる。ベンチにさがった上村から「まゆみ強気だぞー!」の声。
一方の中国も粘りを見せる。?のアウトサイド、?の2点FGの連続ポイントで19−14とされたところで、残り5分、?井上を戻して?土田を下げる。
さらに中国の追い上げムードを断ち切ろうと日本はこまめなメンバーチェンジ。?増子にかえて?上村を入れる。しかし流れは中国にあり、20−23と追い上げられたところで、残り2分、日本はスタートのラインナップに戻す。
ここから日本はボールを大きく動かすオフェンスを展開。ボールをワンサイドに落として逆サイドからの?網本のカットインが効果的に決まり、25−20と粘る中国を突き放しにかかる。2Qの最後、?網本がブザービーターとなるミドルシュートを決めて27−20とリードを広げ終了。

3Q 日本はスターティングラインナップに戻す。立ち上がり、中国は連続得点で27−24と日本に詰め寄る。しかし、?井上の速攻、ゴール下シュートの連続得点、速攻から?添田のアシストを受けて?網本がレイアップを決めるなど、一気に35−24へ差を広げ、ここで中国がたまらずタイムアウト(残り6分).その後は一進一退の展開が続き、45−32で終了。

4Q 立ち上がりから?上村の気合の連続ゴールで49−32とリードを広げる日本。勝負あったか。
残り7分、ルーキー?萩野がこの試合始めてコートへ。まだ右往左往している様子がほほえましくもあるが、これから日本が浮上していくにはローポインターの育成が急務となる中、今大会での一分一秒の経験を全て活かして欲しいところだ。
残り5分、?井上がファールをもらいながらシュート!ワンスローもきめて試合を決めた。
残り2分に?笹野を投入。これで日本は全員出場を果たす。最終スコア58−41で勝利を収めた。
?井上はこの日23得点4リバウンド3アシスト。?上村も16得点4リバウンドの大活躍で今大会を締めくくった。




【New】
[2402] 男子9−10位決定戦 日本対メキシコ 詳報 From:Bana 
2010/07/17 15:17

9−10位決定戦の相手はメキシコ。予選B組で4位以内に入ることができず9位以下の順位決定戦にまわったが、実は今回決勝進出をきめているフランスに予選リーグでは勝っている。スピードはないがかなり大きいビッグマン3枚にひげのシューター?オルテガを擁する、けしてあなどれない相手だ。

1Q 日本のスターティングラインナップは?藤井、?佐藤、?増渕、?宮島、?藤本。
メキシコのラインナップは?プリエト(4.0),?ブランカ(3.0)、?バスケス(2.0)、?ルーゴ(1.0),?ザバラ(4.0).?,?は文字通りのビッグマンで、日本の藤本が大きく見えないほどの体格の持ち主。メキシコはこれまで得点率とアシスト率で個人ランキングのトップ10に入っている?オルテガ(ひげが印象的な選手だ)をベンチスタートさせる布陣。

日本は?宮島のインサイドショットで先制。対するメキシコも?のベースラインカットからインサイドシュートをねじ込む。
両チームとも気合のこもったディフェンスでボールマンへのプレッシャーが激しく、残り6分まで得点が増えず2−2.しかし、ここから先に抜け出したのはメキシコ。
ボールがインサイドの?藤本へ集中するところをビッグマンに狙われスティール。そこから一気にアタックされて?にねじこまれ、残り5分でメキシコ2−6で4点リード。
日本は?藤本へのプレッシャーが強くかかる中、なかなか得点できずに時計は進む。なんとか打開しようと?藤井がトップからのカットインシュートを決め残り3分でスコアは5−8.
すかさずメキシコ?が遠い位置からのシュートを沈めて5−10.
残り3分、メキシコはここで??をさげ、??を投入。いよいよひげのシューターの登場だ。
残り1分になり、?藤本が?佐藤のダイブ裏からシュートを決め、9−10と迫る。しかし、メキシコも?のゴール下シュートで主導権を渡さない。
残り20秒、?藤本の連続シュートで11−12とする。そのまま11−12で1Q終了。

2Q シーソーゲームの展開は続く。立ち上がりメキシコひげの?にシュートを沈められるが、?藤本にボールを預けて?藤井がトップからのカットイン。アルジェリア戦でも藤本にプレッシャーが集まる中、藤本からのアシストパスが出るようになると日本はリズムがよくなった。もちろん藤井はレイアップを決めて13−14.
残り6分、日本ベンチは?増渕に換えて?田中を投入。?藤本のベーラインカットで17−16とし、日本はこの試合はじめてリードを奪うが、またまたすかさずメキシコ?がトップからのカットインシュートで再逆転。日本も負けずに?藤本がゴール下、ファールをもらいながらねじ込んで19−18.まさに一進一退の展開。
残り4分。日本は?佐藤を下げて?東海林を投入。メキシコは?、?の連続シュートで引き離しにかかる。日本も速攻から?東海林のレイアップで追いすがる。さらにスピードアップをもとめて、日本は残り1分で?藤井・?宮島をさげ、?鈴木・?豊島を投入。メキシコはボールマンにピックをかけて一瞬のフリーを作った隙にひげの?が3ポイントをしずめ、25−33へ点差が開く。そのまま2Qが終了。

ここまで日本は強いプレッシャーディフェンスでボールマンへのプレッシャーをかけつづけるが、相手オフェンスのピックをオーバーでかわそうとしてピックにかかり、一瞬開いたところでシュートを打たれたり、そこからビッグマンにボールを送られたり、という場面がみられ、常に追いかける展開。ここで焦らずにメキシコを追い詰めていけるか。

3Q 日本のラインナップは?藤井、?東海林、?増渕、?土子、?藤本。土子を入れてアウトサイドシュートを厚くする布陣。メキシコは?,?の2人のビッグマンに?、?、?というラインナップ。
立ち上がり、幸先よく?藤井のシュートが決まり27−33.しかしメキシコは?と?が立て続けにアウトサイドシュートを決め、27−39とリードを広げる。
一進一退が続き点差がなかなか縮まらない中、残り5分で?土子に変えて?鈴木を投入。
残り4分?増渕がファールを受けつつねじ込み、さらにワンスローもきっちりきめて34−41.さらに?藤本のゴール下がきまって36−41となったところでメキシコたまらずタイムアウト。
タイムアウトがあけて、日本は?藤井・?東海林の2人がハーフからボールにプレスをかけるディフェンスで撹乱を図るが、?がエルボーからきめて36−43.負けじと?藤本が3ポイントでアンサー!39−43と日本がじりじりとメキシコを追い詰める。
45−49でメキシコが4点のリードを保ち3Q終了。

4Qもメンバーは?豊島、?増渕、?東海林、?藤本、?鈴木。 ファール3つの?藤井をどこで戻すかがポイントになりそうな予感。

最後のクォーターに入っても互いに一歩も譲らない。残り6分、?鈴木のアウトサイドシュートで49−51と詰め寄ると、メキシコも?と?のスクリーン&ロールから?が得点して49−53と譲らない。.
残り4分、?鈴木が決めてついに53−53の同点に追いつく。ここでメキシコは後半の頭から休ませていた?を戻す。メキシコも勝負どころと読んだのだろう。

残り3分で?鈴木のリフティングによるテクニカルファールの判定、メキシコにフリースローが与えられる。これを?が一本きめて、53−56の3点差。日本はここで?藤井、?宮島を戻す。残り2分をきって53−57の4点ビハインド。日本は果敢に攻め込むもターンオーバーのパスミスが2本続いて差をつめられない。

残り1分20秒、日本後半1回目のタイムアウト。さて、どんなエンドゲームになるか。
残り55秒 ボールにプレッシャーをかけにいく日本ディフェンスに対してピックをきっちりかけてノーマークをつくり、ひげの?が落ち着いて決め、53−59へリードを広げるメキシコ。日本はプレッシャーをかけるように外へ張り出すディフェンスをするよう指示が出ていたが、これがちょっと裏目に出た形だ。んこり1分02秒で日本2回目のタイムアウト。

残り48秒、?藤本が魂を込めたミドルシュートを決め55−59.さらにメキシコがトランジションでのオフェンスファールをおかし、日本ボール。すかさずメキシコはタイムアウト。残り45秒で4点差。まさに手に汗握る展開。

エンドスローインから?藤本へボールが渡り、これを決めて57−59.メキシコがボールをスローインした瞬間、?鈴木がメキシコ?へファール。40秒を残してファールゲームに行った日本。メキシコは?が2投ともしっかりと沈めて57−61の4点差とする。 
残り31秒で日本ボール。ここも早めのシュートで?藤本がミドルをねじ込んで59−61.メキシコはフリースロー確率が高い?にボールをキープさせるが、再度?鈴木がファールに行く。残り28秒で?はフリースローを1本目を入れ59-62の3点差とする。2本目ははずしたがオフェンスリバウンドはメキシコへ。ボールを回すメキシコ。残り13秒で?鈴木がスティールしボールは日本へ。残り4秒で放った?藤本の3ポイントは無情にもはずれてメキシコがリバウンドをおさえる。最後までファールゲームをしかけるも、最終スコアは59−63でメキシコの勝利に終わった。

3人のビッグマンとシューターをうまく使い、追いつかれそうになっても慌てなかったメキシコ。対する日本も強いプレッシャーディフェンスをしかけるものの、それをピックのチャンスととらえてピック&ロールからの展開をしかけたメキシコを最後まで崩すことができなかった。

日本男子は今大会を10位という成績で終了。日本車椅子バスケットボール連盟の公式HPによれば、ベスト8に入れなかったのは1998年の世界選手権シドニー大会以来のことである。今大会、アジア・オセアニアゾーンから出場したオーストラリア、韓国、日本のうち韓国と日本はいずれもベスト8以上に入ることができなかったため、来年のパラリンピック予選でアジア・オセアニア地区に与えられる出場枠は2カ国に減る予定。
今回の悔しさをバネにして、ロンドンパラリンピックでのリベンジを果たして欲しい。頑張れ日本!




【New】
[2401] 大会9日目の結果と大会10日目の予定 From:Bana 
2010/07/17 13:44

男子
11−12位決定戦 アルジェリア 51 対 64 韓国
9−10位決定戦 日本 59 対 63 メキシコ
7−8位決定戦  カナダ 71 対 61 トルコ
5−6位決定戦  イギリス 82 対 68 ポーランド

女子
9−10位決定戦  メキシコ 73 対 33 ブラジル
7−8位決定戦  日本 58 対41 中国
5−6位決定戦  オランダ 58 対 43 イギリス

大会10日目の予定(時間はすべて日本時間です)

17:30 女子3位決定戦 オーストラリア 対 カナダ
19:15 男子3位決定戦 イタリア 対 アメリカ
21:30 女子決勝 アメリカ 対 ドイツ
24:00 男子決勝 オーストラリア 対 フランス

いよいよ大会最終日です。
女子はやはりアメリカとドイツの決勝になりました。
男子は北京パラリンピックで金メダルを獲得しているオーストラリアにフランスがどのような戦いを挑むのか、注目です!




[2400] 女子7−8位決定戦結果 From:Bana 
2010/07/17 02:03

女子7−8位決定戦ですが、58対41で勝ちましたー!

昨日くらいから、ライブ映像が調子悪いみたいですね。
アクセスが集中しているのかもしれません。

あとで詳報のせます!



[2399] ライブ映像 From:saku 
2010/07/16 23:09

女子の試合、ライブ映像がOff Air で見れないみたいです。どうしたんでしょうか...。気になります



[2398] 女子7−8位決定戦速報 From:Bana 
2010/07/16 22:47

ただいまハーフタイムです。27−20で日本7点リードでの折り返し。

この調子で頑張れ日本!!



[2397] 男子9−10位決定戦結果 From:Bana 
2010/07/16 21:29

ただいま日本対メキシコ戦が終了しまして、59−63で残念ながら日本は敗れてしまいました。。。

第4クォーター、狙い通りメキシコを追い詰めたのですが、2分を切ってからの攻防で、今一歩追い詰め切れませんでした。

この結果、日本男子は10位が確定です。

続いて、女子の7−8位決定戦が始まります。
頑張れ日本!!



[2396] 男子9−10位決定戦速報その2 From:Bana 
2010/07/16 20:27

ただいまハーフタイム。
2Qも中盤まではまさにシーソーゲームですすんでいましたが、終盤にメキシコ?のスリーポイントシュートなどで、25−33とメキシコが8点のリードをつけて折り返しです。

まだまだこれから!頑張れ日本!!



[2395] 大会9日目 男子9−10位決定戦速報 From:Bana 
2010/07/16 20:09

1Qが終わり、11−12でメキシコ1点リードしています!

立ち上がりは藤本のシュートがなかなかきまらずメキシコにリードを許しましたが、徐々に日本のリズムを取り戻しつつあります。

頑張れ日本!!



[2394] 大会9日目 11−12位決定戦結果 From:Bana 
2010/07/16 19:56

皆さんこんにちは。

先ほど行われた男子11−12位決定戦・韓国対アルジェリアは予想外の盛り上がりをみせました!

地元小学校の子ども達が大勢駆けつけてくださり、熱い声援で盛り上げてくれたのですが、それにもまして、やはり最後は勝って終わりたいという両チームの気迫のこもった戦いぶりに、会場もどんどん引き込まれていったのです。

試合は韓国が前半は15点前後のリードを奪い、有利に試合を進めていたのですが、広範囲に入りアルジェリアは強いオールコートプレスで徐々に韓国を追い上げます。
4Qは一時2点差まで追い上げたものの、最後は?のレイアップ、?のインサイドなどで引き離した韓国が、64対51で勝利し、11位のに入りました。

次はいよいよ日本の出番です!
現在第1クォーター残り4分。
3−6とメキシコリードです。

頑張れ日本!!

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