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映像演技ワークショップコミュの<終了>第71回深田晃司監督による映像演技ワークショップ10月

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映画監督から直接指導を受ける映像演技ワークショップ<第71回>は
深田晃司監督によって行なわれます。

<開催期間>
10月13日(土)、14日(日)の2日間

【プログラム】
<深田晃司監督より>
 「演劇」と「映画」の決定的な違いは、そこに「カメラ」という嘘があるかないかです。映画にとっていい俳優とは、カメラの魅力的な被写体であることです。しかし、魅力的な被写体というだけであれば、監督にとってそれは、素人でもいいし、それこそ水でも火でも風に揺れる木々でも構わないのです。優れた俳優にしかできないこと、それは俳優自身が脚本を、作品を主体的に解釈し考えることのできる被写体になるということです。
 このプログラムでは、簡単な創作から、さらにはそれを参加者自身が演じ撮影することで、身体とカメラの撮る/撮られる関係性を再確認していきたいと思います。

※演題は諸般の事情により変更の場合がございます。ご了承ください。

詳細はこちらから↓
http://www.realwave.co.jp/topic/workshop.php?id=74


深田晃司監督:
1980年東京生まれ。映画美学校3期フィクション科修了後、2002年より長短編3本の自主映画を監督。
 2006年、東映アニメーションより『ざくろ屋敷 バルザック「人間喜劇」より』を発表、パリKINOTAYO映画祭にて新人賞受賞。2009年、長編映画『東京人間喜劇』を発表。同作はローマ国際映画祭、パリシネマ国際映画祭に選出、シネドライヴ2010大賞を受賞。最新作『歓待』で第23回東京国際映画祭日本映画「ある視点」部門作品賞、プチョン国際映画祭最優秀アジア映画賞、TAMA映画祭最優秀新人監督賞を受賞。
 2005年より劇団青年団演出部に所属、現代口語演劇を横目に映画制作を継続している。2011年には、こまばアゴラ劇場で初の映画祭を青年団俳優とともに企画開催した。現在新作映画『手なし娘(仮題)』を準備中。

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