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阪神大震災コミュのシンポジウム「震災・記憶・史料〜阪神・淡路大震災報道の歴史的検証」のご案内

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神戸市を中心に活動している「歴史資料ネットワーク」という団体に関わっています、みつまと申します。
12/9(日)に、HAT神戸にある「人と防災未来センター」において、
阪神・淡路大震災における新聞報道に関するシンポジウムを行うことになりましたので、宣伝させてください。
歴史資料ネットワーク(史料ネット)は 阪神・淡路大震災の被災史料の救出を目的として結成された ボランティア団体です。
http://blogs.yahoo.co.jp/siryo_net/MYBLOG/yblog.html


シンポジウム「震災・記憶・史料〜阪神・淡路大震災報道の歴史的検証」
日時:2008年12月 7日(日)13:00〜17:00
場所:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 5F プレゼンテーションルーム
      神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 tel.078-262-5050
      JR神戸線「灘駅」から徒歩10分、阪神電鉄「岩屋駅」から徒歩8分
      阪急電鉄「王子公園駅」から徒歩15分
主催:歴史資料ネットワーク
共催:大阪歴史科学協議会・大阪歴史学会・日本史研究会
後援:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

報告者
・山中茂樹氏(元朝日新聞編集委員・関西学院大学教授)
・堀井宏悦氏(読売新聞東京本社編集委員)
・石崎勝伸氏(神戸新聞社会部)     
コメンテーター 
・佐々木和子氏(神戸大学地域連携研究員)

歴史家、殊に近現代史家にとって、新聞史料は事物を捉えるにあたり極めて重要なもので多用されています。しかし「新聞は二次史料!」と言われるように、報道内容を鵜呑みにする歴史家はいません。当然ながら新聞史料にはバイアスもあれば限界もあります。厳密な史料批判が必要となるわけです。未曾有の被害をもたらした阪神・淡路大震災。その震災報道では、何が伝えられ、何が伝えられなかったのか。震災から13年を経て、歴史化する記憶。阪神・淡路大震災を歴史的に叙述した自治体史『西宮現代史』が発刊され、すでに大震災は歴史学の対象となっています。今回のシンポジウムでは、史料を生み出す現場の報道記者と、史料を批判的に読み解く歴史家との対話の場にしたく思います。

《お申し込み方法》〔定員80名〕
史料ネット事務局まで、住所・氏名・電話番号ないしメールアドレスを明記の上、はがき・FAX・メールのいずれかでお申し込みください。

また、下記の日程のみ、電話でも受付をしております。
12/1(月)〜12/5(金)13:00〜17:00

◇◆問い合わせ先◆◇
 歴史資料ネットワーク事務局
  〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1 
        神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター気付
  TEL&FAX:078-803-5565(平日の午後1時から5時)
  URL:http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~macchan/      
  e-mail:s-net@lit.kobe-u.ac.jp

大勢の方のご来場、お待ち申し上げます。

コメント(3)

もちろん大歓迎です!

今回は震災当時、実際に記事を書く立場にあった方々をお招きしていますので、
震災当時、メディア(新聞)では何が伝えられ、何が伝えられなかったのか?ということが色々とお話ししていただけると思いますので、
そうした報道のあり方に対して、色々な立場(実際に被災地にいた、もしくは遠くで新聞・テレビを通じて震災を見ていたetc……)から、震災報道について考えていただければと思っています。

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