加藤さんは、学会員であった時も、そして今も、本当に何も勉強されておられなかったんですね？だから、訳の分からない揚げ足取りの（阿）呆論のサイトをアップするしか能が無いのでしょうね？御書も全編読破されたことが無いのではありませんか？だから邪宗門のウソに易々と騙されたのです！
そんないい加減な信心で、大聖人の仏法を世界に広められるとでも思っているのでしょうか？事実として世界広布を進めた学会から転向して、いったい何を目的に信心をされているのですか？天魔の片棒をかつぎたいのですか？邪宗門に転向したところで、もうすでに腐りきった坊主たちがあなたをネッチリと食い物にするだけです。利用されるだけ利用されて、あなたも仏罰を受けるのはあまりにも無残です。
退席寺派（すでに広宣流布からリタイアしたのでこう呼びます）では、自分たちの唯一のアイデンティティとして戒壇の大御本尊を主張しますし、大聖人の御書のとおりに実践していない老衰した自己中心の脱会者が、自分は大御本尊のある方がいいから日犬は悪でも仕方ない、と半泣きで侘びていたりもします。
しかし、貫主であった日犬自身が、戒壇の大御本尊についての真実を示唆する講釈を垂れたことで、いよいよ真実の大聖人の教えが明らかにされる「時」が来たと確信しています。
戒壇の大御本尊という立派な彫刻本尊が、実は大聖人御在世の建立ではないという証拠をたくさん示して、真実の大聖人の仏法について思索する契機としてみましょう。
なお、それぞれの主張に根拠となる画像ファイルがたくさんあるのですが、このサイトでは省略させていただいています。
◎日犬が河辺メモでばらした戒壇の大御本尊偽物説の間違い
宗門でも有名な河辺メモは、かつての学会と宗門との連絡会議の学会側の記録と比較するとほとんど表現が一致していること等の実績から、その正確さについては知る人ぞ知る、という記録文書です。
その河辺メモで暴露された昭和５３年２月７日付けの阿部教学部長（当時）と帝国ホテルでの会話の内容は、
「Ｓ５３・３・７、Ａ面談（注：当時阿部教学部長）・帝国Ｈ
一、 戒壇之御本尊之件
戒壇の御本尊のは偽物である。
種々方法の筆跡鑑定の結果解った。（字画判定）
多分は法道院から奉納した日禅授与の本尊の
題目と花押を模写し、その他は時師か有師の
頃の筆だ。
日禅授与の本尊に模写の形跡が残っている。」
というものです。この河辺慈篤（故人）のメモに記載されている内容で重要な点は、
「法道院から奉納した日禅授与の本尊の題目と花押を模写し、その他は時師か有師の頃の筆だ。日禅授与の本尊に模写の形跡が残っている」
の個所です。
阿部の見解は、戒壇の大御本尊とは弘安３年５月９日に顕わされて日禅に授与された本尊を「籠抜き」と称する手法（御本尊に和紙を当てて、題目を書き写し、次にその和紙を木の板に当てて板に刻むという本尊の作成方法）で彫刻したもので、日時師か日有師の頃の筆だというものです。
最も確実な確認の方法は、毎年の虫払い法要の際に公開される日禅授与本尊について、実際にどのように籠抜きをした形跡が残っているかを確認すれば良いのでしょうが、宗旨が根本からひっくり返るので、絶対に宗門はそれを認めるはずはないし、聞いても頭から無視し否定するしか道がない。邪宗門の言い訳文書を見ると、
「日蓮正宗富士大石寺においては、本門戒壇の大御本尊をはじめ全ての御筆本尊について（むろん日禅授与本尊も同様）写真撮影や鑑定調査を許していない。」
と、とにかく頭から否定してかかるしか逃れる道が無いことを自覚しているようです。
しかし、情報化社会の中で、すでに多様な情報が共有されているのですから、阿部の主張を基礎に、そうした公開された情報を参考にして、一つずつ事実確認をすることで、戒壇の大御本尊の真実に迫ることとしましょう。また、邪宗門に対しては、
?日禅授与本尊に籠抜きをした形跡が残っているかを確認せよ
?戒壇の大御本尊をわずか数ｍｇ削って、ＡＭＳ法で炭素１４を分析せよ
それによって事実を示せないならば、以下の根拠に基づき、戒壇の大御本尊とは大聖人滅後に日禅授与本尊を模刻したものだと断定するぞ！と責め続けましょう！
学会総体としても、今は古い学会員のことを考えて、従来の宗旨を否定していないようですが、それは大聖人の言葉である
「もし証拠無くんば誰人か信ずべきや、かかる僻事をのみ構え申す間、邪教とは申すなり」
に基づいているからで、上記?、?によって完璧に証拠を確認出来たら、いよいよ教義体系を根本から正すことになるのでしょう。
そんないい加減な信心で、大聖人の仏法を世界に広められるとでも思っているのでしょうか？事実として世界広布を進めた学会から転向して、いったい何を目的に信心をされているのですか？天魔の片棒をかつぎたいのですか？邪宗門に転向したところで、もうすでに腐りきった坊主たちがあなたをネッチリと食い物にするだけです。利用されるだけ利用されて、あなたも仏罰を受けるのはあまりにも無残です。
退席寺派（すでに広宣流布からリタイアしたのでこう呼びます）では、自分たちの唯一のアイデンティティとして戒壇の大御本尊を主張しますし、大聖人の御書のとおりに実践していない老衰した自己中心の脱会者が、自分は大御本尊のある方がいいから日犬は悪でも仕方ない、と半泣きで侘びていたりもします。
しかし、貫主であった日犬自身が、戒壇の大御本尊についての真実を示唆する講釈を垂れたことで、いよいよ真実の大聖人の教えが明らかにされる「時」が来たと確信しています。
戒壇の大御本尊という立派な彫刻本尊が、実は大聖人御在世の建立ではないという証拠をたくさん示して、真実の大聖人の仏法について思索する契機としてみましょう。
なお、それぞれの主張に根拠となる画像ファイルがたくさんあるのですが、このサイトでは省略させていただいています。
◎日犬が河辺メモでばらした戒壇の大御本尊偽物説の間違い
宗門でも有名な河辺メモは、かつての学会と宗門との連絡会議の学会側の記録と比較するとほとんど表現が一致していること等の実績から、その正確さについては知る人ぞ知る、という記録文書です。
その河辺メモで暴露された昭和５３年２月７日付けの阿部教学部長（当時）と帝国ホテルでの会話の内容は、
「Ｓ５３・３・７、Ａ面談（注：当時阿部教学部長）・帝国Ｈ
一、 戒壇之御本尊之件
戒壇の御本尊のは偽物である。
種々方法の筆跡鑑定の結果解った。（字画判定）
多分は法道院から奉納した日禅授与の本尊の
題目と花押を模写し、その他は時師か有師の
頃の筆だ。
日禅授与の本尊に模写の形跡が残っている。」
というものです。この河辺慈篤（故人）のメモに記載されている内容で重要な点は、
「法道院から奉納した日禅授与の本尊の題目と花押を模写し、その他は時師か有師の頃の筆だ。日禅授与の本尊に模写の形跡が残っている」
の個所です。
阿部の見解は、戒壇の大御本尊とは弘安３年５月９日に顕わされて日禅に授与された本尊を「籠抜き」と称する手法（御本尊に和紙を当てて、題目を書き写し、次にその和紙を木の板に当てて板に刻むという本尊の作成方法）で彫刻したもので、日時師か日有師の頃の筆だというものです。
最も確実な確認の方法は、毎年の虫払い法要の際に公開される日禅授与本尊について、実際にどのように籠抜きをした形跡が残っているかを確認すれば良いのでしょうが、宗旨が根本からひっくり返るので、絶対に宗門はそれを認めるはずはないし、聞いても頭から無視し否定するしか道がない。邪宗門の言い訳文書を見ると、
「日蓮正宗富士大石寺においては、本門戒壇の大御本尊をはじめ全ての御筆本尊について（むろん日禅授与本尊も同様）写真撮影や鑑定調査を許していない。」
と、とにかく頭から否定してかかるしか逃れる道が無いことを自覚しているようです。
しかし、情報化社会の中で、すでに多様な情報が共有されているのですから、阿部の主張を基礎に、そうした公開された情報を参考にして、一つずつ事実確認をすることで、戒壇の大御本尊の真実に迫ることとしましょう。また、邪宗門に対しては、
?日禅授与本尊に籠抜きをした形跡が残っているかを確認せよ
?戒壇の大御本尊をわずか数ｍｇ削って、ＡＭＳ法で炭素１４を分析せよ
それによって事実を示せないならば、以下の根拠に基づき、戒壇の大御本尊とは大聖人滅後に日禅授与本尊を模刻したものだと断定するぞ！と責め続けましょう！
学会総体としても、今は古い学会員のことを考えて、従来の宗旨を否定していないようですが、それは大聖人の言葉である
「もし証拠無くんば誰人か信ずべきや、かかる僻事をのみ構え申す間、邪教とは申すなり」
に基づいているからで、上記?、?によって完璧に証拠を確認出来たら、いよいよ教義体系を根本から正すことになるのでしょう。
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コメント(50)
>>[11]
久しぶりに覗いてみたら、まだ変態的な書き込みの垂れ流しをしているようだな？
せっかく日興跡条条事の改竄正本をアップしてくれたので、貴様らを食い物にしているオレオレサギ坊主たちの実態を暴露しておく。目を皿のように開けてよく読みなさい！
−−−−−−−−−−−−
現存する「日興跡條々事」は明らかな改竄が見受けられます。そのことについては、堀上人が編集に全面協力して１９２５年（大正１４年）に完成した「日蓮宗宗学全書全18巻」（日蓮宗宗学全書刊行会編）の第２巻に、大石寺所蔵の「日興跡条条事」を収録しており、この中で「日興跡条条事」の第二条に関して編纂者の堀上人自ら、
「凡そ四字は後人故意に之を欠損して授與之の下に相傳之可奉懸本門寺の九字を加うる」
と、退席痔派が唯一の戒壇の御本尊が存在した根拠としている史料が「４文字が意図的な削除、９文字が後で書き加えたもの」であるという事実を記録し公開しているのです。
実は、退席痔派が改竄や偽作をやらかしたのは、他にもいくつもあるのです。例えば、
� 崙�蓮聖人真蹟集成」第９巻に所載の「竜門御書」の日蓮花押を、昭和３８年再版の「日蓮正宗聖典」掲載した「諫暁八幡抄」の文末に貼り付けた！
�⊂赦贈毅廓�再版の「日蓮正宗聖典」に掲載した「諫暁八幡抄」には花押がない！
��昭和５１年発刊の「日蓮聖人真蹟集成」第９巻に掲載した「諫暁八幡抄」の文末には、何と「日道花押」があり、実はこれが本物！
この意味が分かるでしょうか？
大聖人の「諫暁八幡抄」を日道が書写して記載した日道花押の個所を削除したり、「竜門御書」に記載された大聖人の花押を「諫暁八幡抄」の日道花押があった部分に貼り付けて値打ちを上げようという、完全にサギ師の手口で偽造しているのです！花押とは、現代で言えば印鑑証明のようなものですので、これは明らかな「文書偽造の犯罪行為」です！これが退席痔派の「富士の濁流７００年」の実態なのです！
こんな偽造文書を根拠に、板本尊が大聖人の出世の本懐だ、などと主張する日犬臭がいたら、「オレオレ詐欺坊主に騙されているのがまだ分からないか！」と頭から笑い飛ばしてやりましょう！
これだけではありません。板本尊主張派には極めて都合の悪い法主の文書を、もっと露骨に改竄・偽造をして、愚かにもその証拠を残してしまった大馬鹿法主の存在を、堀上人が緻密に分析しています。退席痔派の可哀想な盲信者に対しては、目も耳もふさいだ狂信ではなく、よくよく歴史の事実を目を開いて見つめるべきであることを教えていかねばなりません。
久しぶりに覗いてみたら、まだ変態的な書き込みの垂れ流しをしているようだな？
せっかく日興跡条条事の改竄正本をアップしてくれたので、貴様らを食い物にしているオレオレサギ坊主たちの実態を暴露しておく。目を皿のように開けてよく読みなさい！
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現存する「日興跡條々事」は明らかな改竄が見受けられます。そのことについては、堀上人が編集に全面協力して１９２５年（大正１４年）に完成した「日蓮宗宗学全書全18巻」（日蓮宗宗学全書刊行会編）の第２巻に、大石寺所蔵の「日興跡条条事」を収録しており、この中で「日興跡条条事」の第二条に関して編纂者の堀上人自ら、
「凡そ四字は後人故意に之を欠損して授與之の下に相傳之可奉懸本門寺の九字を加うる」
と、退席痔派が唯一の戒壇の御本尊が存在した根拠としている史料が「４文字が意図的な削除、９文字が後で書き加えたもの」であるという事実を記録し公開しているのです。
実は、退席痔派が改竄や偽作をやらかしたのは、他にもいくつもあるのです。例えば、
� 崙�蓮聖人真蹟集成」第９巻に所載の「竜門御書」の日蓮花押を、昭和３８年再版の「日蓮正宗聖典」掲載した「諫暁八幡抄」の文末に貼り付けた！
�⊂赦贈毅廓�再版の「日蓮正宗聖典」に掲載した「諫暁八幡抄」には花押がない！
��昭和５１年発刊の「日蓮聖人真蹟集成」第９巻に掲載した「諫暁八幡抄」の文末には、何と「日道花押」があり、実はこれが本物！
この意味が分かるでしょうか？
大聖人の「諫暁八幡抄」を日道が書写して記載した日道花押の個所を削除したり、「竜門御書」に記載された大聖人の花押を「諫暁八幡抄」の日道花押があった部分に貼り付けて値打ちを上げようという、完全にサギ師の手口で偽造しているのです！花押とは、現代で言えば印鑑証明のようなものですので、これは明らかな「文書偽造の犯罪行為」です！これが退席痔派の「富士の濁流７００年」の実態なのです！
こんな偽造文書を根拠に、板本尊が大聖人の出世の本懐だ、などと主張する日犬臭がいたら、「オレオレ詐欺坊主に騙されているのがまだ分からないか！」と頭から笑い飛ばしてやりましょう！
これだけではありません。板本尊主張派には極めて都合の悪い法主の文書を、もっと露骨に改竄・偽造をして、愚かにもその証拠を残してしまった大馬鹿法主の存在を、堀上人が緻密に分析しています。退席痔派の可哀想な盲信者に対しては、目も耳もふさいだ狂信ではなく、よくよく歴史の事実を目を開いて見つめるべきであることを教えていかねばなりません。
堀上人が編纂された富士宗学大全１００巻（現在は、退席痔派の富士学林の教科書「研究教学書（３０巻）」にまとめられている）の中に、１７世日精が法主を辞めてから書いた「家中抄」という長編の退席寺派とその関連の歴史書がある。その中の「富士門家中見聞稿本零編」（日精の１６５７年の花押入りの直筆文書。法主になったのは１６３２年なので登座２５年後の文書）において、本門寺を建立する時にその本堂に安置する本尊について、
「日興が身に宛て給わる所等とは是
万年救護本尊の事也、今房州妙本寺に在る也」
（通解：日興が身に宛てて給わられた日蓮一期の弘法とは、万年救護本尊のことであり、今は千葉の妙本寺にある。）
と記載されていて、これに誰かが二本線を引いて訂正を加えて、
「板本尊の事也、今当山に在る也」
と改竄している記録が残されているのです。
しかも堀上人はこの個所に注釈を加えておられて、
「亨云板の字は精師に似たるも当山の二字は全く因師なり、又二所の消し方精師の例にあらず、又師に万年救護の説あること年譜には弘安二年に懸とかけたり、常在寺には万年救護板本尊を本堂に安したり」
（通解：日亨が言うには、（書き加えられた「板本尊」の）板の字は、日精の字に似ているが、「当山」の二字は全く３１世日因の字である。また、二か所の消し方は日精の例には無い。また、日精には万年救護本尊が本門寺本堂に安置する本尊だとの主張があった。日精が死ぬ数年前に書いた日蓮聖人年譜には弘安２年に（建立ではなく）懸けた、と書いているし、日精が住職をしていた常在寺には万年救護本尊の板本尊を本堂に安置していた。）
と、極めて緻密な分析をされています。つまり、法主として「日興跡條々事」の両本を熟知していながら、江戸時代の前半という古い時代に、実は弘安２年の大御本尊とは万年救護本尊である、という信念を死ぬ直前まで持ち続けた法主が存在したこと、即ち今の退席痔派の主張など吹き飛ぶ悲惨な歴史が存在したのです。そんな退席痔を復興させたのが、江戸中期の２６世日寛上人であり、学会が広布の基盤を構築する際の教義的な基礎を創作したのです。
こうした歴史的な真実を、堀上人はすべてを知っておられたのでする。だからこそ、
「宗門から学会を取ったら何も残らない」
「学会以外に宗門に取るべきものがあるかね」
と意味深な発言を繰り返されたのです。
確かに、６００年もかけて寺はわずか８７、坊主は４７人、信者はわずか３万人だったという大石寺派の実績（明治３７年内務省調査）が、宗門には信心も、やる気も、一切何も無かったことを物語っています。
「日興が身に宛て給わる所等とは是
万年救護本尊の事也、今房州妙本寺に在る也」
（通解：日興が身に宛てて給わられた日蓮一期の弘法とは、万年救護本尊のことであり、今は千葉の妙本寺にある。）
と記載されていて、これに誰かが二本線を引いて訂正を加えて、
「板本尊の事也、今当山に在る也」
と改竄している記録が残されているのです。
しかも堀上人はこの個所に注釈を加えておられて、
「亨云板の字は精師に似たるも当山の二字は全く因師なり、又二所の消し方精師の例にあらず、又師に万年救護の説あること年譜には弘安二年に懸とかけたり、常在寺には万年救護板本尊を本堂に安したり」
（通解：日亨が言うには、（書き加えられた「板本尊」の）板の字は、日精の字に似ているが、「当山」の二字は全く３１世日因の字である。また、二か所の消し方は日精の例には無い。また、日精には万年救護本尊が本門寺本堂に安置する本尊だとの主張があった。日精が死ぬ数年前に書いた日蓮聖人年譜には弘安２年に（建立ではなく）懸けた、と書いているし、日精が住職をしていた常在寺には万年救護本尊の板本尊を本堂に安置していた。）
と、極めて緻密な分析をされています。つまり、法主として「日興跡條々事」の両本を熟知していながら、江戸時代の前半という古い時代に、実は弘安２年の大御本尊とは万年救護本尊である、という信念を死ぬ直前まで持ち続けた法主が存在したこと、即ち今の退席痔派の主張など吹き飛ぶ悲惨な歴史が存在したのです。そんな退席痔を復興させたのが、江戸中期の２６世日寛上人であり、学会が広布の基盤を構築する際の教義的な基礎を創作したのです。
こうした歴史的な真実を、堀上人はすべてを知っておられたのでする。だからこそ、
「宗門から学会を取ったら何も残らない」
「学会以外に宗門に取るべきものがあるかね」
と意味深な発言を繰り返されたのです。
確かに、６００年もかけて寺はわずか８７、坊主は４７人、信者はわずか３万人だったという大石寺派の実績（明治３７年内務省調査）が、宗門には信心も、やる気も、一切何も無かったことを物語っています。
改竄・偽造が明らかになった「日興跡條々事」＜これで正本？＞とは別に、堀上人が富士宗学要集８巻１７ページに記載しているように、
「正本案文共に総本山に現存す」
と記された「案文」が存在しており、その写真が「日蓮と本尊伝承」（水声社 金原明彦）で公開されました。その内容は、
「日興カ当身弘安弐年所給大本尊」
と、「日興上人に弘安２年に給わった大本尊」、ということが記録されているのです。
つまり、大聖人から日興上人に継承されたのは、「弘安２年の大御本尊」ではなく、大聖人から日興上人に「弘安２年に与えられた」「大本尊」ということなのです。これに該当するものとしては、例えば「万年救護本尊」は大聖人から日興上人に弘安２年に与えられ、その授与書きには真筆御本尊で唯一「大本尊」という表現が記されているのです。もちろん日犬臭は、何としても否定するために「それは草本だ！偽造文書を根本とすべきだ！」と主張している訳です。
しかし、唯授一人の血脈相承を受けた歴代法主としてその両方を熟知しているが故に、「万年救護本尊を根本とする」見解を持った法主が存在したという証拠を示したのです。
とにかく「日興跡條々事」に限らず、日犬臭は都合の悪い資料は改竄するというペテン師・詐欺師・犯罪者と呼ぶしかないような悪い癖があるので、「改竄した資料なんかを根本にするな！わずか数ｍｇで良いから板本尊のサンプルを出せ！」と執拗に責めましょう！
「正本案文共に総本山に現存す」
と記された「案文」が存在しており、その写真が「日蓮と本尊伝承」（水声社 金原明彦）で公開されました。その内容は、
「日興カ当身弘安弐年所給大本尊」
と、「日興上人に弘安２年に給わった大本尊」、ということが記録されているのです。
つまり、大聖人から日興上人に継承されたのは、「弘安２年の大御本尊」ではなく、大聖人から日興上人に「弘安２年に与えられた」「大本尊」ということなのです。これに該当するものとしては、例えば「万年救護本尊」は大聖人から日興上人に弘安２年に与えられ、その授与書きには真筆御本尊で唯一「大本尊」という表現が記されているのです。もちろん日犬臭は、何としても否定するために「それは草本だ！偽造文書を根本とすべきだ！」と主張している訳です。
しかし、唯授一人の血脈相承を受けた歴代法主としてその両方を熟知しているが故に、「万年救護本尊を根本とする」見解を持った法主が存在したという証拠を示したのです。
とにかく「日興跡條々事」に限らず、日犬臭は都合の悪い資料は改竄するというペテン師・詐欺師・犯罪者と呼ぶしかないような悪い癖があるので、「改竄した資料なんかを根本にするな！わずか数ｍｇで良いから板本尊のサンプルを出せ！」と執拗に責めましょう！
「尊師実録」と言う資料を持っていますか？(本なら無理かな・・）
学会の連中がこれを用いて、五老僧の本尊書写を日興上人が認めたと言う事が書いてあり、これを持って御法主上人の本尊書写の権能を誹謗しています。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「実録」には付属の人以外は書いてはいけない、と、書いてあります。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ありがとうございます。
何の文書を持って日興上人が認めたと主張しているのか？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
日興門流においいては、先に引用した要法寺日大が日尊の言葉として「日興門跡においては付弟一人が曼荼羅を書写すべきということが、日興上人の遺誡である。その理由は法燈を賞賛して、根源を明らかにするためである」と記してある（『宗全』２ ｐ４１８）。
日蓮宗宗学全集に収録されていますが、日尊師の弟子・日大が記録したものです。
この中にさきの言葉と別に、各門下が勝手に書写したことを挙げており、創価学会はそれを根拠に「誰が書写しても良かった」としているようです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
日蓮宗宗学全集ですか・・。
ありがとうございます。
いろんな書を引っ張り出して誹謗していますね。
本門戒壇の大御本尊を否定した時点で論じる価値もないですが。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
（３）『尊師実録』の記述について
金原は、日目上人の弟子、日尊師の行跡を記した「尊師実録』の記述に、
「弘安七年甲申五月十二日甲州身延山へ登山。同年十月十三日大聖人の第三回御仏事に相当するの日、始めて日興上人に対面、御影堂に出仕す云云」（日蓮宗宗学全書二−四一一頁）
とあることについて、
「日尊は弘安七年五月十二日の登山では日興に面会しておらず、十月十三日の聖人三回忌に初めて対面した、とある。これは弘安七年五月の時点で、日興が身延に不在であった有力な証拠で、筆者（金原）の推論を補証するものである」（日蓮と本尊伝承一二九頁）
と、得々として述べている。
ところが『尊師実録』の記述は、日尊師が弘安七年の五月に登山した時、日興上人は偶然不在であったが、十月の三回忌に再度登山した折に、初めて日興上人にお会いできたということである。これは弘安六年に日目上人を師匠として出家得度した日尊師が、弘安七年の五月に登山したのは、大師匠である日興上人が身延に常住されていたからこそ、お目通りのために登山したということである。
日興上人の教化は、甲州、駿州に及んでいたのであるから、時に応じて教化弘教に出向かれ、身延に不在であったとしても、なんの不恩義もない。
故に、『尊師実録』の記述は、むしろ逆に日興上人常住を裏付けるものと拝すべきである。
http://homepage3.nifty.com/y-maki/dainitirenn/kinnbara/747-99.html
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
使えるものは何でも使おうという魂胆ですね。
創価学会というところは屁理屈ばかりで、資料を真剣に読むことはないですからね。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ありがとうございます。あの金原から全ては出ているのですね。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
金原以前、平成3年の頃から出てました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
職業幹部はそれを商売にしていますからね。
創価学会の戦略上、学会問題の勃発以前から準備していたのです。
『日蓮正宗要義』の日尊師の教学の項目で紹介してあります。
日淳上人全集にもそういった疑難に対する破折が載せられています。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上
学会の連中がこれを用いて、五老僧の本尊書写を日興上人が認めたと言う事が書いてあり、これを持って御法主上人の本尊書写の権能を誹謗しています。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「実録」には付属の人以外は書いてはいけない、と、書いてあります。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ありがとうございます。
何の文書を持って日興上人が認めたと主張しているのか？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
日興門流においいては、先に引用した要法寺日大が日尊の言葉として「日興門跡においては付弟一人が曼荼羅を書写すべきということが、日興上人の遺誡である。その理由は法燈を賞賛して、根源を明らかにするためである」と記してある（『宗全』２ ｐ４１８）。
日蓮宗宗学全集に収録されていますが、日尊師の弟子・日大が記録したものです。
この中にさきの言葉と別に、各門下が勝手に書写したことを挙げており、創価学会はそれを根拠に「誰が書写しても良かった」としているようです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
日蓮宗宗学全集ですか・・。
ありがとうございます。
いろんな書を引っ張り出して誹謗していますね。
本門戒壇の大御本尊を否定した時点で論じる価値もないですが。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
（３）『尊師実録』の記述について
金原は、日目上人の弟子、日尊師の行跡を記した「尊師実録』の記述に、
「弘安七年甲申五月十二日甲州身延山へ登山。同年十月十三日大聖人の第三回御仏事に相当するの日、始めて日興上人に対面、御影堂に出仕す云云」（日蓮宗宗学全書二−四一一頁）
とあることについて、
「日尊は弘安七年五月十二日の登山では日興に面会しておらず、十月十三日の聖人三回忌に初めて対面した、とある。これは弘安七年五月の時点で、日興が身延に不在であった有力な証拠で、筆者（金原）の推論を補証するものである」（日蓮と本尊伝承一二九頁）
と、得々として述べている。
ところが『尊師実録』の記述は、日尊師が弘安七年の五月に登山した時、日興上人は偶然不在であったが、十月の三回忌に再度登山した折に、初めて日興上人にお会いできたということである。これは弘安六年に日目上人を師匠として出家得度した日尊師が、弘安七年の五月に登山したのは、大師匠である日興上人が身延に常住されていたからこそ、お目通りのために登山したということである。
日興上人の教化は、甲州、駿州に及んでいたのであるから、時に応じて教化弘教に出向かれ、身延に不在であったとしても、なんの不恩義もない。
故に、『尊師実録』の記述は、むしろ逆に日興上人常住を裏付けるものと拝すべきである。
http://homepage3.nifty.com/y-maki/dainitirenn/kinnbara/747-99.html
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
使えるものは何でも使おうという魂胆ですね。
創価学会というところは屁理屈ばかりで、資料を真剣に読むことはないですからね。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ありがとうございます。あの金原から全ては出ているのですね。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
金原以前、平成3年の頃から出てました。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
職業幹部はそれを商売にしていますからね。
創価学会の戦略上、学会問題の勃発以前から準備していたのです。
『日蓮正宗要義』の日尊師の教学の項目で紹介してあります。
日淳上人全集にもそういった疑難に対する破折が載せられています。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上
◎歴史上初めて板本尊の記録が残るのは、大聖人滅後２００年弱の重須（北山本門寺）日浄の「日浄記」であり、その次は滅後２８０年も経った１５６１年の保田妙本寺日我の文書
大聖人の出世の本懐とされた戒壇の大御本尊の存在は、日興上人が身延から富士に移られた際の荷物の中にも、その後の日興上人御在世中の文献にも何一つその記録は残っていません。
「板本尊」（戒壇の大御本尊の一般的名称）という教義上特別に重要なはずの存在が、歴史上最初の記録として文献に現れるのは、大石寺のすぐ近くにある北山本門寺（日興上人が１２９８年に御影堂を創建して在住した寺）の第６世日浄が書き残した「日浄記」で、これを富谷日震という京都・要法寺（江戸時代に大石寺が８代にわたって法主をスカウトした富士門流の一派、旧本門宗）の学僧が「本宗史考」という歴史書の中で示しています。
その内容たるや、
「日有此頃未聞未見ノ板本尊ヲ彫刻シ猶ホ己義荘厳ノ偽書ヲ作リ併テ邪智謗法ノ現罰を蒙リ癩病人ト為テ杉山ニ隠入云々」
（通解：大石寺９世の日有は、最近聞いたことも見たこともない板本尊を彫刻し、さらに己義を荘厳した偽の書を作り、そのために邪智謗法の現罰を受けてハンセン病を患って山梨の杉山に隠居した。）
という悲惨なものです。つまり、日犬が河辺メモで暴露した「有師の頃の筆だ」というのはまんざら外れではなく、その当時の大石寺の近所にある寺の坊主が暴露しているのです。
日有が法主に入院したのは大聖人が亡くなられて（１２８２年）から１３７年、杉山に移住したのが聖滅後１８５年ですので、その間の時期に日有は日禅授与本尊を模刻した、ということになるのです。
その杉山の日有の住まいは、今は有明寺（うみょうじ）と呼ぶ大石寺派の末寺となっていますが、先日その寺の法華講員を折伏していて、以下のような驚くべき事実を知りました。
�‘�有はらい病だったので、弟子に命じて敷地に穴を掘らせ、自らその穴の中に生き埋めになり、地面に管を出してしばらく題目を唱えて生きていたが、やがて声が聞こえなくなった日を命日にしているという悲惨な事実。
�△泙拭△修陵�明寺は、学会をずっと拒絶して、廃寺寸前になっていたそうですが、なんと人間的に歪んでいるために退転した学会幹部たちが有明寺の信者となって、文字どおり怨嫉者たちの掃きだめになっている事実。
まさに有明寺は、大聖人の出世の本懐が何であるかを知らなかった罰としての、悲惨な地獄界の住人たちの住みかとなっているのです。
大聖人の出世の本懐とされた戒壇の大御本尊の存在は、日興上人が身延から富士に移られた際の荷物の中にも、その後の日興上人御在世中の文献にも何一つその記録は残っていません。
「板本尊」（戒壇の大御本尊の一般的名称）という教義上特別に重要なはずの存在が、歴史上最初の記録として文献に現れるのは、大石寺のすぐ近くにある北山本門寺（日興上人が１２９８年に御影堂を創建して在住した寺）の第６世日浄が書き残した「日浄記」で、これを富谷日震という京都・要法寺（江戸時代に大石寺が８代にわたって法主をスカウトした富士門流の一派、旧本門宗）の学僧が「本宗史考」という歴史書の中で示しています。
その内容たるや、
「日有此頃未聞未見ノ板本尊ヲ彫刻シ猶ホ己義荘厳ノ偽書ヲ作リ併テ邪智謗法ノ現罰を蒙リ癩病人ト為テ杉山ニ隠入云々」
（通解：大石寺９世の日有は、最近聞いたことも見たこともない板本尊を彫刻し、さらに己義を荘厳した偽の書を作り、そのために邪智謗法の現罰を受けてハンセン病を患って山梨の杉山に隠居した。）
という悲惨なものです。つまり、日犬が河辺メモで暴露した「有師の頃の筆だ」というのはまんざら外れではなく、その当時の大石寺の近所にある寺の坊主が暴露しているのです。
日有が法主に入院したのは大聖人が亡くなられて（１２８２年）から１３７年、杉山に移住したのが聖滅後１８５年ですので、その間の時期に日有は日禅授与本尊を模刻した、ということになるのです。
その杉山の日有の住まいは、今は有明寺（うみょうじ）と呼ぶ大石寺派の末寺となっていますが、先日その寺の法華講員を折伏していて、以下のような驚くべき事実を知りました。
�‘�有はらい病だったので、弟子に命じて敷地に穴を掘らせ、自らその穴の中に生き埋めになり、地面に管を出してしばらく題目を唱えて生きていたが、やがて声が聞こえなくなった日を命日にしているという悲惨な事実。
�△泙拭△修陵�明寺は、学会をずっと拒絶して、廃寺寸前になっていたそうですが、なんと人間的に歪んでいるために退転した学会幹部たちが有明寺の信者となって、文字どおり怨嫉者たちの掃きだめになっている事実。
まさに有明寺は、大聖人の出世の本懐が何であるかを知らなかった罰としての、悲惨な地獄界の住人たちの住みかとなっているのです。
現存する「日興跡條々事」は明らかな改竄が見受けられます。そのことについては、堀上人が編集に全面協力して１９２５年（大正１４年）に完成した「日蓮宗宗学全書全18巻」（日蓮宗宗学全書刊行会編）の第２巻に、大石寺所蔵の「日興跡条条事」を収録しており、この中で「日興跡条条事」の第二条に関して編纂者の堀上人自ら、
「凡そ四字は後人故意に之を欠損して授與之の下に相傳之可奉懸本門寺の九字を加うる」
と、退席痔派が唯一の戒壇の御本尊が存在した根拠としている史料が「４文字が意図的な削除、９文字が後で書き加えたもの」であるという事実を記録し公開しているのです。
退席痔とは、まさに文書偽造罪を犯しまくりの邪宗門だという事実を示しましょう！
「凡そ四字は後人故意に之を欠損して授與之の下に相傳之可奉懸本門寺の九字を加うる」
と、退席痔派が唯一の戒壇の御本尊が存在した根拠としている史料が「４文字が意図的な削除、９文字が後で書き加えたもの」であるという事実を記録し公開しているのです。
退席痔とは、まさに文書偽造罪を犯しまくりの邪宗門だという事実を示しましょう！
実は、退席痔派が改竄や偽作をやらかしたのは、他にもいくつもあるのです。例えば、
� 崙�蓮聖人真蹟集成」第９巻に所載の「竜門御書」の日蓮花押を、昭和３８年再版の「日蓮正宗聖典」掲載した「諫暁八幡抄」の文末に貼り付けた！
�⊂赦贈毅廓�再版の「日蓮正宗聖典」に掲載した「諫暁八幡抄」には花押がない！
��昭和５１年発刊の「日蓮聖人真蹟集成」第９巻に掲載した「諫暁八幡抄」の文末には、何と「日道花押」があり、実はこれが本物！
この意味が分かるでしょうか？
大聖人の「諫暁八幡抄」を日道が書写して記載した日道花押の個所を削除したり、「竜門御書」に記載された大聖人の花押を「諫暁八幡抄」の日道花押があった部分に貼り付けて値打ちを上げようという、完全にサギ師の手口で偽造しているのです！花押とは、現代で言えば印鑑証明のようなものですので、これは明らかな「文書偽造の犯罪行為」です！これが退席痔派の「富士の濁流７００年」の実態なのです！
こんな偽造文書を根拠に、板本尊が大聖人の出世の本懐だ、などと主張する日犬臭がいたら、「オレオレ詐欺坊主に騙されているのがまだ分からないか！」と頭から笑い飛ばしてやりましょう！
� 崙�蓮聖人真蹟集成」第９巻に所載の「竜門御書」の日蓮花押を、昭和３８年再版の「日蓮正宗聖典」掲載した「諫暁八幡抄」の文末に貼り付けた！
�⊂赦贈毅廓�再版の「日蓮正宗聖典」に掲載した「諫暁八幡抄」には花押がない！
��昭和５１年発刊の「日蓮聖人真蹟集成」第９巻に掲載した「諫暁八幡抄」の文末には、何と「日道花押」があり、実はこれが本物！
この意味が分かるでしょうか？
大聖人の「諫暁八幡抄」を日道が書写して記載した日道花押の個所を削除したり、「竜門御書」に記載された大聖人の花押を「諫暁八幡抄」の日道花押があった部分に貼り付けて値打ちを上げようという、完全にサギ師の手口で偽造しているのです！花押とは、現代で言えば印鑑証明のようなものですので、これは明らかな「文書偽造の犯罪行為」です！これが退席痔派の「富士の濁流７００年」の実態なのです！
こんな偽造文書を根拠に、板本尊が大聖人の出世の本懐だ、などと主張する日犬臭がいたら、「オレオレ詐欺坊主に騙されているのがまだ分からないか！」と頭から笑い飛ばしてやりましょう！
◎大石寺の法主が、本門寺の本堂に安置する本尊は万年救護本尊で、今は房州妙本寺にある、と記録している
堀上人が編纂された富士宗学大全１００巻（現在は、退席痔派の富士学林の教科書「研究教学書（３０巻）」にまとめられている）の中に、１７世日精が法主を辞めてから書いた「家中抄」という長編の退席寺派とその関連の歴史書がある。その中の「富士門家中見聞稿本零編」（日精の１６５７年の花押入りの直筆文書。法主になったのは１６３２年なので登座２５年後の文書）において、本門寺を建立する時にその本堂に安置する本尊について、
「日興が身に宛て給わる所等とは是
万年救護本尊の事也、今房州妙本寺に在る也」
（通解：日興が身に宛てて給わられた日蓮一期の弘法とは、万年救護本尊のことであり、今は千葉の妙本寺にある。）
と記載されていて、これに誰かが二本線を引いて訂正を加えて、
「板本尊の事也、今当山に在る也」
と改竄している記録が残されているのです。
しかも堀上人はこの個所に注釈を加えておられて、
「亨云板の字は精師に似たるも当山の二字は全く因師なり、又二所の消し方精師の例にあらず、又師に万年救護の説あること年譜には弘安二年に懸とかけたり、常在寺には万年救護板本尊を本堂に安したり」
（通解：日亨が言うには、（書き加えられた「板本尊」の）板の字は、日精の字に似ているが、「当山」の二字は全く３１世日因の字である。また、二か所の消し方は日精の例には無い。また、日精には万年救護本尊が本門寺本堂に安置する本尊だとの主張があった。日精が死ぬ数年前に書いた日蓮聖人年譜には弘安２年に（建立ではなく）懸けた、と書いているし、日精が住職をしていた常在寺には万年救護本尊の板本尊を本堂に安置していた。）
と、極めて緻密な分析をされています。つまり、法主として「日興跡條々事」の両本を熟知していながら、江戸時代の前半という古い時代に、実は弘安２年の大御本尊とは万年救護本尊である、という信念を死ぬ直前まで持ち続けた法主が存在したこと、即ち今の退席痔派の主張など吹き飛ぶ悲惨な歴史が存在したのです。そんな退席痔を復興させたのが、江戸中期の２６世日寛上人であり、学会が広布の基盤を構築する際の教義的な基礎を創作したのです。
こうした歴史的な真実を、堀上人はすべてを知っておられたのでする。だからこそ、
「宗門から学会を取ったら何も残らない」
「学会以外に宗門に取るべきものがあるかね」
と意味深な発言を繰り返されたのです。
確かに、６００年もかけて寺はわずか８７、坊主は４７人、信者はわずか３万人だったという大石寺派の実績（明治３７年内務省調査）が、宗門には信心も、やる気も、一切何も無かったことを物語っています。
少し悪知恵のある日犬臭の輩は、家中抄の中巻を出して、「稿本は下書きだから真実ではない」などと、またまたウソで誤魔化そうとしますが、家中抄稿本零編は日精の直筆が現存しているにも拘わらず、日犬臭が持ち出して来る「家中抄中巻」は直筆が無く、写本のみしか存在しないのです。やはり改竄・偽造して、都合の悪い個所は隠ぺいしたということなのでしょう！これが退席痔派のいつものペテンの手口なのです！
そもそも大聖人の出世の本懐について、御書には文永９年３月１３日に阿仏房に対して、
「あまりに・ありがたく候へば宝塔をかきあらはし・まいらせ候ぞ、子にあらずんば・ゆづる事なかれ信心強盛の者に非ずんば見する事なかれ、出世の本懐と申すはこれなり」（P.1034）
と、明らかに観心の本尊を出世の本懐であると宣言されています。
堀上人が編纂された富士宗学大全１００巻（現在は、退席痔派の富士学林の教科書「研究教学書（３０巻）」にまとめられている）の中に、１７世日精が法主を辞めてから書いた「家中抄」という長編の退席寺派とその関連の歴史書がある。その中の「富士門家中見聞稿本零編」（日精の１６５７年の花押入りの直筆文書。法主になったのは１６３２年なので登座２５年後の文書）において、本門寺を建立する時にその本堂に安置する本尊について、
「日興が身に宛て給わる所等とは是
万年救護本尊の事也、今房州妙本寺に在る也」
（通解：日興が身に宛てて給わられた日蓮一期の弘法とは、万年救護本尊のことであり、今は千葉の妙本寺にある。）
と記載されていて、これに誰かが二本線を引いて訂正を加えて、
「板本尊の事也、今当山に在る也」
と改竄している記録が残されているのです。
しかも堀上人はこの個所に注釈を加えておられて、
「亨云板の字は精師に似たるも当山の二字は全く因師なり、又二所の消し方精師の例にあらず、又師に万年救護の説あること年譜には弘安二年に懸とかけたり、常在寺には万年救護板本尊を本堂に安したり」
（通解：日亨が言うには、（書き加えられた「板本尊」の）板の字は、日精の字に似ているが、「当山」の二字は全く３１世日因の字である。また、二か所の消し方は日精の例には無い。また、日精には万年救護本尊が本門寺本堂に安置する本尊だとの主張があった。日精が死ぬ数年前に書いた日蓮聖人年譜には弘安２年に（建立ではなく）懸けた、と書いているし、日精が住職をしていた常在寺には万年救護本尊の板本尊を本堂に安置していた。）
と、極めて緻密な分析をされています。つまり、法主として「日興跡條々事」の両本を熟知していながら、江戸時代の前半という古い時代に、実は弘安２年の大御本尊とは万年救護本尊である、という信念を死ぬ直前まで持ち続けた法主が存在したこと、即ち今の退席痔派の主張など吹き飛ぶ悲惨な歴史が存在したのです。そんな退席痔を復興させたのが、江戸中期の２６世日寛上人であり、学会が広布の基盤を構築する際の教義的な基礎を創作したのです。
こうした歴史的な真実を、堀上人はすべてを知っておられたのでする。だからこそ、
「宗門から学会を取ったら何も残らない」
「学会以外に宗門に取るべきものがあるかね」
と意味深な発言を繰り返されたのです。
確かに、６００年もかけて寺はわずか８７、坊主は４７人、信者はわずか３万人だったという大石寺派の実績（明治３７年内務省調査）が、宗門には信心も、やる気も、一切何も無かったことを物語っています。
少し悪知恵のある日犬臭の輩は、家中抄の中巻を出して、「稿本は下書きだから真実ではない」などと、またまたウソで誤魔化そうとしますが、家中抄稿本零編は日精の直筆が現存しているにも拘わらず、日犬臭が持ち出して来る「家中抄中巻」は直筆が無く、写本のみしか存在しないのです。やはり改竄・偽造して、都合の悪い個所は隠ぺいしたということなのでしょう！これが退席痔派のいつものペテンの手口なのです！
そもそも大聖人の出世の本懐について、御書には文永９年３月１３日に阿仏房に対して、
「あまりに・ありがたく候へば宝塔をかきあらはし・まいらせ候ぞ、子にあらずんば・ゆづる事なかれ信心強盛の者に非ずんば見する事なかれ、出世の本懐と申すはこれなり」（P.1034）
と、明らかに観心の本尊を出世の本懐であると宣言されています。
【創価員の己心の妙法を破す】
【南無妙法蓮華経は、宇宙法界に大聖人のみならず"一切衆生"を切り離しては存在しないのです。】
昨今、創価学会の連中がよく使う所謂「己心の妙法」という珍論であるが、破門され本尊下附が不可能となった池田大作が言い出した誤魔化し論である。これもついでに破折しておく。
◆◆◆◆◆◆◆疑難◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「御義口伝に云はく、此の品の題目は日蓮が身に当たる大事なり。神力品の付嘱是なり。如来とは釈尊、総じては十方三世の諸仏なり、別しては本地無作の三身なり。今日蓮等の類の意は、総じては如来とは一切衆生なり、別しては日蓮が弟子檀那なり。されば無作の三身とは末法の法華経の行者なり。無作三身の宝号を南無妙法蓮華経と云ふなり。寿量品の事の三大事とは是なり」
■■■■■■破折■■■■■■
仏身に「総別の二義」がキチンと明示されており、無作三身とは<別して>末法の法華経の行者であり、その尊名を「南無妙法蓮華経如来」と御指南されておるのである。
宗祖は末法の一切衆生が仏だとは云われておらない。邪教の徒輩が
よく使う「手」である。
◆◆◆◆◆◆◆疑難◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「総じては如来とは一切衆生なり」
■■■■■■破折■■■■■■
それを「理即」の凡夫と云うのである。
別しては、如来とは久遠元初の自受用報身如来であり末法の日蓮大聖人である。
文上の久遠実成に対して文底の久遠元初、総じて凡夫に対して別しての「日蓮が弟子檀那」であり、日蓮正宗の法華講員こそ地涌の眷属である。
従って、異流義の凡夫は理即の凡夫であり成仏の種子は存じないのである。
◆◆◆◆◆◆◆疑難◆◆◆◆◆◆◆◆◆
凡夫の存在 そのままが 南無妙法蓮華経の姿なのです。
■■■■■■破折■■■■■■
凡夫に総別の凡夫があることは宗祖が御義口伝に述べられている通りである。
総じての凡夫に内在する仏性は「理即」であり、我々正宗の信徒こそ名字の凡夫であり即身成仏の本懐を遂ぐのである。
◆◆◆◆◆◆◆疑難◆◆◆◆◆◆◆◆◆
日女御前御返事
此の御本尊全く余所に求る事なかれ只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり
一生成仏抄
故に妙法と唱へ蓮華と読まん時は我が一念を指して妙法蓮華経と名くるぞと深く信心を発すべきなり。
紙や 板の曼荼羅では、ありません。
■■■■■■破折■■■■■■
では、宗祖は何のために宗祖の神(たましひ)を墨に染め流したと云われたのであるか。
そもそもである。日女抄の当該箇所には絶対的前提として「法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる」という前提があり、「日蓮が弟子檀那等『正直捨方便』『不受余経一偈』と無二に信ずる故によて此の御本尊の宝塔の中へ入るべきなり」
と仰せになられている。
宗祖の弟子を名乗るのであれば、御本尊がただの紙か木なのか、以下の四条抄における御指南をどう解釈するのであるか。
「此等の梵音声一切経と成りて一切衆生を利益す。其の中に法華経は釈迦如来の御志を書き顕はして此の音声を文字と成し給ふ。仏の御心はこの文字に備はれり。たとへば種子と苗と草と稲とはかはれども心はたがはず。釈迦仏と法華経の文字とはかはれども心は一つなり。然れば法華経の文字を拝見せさせ給ふは、生身の釈迦如来にあひまいらせたりとおぼしめすべし」(新編六二一頁)
宗祖は大曼陀羅の御指南として、
(一)釈尊の音声が文字と変じたのが法華経である。
(二)宗祖の神(たましひ)を墨に染め流された。
(三)法華経の文字は生身の釈迦如来である。
以上、
【南無妙法蓮華経は、宇宙法界に大聖人のみならず"一切衆生"を切り離しては存在しないのです。】
昨今、創価学会の連中がよく使う所謂「己心の妙法」という珍論であるが、破門され本尊下附が不可能となった池田大作が言い出した誤魔化し論である。これもついでに破折しておく。
◆◆◆◆◆◆◆疑難◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「御義口伝に云はく、此の品の題目は日蓮が身に当たる大事なり。神力品の付嘱是なり。如来とは釈尊、総じては十方三世の諸仏なり、別しては本地無作の三身なり。今日蓮等の類の意は、総じては如来とは一切衆生なり、別しては日蓮が弟子檀那なり。されば無作の三身とは末法の法華経の行者なり。無作三身の宝号を南無妙法蓮華経と云ふなり。寿量品の事の三大事とは是なり」
■■■■■■破折■■■■■■
仏身に「総別の二義」がキチンと明示されており、無作三身とは<別して>末法の法華経の行者であり、その尊名を「南無妙法蓮華経如来」と御指南されておるのである。
宗祖は末法の一切衆生が仏だとは云われておらない。邪教の徒輩が
よく使う「手」である。
◆◆◆◆◆◆◆疑難◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「総じては如来とは一切衆生なり」
■■■■■■破折■■■■■■
それを「理即」の凡夫と云うのである。
別しては、如来とは久遠元初の自受用報身如来であり末法の日蓮大聖人である。
文上の久遠実成に対して文底の久遠元初、総じて凡夫に対して別しての「日蓮が弟子檀那」であり、日蓮正宗の法華講員こそ地涌の眷属である。
従って、異流義の凡夫は理即の凡夫であり成仏の種子は存じないのである。
◆◆◆◆◆◆◆疑難◆◆◆◆◆◆◆◆◆
凡夫の存在 そのままが 南無妙法蓮華経の姿なのです。
■■■■■■破折■■■■■■
凡夫に総別の凡夫があることは宗祖が御義口伝に述べられている通りである。
総じての凡夫に内在する仏性は「理即」であり、我々正宗の信徒こそ名字の凡夫であり即身成仏の本懐を遂ぐのである。
◆◆◆◆◆◆◆疑難◆◆◆◆◆◆◆◆◆
日女御前御返事
此の御本尊全く余所に求る事なかれ只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり
一生成仏抄
故に妙法と唱へ蓮華と読まん時は我が一念を指して妙法蓮華経と名くるぞと深く信心を発すべきなり。
紙や 板の曼荼羅では、ありません。
■■■■■■破折■■■■■■
では、宗祖は何のために宗祖の神(たましひ)を墨に染め流したと云われたのであるか。
そもそもである。日女抄の当該箇所には絶対的前提として「法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる」という前提があり、「日蓮が弟子檀那等『正直捨方便』『不受余経一偈』と無二に信ずる故によて此の御本尊の宝塔の中へ入るべきなり」
と仰せになられている。
宗祖の弟子を名乗るのであれば、御本尊がただの紙か木なのか、以下の四条抄における御指南をどう解釈するのであるか。
「此等の梵音声一切経と成りて一切衆生を利益す。其の中に法華経は釈迦如来の御志を書き顕はして此の音声を文字と成し給ふ。仏の御心はこの文字に備はれり。たとへば種子と苗と草と稲とはかはれども心はたがはず。釈迦仏と法華経の文字とはかはれども心は一つなり。然れば法華経の文字を拝見せさせ給ふは、生身の釈迦如来にあひまいらせたりとおぼしめすべし」(新編六二一頁)
宗祖は大曼陀羅の御指南として、
(一)釈尊の音声が文字と変じたのが法華経である。
(二)宗祖の神(たましひ)を墨に染め流された。
(三)法華経の文字は生身の釈迦如来である。
以上、
>>[34]
しばらくぶりにmixiを覗いたら、相変わらずお粗末な邪論を書き込んでいるね？
＞【創価員の己心の妙法を破す】
＞【南無妙法蓮華経は、宇宙法界に大聖人のみならず"一切衆生"を切り離しては存在しないのです。】
⇒ いったい誰が御書を引用せずにこのような主張をしているんだね？御書には、何と示されているか眼を開いて確認してから主張すれば良いものを、貴殿は「オレオレ詐欺坊主の家来」だけあって、相変わらず切り文しか出来ないようだね？
まず、妙法蓮華経が宇宙根源の普遍の法であることについては、
「至理は名無し、聖人理を観じて万物に名を付くる時・因果倶時・不思議の一法之れ有り之を名けて妙法蓮華と為す（乃至）之を修行する者は仏因・仏果・同時に之を得るなり」（P.513）
と、明快である。そして、妙法蓮華経が普遍の法である故に、我らのこの身が妙法蓮華経の五字であることも明らかにされているではないか。
「我等の頭は妙なり喉は法なり胸は蓮なり胎（はら）は華なり足は経なり此の五尺の身妙法蓮華経の五字なり（乃至）此の大事を説かんが為に仏は出世したもう我等が一身の妙法五字なりと開仏知見する時・即身成仏するなり」（P.716）
「一切衆生即南無妙法蓮華経の全体なり」（P.797）
学会員がこれらの御書に基づいて主張したので、揚げ足を取ろうとしたのであろうが、御書には繰り返して「一切衆生が本仏」との深義が述べられているではないか。
「法華経を持ち奉るとは我が身仏身と持つなり乃至仏身を持つとは我が身の外に仏無しと持つを云うなり、理即の凡夫と究竟即の仏と二無きなり」（P.742）
「本覚の如来を悟り出し給へる妙覚の仏なれば我等は妙覚の父母なり、仏は我等が所生の子なり」（P.413）
「今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者は寿量品の本主なり」（P.753）
「我とは釈尊・我実久遠の仏なり此の本門の釈尊は我等衆生の事なり（乃至）我等衆生は親なり仏は子なり父子一体にして本末究竟等なり」（P.720）
「凡夫は体の三身にして本仏ぞかし、仏は用の三身にして迹仏なり、然れば釈迦仏は我れ等衆生のためには主師親の三徳を備へ給うと思ひしに、さにては候はず返って仏に三徳をかふ（被）らせ奉るは凡夫なり」（P.1358）
権威主義に魂を売った「オレオレ詐欺坊主の家来」である貴殿には以上の深義が全く理解出来ないのであろうが、大聖人は人間生命に差別をつけたがる輩の事を「権教」と呼ばれているではないか。つまり、貴殿の信じ込んでいる教えは「法華経の心」に背く邪義なのだよ。
「能と云うは如来なり所とは衆生なり、能所各別（のうしょかくべつ）するは権教（ごんきょう）の故なり、法華経の心は能所一体なり」（P.846）
しばらくぶりにmixiを覗いたら、相変わらずお粗末な邪論を書き込んでいるね？
＞【創価員の己心の妙法を破す】
＞【南無妙法蓮華経は、宇宙法界に大聖人のみならず"一切衆生"を切り離しては存在しないのです。】
⇒ いったい誰が御書を引用せずにこのような主張をしているんだね？御書には、何と示されているか眼を開いて確認してから主張すれば良いものを、貴殿は「オレオレ詐欺坊主の家来」だけあって、相変わらず切り文しか出来ないようだね？
まず、妙法蓮華経が宇宙根源の普遍の法であることについては、
「至理は名無し、聖人理を観じて万物に名を付くる時・因果倶時・不思議の一法之れ有り之を名けて妙法蓮華と為す（乃至）之を修行する者は仏因・仏果・同時に之を得るなり」（P.513）
と、明快である。そして、妙法蓮華経が普遍の法である故に、我らのこの身が妙法蓮華経の五字であることも明らかにされているではないか。
「我等の頭は妙なり喉は法なり胸は蓮なり胎（はら）は華なり足は経なり此の五尺の身妙法蓮華経の五字なり（乃至）此の大事を説かんが為に仏は出世したもう我等が一身の妙法五字なりと開仏知見する時・即身成仏するなり」（P.716）
「一切衆生即南無妙法蓮華経の全体なり」（P.797）
学会員がこれらの御書に基づいて主張したので、揚げ足を取ろうとしたのであろうが、御書には繰り返して「一切衆生が本仏」との深義が述べられているではないか。
「法華経を持ち奉るとは我が身仏身と持つなり乃至仏身を持つとは我が身の外に仏無しと持つを云うなり、理即の凡夫と究竟即の仏と二無きなり」（P.742）
「本覚の如来を悟り出し給へる妙覚の仏なれば我等は妙覚の父母なり、仏は我等が所生の子なり」（P.413）
「今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者は寿量品の本主なり」（P.753）
「我とは釈尊・我実久遠の仏なり此の本門の釈尊は我等衆生の事なり（乃至）我等衆生は親なり仏は子なり父子一体にして本末究竟等なり」（P.720）
「凡夫は体の三身にして本仏ぞかし、仏は用の三身にして迹仏なり、然れば釈迦仏は我れ等衆生のためには主師親の三徳を備へ給うと思ひしに、さにては候はず返って仏に三徳をかふ（被）らせ奉るは凡夫なり」（P.1358）
権威主義に魂を売った「オレオレ詐欺坊主の家来」である貴殿には以上の深義が全く理解出来ないのであろうが、大聖人は人間生命に差別をつけたがる輩の事を「権教」と呼ばれているではないか。つまり、貴殿の信じ込んでいる教えは「法華経の心」に背く邪義なのだよ。
「能と云うは如来なり所とは衆生なり、能所各別（のうしょかくべつ）するは権教（ごんきょう）の故なり、法華経の心は能所一体なり」（P.846）
>>[34]
◆◆◆◆◆◆◆疑難◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「御義口伝に云はく、此の品の題目は日蓮が身に当たる大事なり。神力品の付嘱是なり。如来とは釈尊、総じては十方三世の諸仏なり、別しては本地無作の三身なり。今日蓮等の類の意は、総じては如来とは一切衆生なり、別しては日蓮が弟子檀那なり。されば無作の三身とは末法の法華経の行者なり。無作三身の宝号を南無妙法蓮華経と云ふなり。寿量品の事の三大事とは是なり」
⇒いつもいつも切り文ばかりの邪宗門だね！次下に何と示されているか、よくよく眼を開いてみるべし！
「六即の配立の時は此の品の如来は理即の凡夫なり頭に南無妙法蓮華経を頂戴し奉る時名字即なり、其の故は始めて聞く所の題目なるが故なり、聞き奉りて修行するは観行即なり此の観行即とは事の一念三千の本尊を観ずるなり、さて惑障を伏するを相似即と云うなり化他に出ずるを分真即と云うなり無作の三身の仏なりと究竟したるを究竟即の仏とは云うなり、惣じて伏惑を以て寿量品の極とせず唯凡夫の当体本有の侭を此の品の極理と心得可きなり」（P.752）
つまり、この御義口伝の内容を整理すれば、貴殿が「疑難」としている学会員の主張とは、
�� 理即の如来＝未入信の（まだ法華経に縁していない）一切衆生。
�� 名字即の如来＝初めて妙法を聞いて（法華経の行者に縁して）心が歓喜した方々。この段階から即身成仏する。
�� 観行即の如来＝入会し御本尊を受持して唱題するメンバー。
�� 相似即の如来＝己心の魔を打ち破って題目に励んでいる学会員。
�� 分真即の如来＝折伏弘教を進めている学会員。
�� 究竟即の如来＝別しては御本仏日蓮大聖人（日寛上人の教学）。総じては、広宣流布に人生を賭け、三類の強敵を呼び起こした池田SGI会長と学会員の位。総称を「創価学会仏」と呼ぶ。
ここで、もしも江戸時代の文化という背景のもとで構築された価値体系である日寛上人の教学を前提としたとしても、折伏に励む学会員さんは大聖人の次の位の仏なのである。どうして尊敬しないでいられようか！
■■■■■■破折■■■■■■
＞仏身に「総別の二義」がキチンと明示されており、無作三身とは<別して>末法の法華経の行者であり、その尊名を「南無妙法蓮華経如来」と御指南されておるのである。
＞宗祖は末法の一切衆生が仏だとは云われておらない。邪教の徒輩がよく使う「手」である。
⇒ 十界互具が理解出来ていないから、どうしても生命を固定的にしか理解できない教条主義の者には、一つずつ丁寧に教えてあげるしかないようだ。
まず、「一切衆生が本仏」との深義はすでに示しておいたが、その上で仏界を開く実践についても御書には明らかである。
「仏界とは菩薩の位に於て四弘誓願（しぐせいがん）を発（おこ）すを以て戒と為す」（P.434）
「菩薩と申すは必ず四弘誓願をおこす 第一衆生無辺誓願度の願・成就せずば第四の無上菩提誓願証の願も成就すべからず」（P.522）
つまり、一切衆生の救済即世界広宣流布を目指す挑戦の中にしか、仏界の顕現は無いのである。大聖人が御本尊を顕わされたのも、この目的のためであり、SGIが創価学会仏として世界広宣流布を進めるのも、この深義によって顕現した生命の進化とも呼べる必然的な現象である。
◆◆◆◆◆◆◆疑難◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「御義口伝に云はく、此の品の題目は日蓮が身に当たる大事なり。神力品の付嘱是なり。如来とは釈尊、総じては十方三世の諸仏なり、別しては本地無作の三身なり。今日蓮等の類の意は、総じては如来とは一切衆生なり、別しては日蓮が弟子檀那なり。されば無作の三身とは末法の法華経の行者なり。無作三身の宝号を南無妙法蓮華経と云ふなり。寿量品の事の三大事とは是なり」
⇒いつもいつも切り文ばかりの邪宗門だね！次下に何と示されているか、よくよく眼を開いてみるべし！
「六即の配立の時は此の品の如来は理即の凡夫なり頭に南無妙法蓮華経を頂戴し奉る時名字即なり、其の故は始めて聞く所の題目なるが故なり、聞き奉りて修行するは観行即なり此の観行即とは事の一念三千の本尊を観ずるなり、さて惑障を伏するを相似即と云うなり化他に出ずるを分真即と云うなり無作の三身の仏なりと究竟したるを究竟即の仏とは云うなり、惣じて伏惑を以て寿量品の極とせず唯凡夫の当体本有の侭を此の品の極理と心得可きなり」（P.752）
つまり、この御義口伝の内容を整理すれば、貴殿が「疑難」としている学会員の主張とは、
�� 理即の如来＝未入信の（まだ法華経に縁していない）一切衆生。
�� 名字即の如来＝初めて妙法を聞いて（法華経の行者に縁して）心が歓喜した方々。この段階から即身成仏する。
�� 観行即の如来＝入会し御本尊を受持して唱題するメンバー。
�� 相似即の如来＝己心の魔を打ち破って題目に励んでいる学会員。
�� 分真即の如来＝折伏弘教を進めている学会員。
�� 究竟即の如来＝別しては御本仏日蓮大聖人（日寛上人の教学）。総じては、広宣流布に人生を賭け、三類の強敵を呼び起こした池田SGI会長と学会員の位。総称を「創価学会仏」と呼ぶ。
ここで、もしも江戸時代の文化という背景のもとで構築された価値体系である日寛上人の教学を前提としたとしても、折伏に励む学会員さんは大聖人の次の位の仏なのである。どうして尊敬しないでいられようか！
■■■■■■破折■■■■■■
＞仏身に「総別の二義」がキチンと明示されており、無作三身とは<別して>末法の法華経の行者であり、その尊名を「南無妙法蓮華経如来」と御指南されておるのである。
＞宗祖は末法の一切衆生が仏だとは云われておらない。邪教の徒輩がよく使う「手」である。
⇒ 十界互具が理解出来ていないから、どうしても生命を固定的にしか理解できない教条主義の者には、一つずつ丁寧に教えてあげるしかないようだ。
まず、「一切衆生が本仏」との深義はすでに示しておいたが、その上で仏界を開く実践についても御書には明らかである。
「仏界とは菩薩の位に於て四弘誓願（しぐせいがん）を発（おこ）すを以て戒と為す」（P.434）
「菩薩と申すは必ず四弘誓願をおこす 第一衆生無辺誓願度の願・成就せずば第四の無上菩提誓願証の願も成就すべからず」（P.522）
つまり、一切衆生の救済即世界広宣流布を目指す挑戦の中にしか、仏界の顕現は無いのである。大聖人が御本尊を顕わされたのも、この目的のためであり、SGIが創価学会仏として世界広宣流布を進めるのも、この深義によって顕現した生命の進化とも呼べる必然的な現象である。
>>[34]
◆◆◆◆◆◆◆疑難◆◆◆◆◆◆◆◆◆
＞「総じては如来とは一切衆生なり」
⇒ 貴殿ら「オレオレ詐欺坊主の家来」は、学会員への反論をする際に、「切り文」しか出来ないことを、よくぞこれだけ恥ずかしげもなく記録に残したものだ！
■■■■■■破折■■■■■■
＞それを「理即」の凡夫と云うのである。
＞別しては、如来とは久遠元初の自受用報身如来であり末法の日蓮大聖人である。
＞文上の久遠実成に対して文底の久遠元初、総じて凡夫に対して別しての「日蓮が弟子檀那」であり、日蓮正宗の法華講員こそ地涌の眷属である。
⇒ 戸田先生が、学会を脱会させて宗門に転がり込ませようとした坊主どもを「学会のクズ拾い」と厳しく指摘されていたが、６００年以上もかけてたった３万人の信者しかいなかったような根性無しの集団・日蓮正宗が、学会のクズ拾いをしてみたところで、大聖人の御心に叶うとでも思っているのか？
＞従って、異流義の凡夫は理即の凡夫であり成仏の種子は存じないのである。
⇒ まさにこのような差別主義の「権教」だから、いつまで経っても世界広布を実現できなかったのではないか。まだ生命の本質が理解出来ないようだな？
◆◆◆◆◆◆◆疑難◆◆◆◆◆◆◆◆◆
日女御前御返事
此の御本尊全く余所に求る事なかれ只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり
一生成仏抄
故に妙法と唱へ蓮華と読まん時は我が一念を指して妙法蓮華経と名くるぞと深く信心を発すべきなり。
紙や 板の曼荼羅では、ありません。
■■■■■■破折■■■■■■
＞では、宗祖は何のために宗祖の神(たましひ)を墨に染め流したと云われたのであるか。
⇒ 当然のことだが、仏の誓願である一切衆生の救済のためである。
題目だけを教えても、像法残機の衆生は、四条金吾なども釈迦像を造立したりするので、真言などでの開眼ではなく法華経を根本とすることを教えられているではないか。
大聖人がなぜ観心の本尊を顕わされたのか。それは、題目を唱える弟子たちに、その対境が無いと、船守弥三郎のように海中から拾い上げた釈迦像に非常にこだわる弟子がいたこと（P.1446 船守弥三郎許御書）や、四条金吾のように釈迦像を造立したり（P.1144 四条金吾釈迦仏供養事）したことが一つの理由である。
したがって、木絵二像開眼之事には、「木像・絵像の二像には、仏の三十二相のうちの梵音声が欠けていて、三十一相しかないこと。絵像の前に法華経を安置し、あるいは仏像の中に法華経を収めることで三十二相とすること」を指南されているのである。
「仏滅後は木絵の二像あり是れ三十一相にして梵音声かけたり故に仏に非ず又心法かけたり、生身の仏と木画の二像を対するに天地雲泥なり（中略）木画の二像の仏の前に経を置けば三十二相具足するなり（中略）法華経を心法とさだめて三十一相の木絵の像に印すれば木絵の二像の全体生身の仏なり、草木成仏といへるは是なり」（P.468）
そして、仏像にこだわる船守弥三郎に対しては、
「我等衆生無始よりこのかた生死海の中にありしが・法華経の行者となりて無始色心・本是理証・妙境妙智・金剛不滅の仏身とならん事あにかの仏にかわるべきや、過去久遠五百塵点のそのかみ（当初）唯我一人の教主釈尊とは我等衆生の事なり」（P.1446）
と、生死の海の海中で法華経の行者として久遠元初以来、第六天の魔王の軍勢と戦って来た教主釈尊とは、私たち民衆のことである、と船守弥三郎の仏像への執着を破折されているのである。
そして、少数の知恵のある人間だけが成仏するのでは不十分で、どんなに愚かな人間や、悪人であっても成仏させるためには、どうしても対境としての観心の本尊が必要だと悟られ、自らの生命である「宇宙根源の法」を「観心の本尊」として建立されたのである。
「至理は名無し、聖人理を観じて万物に名を付くる時・因果倶時・不思議の一法之れ有り之を名けて妙法蓮華と為す（乃至）之を修行する者は仏因・仏果・同時に之を得るなり」（P.513）
◆◆◆◆◆◆◆疑難◆◆◆◆◆◆◆◆◆
＞「総じては如来とは一切衆生なり」
⇒ 貴殿ら「オレオレ詐欺坊主の家来」は、学会員への反論をする際に、「切り文」しか出来ないことを、よくぞこれだけ恥ずかしげもなく記録に残したものだ！
■■■■■■破折■■■■■■
＞それを「理即」の凡夫と云うのである。
＞別しては、如来とは久遠元初の自受用報身如来であり末法の日蓮大聖人である。
＞文上の久遠実成に対して文底の久遠元初、総じて凡夫に対して別しての「日蓮が弟子檀那」であり、日蓮正宗の法華講員こそ地涌の眷属である。
⇒ 戸田先生が、学会を脱会させて宗門に転がり込ませようとした坊主どもを「学会のクズ拾い」と厳しく指摘されていたが、６００年以上もかけてたった３万人の信者しかいなかったような根性無しの集団・日蓮正宗が、学会のクズ拾いをしてみたところで、大聖人の御心に叶うとでも思っているのか？
＞従って、異流義の凡夫は理即の凡夫であり成仏の種子は存じないのである。
⇒ まさにこのような差別主義の「権教」だから、いつまで経っても世界広布を実現できなかったのではないか。まだ生命の本質が理解出来ないようだな？
◆◆◆◆◆◆◆疑難◆◆◆◆◆◆◆◆◆
日女御前御返事
此の御本尊全く余所に求る事なかれ只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり
一生成仏抄
故に妙法と唱へ蓮華と読まん時は我が一念を指して妙法蓮華経と名くるぞと深く信心を発すべきなり。
紙や 板の曼荼羅では、ありません。
■■■■■■破折■■■■■■
＞では、宗祖は何のために宗祖の神(たましひ)を墨に染め流したと云われたのであるか。
⇒ 当然のことだが、仏の誓願である一切衆生の救済のためである。
題目だけを教えても、像法残機の衆生は、四条金吾なども釈迦像を造立したりするので、真言などでの開眼ではなく法華経を根本とすることを教えられているではないか。
大聖人がなぜ観心の本尊を顕わされたのか。それは、題目を唱える弟子たちに、その対境が無いと、船守弥三郎のように海中から拾い上げた釈迦像に非常にこだわる弟子がいたこと（P.1446 船守弥三郎許御書）や、四条金吾のように釈迦像を造立したり（P.1144 四条金吾釈迦仏供養事）したことが一つの理由である。
したがって、木絵二像開眼之事には、「木像・絵像の二像には、仏の三十二相のうちの梵音声が欠けていて、三十一相しかないこと。絵像の前に法華経を安置し、あるいは仏像の中に法華経を収めることで三十二相とすること」を指南されているのである。
「仏滅後は木絵の二像あり是れ三十一相にして梵音声かけたり故に仏に非ず又心法かけたり、生身の仏と木画の二像を対するに天地雲泥なり（中略）木画の二像の仏の前に経を置けば三十二相具足するなり（中略）法華経を心法とさだめて三十一相の木絵の像に印すれば木絵の二像の全体生身の仏なり、草木成仏といへるは是なり」（P.468）
そして、仏像にこだわる船守弥三郎に対しては、
「我等衆生無始よりこのかた生死海の中にありしが・法華経の行者となりて無始色心・本是理証・妙境妙智・金剛不滅の仏身とならん事あにかの仏にかわるべきや、過去久遠五百塵点のそのかみ（当初）唯我一人の教主釈尊とは我等衆生の事なり」（P.1446）
と、生死の海の海中で法華経の行者として久遠元初以来、第六天の魔王の軍勢と戦って来た教主釈尊とは、私たち民衆のことである、と船守弥三郎の仏像への執着を破折されているのである。
そして、少数の知恵のある人間だけが成仏するのでは不十分で、どんなに愚かな人間や、悪人であっても成仏させるためには、どうしても対境としての観心の本尊が必要だと悟られ、自らの生命である「宇宙根源の法」を「観心の本尊」として建立されたのである。
「至理は名無し、聖人理を観じて万物に名を付くる時・因果倶時・不思議の一法之れ有り之を名けて妙法蓮華と為す（乃至）之を修行する者は仏因・仏果・同時に之を得るなり」（P.513）
>>[34]
しかし、この御本尊を持つ場合に於いても、大聖人はどこまでも「本尊の当体」である我が生命への確信と他の生命への尊敬とを教えておられるのだ。
「法華経を持ち奉るとは我が身仏身と持つなり乃至仏身を持つとは我が身の外に仏無しと持つを云うなり、理即の凡夫と究竟即の仏と二無きなり」（P.742）
（通解：御本尊を持ち奉るとは我が身が仏身であると信じることなのである。仏身を持つとは我が身の外に仏はないと信じることを言うのである。理即の凡夫と究竟即の仏とは差別はないのである。）
「無作の三身の当体の蓮華の仏とは日蓮が弟子檀那等なり、南無妙法蓮華経の宝号を持ち奉る故なり」（P.754）
（通解：無作の三身の当体の蓮華の仏とは日蓮の弟子檀那等のことである。南無妙法蓮華経の宝号を持ち奉るからである。）
「本覚の如来を悟り出し給へる妙覚の仏なれば我等は妙覚の父母なり、仏は我等が所生の子なり」（P.413）
「今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者は寿量品の本主なり」（P.753）
（通解：今日蓮等の類いで南無妙法蓮華経と唱え奉る者は寿量品の本主＝久遠元初の仏である。）
「我とは釈尊・我実久遠の仏なり此の本門の釈尊は我等衆生の事なり（乃至）我等衆生は親なり仏は子なり父子一体にして本末究竟等なり」（P.720）
（通解：我とは釈尊のことで、「我実に成仏してより久遠」の仏である。この本門の釈尊とは私たち衆生のことである。（中略）私たち衆生は仏の親であり、仏は衆生の子である。父子一体であって本末究竟して等しい存在なのである。）
「凡夫は体の三身にして本仏ぞかし、仏は用の三身にして迹仏なり、然れば釈迦仏は我れ等衆生のためには主師親の三徳を備へ給うと思ひしに、さにては候はず返って仏に三徳をかふ（被）らせ奉るは凡夫なり」（P.1358）
（通解：凡夫は体の三身であって本仏なのである。仏は用の三身であって迹仏なのである。したがって釈迦仏は我ら衆生のために主師親の三徳を備へておられると思っていたが、そうではなくて逆に仏に三徳を与えておられるのは凡夫である。）
この本仏である一切衆生のことを南無妙法蓮華経の全体であると位置づけられたのが御義口伝に示された極理なのである。
「一切衆生即南無妙法蓮華経の全体なり」（P.797）
（通解：一切衆生がそのまま南無妙法蓮華経の全体である。）
「法体とは本有常住なり一切衆生の慈悲心是なり」（P.711）
（通解：法体とは本有常住なのである。一切衆生の慈悲心がこれである。）
「法体とは南無妙法蓮華経なり（乃至）法体とは心と云う事なり」（P.709）
（通解：法体とは南無妙法蓮華経のことである。法体とは心という事である。）
つまり、法体とは、一切衆生の持つ慈悲の心であり、その具体的な顕現が「衆生無辺誓願度」という成仏に不可欠な誓いであり、この誓願によって凡夫は仏界を開き、法体である一切衆生の生命の限りない自己実現（成仏→広宣流布）のために、この命を懸けた時に、我々の生命も成仏という最高の境涯を開くことが出来るという仕組みなのである。
邪宗門が、坊主の権威にしがみつくために歪めてしまった「法体相承」や「血脈相承」とは全く違う価値体系である平等大慧の法華経の真髄が、御書に基づくならば易々と理解できるのだ。
＞そもそもである。日女抄の当該箇所には絶対的前提として「法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる」という前提があり、「日蓮が弟子檀那等『正直捨方便』『不受余経一偈』と無二に信ずる故によて此の御本尊の宝塔の中へ入るべきなり」と仰せになられている。
＞宗祖の弟子を名乗るのであれば、御本尊がただの紙か木なのか、以下の四条抄における御指南をどう解釈するのであるか。
⇒ 「ただの紙か木」だなどと、いったいどこまでウソで歪めた主張をしたいのかな？生命即妙法蓮華経への尊敬の念が無い証拠だ！貴殿の主張はただのすり替えで、反論にもなっていないではないか！
＞あんたオツム大丈夫か？笑笑
→ あんたほど狂ってないよ！（爆笑）
どうやら狂っていたのは貴殿のようだったな！（爆笑）
しかし、この御本尊を持つ場合に於いても、大聖人はどこまでも「本尊の当体」である我が生命への確信と他の生命への尊敬とを教えておられるのだ。
「法華経を持ち奉るとは我が身仏身と持つなり乃至仏身を持つとは我が身の外に仏無しと持つを云うなり、理即の凡夫と究竟即の仏と二無きなり」（P.742）
（通解：御本尊を持ち奉るとは我が身が仏身であると信じることなのである。仏身を持つとは我が身の外に仏はないと信じることを言うのである。理即の凡夫と究竟即の仏とは差別はないのである。）
「無作の三身の当体の蓮華の仏とは日蓮が弟子檀那等なり、南無妙法蓮華経の宝号を持ち奉る故なり」（P.754）
（通解：無作の三身の当体の蓮華の仏とは日蓮の弟子檀那等のことである。南無妙法蓮華経の宝号を持ち奉るからである。）
「本覚の如来を悟り出し給へる妙覚の仏なれば我等は妙覚の父母なり、仏は我等が所生の子なり」（P.413）
「今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者は寿量品の本主なり」（P.753）
（通解：今日蓮等の類いで南無妙法蓮華経と唱え奉る者は寿量品の本主＝久遠元初の仏である。）
「我とは釈尊・我実久遠の仏なり此の本門の釈尊は我等衆生の事なり（乃至）我等衆生は親なり仏は子なり父子一体にして本末究竟等なり」（P.720）
（通解：我とは釈尊のことで、「我実に成仏してより久遠」の仏である。この本門の釈尊とは私たち衆生のことである。（中略）私たち衆生は仏の親であり、仏は衆生の子である。父子一体であって本末究竟して等しい存在なのである。）
「凡夫は体の三身にして本仏ぞかし、仏は用の三身にして迹仏なり、然れば釈迦仏は我れ等衆生のためには主師親の三徳を備へ給うと思ひしに、さにては候はず返って仏に三徳をかふ（被）らせ奉るは凡夫なり」（P.1358）
（通解：凡夫は体の三身であって本仏なのである。仏は用の三身であって迹仏なのである。したがって釈迦仏は我ら衆生のために主師親の三徳を備へておられると思っていたが、そうではなくて逆に仏に三徳を与えておられるのは凡夫である。）
この本仏である一切衆生のことを南無妙法蓮華経の全体であると位置づけられたのが御義口伝に示された極理なのである。
「一切衆生即南無妙法蓮華経の全体なり」（P.797）
（通解：一切衆生がそのまま南無妙法蓮華経の全体である。）
「法体とは本有常住なり一切衆生の慈悲心是なり」（P.711）
（通解：法体とは本有常住なのである。一切衆生の慈悲心がこれである。）
「法体とは南無妙法蓮華経なり（乃至）法体とは心と云う事なり」（P.709）
（通解：法体とは南無妙法蓮華経のことである。法体とは心という事である。）
つまり、法体とは、一切衆生の持つ慈悲の心であり、その具体的な顕現が「衆生無辺誓願度」という成仏に不可欠な誓いであり、この誓願によって凡夫は仏界を開き、法体である一切衆生の生命の限りない自己実現（成仏→広宣流布）のために、この命を懸けた時に、我々の生命も成仏という最高の境涯を開くことが出来るという仕組みなのである。
邪宗門が、坊主の権威にしがみつくために歪めてしまった「法体相承」や「血脈相承」とは全く違う価値体系である平等大慧の法華経の真髄が、御書に基づくならば易々と理解できるのだ。
＞そもそもである。日女抄の当該箇所には絶対的前提として「法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる」という前提があり、「日蓮が弟子檀那等『正直捨方便』『不受余経一偈』と無二に信ずる故によて此の御本尊の宝塔の中へ入るべきなり」と仰せになられている。
＞宗祖の弟子を名乗るのであれば、御本尊がただの紙か木なのか、以下の四条抄における御指南をどう解釈するのであるか。
⇒ 「ただの紙か木」だなどと、いったいどこまでウソで歪めた主張をしたいのかな？生命即妙法蓮華経への尊敬の念が無い証拠だ！貴殿の主張はただのすり替えで、反論にもなっていないではないか！
＞あんたオツム大丈夫か？笑笑
→ あんたほど狂ってないよ！（爆笑）
どうやら狂っていたのは貴殿のようだったな！（爆笑）
大聖人の仏法が、釈迦の仏教と最も異なる点は、「法華経の行者」という教義体系が示されていることです。この「法華経の行者」について、御書には「序分・正宗分・流通分」の三種類が説かれています。
�―�分：「夫(それ)在世と滅後正像二千年の間に法華経の行者唯三人有り。所謂(いわゆる) 仏と天台伝教となり」（P.966）
�∪欺（�：「日蓮は日本第一の法華経の行者なる事あえて疑ひなし、これをもつてすいせよ漢土（かんど：中国）月支（がっし：インド）にも一閻浮提の内にも肩をならぶる者はあるべからず」（P.284）
�Ｎ�通分：「貴辺（四条金吾のこと）又日蓮にしたがひて法華経の行者として諸人にかたり給ふ是れ豈(あに)流通にあらずや」（P.1117）
（通解：あなたはまた日蓮に従って、法華経の行者としていろんな人々に語っておられる。これはどうして流通分の法華経の行者でないことがあろうか。）
さらに、四条金吾だけでなく、日妙聖人や富木尼御前のことも、御書で大聖人は法華経の行者と言われているばかりか、全人類にまで広げてご指南をされています。
「日本第一の法華経の行者の女人なり、故に名を一つつけたてまつりて不軽菩薩の義になぞらへん・日妙聖人等云云」（P.1217）
「涌出とは広宣流布の時一閻浮提の一切衆生法華経の行者となるべきを涌出とは云うなり」（P.834）
（通解：地涌の菩薩の涌出とは、広宣流布の時に全世界の全ての人々＝弟子が必ず法華経の行者となることを涌出と言うのである。）
つまり、法華経の行者とは決して大聖人お一人なのではなく、地涌の菩薩が涌出する世界広布の時には、全世界の全ての民衆が法華経の行者となると宣言されているのです。今まさにその時が訪れているのです。世界広布の時とは、全学会員が法華経の行者として、立ち上がる時なのです！
�―�分：「夫(それ)在世と滅後正像二千年の間に法華経の行者唯三人有り。所謂(いわゆる) 仏と天台伝教となり」（P.966）
�∪欺（�：「日蓮は日本第一の法華経の行者なる事あえて疑ひなし、これをもつてすいせよ漢土（かんど：中国）月支（がっし：インド）にも一閻浮提の内にも肩をならぶる者はあるべからず」（P.284）
�Ｎ�通分：「貴辺（四条金吾のこと）又日蓮にしたがひて法華経の行者として諸人にかたり給ふ是れ豈(あに)流通にあらずや」（P.1117）
（通解：あなたはまた日蓮に従って、法華経の行者としていろんな人々に語っておられる。これはどうして流通分の法華経の行者でないことがあろうか。）
さらに、四条金吾だけでなく、日妙聖人や富木尼御前のことも、御書で大聖人は法華経の行者と言われているばかりか、全人類にまで広げてご指南をされています。
「日本第一の法華経の行者の女人なり、故に名を一つつけたてまつりて不軽菩薩の義になぞらへん・日妙聖人等云云」（P.1217）
「涌出とは広宣流布の時一閻浮提の一切衆生法華経の行者となるべきを涌出とは云うなり」（P.834）
（通解：地涌の菩薩の涌出とは、広宣流布の時に全世界の全ての人々＝弟子が必ず法華経の行者となることを涌出と言うのである。）
つまり、法華経の行者とは決して大聖人お一人なのではなく、地涌の菩薩が涌出する世界広布の時には、全世界の全ての民衆が法華経の行者となると宣言されているのです。今まさにその時が訪れているのです。世界広布の時とは、全学会員が法華経の行者として、立ち上がる時なのです！
「法華経の行者あらば必ず三類の怨敵あるべし、三類はすでにあり法華経の行者は誰なるらむ、求めて師とすべし一眼の亀の浮木に値うなるべし」（P.230）
（通解：法華経の行者がいれば必ず三類の怨敵がある。三類はすでに出現した。法華経の行者は誰なのだろう。求めて師匠としなければならない。一眼の亀が浮木の穴に会うように千載一遇の成仏のチャンスだ。）
私たちの師匠・池田先生は、昭和３５年に会長に就任して以来、ほぼ１０年ごとに�‖�衆増上慢（言論問題と妙信講問題）、��道門増上慢（正信会問題と裏切りの弟子）を呼び起こし、そして創立６０周年には予言どおりに�Ｑ�聖増上慢（日犬による学会弾圧）も出現しました。このことは、池田先生が経文どおりに末法で妙法を正しく広めた証拠であり、更に学会総体としても２度にわたって日犬から切られたことから、「数数見擯出」の経文のままに、戸田先生が「創価学会仏」と呼ばれた存在へと発迹顕本したことになるのです。
「如来とは本法不思議の如来なれば此の法華経の行者を指す可きなり」（P.772）
（通解：如来とは法華経の不思議な如来であるので、この法華経の行者のことを指すのである。）
「此の品の時最上第一の相伝あり、釈尊八箇年の法華経を八字に留めて末代の衆生に譲り給うなり八字とは当起遠迎当如敬仏の文なり、此の文までにて経は終るなり当の字は未来なり当起遠迎とは必ず仏の如くに法華経の行者を敬う可しと云う経文なり」（P.781）
そして、御義口伝に示された「法華経の最上第一の相伝」とは、法華経の行者を「仏のように」尊敬しなければならない、ということなのです。池田先生を、そして広布を守り支える婦人部や会員を最大に尊敬することが、大聖人の第一の相伝なのです。
（通解：法華経の行者がいれば必ず三類の怨敵がある。三類はすでに出現した。法華経の行者は誰なのだろう。求めて師匠としなければならない。一眼の亀が浮木の穴に会うように千載一遇の成仏のチャンスだ。）
私たちの師匠・池田先生は、昭和３５年に会長に就任して以来、ほぼ１０年ごとに�‖�衆増上慢（言論問題と妙信講問題）、��道門増上慢（正信会問題と裏切りの弟子）を呼び起こし、そして創立６０周年には予言どおりに�Ｑ�聖増上慢（日犬による学会弾圧）も出現しました。このことは、池田先生が経文どおりに末法で妙法を正しく広めた証拠であり、更に学会総体としても２度にわたって日犬から切られたことから、「数数見擯出」の経文のままに、戸田先生が「創価学会仏」と呼ばれた存在へと発迹顕本したことになるのです。
「如来とは本法不思議の如来なれば此の法華経の行者を指す可きなり」（P.772）
（通解：如来とは法華経の不思議な如来であるので、この法華経の行者のことを指すのである。）
「此の品の時最上第一の相伝あり、釈尊八箇年の法華経を八字に留めて末代の衆生に譲り給うなり八字とは当起遠迎当如敬仏の文なり、此の文までにて経は終るなり当の字は未来なり当起遠迎とは必ず仏の如くに法華経の行者を敬う可しと云う経文なり」（P.781）
そして、御義口伝に示された「法華経の最上第一の相伝」とは、法華経の行者を「仏のように」尊敬しなければならない、ということなのです。池田先生を、そして広布を守り支える婦人部や会員を最大に尊敬することが、大聖人の第一の相伝なのです。
これに対して、邪宗門はあれこれと屁理屈をつけて人間に差別を生み出そうとします。例えば能化と所化などです。ところが、御書には、
「能と云うは如来なり所とは衆生なり、能所各別（のうしょかくべつ）するは権教（ごんきょう）の故なり、法華経の心は能所一体なり」（P.846）
（通解：能化というのは如来のことであり、所化というのは衆生のことである。この能化と所化とをそれぞれ別の存在とするのは権教だからである。法華経の心は能化も所化も一体なのである。）
つまり、邪宗門のように、能化（衆生を救済する立場）と所化（仏に救済される立場）とに差別をつくるのは権教である証拠なのです。
また、法華経の行者の生き方を貫く方は、当然ですが男女を問わずに、大聖人と直結することで、途中に一切の取り次ぎなど無しに「唯仏与仏」の境涯を開くことも出来るのです。
「所詮日蓮等の類いの心は・唯仏は釈尊・与仏は日蓮等の類いのことなるべし（乃至）是れ即ち与仏と云うは法華経の行者男女の事なり」（P.815）
（通解：結局は日蓮等の類いの心は、唯仏とはご本仏大聖人、与仏とは大聖人の弟子檀那のことなのである（乃至）これはつまり与仏と云うのは法華経の行者である男女のことなのである。）
「法華経の行者は男女悉く世尊に非ずや」（P.813）
この偉大な平等大慧の法華経は、私たちの生命を無作の三身如来であり、本覚の仏だと宣言されているのです。
「此の三身如来全く外になし我が身即三徳究竟（くきょう）の体にて三身即一身の本覚の仏なり、是を知るを如来とも聖人とも悟とも云う知らざるを凡夫とも衆生とも迷いとも申す」（P.412）
（通解：この三身如来は全く外にあるものではない。我が身が即ち三徳究竟の本体であって、三身即一身の本覚の仏なのである。このことを知っている人を如来とも聖人とも悟とも言い、知らない人を凡夫とも衆生とも迷いとも言うのである。）
つまり、広宣流布こそ我が人生と決めて、生涯折伏の前進を続ける学会員のことを、如来とも能化とも法華経の行者とも呼んで最大に尊敬するのです！ただし、自分自身のことは、先生の指導どおりに「未完成の完成」の姿である「本化地涌の菩薩＝菩薩仏」で結構ですが。
「能と云うは如来なり所とは衆生なり、能所各別（のうしょかくべつ）するは権教（ごんきょう）の故なり、法華経の心は能所一体なり」（P.846）
（通解：能化というのは如来のことであり、所化というのは衆生のことである。この能化と所化とをそれぞれ別の存在とするのは権教だからである。法華経の心は能化も所化も一体なのである。）
つまり、邪宗門のように、能化（衆生を救済する立場）と所化（仏に救済される立場）とに差別をつくるのは権教である証拠なのです。
また、法華経の行者の生き方を貫く方は、当然ですが男女を問わずに、大聖人と直結することで、途中に一切の取り次ぎなど無しに「唯仏与仏」の境涯を開くことも出来るのです。
「所詮日蓮等の類いの心は・唯仏は釈尊・与仏は日蓮等の類いのことなるべし（乃至）是れ即ち与仏と云うは法華経の行者男女の事なり」（P.815）
（通解：結局は日蓮等の類いの心は、唯仏とはご本仏大聖人、与仏とは大聖人の弟子檀那のことなのである（乃至）これはつまり与仏と云うのは法華経の行者である男女のことなのである。）
「法華経の行者は男女悉く世尊に非ずや」（P.813）
この偉大な平等大慧の法華経は、私たちの生命を無作の三身如来であり、本覚の仏だと宣言されているのです。
「此の三身如来全く外になし我が身即三徳究竟（くきょう）の体にて三身即一身の本覚の仏なり、是を知るを如来とも聖人とも悟とも云う知らざるを凡夫とも衆生とも迷いとも申す」（P.412）
（通解：この三身如来は全く外にあるものではない。我が身が即ち三徳究竟の本体であって、三身即一身の本覚の仏なのである。このことを知っている人を如来とも聖人とも悟とも言い、知らない人を凡夫とも衆生とも迷いとも言うのである。）
つまり、広宣流布こそ我が人生と決めて、生涯折伏の前進を続ける学会員のことを、如来とも能化とも法華経の行者とも呼んで最大に尊敬するのです！ただし、自分自身のことは、先生の指導どおりに「未完成の完成」の姿である「本化地涌の菩薩＝菩薩仏」で結構ですが。
本当に愚かな主張ですね！
わざわざ日行の言葉などを引用して、いったい何を根拠に＜「本門戒壇の大御本尊様は日有上人の偽作」の論拠は崩れ去りました＞などと妄想を書き連ねているのでしょうか？
このオジサンは退席痔の患部のようなふりをしていますが、御書を読んだこともないようですね！
「本門の本尊」については、御書に何度も繰り返して明確に記されているではありませんか！
文永１１年には、
「問うて云く如来滅後二千余年・竜樹・天親・天台・伝教の残したまえる所の秘法は何物ぞや、答えて云く「本門の本尊」と戒壇と題目の五字となり。問うて云く正像等に何ぞ弘通せざるや」（Ｐ．３３６）
と書かれています。まさか、この「本門の本尊」を根拠にして「板本尊」の存在を主張するような人間がいるのでしょうか？
誰が残したと書いていますか？竜樹・天親・天台・伝教が残した秘法だとありますよ！これを曼荼羅として顕わし弘通するのが大聖人の使命だとも次下に明らかです。
さらに、この「本門の本尊」については、建治３年に、
「滅後には正法・像法・末法の中には正像二千年には・いまだ「本門の本尊」と申す名だにもなし、何に況や顕れ給はんをや又顕すべき人なし乃至ここに日蓮いかなる不思議にてや候らん竜樹天親等・天台伝教等だにも顕し給はざる大曼荼羅を・末法二百余年のころはじめて法華弘通のはたじるしとして顕し奉るなり」（Ｐ．１２４３）
と、大聖人が「法華弘通のはたじるし」として大曼荼羅を顕わされたこと、そしてその「本門の本尊」の所在とは、同じく建治３年に、
「此の御本尊全く余所に求る事なかれ・只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり」
「日蓮が弟子檀那等の肝要是より外に求る事なかれ」
と、君らが日有の模刻した板本尊に必死で権威のパンツを被せようとしたところで、大聖人が君らの主張を軽々と蹴散らしておられるではないか！
わざわざ日行の言葉などを引用して、いったい何を根拠に＜「本門戒壇の大御本尊様は日有上人の偽作」の論拠は崩れ去りました＞などと妄想を書き連ねているのでしょうか？
このオジサンは退席痔の患部のようなふりをしていますが、御書を読んだこともないようですね！
「本門の本尊」については、御書に何度も繰り返して明確に記されているではありませんか！
文永１１年には、
「問うて云く如来滅後二千余年・竜樹・天親・天台・伝教の残したまえる所の秘法は何物ぞや、答えて云く「本門の本尊」と戒壇と題目の五字となり。問うて云く正像等に何ぞ弘通せざるや」（Ｐ．３３６）
と書かれています。まさか、この「本門の本尊」を根拠にして「板本尊」の存在を主張するような人間がいるのでしょうか？
誰が残したと書いていますか？竜樹・天親・天台・伝教が残した秘法だとありますよ！これを曼荼羅として顕わし弘通するのが大聖人の使命だとも次下に明らかです。
さらに、この「本門の本尊」については、建治３年に、
「滅後には正法・像法・末法の中には正像二千年には・いまだ「本門の本尊」と申す名だにもなし、何に況や顕れ給はんをや又顕すべき人なし乃至ここに日蓮いかなる不思議にてや候らん竜樹天親等・天台伝教等だにも顕し給はざる大曼荼羅を・末法二百余年のころはじめて法華弘通のはたじるしとして顕し奉るなり」（Ｐ．１２４３）
と、大聖人が「法華弘通のはたじるし」として大曼荼羅を顕わされたこと、そしてその「本門の本尊」の所在とは、同じく建治３年に、
「此の御本尊全く余所に求る事なかれ・只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり」
「日蓮が弟子檀那等の肝要是より外に求る事なかれ」
と、君らが日有の模刻した板本尊に必死で権威のパンツを被せようとしたところで、大聖人が君らの主張を軽々と蹴散らしておられるではないか！
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