遠藤周作が好きコミュの「ＮＨＫ教育」こだわり人物伝　遠藤周作　祈りとユーモアの作家　＜新＞＜全４回＞　第１回

ＮＨＫ教育で明日の夜、午後10:25～午後10:50
こだわり人物伝　遠藤周作　祈りとユーモアの作家　＜新＞＜全４回＞　第１回

が放送されます。

内容：

日本人とキリスト教という重いテーマを追求した遠藤周作。ゆかりのある人たちの回想からその真の姿に迫る。第１回目は三浦朱門さん。遠藤文学の主題は「裏切り」だと語る。

ご報告まで。

コメント(33)

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[1] mixiユーザー 12月01日 00:19

全く知りませんでした、明日は絶対見ます(^-^)

[2] mixiユーザー 12月01日 00:39

情報ありがとうございます

見ます

[3] mixiユーザー 12月01日 00:46

ありがとう！録画もしとこ！

[4] mixiユーザー 12月01日 00:51

お知らせありがとうございます
ぜひ観たいです

[5] mixiユーザー 12月01日 05:23

「シチウ*9*願い」さんの情報がなければ、確実に見逃していたでしょう。
ありがとうございます。私も録画します。

[6] mixiユーザー 12月01日 05:35

ありがとうございます。
普段この時間は風呂には行っているか自分の部屋にいますもんで・・・
偶然見るということはありえなかったです。教えてくださってありがとう
ございます。

[7] mixiユーザー 12月01日 06:49

ありがとうございます♪ 生前の遠藤さんを、あまり見た記憶がないので、とても嬉しいです(^-^)

[8] mixiユーザー 12月01日 07:06

教えて下さってありがとうございます！

[9] mixiユーザー 12月01日 08:33

情報、ありがとうございます。
録画しながら見ます。

[10] mixiユーザー 12月01日 10:59

お知らせ下さって、本当にありがとうございます

早く仕事を終わらせて、この時間までに、ぜったい帰宅します

[11] mixiユーザー 12月01日 17:55

素晴らしい情報に感謝です！

必ず観ます。
ありがとうございました。

[13] mixiユーザー 12月01日 21:11

すごくいい情報ですね

録画準備完了しました。放送楽しみです

[14] mixiユーザー 12月01日 21:38

有難うございます。
録画もします。

[15] mixiユーザー 12月01日 22:14

総合のヒストリアでは高山右近やってますネ。再放送を録画しようかな。

[16] mixiユーザー 12月01日 23:10

歴史ヒストリアも観たかったけど・・・
三浦朱門さんの語りになんかジーンと来ました。
「四十歳の男」は好きな作品なので取り上げられて嬉しかったです。

[17] mixiユーザー 12月01日 23:17

「踏まれる顔よりも踏む足が痛い」

長崎に行かれることがありましたら、外海の遠藤周作文学館と、長崎市内の長崎歴史文化博物館をぜひ訪れてください。踏絵やキリシタンに関する証文など、生々しく歴史に触れることが出来ます。

[18] mixiユーザー 12月02日 00:19

もう一度沈黙を読み返そうと思いました。
次は侍ですね。
戦国ものなら、男の一生もやって欲しいな。

[19] mixiユーザー 12月02日 00:25

的確かつコンパクトな構成で，大満足でした

｢小鳥｣の話はよく作中に出て知っていましたが，大連での｢どじょう｣のエピソードは知りませんでした。

第二回も楽しみです

情報ありがとうございました

[21] mixiユーザー 12月02日 20:37

短大の先生の影響で遠藤周作が好きになりました。
先生は亡くなられてしまって。
若いころから色々病気があったらしいと最近聞いて。
だからカトリック信者で遠藤周作が好きなのかなと思いました。
番組を見たら先生のことも思い出すかもしれません。
友人と思い出話をすると笑い話しか出てこない、個性の強い先生でした。
遠藤周作の正直なところ、先生の自由なところが好きでした。
番組を見るのが楽しみ。
早くお風呂に入って準備しないと。

[22] mixiユーザー 12月02日 20:37

見ました。「沈黙」、もう読んだのは40年も前で、詳細は忘れてしまいましたが、ストリーがちょっと思い出されました。確か物置にしまってあったんですが、、もうどっかへ行ってしまい、見つかりませんでした。近くの図書館から借りてまた読んでみたいですね。

「裏切り」に対して、普通のユーラシア大陸の民族は「復讐」ですね。ハムラビ法典、旧約聖書、、などなど、これが「ユーラシアの掟」です。

でも、日本は島国で他民族の支配にあったことがなく、アメリカに数年だけ占領されたことはありましたが、基本的にユーラシアの「裏切り」に対する「復讐」の気持ちは世界で一番少ない民族だと思っています。

遠藤周作がフランスで学んだ「裏切り→復讐」に対して、彼は純粋な日本人で「裏切り→許し」がこの厳しい欧米のキリスト教を受け入れることができませんでした。

彼はあくまで日本人で「甘えの構造」の中にいる日本的な「許し」のイエスキリストを探し求めていました。

この欧米対日本、復讐対許し、の葛藤、、　40年ぶりに図書館から借りて「沈黙」をまた読んでみようと思っております。

[24] mixiユーザー 12月02日 21:46

今日と勘違いしてました…。
次回こそ見たいです。

[25] mixiユーザー 12月02日 22:25

次回の放送はいつですか?

[26] mixiユーザー 12月02日 22:51

本放送　毎週水曜　午後10:25～午後10:50
再放送　翌週水曜　午前05:35～午前06:00

放送予定は変更になることもあります。

[27] mixiユーザー 12月02日 23:14

> 海境さん
ありがとうございます

放送楽しみです。

[28] mixiユーザー 12月03日 07:26

ちょっと早いけど、早起きして再放送見ようかな？
ありがとうございます

[29] mixiユーザー 12月08日 22:28

今日の回は、今からです♪

[30] mixiユーザー 12月09日 00:07

来週は孤里庵先生ですね

実は、小説とのギャップがありすぎて、こりあんモノを読んだことがありません。
番組で少し、遠藤先生の生の姿に触れたような気がしたので、次はトライしてみようっと。

[32] mixiユーザー 12月10日 12:50

２回目も見ました。「侍」はまだ読んでいませんが、遠藤の基本的理念が一回目より強烈に出ていますね。なぜ日本ではキリスト教が広まらないのか。１％以下、韓国は３０％以上、アメリカはネオコン（キリスト教原理主義者）が４０％近く、、、

韓国人やアメリカ人など世界中の人とキリスト教について話し合うと、「日本は平和すぎる」という結論ですね。基本的にキリスト教やイスラム教が出てきたところは砂漠で、わずかな「緑」（ナイル河畔、チグリス、ユーフラテス河畔、それにイエメンあたり、、この三か所しか肥沃な大地はありません。有史以来、この「緑」の奪い合い、戦争の歴史ですね。　その混沌とした世界に一つの「秩序」を作ろうとしたのがイエスやマホメットで、日本のように海で囲まれ、異民族からの占領もなく、ユーラシア大陸に比べたら、あまりに「平和」で、、

こんな、平和ボケした民族へ、あの厳しい「砂漠の掟」の宗教を広めること自体無理ですね。そこで、遠藤周作はもっと日本人にあった「能天気」な「平和ボケ」した「優しい」イエス像を求めましたが、、、

その葛藤が面白いですね。

世界中から戦争がなくなり、世界中が皆、日本人のように「能天気」になれば、遠藤のキリスト教は世界に広まるのでしょうね。

いま、世界中に日本の「漫画」が広まっています。この漫画には日本人の「優しい」理念が入っていますので、遠藤のキリスト教的解釈も徐々に広まっていくのでしょうねぇ、、

[33] mixiユーザー 12月23日 18:21

3回目と4回目も見終わりました。3回目はちょっと息抜きのお話で、、

でもぼくは大衆文学の「へちまくん」とか「おばかさん」も好きですね、、

4回目の瀬戸内寂聴（せとうちじゃくちょう）さんのお話は面白かったですね。
特に遠藤が彼女に言った「死ぬのが怖い」。　

友達のアメリカのクリスチャンは「死んだら自分は良いことをしたので天国へ行く」と
言ってましたが、、

遠藤もやはり死が怖かったんでしょうねぇ、、で、救いをキリスト教よりインドへ
求めた。「深い河」で「死の恐怖」からインドの「輪廻転生」へ、、、

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