『変珍齋日乗』－名無し。コミュの『【カタヤマ】や【ハニカミ】だけが【プロ】じゃない！』（2009年04月12日）。

■今田、３番までパープレー＝片山は未明スタート－マスターズ

今田竜二プロは、「この国」では珍しく『最初から【ＰＧＡ】に挑んでいった』ゴルファーである。

今田竜二（wiki）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E7%94%B0%E7%AB%9C%E4%BA%8C

「この国の男子プロゴルファー」達は、言葉は悪いが『国内ツアーなる【井戸の中】』の余禄で
【ＰＧＡ】に挑んだ選手が多い－「ジャンボ」然り「アオキ」然り「ナカジマ」「マルヤマ」etc…。

そして、『海の向こうの壁』に打ちのめされ【散散たる成績でスゴスゴ舞い戻る】例が山ほど
（「アオキ」や「マルヤマ」は、『数少ない例外』に過ぎない。。。orz。）そんな選手達が国内で

『勝手知ったるナントヤラ』とばかり【賞金王】を攫う…『この国のレベル』思い知らされる話。

　そんな『温室みたいな【国内】ツアー』を蹴飛ばして（！）今田プロは【直接】海を渡った…。

無論「向こう」では『JAPAN MONEY』など通用しない。。。orz。「単なる『一無名プロ』」として
過酷なツアーを戦って行く。彼にすれば『花相撲にも似た国内ツアーの現状』どう映ったか？
「死に物狂い」で戦って、今田プロは『招待【では】なく』実力で【オーガスタ】に辿り着いた！

ところが。「自国メディア」が追い掛けてるのは、相変わらず『ネームバリューのカタヤマ』と
『物珍しさのイシカワ』なのである。。。orz。彼にしてみたら【アホらしい】に尽きるかと思う。

それでも、彼は「腐らずに」プレーを続けて『イシカワが跳ね返された』予選を通過した