競馬：３連複で１戦１勝する会コミュの【秋華賞】

秋華賞は1996年に新設されて以降､京都競馬場の芝内回り2000mｺｰｽで施行され､発走は観戦ｽﾀﾝﾄﾞ前となっている(前身である秋の3歳牝馬GIの旧ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ女王杯は芝外回り2400mｺｰｽ)｡
このｺｰｽの形態は発走後の最初の第1ｺｰﾅｰまでが308mと､出走可能頭数(ﾌﾙｹﾞｰﾄ)が18頭となるｺｰｽとしては距離が短く､前後に隊列が伸びきる前に第1ｺｰﾅｰを迎えやすいため､外枠からの発走となる馬は距離損により位置取りが馬群の後部になりやすい｡
また､向こう正面の直線の半ばから第3ｺｰﾅｰにかけて3mの上り坂があり､坂を下った後は､ｽﾊﾟｲﾗﾙｶｰﾌﾞを採用していない緩やかな第4ｺｰﾅｰを経てｺﾞｰﾙまでの約600mがほぼ平坦､その内のﾎｰﾑｽﾄﾚｯﾁ(最後の直線)は328mと比較的短い｡そのため､多くの馬は下り坂で加速しながらﾗｽﾄｽﾊﾟｰﾄを仕掛け､最後の第4ｺｰﾅｰへは馬群一団となって殺到し､発走で前めの位置を取れた馬を除いて､勝つためには､危険を犯して馬群を突き抜けるか､前がばらけるまで待つか､距離損を覚悟で馬群を避けて後方から大きく回りこむかといった厳しい選択をさせられやすい｡これらの要因から､強豪馬であってもしばしば逆転しきれない状況が生まれやすい波乱の多いﾚｰｽとなっている｡実力が反映されにくい他､未成熟な馬に負担が大きいとして､競馬ﾌﾞｯｸなどからは､施行ｺｰｽの見直しの提案が出ている｡

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 10月17日 09:59

１番レディアルバローザ幸
２番ベストクルーズ三浦
３番ショウリュウムーン四位
４番アプリコットフィズ武豊
５番サンテミリオン藤岡佑
６番コスモネモシン和田
７番レインボーダリア秋山
８番オウケンサクラ内田博
９番アグネスワルツ柴田善
10番アニメイトバイオ後藤
11番エーシンリターンズ福永
12番アンティフリーズ松岡
13番ディアアレトゥーサ安藤勝
14番タガノエリザベート小牧太
15番アパパネ蛯名
16番クラックシード吉田豊
17番ワイルドラズベリー池添
18番プリンセスメモリー浜中

[2] mixiユーザー 10月17日 14:55

３連複
４番アプリコットフィズ
13番ディアアレトゥーサ
２頭軸

全通り

[3] mixiユーザー 10月17日 22:55

《結果》

1着 15番アパパネ
2着 10番アニメイトバイオ
3着４番アプリコットフィズ

３連複配当 3,250円
３連単配当 12,550円

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