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イチロー・旭天鵬の自己管理法コミュの努力に勝る天才なし

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坂本勇人(20歳)は、リトル・リーグでバッテリーだった田中将大の活躍に、闘争心を燃やして、巨人に入団し、一軍に昇格して、昨年・今年と活躍している。

メジャーでも、打撃は良かったが、高校や大学でDH扱いされて、レギュラーになれなかったが、練習の虫になって、フィラデルフィアにドラフトされた、チェイス・ユートリィ(30歳:二塁手)が話題になっている。

ロングビーチ・ポリィ(ロサンゼルス近郷の高校)やUCLA(州立大学ロサンゼルス校)の監督によると、天性の運動能力はなかったが、とにかく練習して、頭角を現したという。

メジャーに昇格して、5年で、4度オールスターになり、4年連続で20本塁打・100得点以上を記録している。

また、ワールド・シリーズ初戦に、ヤンキース先発のCC・サバシアから2本塁打を記録(シリーズ1試合で左投げ投手から奪った、左打ち打者が打った2本塁打は、ベーブルースと並ぶ記録)をして、にわかに知名度を高めた。

まさに、「努力に勝る天才なし」で、多くの鈍才たちにとって、「輝ける星」となっている。

先日、ドラフト会議が終わったところだが、イチロー(愛工大名電)は、1991年、地元の中日に見送られただけでなく、オリックス3順目にドラフトされたが、トップは田口壮(関西学院大出身:現在フリー)だった。

田口のプロデビュー戦は、1992年の開幕戦のロッテ戦。9番遊撃手で新人開幕戦先発出場(前年のベストナイン遊撃手でオールスターゲームにも出場した小川博文を差し置いての開幕戦先発)であった。

ところが、イチローは、1992年に.366の高打率でウエスタン・リーグの首位打者を獲得しながらも、土井監督や小川亨コーチなどの1軍首脳陣から振り子打法を否定され、足の速さを活かすようにと内野安打狙いのバッティングや山内一弘コーチ式の内角打ちを指示されるが、意見や指導が合わず、1軍に定着することはなかった。

しかし、腐らずに、自己管理を徹底しながら、メジャーに移籍して、田口に大差をつける活躍をしている。

彼らを「他山の石」として、鈍才でなくても、頑張らなければなるまい。

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