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劇場用映画 『サヨナライツカ』コミュの12年ぶり登場“生ミポリン”

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女優・中山美穂(39)が27日、都内で12年ぶりの主演映画「サヨナライツカ」(イ・ジェハン監督、10年1月23日公開)の完成報告会見に出席。日本では12年ぶりに公の場に登場した。同作は夫の辻仁成氏(50)の同名恋愛小説が原作。中山は辻氏と結婚後、パリに移住していた。久々の会見とあって「カメラがたくさんある場所に出るのが久しぶりです」と緊張の面持ちであいさつ。新しい自分の姿を見てほしいと“ニューミポリン”をアピールした。

  ◇  ◇

 変わらぬ美貌(びぼう)が時の流れを感じさせなかった。97年公開の「東京日和」以来となる主演映画。02年放送のフジ系主演ドラマ「ホーム&アウェイ」では制作発表が行われなかったため、公の場に登場するのも12年ぶり。人妻、母親になってもミポリンの美しさは健在だった。

 会見場には多くの報道陣が集結。タイ・バンコクでのロケを中心に今年5月に撮影は終了。「現場では不思議とブランクを感じることなかった」と振り返ったが、会見で無数のフラッシュを浴びると「こういうふうにカメラがたくさんある場所に出るのが久しぶりなので、本当に久しぶりなんだなと感じています」と緊張気味の表情を見せた。

 02年に辻氏と結婚後は仏パリに移住。04年1月には現地で長男を出産しており「子供を授かってから、世界とのかかわり方が変わってきた」と母の顔ものぞかせた。また仕事をお休みし「生活をしながら自分を磨いたりして、変わった部分がにじみ出るような芝居になっていれば」と今作への思いを語った。

 同作は02年に中山主演で映画化が計画されたが、撮影直前で白紙になった経緯がある。復帰作に選んだ理由を「役の魅力を感じていた。どこかで眠っていた過去の思いがよみがえり、どうしてもやりたいと思った」と説明。夜には都内の劇場で行われた完成披露試写会に登場すると、12年ぶりの生ミポリンに拍手や歓声を上げるのを忘れて、見とれているファンが多くいたほど。

 中山は「ストレートに愛が表現できて、あこがれる」という欲望に忠実な真中沓子(とうこ)の役を演じる。相手役の西島秀俊(38)との激しいベッドシーンにも挑んでおり、同作はR15指定作品となっている。

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