A appleコミュのメンバー紹介

◆マグナム
父は建設会社社長母は精神学者で近所では有名な裕福な家に生まれた
俗に言う生まれた時点で｢勝ち組｣というやつである

しかし中学の時に何者かに両親を殺されショックで言葉を失うが、歌を唄うときだけは彼の声を聞くことが出来る
遺産があったので生活には困らなかったが生活に刺激が欲しくベースを始める
今まで何かに打ち込んだ事が無かったので彼は毎日練習しメキメキと上達していった

大会やメディアには全くでずいつもストリートでソロで演奏を行っているが
腕は全米でもトップクラスと言われ演奏を聞いた者は｢ベースが喋った｣と言う

音楽という枠を越え言葉となっていた
あるとき比企・蒲原・松本の演奏を聞き運命的な者を感じこのバンドに参加することとなる

英語どうこうというより言葉初級バンド活動をすると同時にカウンセリングもうけ喋るよう努力している
またこのバンドの資金源でもある

◆ぴきよん
アメリカ帰国子女だけど、英語初級
アメリカのストリートでギターの腕を磨く
口癖「アメリカではギター一本でハンバーグから夢まで買える。だから言葉はいらねぇんだよ。」
アメリカでは結構有名
ギター一筋で女には興味がない

◆ｷｬﾝﾊﾞﾗｯっぺ
アルファベットを覚えきれず、なるべくして英語初級に
キーボード担当
生まれた時からピアノの英才教育を受けて育った
五年前の"あの事件"以来ピアノに触れることを拒んで来たがピキヨンの世界観に感銘を受け、再び音楽の道に戻った
いつも聖書を片手に持っている
クリスチャンという訳ではない

◆マチャソ
黒人だけど別に英語圏出身では無いので英語初級に
ドラム担当
狩りで鍛えた野生のリズムで常人には真似できない野生的なビートを刻む
実は父が蒲原がピアノを触れなくなった5年前の"あの事件"に関わっていたが、それがわかるのはまた後の話である
狩りの時期になると練習に中々出れなくなるのでメンバーの間で問題になったりもするが、音楽を愛する心は人一倍持っている