ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

短歌点コミュの短歌点892「時計」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「ゼリー」からバトンを引きつぎました。「時計」でお願いします。漢字、ひらがな、何でも。時計の意味なら構いません。どうぞよろしくお願いします。三週間ぐらいで締めます。選には一週間下さい。

「エジソンに勝たんと発明繰り返す父の背中の鳩時計鳴る」                笹公人

「不揃いに時計が鳴れり村中のどこにもわれの姿は見えぬ」               平井弘

「壁面に並んだ時計に背を向けてたったひとりの時間を直す」          拙歌

ルール
1 出題者がお題を出します。
2 お題は何でもありでおもしろそうなもの。50題以上前にだされたものなら既出もOK。
3 出題者じゃないひとはお題を詠み込んだ短歌を書き込みます。(一人一首)
4 一週間以降、出題者が(独断で)もっとも素晴らしいと思った短歌を一つ選び、その理由を書き込みます。
5 次のお題は最優秀短歌をつくった人が出します。(新トピックの番号は「自分が選ばれたトピック番号+5)
6 その後はみんなでわいわいがやがや感想を交わします。

2012年4月追加ルール 「特定の単語、文字列を指定して下さい」

コメント(54)


冬の陽はいのちに足りず公園の日時計さえもなにも示さず
秒針が切り刻んでる概念で時計と僕らが少しずつ死ぬ
高熱がさがった午後は時計から星の砂ふるよときどきピンク
投稿ありがとうございます。3/18㈬いっぱいです。よろしくお願いいたします。
刻む術知らずにときを刻みいる冬の時計は張りつめている
左手に腕時計したままだったベッドできみと水を飲みほす
臨終を告げた主治医の手の中の時計は動く母を捨て置き
(選歌対象外)
あっ、と締め切りだ。投稿ありがとうございました。
きざはしに時計の針のみつるころ
未知をおしやり降る偽札

きざはしにとけいのはりのみつるころみちをおしやりふるゴートさつ

心の形を階段のみで現し、そこに時計の針が重なります。シュールな世界観をさらに未知の光量が満たす。
 仮想通貨を連想しましたが、暗喩でできた歌は、読者によって何者にもなり得る気がします。(姿かたちの良い歌であることは、どんな読みでも変わらないでしょう。)偽札をゴート札としたことで、映画のワンシーンを想起させる結句が、より地に足がつかない「仮想(にせもの)」な世界観にしています。
 「みずさしの光る葉月の病床にアルコホオルのにおいただよう」安井高志 
暗喩といえば塚本邦雄ですが、いま本が手元にないので、早世の天才を。
砂時計の砂さらさらと逆さまにすればふたたび僕らは出逢う

上句で喪失の哀しみを、下句で愛する喜びを。
「逆さまにすれば」の句またがりなのが良いと思いました。なぜなら「逆さまに」でいったん主体が言葉を切って、言葉にならない涙を飲み込んだように聴こえるからです。
 砂時計をひっくり返すのは、運命の神ではなく主体の意志。また再び会うまでのカウントダウンを生きているのだ、と喪失を希望に変換する。人には想う力があり、現実の離別、たとえ死別であっても、絶ち切れないものがある。
 自転車の空気入れつつこれからの恋のことなど考えている     萩原慎一郎 あまり上手な歌詠みではなかったけれど、個の人生をささえるものは、ささやかでも、希望と愛することなんだな、と教えてくれたまたまた、早世の歌人さんの歌を。
音にきく銀のキツネのすむという雪ふるさとの時計塔へと

降るゆきにくぐもって懐かしい時計塔の音が聴こえる。わたしは今そこに向かっているのだ。ばあちゃんはあそこには、銀色のそれは美しいキツネが棲んでいるといっていた。ふさふさの銀の尾で時計盤を磨き、器用な手でゼンマイを巻くのだと。もうわたしは動けない。でも帰りたい。するとどうだ、美しい銀色のキツネが空を駆けてきた。わたしをふさふさの尾で包むようにして、その背中に乗せ、懐かしい時計塔のある村へ運んでいく。

ひらがなでひらいたり、選ばれる言葉も素朴で美しい、児童文学的な世界観が、しっかりつくられています。主体が死の間際かどうかは、わたしの飛躍で、ちょっと故郷が恋しくなったとか、本当に雪をかきわけ、せっせとあるいているのかもしれません。

安房直子という、児童文学の作家は、繰り返し、死の世界への願望とそこからの健全な回帰を描きました。つまり、彼女の描く死の世界は、もう二度と会えない大好きなひとが、優しく微笑んでいたり、生の世界に生まれ育つ命の豊穣をアンダーグラウンドで、せっせと創造する世界です。
音ではじまっているのもいいですね。世界にはいろんな時計塔があって様々な鐘の音があります。
…「やっぱり花じゃないか。もくれんじゃないか。」と、少年はつぶやきました。
「ううん。鳥よ。みーんなかもめ。みんなあなたの妹かもしれない。」
 少女は、うたうようにいいました。…海の雪は、あとからあとから、ふりつもりました。
           「海の雪」.安房直子
歯車の生誕祭のような夜ルパンのメガネしている時計屋

「歯車の生誕祭」.という冒頭がとってもよいですよね。無数の歯車が噛み合ってカチッカチッと音をたてて回っているような、視覚的で、聴覚にもうったえる、とても引き込まれる始まり方でした。
ただ、「ような」と比喩になってしまったのが、トーンダウンでしょうか。
下句でリアルな世界に着地するのであれば、「ような
」でイマジネーションの羽ばたきを止めるのは、効果的だと思います。 

「ルパンのメガネしている時計屋」、少年少女小説のルパンをイメージしました。アニメではなく。全体的な雰囲気は、何かがこれから始まる、でもまだ何が始まるのかわからない、わくわく感が魅力的です。

空想の世界にしろ(歯車の生誕祭、時計屋は怪盗ルパン)、ありえないけどありそうな世界(まるで歯車の生誕祭みたいな夜、時計屋は怪盗ルパンを思わせる、もしかしたら?)どちらにしても、とてもおもしろいので、31文字には、入れこめない細部や具体までしっかり世界観を構築してから、歌をつくるとぶれがでないと思います。自分だったら、そうしたいなと思いました。
水槽の底にホラホラ、指の骨 ピラニア飼育係はやだなぁ          笹公人
俺の脳時計は更に加速するエルプリメロを凌駕する域

エルプリメロが何であるか、知らないひとでも、この歌の熱量は充分理解できます。
ロレックスというハイステイタスな時計のムーブメントであること、36000振動のハイビート、世界初の自動巻きの…と調べるとさらにおもしろい。
これは。クラシカルな短歌ポジションから、見ると、「〜ナウ。」でいま現在進行形で自分を叫んでいる。わたしは、短歌ではなく、ロックだなぁとおもいました。「ノーフューチャー!」ピストルズ 最高沸点で世界の中心から叫ぶ。
王道短歌は、そんな自分を一歩引いて時間差で詠みませんか。でも私は、王道だけがすべてではないと考えています。

その生き物は闇をこねて造るしかなく、朝が来るといつも未完成のまま溶け消えてしまう   飯田茂美
「落ちるのを待つだけ」だそう砂時計内で勤しむ砂の業務も

砂時計のなかの砂の動きは、たしかにとてもおもしろい。まるで生きて、自分たちの意志で動いているみたい。さらさら吸い込まれたり、みるみる山を築きながら、ころころはじきだされた数粒が、目立つ動きをしたり。
砂時計の砂の動きだけでも詩情がありますが、「落ちるのを待つだけ」。砂自身の言葉です。
下句を読めば、「勤しむ」「業務」と大切で、やるべき何かをがんばっているんだな、と伝わってくるので、ひねりのある歌ですね。読者をきちんと立ち止まらせて、滞空時間を長くして、考えさせる力がある。
「だそう」、の伝聞がまた冒頭の無力感と相まって、その世界観を、わかりやすく演出します。

せわしない現代人の生きる意味は、死ぬのを待つだけでしかない、ってさ。だからって毎日転がり降り積もりゆく責任は、果たし続けるよ。

火曜日にお肉屋さんへならべられるのね 知ってる 歌がきこえた   安井高志    
冬の陽はいのちに足りず公園の日時計さえもなにも示さず

冬陽は空気が澄んで明るいですが、あっと言う間に暮れてしまいます。「いのちに足りず」あともうちょっと、手をのばせたら、とどいたら、生きられるのに。主体の無念が実を伴って歌われています。
命を育む太陽と共同作業で、時を示す日時計。上句に重ねて、主体の深い絶望感が示されます。同時に、かつては、明るい光りのなかで喜びの多い時間を過ごしていたんだな、ということもわかります。
芸術表現の持てる力に、カタルシス、という効果があります。かなしみのなかにあるひとには、明るい音楽より、物悲しい葬送曲のほうが、心地よく聴こえて、やがてはその不安やかなしみを解消してくれる、という考え方です。
「冬の陽はいのちに足りず」。の無念。
そして、いまは、死んだように機能しないが、時はかならず移ろい、季節も変わりゆく、かつて命の華やぎのなかにあった、その温もりを体感させる小道具としての日時計。
細やかなバランス感覚がありますね。

冷めてゆく日時計頬に触れながら今日という日を許しはじめる        法橋ひらく


 
一週間と書きましたが、申しわけありません。歌評、選歌あと二週間かかります。よろしくお願いします。
日時計がときの在処を見失うそろそろ拭いてごらんよ涙

上句で、日暮れであることと、心細さがよく伝わって来ます。擬人化が成功しています。
子どもは本気で遊ぶ生き物。楽しく遊んでいたのが、何かで負けて、くやしくて、日が暮れるまで、わんわん泣き続けたのでしょうか。友達は、ひとり、ふたりと夕餉の匂いのする家へ帰っていきます。
静けさと闇のなかで、泣く子に語りかけたのは、誰でしょう。わたしは神をイメージしました。当たり前の人間を超えた、より大きな存在からの、深みのある声。そこまで読者にイメージさせるのは、やはり上句でつくられた世界観がよく出来ているから。
 あと、日が暮れるまで、我慢強く、泣き続ける子を見守っていたんだなぁ、という実も超越した存在を想起させます。


何をしているのだといふこえの歌を作っていると答ふる       島田修二
秒針が切り刻んでる概念で時計と僕らが少しずつ死ぬ

秒針のチッチッチッチという、かすり傷を与え続けるような音に、光りを当てた歌。上句と下句は相似形を成しています。
概念とは生きとし生けるものを、型にはめ、そこからはみだすディティールは、容赦なく切り捨てられる。

童話「不思議の国のアリス」には、時間に関する狂気のようなやりとりがあります。「時間と語りあったことは?」帽子屋「ないわ…でも音楽の時間に刻むことあるわよ」アリスは答えます。「時間を切り刻む!?なんて残酷なことを!」帽子屋。.みたいな。

時計はいつかすり減って壊れるし、わたしたちの命も誕生の瞬間から、終わりへと向かっている。
「.切り刻む」という具体が、「少しずつ死ぬ」にリアルな体感を与えています。 
この作品が、美しいのは、秒針のはかないけど、冷酷な。ささやかな音なのに、耳について、かすり傷を絶え間なく与え続ける。そのせわしないリズムで、一首が貫かれているから。
選ばれてる無機的な言葉も、その世界観を上手く構築してますね。

狂ひいる祖母がほそほそと笑ひそめ秋は静かに冷えてゆくなり   石なんとか道子 名前が読めないが苦海浄土とか有名な方。すみません。

ゴムホース飛んで弾けたガレージに時計回りの虹立ちのぼる

過剰な心理描写が一切無く、アララギ派の誠実な描写力が魅力な作品。
水が勢いよく流れるホースは、生き物のように力強くうねって、主体の手から飛び跳ねた。「時計回りの虹」がいいですね。輪を描く水と、それに寄り添うように虹が架かる。
躍動感と輝きがあって、すがすがしい美しきがあります。写真よりも写真らしい、一首。

青空を捩ぢったように映しだす蛇口がならぶ夏の校庭
             大西久美子
水玉の服を着急ぐ鳩時計壊れて窓から出てこぬために

大変わかりやすい歌で、全体も調和しています。「水玉」には、いろんなメタワァーが
ありますが、壊れた鳩時計に寄せていくと、tears of crown という美しい言葉に現される道化や、草間彌生を想起します。小道具を揃える大事さがわかる一首。

わたしなら此処にいますと迷鳥のまなざしに似て白き灯台            草野浩一
高熱がさがった午後は時計から星の砂ふるよときどきピンク

サイケな下句を上句が説明してしまっていますが、もったいないのでは。
たとえば「さよならの波打ち際では時計から」とか、ストレートな恋歌にするとか。
星の砂が時計から、さらさら零れて、時々ピンクがかるなんておもしろい体験ですよね。
あるいは、熱は引いたけとまだだるくって、からだの節々が痛くって、こころぼそくて、とより上句を具体で語るか。実ほど強いものはないですからね。

しかし、このひとにしか歌えない、つくれない歌だなぁとはよくわかります。


絶対に手の届かないあの星にあなたと同じ名前を付けた
           鈴掛真
 
刻む術知らずにときを刻みいる冬の時計は張りつめている

上句は接写で撮り、下句は引きで、おなじことを歌うつくりになっています。
時間には、カイロス(主観)とクロノス(客観)があって、今を生きる幼児は時間の概念が無い。つまり、楽しい時も永遠。不快な時も、「ちょっとがまんすれば、かならず終わる。」という大人の理由が理解できず、本気で怒り、絶望します。
 上句が、その場で足踏みをし続け、一向に前へ(春へ)すすまない体感を、主に聴覚から伝えてきます。
 同時に、身動きはできないけれど、内側からアイスピックで刻むような、いまを生きる主体の心臓の音、血液の迸る音も体感させています。
 死を描写し、生を実感させる。下句で、遠景にしたのが、いいですね。ここで、ふうっと息をつける。
 

死んでいくものたちは眼をそらさないはず突き刺しておく妹と          平井弘
左手に腕時計したままだったベッドできみと水を飲みほす

下句で、きみとの一体感が伝わり、性愛あるある歌かつ、純愛カテゴリーだとわかります。ドライな描写も湿っぽくなりがちな相聞フィールドで、爽やかな個性を出しています。
子どもの玩具で、わたしが神だと思っているのは、積み木です。そのシンプルさは、子どもを世界の創造主にし、無限に遊べる。
こちらの作品も、腕時計が隠れた主役で、読者がそこに、自分なりのイマジネーションを遊ばせる「余地」が残されています。
誰からもらった時計だろう、亡くなった親友?別れた彼女、おそろしい母親?

シンプルに、堅実につくられた表現世界は、読者の心を生かしてくれる。

十年前忘れた本にまた会えた山小屋の二階書棚の片隅
             高橋啓子


臨終を告げた主治医の手の中の時計は動く母を捨て置き

たった今目の前で事が起きている。かのような臨場感、読者をドラマの渦中に引っぱり込む。写実力というか、情報を整理し、他者の目にも鮮やかに事象を再現する力量があります。

ありのままを歌うアララギ派の写実は、努力と経験と情報処理と選択のセンスが要るのだなぁと、よくわかります。
主治医の手の中の時計、日頃から引きの視点で、全体を捉える思考がないと、なかなかに見落としそうではないでしょうか。

夏衣着したましいのごとく在る母を後ろに車をとばす
           門倉羊子
お父様の臨終を歌った門倉羊子さんの連作には、こんなのもあります。

旅立ちし人の脱ぎたる体にてしずけき額のはや触れがたし
眠る時も嵌めしままなる腕時計われの外すを母が受け取る

先程、とある結社でのネット歌会が、とても上手くいった体験をのべました。そして、短歌点でも、ワイガヤでそれができないかなぁ、と希望をのべましたが、訂正します。ゆえに消しました。
リアルな歌会で、それなりに互いを理解し、リスペクトするプロセスがないと、わたしがいいなぁと思ったその歌会のやり方は、健全に機能しないからです。
いま改めて思うのは、他人の作品を評するということは、まず最初にその作品とその創り手を、尊重しリスペクトする気持ちがないと、してはならないという事です。
作品の健全な批判と作者の人格批判は、まったく違う。 
そして、歌評は、批判ではなく、その作品への理解を深め、新しい発見や短歌表現を見出していくものではないでしょうか。何を今さら、わかりきったことを、と思われる方も多いと思います。
短くはない年月を、短歌点のなかで苦しみ悩みぬいてきた、自分のために、大事だなぁ、と思い、他の誰かの心に届くといいなぁ、と思って書きました。
バトンを託すお歌です。

ゴムホース飛んで弾けたガレージに時計回りの虹立ちのぼる


評を読んでいただければ、わたしが投稿いただいたお歌を、それぞれに、リスペクトしているのは、わかっていただけるかと思います。
その中からなぜ、ジョジさんの歌をえらんだかというと、心理の描写が一切なく、自身の体験を正確にスケッチしたこと。それが全くの他者である読み手にも、リアルで生き生きとした、美しい体験として、共有されたこと。わたしが今いちばん、欲しい表現力だなぁと実感させられました。


次点は、
音にきく銀のキツネのすむといふ雪ふるさとの時計塔へと

災害や癌の告知など、個人のちからではどうする事もできない困難のなかで、人間の心を守るものは何か。それは夢みる力。アニミズムの世界に生きる幼子のように、あり得ないことを、あると信じて、心だけは自由であること。リスペクトします。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
>>[47]

お忙しい中ご講評ご選歌くださりありがとうございます。

また、拙作にも丁寧なお言葉を頂戴して感動しています。
拙作は故郷の時計屋のことをよみました。
夜遅くに煌々と明かりのついている時計屋、覗くとその主が腕時計の修理をしていて、片目に小説の挿絵で見たことのあるルパンがしていたものとそっくりのメガネをしていて。うわぁって思ったという、まぁ、そんなことなんです。
片眼鏡っていうんですってね。
当時、あれ、どうやってつけるのか、わからなくて不思議で不思議で。
時計屋の主にある日頼み込んでつけるところを見せて貰ったんですよ。ルパンのメガネ付けてみせて!って。
そうしたら、そのまんま眼窩に嵌めたんですよ。なんの仕掛けもなく。あれには驚きました。
片眼鏡、かっこ良かったなぁ。

頂いたお言葉を大切に
私もりりるさんのように丁寧な短歌作りをいちだんと心がけなくてはと思っております。ありがとうございました。




お気に入りです!


俺の脳時計は更に加速するエルプリメロを凌駕する域


ゴムホース飛んで弾けたガレージに時計回りの虹立ちのぼる


高熱がさがった午後は時計から星の砂ふるよときどきピンク


でした(^^)


>>[47]
選歌、講評お疲れ様でした。
りりるさんの講評で自分の短歌に足りないところが解りました。また素敵な短歌もいただけて嬉しいです(^^)

ジョジさん、最優秀おめでとうございます!
キラキラとした水しぶきが見えてきそうな素敵なお歌でした。
お気に入りもありがとうございます!

わたしの好きだったお歌はむらしんさんのお歌でした。

ログインすると、残り25件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

短歌点 更新情報

短歌点のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング