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短歌点コミュの短歌点1128△お題「十五」

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蜜柑さんの、1123お題「新」からバトンを受け取りました。

もう十五日。お題は「十五」にしたいと思います。
この漢字の表記でご投稿をお願いします。お待ちしています!


不来方のお城の草に寝ころびて
空に吸はれし
十五の心
(石川啄木)


ルール

1:出題者が、お題を出します。
2:お題は、何でもありで面白そうなもの。
50題以前に出されたものであれば、既出のお題でもOKです。
3:トピック本文に「前回の出題者名」「前回のお題ワード」を明記してください。
(例:●●さんの「▲▲」というお題からバトンを受け取りました)
4:出題者じゃない人はお題を詠み込んだ短歌を書き込みます。(1人1首のみ)
5:一週間以後、出題者が(独断で)もっとも素晴らしいと思った短歌を1つ選び、その選出理由を書きこみます。
6:次のお題は、最優秀短歌をつくった人が出すことになります。
(新トピックの番号は「自分が選ばれたトピック番号+5」)
7:その後は、みんなでワイワイ感想をかわします。

※2012年4月17日一部改定
(基本ルールに「特定の単語・文字列を指定してください。」を加筆。管理人:ツトム)
※2022年3月9日一部改定
( ルールの3番として以下加筆。「トピック本文に『前回の出題者名』『前回のお題ワード』を明記してください(例:●●さんの『▲▲』というお題からバトンを受け取りました)」。3番を4番に移動し、以下同じく番号を移動。管理人:とみいえひろこ)

コメント(66)

少しだけ人より幸せだったろう十五色めのクーピーを取る
十五歳だった凍える手がきみの髪の日向で融けていくとき
平日の住宅街の十五時は模型の町のようなしずけさ
いろんな十五をありがとうございます。締め切りました。少しお時間いただきます。
ちょっと立て込んでいて、月末を目標に書き込みます!
>>[33]

選歌準備中のところ申し訳ないのですが、当方の短歌は削除しますので
不参加という形をとらせてください。
短歌点のある方から不可解なメッセージをもらい、問い合わせようにも
アクセスブロックされていて不可。当方に対して短歌点に参加するなと
いうメッセージと捉えましたので、しばらく短歌点は静観することに
します。
>>[34] 承知しました。ご連絡ありがとうございます。
>>[2]

みどり色寒天あげる十五時はおやつを分け合う時間だからね


ひらがな・漢字の組み合わせと、文体がうまく世界観をつくっていて、不思議に雰囲気のある歌です。
はじめに出てくる「みどり色寒天」で世界観が決まったという感じもします。
「十五時は」。十五時きっかりじゃないといけない理由があるのでしょう。それは、分け合う相手の神秘性や、みどり色寒天をチョイスする「私」が相手との関係に込めている思いのようなものと、どことなく通じているように思います。
>>[3]

十五才だった凹んだロッカーを先生に借りたバールで開ける

ここ数日は、自分が十五才のときに聴いていた曲を聴いていました。
この歌は、ざっくり尾崎豊の世界観を思い起こさせます。「バール」「ロッカー」「凹」という字のつかいかたもうまい!
「十五才だった」という単刀直入な入り方がいいと思います。「先生に借りた」とちゃんと言うところが良い子で、このロッカーは自分で殴ったりして凹ませたのではなく、「凹まされた」のかもしれない、と思いました。
>>[5]

二十五時、未読になってまた明日 明日の字には窓がたくさん

「二十五時」が来ると思わなかったのでひざを打ちました。お題の十五の使い方に必然性も感じます。
「また明日」と自分で自分を慰めているみたい。そんな気持ちにおされて、自然に、「明日の字には」という気づきが出てきたのかなと思いました。たしかに。窓がたくさんあることがささやかな希望を示しています。相手とやりとりしていて、二十五時あたりで相手が寝てしまったのかな、と、安心感と信頼をもって穏やかに思えている時間と読みました。
>>[7]

十五歩目あたりで振り向くまだ上手く伝えられないことばかくして

「十五歩」、数えてたんですね。そんなに数えているところに、本人のはりつめている感情があらわれています。「まだ上手く伝えられないことばかくして」、飾り気のない、でも素直で的確な表現だと思います。「かくして」には、かくす余裕があるということにも思えます。このシチュエーションに合っているかどうか、私ならどうするか、考えたいです。
>>[8]

午前二時という時間からログアウトした
十五歳だったわたしは

「時間」そのものからログアウトしたということでしょうか。午前二時まで起きている生活自体をやめた、という感じかなと受け取りました。が、十五歳という時代に「午前二時」という闇は似合うので、その闇をやめたという読み方でいいのかどうか。
「十五歳だったわたし」に込めたい思い、読んでいてなんとなく共感してしまいますね。
>>[12]

校則も後続も蹴り捨て歩むひざ上十五センチのミニで

「蹴り捨て」という言葉に勢いがあって、言葉の選び方って大事だなと思いました。「ひざ上十五センチのミニ」もわかりやすくていいです。言葉ひとつひとつの選び方に、世界観とセンスを感じます。イメージに沿って的確な言葉を選んではめこむ力のような。同時に、世界観ができあがりすぎるきらいもあるのかもしれません。「歩む」に雰囲気がありすぎる感じがしました。「後続」をどう読んでいいか迷いました。
>>[14]

「なんでも。」が何でもないことないきみのあふれるものをたどる十五夜

とくに上句の観察と表現にじーんとします。短い、「。」も感じ取れるようなきみのそっけない「なんでも。」こそにこもっている、あふれている何か。
それを、十五夜にうつむいて少し離れて心で聞き取ろうとしている気配が感じられます。句またがり?のあとに「あふれるもの」がきて、「あふれる」という言葉の意味によってあふれるリズムが受け止められるつくりもいいです。「たどる」という言葉の選び方も。「十五夜」の必然性はやや薄いのかもと思いました。
>>[16]






月もうすぐ雨も降るだるまの腹の 愛 愛 愛

おもしろい!文字がだるまになっている。
十五度めの二月。一緒に過ごしはじめて十五年、という意味と受け取りました。「だるまの腹」は年月を重ねておなかが出たということでしょうか。「愛」みっつは濃厚だしはっきり言い過ぎでもあるけれど、この歌でなかったら使えない感じがして、ナチュラルに読めました。「もうすぐ雨も降る」のさしこみかたがさりげなく、「も」にどこかかすかなねじれがあったりして、歌に質感を与えています。
>>[17]

十五夜の月はあかく手招いて 真夜中天頭上高くで笑う

「真夜中天頭上」の読み方にまよいました。ただ、漢字の雰囲気でなんとなく伝わってきます。「あかく」とひらくことで醸し出されるどこか幼いような、童謡のような世界観。
「笑う」と表すところ、素直にまっすぐ自分の表現をさぐられている感じがして、いいなと思いました。
>>[23]

膝枕ねだるあなたの白髪を十五夜の月黄金に染めて
白髪(はくはつ)

うまく練られた歌だと思います。十五夜とはやはり特別な時間なのですね。
「白髪」がこの歌のキモかなと思いました。ねだられる側から歌われているところ、年齢をかさねた「あなた」の美しさを歌の中で見出そうとしているところがいいなと思いました。
>>[25]

朔望を十五と隔ついきかえり何処で歌へど散る咲く半か
「朔望」は、陰暦の一日と十五日であり、新月と満月。とのこと。朔が新月、望が満月を意味するそう。「半」は「なかば」と読みました。自信ないですが、月の旅のかなしみを歌に込めた、その味わいを読むのがいいのかなと受け取りました。月は見る者から新月と呼ばれ満月と呼ばれるけれど、月自体の内面?は変わらない。月の孤独な旅路のなか、月自体ががどこで思いを歌にたくしたとしても、月自体の内面には、満ち引きや散ったり咲いたりの両方の思いが残る。
「十五と」の「と」や、「いきかえり」で一度切れて下句で人間の主体が現れると読むのがいいだろうか、など、迷い中です。
>>[27]

少しだけ人より幸せだったろう十五色めのクーピーを取る

「十五色め」がポイント。十五色めは、実際はないのかもしれません。
ただ、それならば、クーピーは12色揃いという印象があるため、「15」でなく「13色め」とするだったら意図が分かりやすかったかな、とも思いました。
また、「12色+3色追加の15色セット」などというのも商品としてあり、「十五色めが実際にない色」という読み方も間違っているかもしれません。いずれにせよ、15色めは特別感があります。色のバリエーションが多いということは豊かさを引っ張ってくる。そこから「少しだけ人より幸せ」という認識につながる。「取る」として最後に体の動きをもってきたことで物語がかちっとはまり動き出す仕組みがつくられていて、「だった」の過去形とともに心に残る歌でした。
>>[28]

>>[28] ナカノさん

十五歳だった凍える手がきみの髪の日向で融けていくとき

繊細で、修辞の大胆さが歌意によくはまっている歌。自らの「凍える手」という観察がよく、そこから大きく「日向」と出たところがとてもいいと思いました。「融けていく」という言葉の選び方も的確です。髪にふれた、そこで一気に融ける何かを感じ取る感受性の激しさ、鋭さが魅力的です。


以下、ここで気づいたのでこの返信で書かせていただきすみません。誰かに対する何か、とか、特定の意図はありません。
「十五歳だった」のフレーズについては、別の作品との重なりが気になりました。こういうことはもしかしたら案外よくあることかもしれません。意図があったなかった関係なく、見る人は目に見えることだけで判断せざるを得ないので、思わぬ傷つきが発生してしまうことも考えられますが、このコミュニティで傷つきに発展することは避けたいですね。
自分自身が意図せず他の何かの作品のフレーズを使ってしまったりすることがあって、身に覚えがあるので少し気になりました。
トラブルを避ける意味もこめつつ、作品の見直し、チェックは私も気をつけたいと思います。
>>[31]

平日の住宅街の十五時は模型の町のようなしずけさ

素直でシンプルで、よくものごとを捉えている歌。「模型の町」はやや常套句っぽく、「ようなしずけさ」でダメ押し感(決まりすぎ感)も若干ありますが、丁寧につくられていると思います。「平日」がたとえば「水曜」になっているとか、どこかもう少しだけ個別的な言葉に踏み込まれていてもいいのかな、と感じました。「住宅街」と「町」、音の重なりと漢字の違いや、街を町でたとえるところも、少し気になっています。でも全体的に世界観があって好きでした。
ぴかぴか(新しい)お気に入りぴかぴか(新しい)


みどり色寒天あげる十五時はおやつを分け合う時間だからね(蜜柑さん)

「なんでも。」が何でもないことないきみのあふれるものをたどる十五夜(@貴さん)

膝枕ねだるあなたの白髪を十五夜の月黄金に染めて
白髪(白髪)
(ジョズエさん)

十五歳だった凍える手がきみの髪の日向で融けていくとき(ナカノさん)

平日の住宅街の十五時は模型の町のようなしずけさ(ひでさん)
>>[14]

今回は、「十五」の必然性が歌のなかであったかどうかも気にしてみました。


「なんでも。」が何でもないことないきみのあふれるものをたどる十五夜


@貴さんにバトンをお願いします。
迷ったすえ、「十五夜」に必然性があったかというと、そこまででもない気もしたのですが、
ひとつの言葉をもとに、「あふれるものをたどる」までの丁寧な追いかけ方、見つめ方に学ぶところがあり、
最終的に気になって心に残った歌でした。
@貴さん、お忙しいと思いますが、よろしくお願いします!
>>[37]

いつもながら大変こまやかで美しい歌評、そして選歌、ありがとうございました。

ワンフレーズ、今回は、重なる事がありましたが、わたしはとてもおもしろく読みました。同じ十五歳でも、全然違う。テーマ詠でなく、題詠である以上、同じフレーズが出てきても、同じ歌ではないのだから、どの歌にもそのひとのかけがえのなさがありますね。

@貴さん、おめでとうございます。
わたしの一推しは、ジョズエさんでした。
グリム童話に、湖の妖精が美しい乙女に膝枕をねだるお話しがあります。不思議で怖い、美しいお話しなのですが、その神話的世界、寓話が思い起こされ、リアルな景を超えた真実がありました。
みなさん、すてきでした!
>>[52]
>>[37] とみいえひろこさん

文頭の被りは投稿後に認知した感じでした。
あまり良いことではないなと思ったのですが、
歌から受ける印象もだいぶ違うのと、
自分の歌の方もどうも言葉をずらせる感じじゃなかったので、
そのままにさせていただきました。

とみいえさん真摯なご指摘と、りりる♪さん寛大なご反応
どちらも誠にありがとうございましたmm

今後についてですが、今回の経験を踏まえ
なるべくハレーションの起こりづらい行動を心がけたいと思います。

引き続きどうぞよろしくお願いしますmm
補足 わたしも自分の創作の邪魔になるので、投稿前のお歌は読まないです。

ただ、投稿歌が増えてきたら、そろそろ締め切り?と焦るきっかけにさせてもらっています。

テーマ詠と違い、題詠はその言葉必須なので、被る確率は増えます。
ただ、表現者として、「もう使われた言葉だから、違うのを出そう」とメラメラ燃えるのは、個人的には好きです。

ただ、先に出てるから、良くない、とは言えない…。少なくともわたしは、被ったから駄目、となったら、投稿出来なくなりそうで。

オンラインの歌会でも、締め切りまでにそれぞれ投稿するけれど、投稿歌は締め切り後、一斉に公開、という形だと被ったのなんだの、は問題にならない。それを経験してるから、よけい、わたしはそう思ってしまいます。
誰かを傷つけるためでなく、安心して投稿できるための幅をとりたく、コメントしました。



>>[55]
>> [54] ナカノさん

良いフレーズですよね。
朝読み返して、自分がトラブルを避けたい心理で神経質になってしまっている気がしましたあせあせ
失礼しました。
>>[46]

年度末お忙しい中、丁寧で丸みのある穏やかな講評、選歌お疲れ様です
私の拙い歌にも丁寧なご感想恐れいります
最後の句は「ちるさくなかか」のつもりで書きました
短い三十一文字でなにかを伝えたい、難しくて本当に面白いっ
感じたように読まれて頂くのが一番嬉しいです
歌解をかくべきなのかそうでないのか
ここら辺が全くわからないので、やめておきます
こういう短歌の世界ではどうするのが普通なのでしょうか?
月を詠むのが好き過ぎて多分300本くらい書いてますっ!もっとあるかもですー

技術や技法も全く知らなくて素人過ぎて申し訳ないですが、これからも宜しくお願い致します

追伸となりますが、僕も言葉の被りは全然気にしてないです。
お題を出してくれた方によっては言葉を後から被せた場合は損になると書いてましたがそれでも書いちゃった物を消すのは忍びないと思っちゃいます
すっごい考えて書いたのにって

お題「十五」めっちゃ難しかったです!
十五夜以外にしようたのに結局は月詠でした!
次のお題も楽しんでいきまーーーす!!
楽しい時間をありがとうございました
>>[50]

ご講評、選歌ありがとうございました!お疲れ様でした。

最初の語り口に心を掴まれ、続いてとても丁寧に解釈をされて深く寄り添われているご講評に、すごく惹き込まれましたぴかぴか(新しい)
とても勉強になりました。
本当にありがとうございました!

また、拙歌をお気に入りに挙げて頂きありがとうございました!この歌は、去年の秋にあまりに美しい月に見とれていたことがあり、それを思い出して、あとは想像で作りました。
その歌をお気に入りに挙げて頂けてとてもうれしかったです!
本当にありがとうございました!

また、@貴さん、最優秀おめでとうございます!

「なんでも。」が何でもないことないきみのあふれるものをたどる十五夜

主体が、大切な人を愛おしく思う気持ち、そしてその人をもっと理解したいと思っているような、それくらい相手を大事に思っているようなお歌に感じ、とても温かい気持になりました。
全然違ってたらすみませんあせあせ(飛び散る汗)

素晴らしいお歌をありがとうございました!

私のお気に入りは、りりる♪さん、おこげさん、ナカノさん、ひでさんのお歌でした!
>>[53]

拙歌をお気に入りに挙げて頂き、ありがとうございました!
グリム童話にそのようなお話があるのですね!不思議で怖い、美しいお話とはとても気になります。そして、そのようなお話と絡めて望外のお褒めのお言葉を頂いて、とてもうれしかったですぴかぴか(新しい)
本当にありがとうございました!

今回、私もりりる♪さんのお歌がお気に入りでしたぴかぴか(新しい)

十五才だった凹んだロッカーを先生に借りたバールで開ける

私も初めは尾崎豊の世界観を想起して、思春期特有の衝動でロッカーを凹ませて、でもその後開かなくなったロッカーに困って先生にバールを借りているかわいい生徒を想像していたのですが、とみいえひろこさんのご講評を読み、「凹まされていた」のかもしれない、それならば切ないけど、でもバールを貸してくれた先生の優しさに救われたり、思春期の悲喜こもごもを思い出しました。

りりる♪さんのお歌には優しさを感じることが多いのですが、このお歌にも、りりる♪さんが、もしかしたら切ない思いをしていたかもしれない主体の存在に焦点を当てて見守っているように感じました。

素晴らしいお歌をありがとうございました!
>>[51]
ご講評・選歌お疲れ様でした!
簡潔でありながら投稿歌の要点を端的に掴んて読み解かれるご講評は、たくさんの気づきと学びを頂くことが出来ました。
また拙歌にもとても丁寧なご講評をいただき、さらにお気に入りにも入れていただいてありがとうございました。

お気に入りは
おこげさん、@貴さん、ぼんぼりさん、ナカノさん
でした。
>>[14]
最優秀おめでとうございました!

「なんでも。」が何でもないことないきみのあふれるものをたどる十五夜

初句のあとの二句、三句と一気に転がるような表現に引き込まれたあと、下句にきみへの想いが静かな空気の中で表現されていて、十五夜が主体の特別な時間、空間として表現されていて魅了されました。
「たどる十五夜」の表現、深いです。
とみいえひろこさん

ご講評と選歌おつかれさまでした。
そして望外の最優秀をありがとうございました。
祝辞いただいた皆さんもありがとうございます。

「十五夜」は月齢15日目の満月のこと。満ち満ちてあふれる思いにつなげたかったので、自分としては必然だったのですが、客観的に見て必然性が希薄だったかもしれませんね。
ともあれ、そんな中でも評価していただけたことに感謝いたします。


私事で恐縮ですが、4月から異動となり、3月から4月のこの時期は、引継ぎやら通勤ルートの確認やら新天地での仕事覚えやら何やらで、余裕が持てないと状況です。
なるべく早く次のお題を提出させていただきますので、今しばらくお待ちください。

取り急ぎ御礼まで。
>>[50]
自分のトピックを進める前に、少し遅くなりましたが、とみいえさん、講評と選歌、お疲れ様でした。
とみいえさんの講評はいつも簡潔さの中にも抑えがしっかりしていて、なおかつとみいえさんのお心にやさしく寄り添われているような感覚になり、講評とはこうありたい、と思わせられます。

私の短歌をお気に入りにあげていただきありがとうございます。
みつ豆の缶詰に入っていたみどりの寒天が特別なおやつだった記憶から生まれた歌でした。
なんてことない短歌ですが、とみいえさんに雰囲気のある歌と言っていただいて嬉しかったです。

>@貴さん
最優秀おめでとうございます!
先に@貴さんが解題されてしまったので後出しのようになりますが、
十五夜の満ちた満月は、「なんでも。」と答えた相手の満ちてしまったものを連想させ、そこから先のさらになんでもないわけのない溢れたものを辿ろうとする作中主体の気持ちをうまく重ねていると感じました。
また十五夜の月明かりが、相手のなんでもなくないものにあてる静かな光のようで、@貴さんならではの繊細な詩性を感じました。
次のトピック楽しみにしています!

それから、りなさんの短歌はダルマの形になっているのですね!
私のスマホからだと直角に曲がっているようにしか見えなくて、とみいえさんの講評ではじめてわかりました。
ネットだと機種によって見え方が違うので、こういう時は紙で読みたいなーと思ってしまいます。
おもしろい試みなのに残念。

お気に入りは、@貴さん、ジョズエさんでした!
迫力あるなーのお気になりはむらしんさんでした。笑





>>[64]

拙歌をお気に入りに挙げて頂き、ありがとうございます!
想像で作った歌をお気に入りにして頂けたことがとてもうれしかったです!
本当にありがとうございました!

また、蜜柑さんのお歌、私も「みどり色寒天」がすごく気になり、蜜柑さんワールドを感じるかわいいパワーワードだなあと強く印象に残っていましたぴかぴか(新しい)
私も、みつ豆はフルーツと寒天ばかり先に食べるタイプだったので、寒天、とりわけ色付きの寒天が特別だとおっしゃられているのがわかる気がしますクローバー
本当に、前も言いましたが、私も蜜柑さんみたいなかわいいと凛としているが共存しているような世界観を作れたらなあ!

また、私もスマホからだからか、りなさんのお歌が直角にしか見れなかったので、嗚呼、ダルマの形を見たかったなあって思いました!
>>[51]
大変遅くなりましたが、選歌、講評お疲れ様でした。
十五を縦書きで詠みたいというわたしの願望により、途中まで縦書きにしてみました(笑)
(>>蜜柑さん、ジョズエさん
すみません、なので途中まで縦書きの直角の形で合ってます(笑)だるまの形にはしていませんあせあせ(飛び散る汗))
好意的に読んでいただき嬉しいです。
だるまの腹は、実は本当にだるまの腹で、最近は色も文字も色々あるんですね(↓画像あり)

>>@貴さん
最優秀おめでとうございます。
「きみのあふれるものをたどる十五夜」が素敵で、十五夜の月光があふれんばかりにそそぐ情景が浮かんできました。きみのあふれるものを主体が掬おうとしている優しいお歌だなと感じました。

お気に入りのお歌です。
おこげさん、@貴さん、ひでさんでした。

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