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カケラさんの入り江コミュの掘り起こしカケラさん

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かすかに顔をのぞかしてくれているカケラさんたち。
きっと、昨日還したカケラさんたち。
あとは、、、ほとんど埋もれてしまいました。。

上から順に堀り起こしていきます。
あっ、化石のカケラさんだ。。。
いつの時代のカケラさんだろう・・・。ほかにも、
長い間埋もれていた化石の貝たちが姿を現していました。

かつてのボクが、遠い昔の男の子が、
もしかしたら手にしていたかもしれない化石の貝たち。
手にして声が聞けたらな。。そんな力をよみがえらせたい。

しばらくすると、同じ海の砂岩たちの声も、
かすかだけど感じれるようになってきました。
見えないけれど、この下にはカケラさんがいる。
砂大岩の器の上に、ふりかけのように打ち寄せられた
子砂岩の中にまぜごはん!のようにかくれんぼしている
カケラさんたち。見えないけれど、
この下に、この中にカケラさんたちがいる。
そうすると、すこし気持ちが晴れてきました。

でも!しばらくは、カケラさん起こしに精をだします。




コメント(16)

今日の掘り起こしカケラさん。
テントウ虫がココ掘れキラキラ飛んできました。
堀り進むうちに、進路方向に見慣れない物体が・・・。
しんでるへび?かとおもってさわると頭をもたげました。
お腹をケガしたカガシさまでした。
どうしよう・・・。この間夢にみたクンピ−ラ。読んだばかりのオロチさまの
ことが頭に浮かびました。森にお還ししようと思い、
大丈夫。大丈夫と声をかけ続けると、
カガシさまは自分の身体の下に頭をさげて、
運びやすいように静かにしてくれました。
痛くない丸い竹の棒にぶらさがってもらい、陽のあたる草原におきました。
しばらくしてから見に戻ると、森に還っていってそこにはいませんでした。
その跡に、赤茶色の線が入ったカケラさんがありました。
なんだか、不思議でした。
少しだけど、話せた気がして晴れやかでした。
今朝、一人の女の子にプレゼントした貝が身代わり貝になって割れてしまいました。家族の一人に、あぶないから捨てなさい。とゴミ箱に捨てさせようとしていたので、もらって海還しにいきました。すると、そこに、一人ぽつんと、赤い水泳帽子、スパッツ水着をきた男の子が波打ち際で砂遊びしてました。前の晩、身代わり貝になった貝と同じ貝のお磨守ペンダントを磨いた男の子でした。表参道から来た小2の少年孝紀くんでした。生きてた宝貝を見つけたけど、海に還したと言っていました。うれしかったので、一度は休暇村をあとにしたけど、もう一度戻って、宝貝の恩返しとして、宝貝のお磨守ストラップづくりを楽しんでもらいました。そのとき、「この貝殻をさわっていると、生きていた頃のことがわかるよ・・・。」磨いた貝をながめながら「貝のほんとうの美しさだね。」と、ひとの姿をした貝仙人みたいな言葉に、ジ−ンとうれしかったので、名前を聞きました。表参道から来た孝紀くん。また逢う気を感じました。
その時まで、ヒ−ルザワ−ルドの気持ちを大切にしていこうとおもいました。

夕方、入り江に行きました。
積み重ねられたたくさんの歴史の上に立たせてもらっている。
見えるカケラさん、見えないカケラさんをおもい、感じました。

今朝の入り江は引き潮で、久しぶりに浅瀬が見えました。
大きなとがったゴロゴロがいっぱいでした。
見た限りでは、カケラさんは外へは流されておらず、
入り江に留まっている。。。と感じれて少しうれしかったです。
ゴロゴロ。少しづつ移動しようと思いました。
山盛りだったマキ木の葉拾いもそうでした。
アリのように少しずつ少しずつ。。。
そうすれば、見えてくるんですよね。
せいのさんに感謝☆
今日は掘り起こしを少し。
まさにガレキに埋もれたカケラさんたちを想い、
自分がお骨になったときは、この入り江に還してほしい。
と感じました。

貝塚は神聖な場所だった。
いろいろなサイトに貝塚の解釈が紹介されいたのを読み、
貝って、すごいな。
貝は、海のタイムカプセル。磨くとそれがよみがえる。



昨夜、貝のタイムカプセル。で検索してみると、
すばらしい感性、着眼点をもった小学生に出逢うことが出来ました。
http://park2.wakwak.com/~heiwa008/03kagami10.htm

今朝、ふと、見えない世界があるから、見える世界がなりたっている。
と感じ、見えない世界を感じることの大切さを教えてくれるために、
カケラさんたちは潜っていっってくれたんだと感じることができました。

人生はカイ尺。どのようにはかるか。そう感じます。
見えない世界、潜象世界と現象世界。17日のイナバさんのお話が
楽しみになってきました。

身体の中に流れている海の記憶の洗い出し。
海浴び。これから入り江にいってきます。
昨日に続き岩とり少し。岩のひとつひとつにも精霊が宿っていて、
カケラさんとのやり取りを見ていてもらおうと思って、
岩さまたちの観客場所をつくりました。
カケラさんが戻ってきました!!
カラカラコロコロ流れはじめました。
カケラさんは、ほ!ん!と!う!に!!スゴイ。

さて、世カイを目指すのか、どこでもないここなのか。


昨日は朝、今日は日没後、岩とり少し。
昨日感じたのは、いわさまが大波にもっていかれないよう
カケラさんたちにおおいかぶさっていたんだ。。。ということ。

「守られている。」
岩さまを還した海の上で感謝のいのりをささげました。
海からあがり、あたりを見回しおじぎしました。
昨日今日は岩とり少し。
台風の後ひと袋還した9日以来のふた袋目、一袋を還す。
21日。海浴びせずバス北上。国際宝飾展打ち合わせ。22日夜南下。
今日は二日ぶりの入り江。以前やった掘り起こし場を少し深く再起こし。
城壁みたくなってきた。外からは入ってこれなくなる。。。
夜、Q工房で見た房日新聞、砂はどこへいった?を読む。
カケラさんの波うち際は、台風前の姿に戻りつつあります。
昨日は入らずオクマカイ。今日午後少し。小岩も積もれば岩となる。
体験だけだと、かたわだわ。と感じる。
体験の子たちが次を目指せるよう、志事になるよう、
世カイちゃんぷルとしての作品づくり。舞台づくり。
3月後の舞台にむけてジョ-あにいのように準備していこう☆
それが今のしごとかナ☆
26日:雨。入り江には出かけず。
27日:台風一過。気持ちいい天気。今回は、大丈夫だった☆
28日:晴れ。ひとつ目磨く。カット時、熱がこもりミチができるので慎重に。
29日:くもり。準備の日。
弧白拾いを少し。
春のお代を頂いてきた。カケラさんがよろこぶのは、
連絡なしのほうしょくさんではなく新たなヨ−クか。。。
昨日今日、弧白拾いと岩さま上げを少し。
どちらにコロんでも、そちらでひかろう。
昨日、袋を持ったおじさんに遭遇。。
拾えきれないほど散りばめるか、カイ集するか。
今日は、青うつわに2杯カイ集。
戻ったらELさんから了カイメ−ル。感謝。

お月様の光りがサ−チライトのように東と西をつなぐ道のように伸びていた。
舞台は選べるんだ。そう感じた夜に。
半分。そう、ハンブン。作品は、自分の気持ちをカタチにするもの。
ネガイはNEGAII。ボクハスデニオカネモチ。
だから、NEGAIIは30$。

エニィ クウェスチョン、
ユ−エヴァ−ハブ、ザ アンサ− ユ−ウィル ファインド イン ネイチェア−。
http://www.youtube.com/watch?v=f5Pl6KaweO8&NR=1
ima, Q. egao wo hakobu kamome no kakerasun(^^) oleole wo hoota.
isogisugite kakerasetesimatta..zyumon wo tonaenagara yaruto kirei ni iku.
sekai no kotoba de happy ,artigatou, hotteikuyo.

saikinn no irie ha totemo kirei dayo.

peace from one piece!

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