Peter Whiteコミュの新譜情報

待望の新作情報です。日本でのオフィシャルサイトとも言えるAkemiさん運営のピーター･ホワイト・ウェブからの転載です。「Reflections」以来のカバーアルバムということで、非常に楽しみです！

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ピーター・ホワイト新譜情報

ピーター・ホワイト、10枚目の新譜となるCDはカバー集第２弾、「Playin' Favorites」。プロデューサーはポール・ブラウン、ゲストミュージシャンは去年の「Jazz Attack」ツアーの3人、リック・ブロウン(tp)、ジョナサン・バトラー(g)、リチャード・エリオット(sax)、そしてボニー・ジェイムス(sax)、ボブ・ジェイムス(key)、ヴォーカルにはジェフリー・オズボーンとキキ・エブセン。

60年代のモータウン全盛期にソングライター&プロデューサーとして活躍したジョニー・ブリストルの"What Does It Take (To Win Your Love)" はジュニア・ウォーカーというモータウンのアーティストがヒットさせた曲。ピーターのお気に入りのバート・バカラックの "The Look Of Love""Deja Vu" はディオンヌ・ワーウィックのヒットで知られます。そしてグローバー・ワシントンJr. の "Mister Magic" これは当然、ボブ・ジェイムスがキーボードでしょうが、サックスはリチャードかボニーかまだわかりません。ピーターはどんな風に弾くのでしょうか？"Lovely Day" はジョナサン・バトラーがヴォーカルを取っているそうです。バン・モリソンのバラード "Crazy Love" にアイズリー・ブラザーズの "For The Love Of You", "no more no more no more"の "Hit The Road Jack" そしてホール＆オーツ、最盛期の頃のヒット曲から "One On One"

・・・・という、そうそうたるナンバーがチョイスされております。果たしてどんなアレンジになっているのでしょうか？発売は今年の夏という事でちょっとまだ先ですがその前に各曲のオリジナルや他のミュージシャンのバージョンを聴いてみるのもいいと思います。ちなみにファースト・シングルは一曲目の "What Does It Take (To Win Your Love)"

曲名
1. What Does It Take (To Win Your Love) (Bristol/Bullock)
2. The Look Of Love (Bacharach/David)
3. Deja Vu (Anderson/Hayes)
4. Mister Magic (McDonald/Salter)
5. Lovely Day (Withers/Scarborough)
6. Crazy Love (Morrison)
7. Sunny (Hebb)
8. For The Love Of You (Isley/Isley/Isley/Isley/Jasper)
9. Hit The Road Jack (Mayfield)
10. You Are Everything (Bell/Epstein)
11. One On One (D.Hall)

ミュージシャン
Rick Braun (tp)
Jonathan Butler (g)
Richard Elliot (sax)
Boney James (sax)
Bob James (key)
Jeffrey Osborne (vo)
Kiki Ebsen (vo)
プロデューサー
Paul Brown

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 05月26日 06:25

Reflectionsもそうですけど、元のソウルフルなテイストはそのままに、爽やかな世界が見えそうですね。Jeffreyが歌うのは1かなぁ～、と思ってます。過去にKenny Gのでは元Tower Of PowerのEllis Hallが、Candy DulferのではJonathan Butlerが歌ってましたから。

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