グリーン／エコツーリズムコミュの朱鷺が危ない！！環境省に猛省を促す！

『食い物がない朱鷺、朱鷺を食い物にする観光協会！』

トキの野生復帰もデリケートな局面。
放鳥トキの二世誕生がいまだ・・・天敵の他に人間の過干渉も指摘される。
原因究明に躍起の環境省他関係機関。

ところが、
悪名高き佐渡観光協会は何と、「ねぐらから飛翔する姿を見せる朱鷺ツアー」を実施。
言語道断なんて生易しい言葉じゃ語られない。
開いた口がふさがり摩変・・・

・環境省が朱鷺のねぐらをもらしてる！！
　　※朱鷺のねぐら位置やリアルタイムの位置情報は環境省提供と聞いています。
　　※これら情報は、地元佐渡の一般住民には努めて極秘にされております。

・観光協会が金とって観光客にそれを見せてる。

バカな！！！！！

http://sadokanko.info/blog/?p=1835

http://visitsado.net/?p=690

※関係者数人に聞いてみたら次のような重大情報も判明。

「ジャンボタクシーを停車しての朱鷺見学個所は、１０か所ほどとの取り決めがあるそうですが、これら個所の中には、見学個所の真横の両側が今年有精卵を産んだ朱鷺ペアを含む、極めて神経質な複数の朱鷺の餌場になっているところが含まれています。
これらの餌場に朱鷺が居た場合、車両が通るだけで探餌・採餌を止め、飛び去ってしまいます。
また、車両に対する警戒心から、ここに停車されると、道を跨いでの餌場の移動が出来ま
せんから朱鷺を見守る地元住民でさえ、平素から神経を使っています。
環境省の指示によるという朱鷺見学個所でのモニターツアーが朱鷺の行動に直接影響することが懸念されます。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 08月14日 04:47

やはり、懸念が現実のものとなりました・・憤りと悲しさがこみ上げてきます。

『トキ見物ツアー』のガイドと、引率された見物客に追い回されたトキが
採餌中に接近、邪魔され、驚いて逃げるという結末です。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=64283801&comment_count=7&comm_id=16561

しかも「絶対にしてはならない事」という環境省との申し合わせも、あっさり反故にされ、まだ、これからも、このツアーは続けるそうです。

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