ブックトークオフ――読書会コミュの☆オフ会レポート 3月21日（土）ブックトークオフ　

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☆オフ会レポート 3月21日（土）ブックトークオフ　

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【日時】 2020年3月21日(土)　19時～
【場所】個室ダイニングウメ子の家有楽町駅前店（銀座）
【参加者】 6人（男性5人・女性1人）

何せ、このご時世ですから、キャンセルもいくつかありました。
オフ会は、3密(密閉空間に集って――個室で開催です、密集して、密接な会話を交わす）ですからね。いやはや、もう、どうしたらいいものか。
でも、やはり、直にあって話をすることに話をするに優ることはないわけです。
これからも、ひっそりと、しかし、しっかりと開催していきます。

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1 にし　　　
2 私の二都物語　東京・パリ　辻邦生　中央公論社
3 初対面の方も多くいろいろなお話が伺え楽しかったです。ありがとうございます。

１．森下
２．『休日はコーヒーショップで謎解きを』
　　ロバート・ロプレスティ／創元推理文庫

日本オリジナルの短編集。コミカルな犯罪小説、ノワール風コージー、西部小説、アメリカの歴史をテーマにした作品、私立探偵小説、など、バラエティに富んだ作品集で、かつて翻訳ミステリ誌を読んでいた頃の楽しさを味わえた。

３．今回のオフ会の感想など

『金田一少年の事件簿３／電脳山荘殺人事件』手に入ったら、読んでみたい。トルストイやドフトエフスキーもいつか。（いつかが来るのか？）

１．まさ
２．復活（上）（下）、トルストイ著、工藤精一郎訳、旺文社文庫
３．様々な年代の方と本について話が出来たので、とても有意義な時間を過ごせました。本の内容だけでなく、本の装丁についてのお話も出来たのが印象的でした。ありがとうございました。

１．ちとせ
２．電脳山荘殺人事件　天樹征丸　講談社
漫画原作でも超一流の本格推理小説です。
３．飲みながらの本のお話楽しかったです。
北海タイムスの本、とても気になっています。

１．naoki
２．北海タイムス物語　増田俊也　新潮社
　　歴史はあるけどお金のない地方新聞社、新入社員の野々村君はすでにやめる気満々だった。
　　しかし、……
３．ミステリの短編集、辻邦生のエッセイ、金田一少年、トルストイなどなど、多士済々で
　　どれも読みたくなりました。
　　コロナのおかげで、お店も静かめで話を楽しめました。

・　女神のタクト　塩田武士　講談社文庫

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ブックトークオフの読書会は、コロナが収まるまでは、
オンライン読書会になります。

次回は、4月5日(日)オンライン開催です。
コロナがこれ以上暴れなければいいのですが……
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