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オフ会レポート 第51回
ブックトークオフ・定例オフ会
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・日時：２０１３年９月２８日（土）１８：５０集合
・場所：ＪＲ神田駅東口集合
・お店：「てしごとや ふくの鳥 神田店」
http://
・参加者：２０人（男性９人・女性１１人／初参加３人）
naokiさん
http://
やまのさん
http://
由布さん
http://
たいちさん
http://
aiさん
http://
あくたがわ（PunkのP）
http://
スターさん
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りおさん
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ぎんさん
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アオさん
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ＴＡＫさん
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むらきちさん
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いまむら
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ricchanさん
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OKURAさん
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マオ@禁酒さん
http://
雛吉さん
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iwaさん
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りりさん
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みけさん
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※ イベントのトピック
（mixi）
http://
（blog）
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※ 写真についての注意
本の写真はクリックすると大きくなります。
料理の写真などは少し大きくなります。
人間の映っている写真は何回クリックしても大きくはなりません。
【１】 楽しいオフ会
ふと思う。例えば、もっと前にブックトークオフが存在していたならば……。３０年くらい前にこうした読書会があったならば、もっともっといろいろな本と出会えただろうし、人との出会いということでも楽しかったのだろうな、と。
何かを始めることに遅すぎることなんてないのだけれどね。
ということで、９月の定例オフ会は追加開催となり、２回目の本日は２０名となった。待ち合わせ場所では、すでに、座席表を見て盛り上がっている。特に初参加となる人にとっては、自由の席よりも、固定の席があった方が楽なんだろうと思う。こうやって待ち合わせの時の挨拶も「わたしはここです」と、わかりやすい。
時間通りに、メンバーは集まり、いつものようにお店へとぞろぞろ歩いていく。
今回、席につくと、おしながきが置かれていた。なんとも嬉しい。
［おしながき］
鶏刺盛三点
とれたて旬野菜盛特製味噌
人気メニュー絶品レバーとポテトさらだ
長州鶏のくわ焼
せせり串
タルタルチキン南蛮とさつまいも揚
鶏白湯鍋
そうすい
甘味
これまで、「ふくの鳥」のオフ会に参加した人はわかると思うが、それなりにメニューが新しくなっているのだ。もちろん、いつもの定番のメニューもある。
特に最初の「鶏刺盛三点」は、珍しく、確かな美味しさがあった。僕の席の前２人は、ウーロン茶でこの鶏刺を食べている（笑）。次に出てきた「とれたて旬野菜盛特製味噌」も、これまでに無かった野菜のメニューで、嬉しい。
鍋料理についても、これまでとはひと味違うものだった。「美味しかった」「美味しかった」という声が、あちこちから出てきた。
料理が美味しいからか、話が弾んだからか、この日はお酒の量も多かったような気がする。特に壁側サイドは、ぐいぐいと飲んでいたような気がする。その盛り上がりも凄かった。
ということで、まずは冒頭で言おう。店長さん、お店の皆さん（なんといっても、本の紹介の脇を潜り抜けて飲み物などを運んでもらっている）、ありがとうございました。またこれからも、よろしくお願いします。
【２】 本の紹介
乾杯の音頭は、ＴＡＫさんから。どうしてかと言うと、naokiさんの「今月１万円以上本題に使った人は？」の問いかけに反応したのは、ＴＡＫさんだけだったのだ。どうやら、アベノミクスの影響は、ブックトークオフにはあまり届いていないようである。
自己紹介は、スターさんから。テーマは、「最初に全作品を読もうと思った、読んだ作家は誰?」というものだった。初参加の人の自己紹介は、当然のように緊張している。しかし、そうした緊張感も、なんだかフレッシュでいいではないか。
それから、この居酒屋の４人で固まったテーブルというのは、とても話しやすい。料理も、４人分がこのひとつのテーブルに運ばれてくるので、食べやすい。
最初の歓談の時間は、不思議とあっとう間に過ぎて行く。２０時３０分くらいに席替えが行われ、２０時４５分くらいに、ようやくメインとなる本の紹介がスタートした。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
★ naokiさん
『眠れる美女』 ロス・マクドナルド 菊池光訳 ハヤカワ・ミステリ文庫
鍋が美味でした。
相変わらず、紹介される本はバラエティに富んでいますね。
★ やまのさん
『ペンギンブックスのデザイン 1935-2005』 フィル・ベインズ 山本太郎(アドビ・システムズ)監修 齋藤慎子訳 ブルースインターアクションズ
『On Art and Life (Penguin Great Ideas) 』 John Ruskin Penguin; Rev Ed版
『the hound of the baskervilles』 Arthur Conan Doyle
初めてで緊張しましたが、楽しかったです。
読んでみたい本がたくさんありました。
★ 由布さん
『写真』 谷川俊太郎 晶文社
みなさま紹介するのｇとても上手です…！
あたしも次回までに精進したいと思います！
今日もとても楽しかったです。
どうもありがとうございました。
★ たいちさん
『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』 ランス・アームストロング 安次嶺佳子訳 講談社
『シークレット・レース』 タイラー・ハミルトン、ダニエル・コイル 小学館文庫
色々とお勧めの作家さんを教えてもらいました。
ありがとうございます。
★ aiさん
『下町ロケット』 池井戸潤 小学館
久々に（といっても２回目ですが…）参加させて頂きたのしかったです。
また伺います。
★ あくたがわさん（PunkのP）
『フォークナー短編集』 フォークナー 龍口直太郎訳 新潮文庫
２回目なので、緊張も少なく落ちつけました。
フォークナーの話がこんなにできるとは！！
ブックトークオフの底力を知りました（笑）。
★ スターさん
『八百万の死にざま』 ローレンス・ブロック 田口俊樹訳 ハヤカワ・ミステリ文庫
とても楽しかったです。
やはり本の話をするのは楽しいです！
★ りおさん
『あいつと私』 石坂洋次郎 新潮文庫
『夕凪の街桜の国』 こうの史代 双葉社アクションコミックス
皆さんおすすめの本のジャンルが様々で、全部読みたくなりました。
ミステリーが多く、ミステリー好きとしては、知らない作家さんを色々知れてよかったです。
★ ぎんさん
『1Q84』 村上春樹 新潮社
料理もおいしく、みなさん本について詳しく楽しめた。
★ アオさん
『本格小説』 水村美苗 新潮文庫
『万能鑑定士Qの事件簿』 松岡圭祐 角川文庫
秋の夜長の読書 最高です。
★ ＴＡＫさん
『冬のフロスト』 R・D・ウィングフィールド 芹澤恵訳 創元推理文庫
ミステリについて沢山、話せて楽しかったです。
★ むらきちさん
『路地恋花』 麻生みこと 講談社アフタヌーンKC
外国の作家さんが多くて、日本物しか読まない者として、楽しかったです。
世界にチャレンジしようと思いました。
★ いまむら
『生麦事件』 吉村 昭 新潮文庫
実は、今回からお店の店長さんが変わりました（復帰でもあるのですが）。
ということで、メニューもだいぶ変わった感がありました。
美味しかったですね！！
★ ricchanさん
『辺境・近境』 村上春樹 新潮社 新装版
初めての参加でしたが、皆さん、やさしく、なじみやすくて助かりました。
ふだんよまないような本も知ることができ、よかったです。
発表でもキンショウしてしまったので、慣れるようにしたいです！！
★ OKURAさん
『つむじ風食堂と僕』 吉田篤弘 ちくまプリマー新書
『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』 アンドリュー・カウフマン 田内志文訳 東京創元社
今回も読んでみたい本が沢山ありました。
★ マオ@禁酒さん
『向日葵の咲かない夏』 道尾秀介 新潮文庫
みなさんの本への熱い想いにあっとうされました。
★ 雛吉さん
『邂逅の森』 熊谷達也 文春文庫
本の世界は奥深いです……。
様々な本に出会うことができて幸せです。
また参加します。
★ iwaさん
『リプレイ2.14』 喜多喜久 宝島社文庫
緊張したのですが色々お話を聞けて楽しかったです。
ありがとうございました。
★ りりさん
『MEMORY』 本多孝好 集英社文庫
★ みけさん
『傍聞き』 長岡弘樹 双葉文庫
知らない本に出会えることも大好きな作品が紹介されることも、両方とも嬉しいです。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
約１時間、２１時４５分頃に、本の紹介が終わった。
実を言うと、スタートして２時間３０分なので、この時点で飲み物はラストオーダーとなった。アンケートを書いてもらい、本の記念写真を撮り、アンケートを回収し、長州鶏のくわ焼きを食べ、お金の集金を行い、今読んでいる本の記念写真を撮り、甘味を食べ、停電があり（暗闇の中で何か事件はあったのだろうか……）、人間の記念写真を撮り、ということを行っていると、結果として、時間は２３時を過ぎていた。
じぇじぇ、４時間もお店にいて盛り上がっていたのであった……。
【３】 naoki賞
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
naoki賞は りお さんに 若々しくいいで賞
レジェンド賞(不定期）は、りりさんに。
第4代の伝説の〜を授与します。
初代は、○○ねえさん、二代はた○○さん、三代はち○○さんです。
え、どういう賞かは、謎です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【４】 「今読んでいる本」
最後は恒例の「今読んでいる本」です。
『鬼の跫音』 道尾秀介 角川文庫
『凍花』 斉木香津 双葉文庫
『桜の森の満開の下』 坂口安吾 講談社文芸文庫
『瞳の中の大河』 沢村 凜 角川文庫
『わたしたちが孤児だったころ』 カズオ・イシグロ 入江真佐子訳 ハヤカワepi文庫
『宇宙飛行士オモン・ラー』 ヴィクトル・ペレーヴィン 尾山慎二訳 群像社ライブラリー
『モダンタイムス』 伊坂幸太郎 講談社文庫
『現実入門―ほんとにみんなこんなことを?』 穂村 弘 光文社文庫
『前田建設ファンタジー営業部1 「マジンガーZ」地下格納庫編 』 前田建設工業株式会社 幻冬舎文庫
『地下鉄のザジ』 レーモン・クノー 生田耕作訳 中公文庫
『左京区七夕通東入ル』 瀧羽麻子 小学館
『11/22/63』 スティーヴン・キング 白石朗訳 文藝春秋
『勝ち続ける意志力』 梅原大吾 小学館101新書
『原子炉の蟹』 長井彬 講談社文庫
『3月のライオン』 羽海野チカ 白泉社ジェッツコミックス
『とっぴんぱらりの風太郎』 万城目学 文藝春秋
『夫婦善哉 正続 他十二篇』 織田作之助 岩波文庫
『模倣の殺意』 中町信 創元推理文庫
『ユルスナールの靴』 須賀敦子 河出文庫
※ 「本文は全角10000文字以内にして下さい。」というmixiでの文字制限により、分けての掲載となります。
（その２へと続きます）
★オフ会レポートその２ 第51回ブックトークオフ・定例オフ会 2013.9.28
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オフ会レポート 第51回
ブックトークオフ・定例オフ会
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・日時：２０１３年９月２８日（土）１８：５０集合
・場所：ＪＲ神田駅東口集合
・お店：「てしごとや ふくの鳥 神田店」
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・参加者：２０人（男性９人・女性１１人／初参加３人）
naokiさん
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やまのさん
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由布さん
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たいちさん
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aiさん
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あくたがわ（PunkのP）
http://
スターさん
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りおさん
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ぎんさん
http://
アオさん
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ＴＡＫさん
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むらきちさん
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いまむら
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ricchanさん
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OKURAさん
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マオ@禁酒さん
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雛吉さん
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iwaさん
http://
りりさん
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みけさん
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※ イベントのトピック
（mixi）
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（blog）
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※ 写真についての注意
本の写真はクリックすると大きくなります。
料理の写真などは少し大きくなります。
人間の映っている写真は何回クリックしても大きくはなりません。
【１】 楽しいオフ会
ふと思う。例えば、もっと前にブックトークオフが存在していたならば……。３０年くらい前にこうした読書会があったならば、もっともっといろいろな本と出会えただろうし、人との出会いということでも楽しかったのだろうな、と。
何かを始めることに遅すぎることなんてないのだけれどね。
ということで、９月の定例オフ会は追加開催となり、２回目の本日は２０名となった。待ち合わせ場所では、すでに、座席表を見て盛り上がっている。特に初参加となる人にとっては、自由の席よりも、固定の席があった方が楽なんだろうと思う。こうやって待ち合わせの時の挨拶も「わたしはここです」と、わかりやすい。
時間通りに、メンバーは集まり、いつものようにお店へとぞろぞろ歩いていく。
今回、席につくと、おしながきが置かれていた。なんとも嬉しい。
［おしながき］
鶏刺盛三点
とれたて旬野菜盛特製味噌
人気メニュー絶品レバーとポテトさらだ
長州鶏のくわ焼
せせり串
タルタルチキン南蛮とさつまいも揚
鶏白湯鍋
そうすい
甘味
これまで、「ふくの鳥」のオフ会に参加した人はわかると思うが、それなりにメニューが新しくなっているのだ。もちろん、いつもの定番のメニューもある。
特に最初の「鶏刺盛三点」は、珍しく、確かな美味しさがあった。僕の席の前２人は、ウーロン茶でこの鶏刺を食べている（笑）。次に出てきた「とれたて旬野菜盛特製味噌」も、これまでに無かった野菜のメニューで、嬉しい。
鍋料理についても、これまでとはひと味違うものだった。「美味しかった」「美味しかった」という声が、あちこちから出てきた。
料理が美味しいからか、話が弾んだからか、この日はお酒の量も多かったような気がする。特に壁側サイドは、ぐいぐいと飲んでいたような気がする。その盛り上がりも凄かった。
ということで、まずは冒頭で言おう。店長さん、お店の皆さん（なんといっても、本の紹介の脇を潜り抜けて飲み物などを運んでもらっている）、ありがとうございました。またこれからも、よろしくお願いします。
【２】 本の紹介
乾杯の音頭は、ＴＡＫさんから。どうしてかと言うと、naokiさんの「今月１万円以上本題に使った人は？」の問いかけに反応したのは、ＴＡＫさんだけだったのだ。どうやら、アベノミクスの影響は、ブックトークオフにはあまり届いていないようである。
自己紹介は、スターさんから。テーマは、「最初に全作品を読もうと思った、読んだ作家は誰?」というものだった。初参加の人の自己紹介は、当然のように緊張している。しかし、そうした緊張感も、なんだかフレッシュでいいではないか。
それから、この居酒屋の４人で固まったテーブルというのは、とても話しやすい。料理も、４人分がこのひとつのテーブルに運ばれてくるので、食べやすい。
最初の歓談の時間は、不思議とあっとう間に過ぎて行く。２０時３０分くらいに席替えが行われ、２０時４５分くらいに、ようやくメインとなる本の紹介がスタートした。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
★ naokiさん
『眠れる美女』 ロス・マクドナルド 菊池光訳 ハヤカワ・ミステリ文庫
鍋が美味でした。
相変わらず、紹介される本はバラエティに富んでいますね。
★ やまのさん
『ペンギンブックスのデザイン 1935-2005』 フィル・ベインズ 山本太郎(アドビ・システムズ)監修 齋藤慎子訳 ブルースインターアクションズ
『On Art and Life (Penguin Great Ideas) 』 John Ruskin Penguin; Rev Ed版
『the hound of the baskervilles』 Arthur Conan Doyle
初めてで緊張しましたが、楽しかったです。
読んでみたい本がたくさんありました。
★ 由布さん
『写真』 谷川俊太郎 晶文社
みなさま紹介するのｇとても上手です…！
あたしも次回までに精進したいと思います！
今日もとても楽しかったです。
どうもありがとうございました。
★ たいちさん
『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』 ランス・アームストロング 安次嶺佳子訳 講談社
『シークレット・レース』 タイラー・ハミルトン、ダニエル・コイル 小学館文庫
色々とお勧めの作家さんを教えてもらいました。
ありがとうございます。
★ aiさん
『下町ロケット』 池井戸潤 小学館
久々に（といっても２回目ですが…）参加させて頂きたのしかったです。
また伺います。
★ あくたがわさん（PunkのP）
『フォークナー短編集』 フォークナー 龍口直太郎訳 新潮文庫
２回目なので、緊張も少なく落ちつけました。
フォークナーの話がこんなにできるとは！！
ブックトークオフの底力を知りました（笑）。
★ スターさん
『八百万の死にざま』 ローレンス・ブロック 田口俊樹訳 ハヤカワ・ミステリ文庫
とても楽しかったです。
やはり本の話をするのは楽しいです！
★ りおさん
『あいつと私』 石坂洋次郎 新潮文庫
『夕凪の街桜の国』 こうの史代 双葉社アクションコミックス
皆さんおすすめの本のジャンルが様々で、全部読みたくなりました。
ミステリーが多く、ミステリー好きとしては、知らない作家さんを色々知れてよかったです。
★ ぎんさん
『1Q84』 村上春樹 新潮社
料理もおいしく、みなさん本について詳しく楽しめた。
★ アオさん
『本格小説』 水村美苗 新潮文庫
『万能鑑定士Qの事件簿』 松岡圭祐 角川文庫
秋の夜長の読書 最高です。
★ ＴＡＫさん
『冬のフロスト』 R・D・ウィングフィールド 芹澤恵訳 創元推理文庫
ミステリについて沢山、話せて楽しかったです。
★ むらきちさん
『路地恋花』 麻生みこと 講談社アフタヌーンKC
外国の作家さんが多くて、日本物しか読まない者として、楽しかったです。
世界にチャレンジしようと思いました。
★ いまむら
『生麦事件』 吉村 昭 新潮文庫
実は、今回からお店の店長さんが変わりました（復帰でもあるのですが）。
ということで、メニューもだいぶ変わった感がありました。
美味しかったですね！！
★ ricchanさん
『辺境・近境』 村上春樹 新潮社 新装版
初めての参加でしたが、皆さん、やさしく、なじみやすくて助かりました。
ふだんよまないような本も知ることができ、よかったです。
発表でもキンショウしてしまったので、慣れるようにしたいです！！
★ OKURAさん
『つむじ風食堂と僕』 吉田篤弘 ちくまプリマー新書
『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』 アンドリュー・カウフマン 田内志文訳 東京創元社
今回も読んでみたい本が沢山ありました。
★ マオ@禁酒さん
『向日葵の咲かない夏』 道尾秀介 新潮文庫
みなさんの本への熱い想いにあっとうされました。
★ 雛吉さん
『邂逅の森』 熊谷達也 文春文庫
本の世界は奥深いです……。
様々な本に出会うことができて幸せです。
また参加します。
★ iwaさん
『リプレイ2.14』 喜多喜久 宝島社文庫
緊張したのですが色々お話を聞けて楽しかったです。
ありがとうございました。
★ りりさん
『MEMORY』 本多孝好 集英社文庫
★ みけさん
『傍聞き』 長岡弘樹 双葉文庫
知らない本に出会えることも大好きな作品が紹介されることも、両方とも嬉しいです。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
約１時間、２１時４５分頃に、本の紹介が終わった。
実を言うと、スタートして２時間３０分なので、この時点で飲み物はラストオーダーとなった。アンケートを書いてもらい、本の記念写真を撮り、アンケートを回収し、長州鶏のくわ焼きを食べ、お金の集金を行い、今読んでいる本の記念写真を撮り、甘味を食べ、停電があり（暗闇の中で何か事件はあったのだろうか……）、人間の記念写真を撮り、ということを行っていると、結果として、時間は２３時を過ぎていた。
じぇじぇ、４時間もお店にいて盛り上がっていたのであった……。
【３】 naoki賞
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
naoki賞は りお さんに 若々しくいいで賞
レジェンド賞(不定期）は、りりさんに。
第4代の伝説の〜を授与します。
初代は、○○ねえさん、二代はた○○さん、三代はち○○さんです。
え、どういう賞かは、謎です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【４】 「今読んでいる本」
最後は恒例の「今読んでいる本」です。
『鬼の跫音』 道尾秀介 角川文庫
『凍花』 斉木香津 双葉文庫
『桜の森の満開の下』 坂口安吾 講談社文芸文庫
『瞳の中の大河』 沢村 凜 角川文庫
『わたしたちが孤児だったころ』 カズオ・イシグロ 入江真佐子訳 ハヤカワepi文庫
『宇宙飛行士オモン・ラー』 ヴィクトル・ペレーヴィン 尾山慎二訳 群像社ライブラリー
『モダンタイムス』 伊坂幸太郎 講談社文庫
『現実入門―ほんとにみんなこんなことを?』 穂村 弘 光文社文庫
『前田建設ファンタジー営業部1 「マジンガーZ」地下格納庫編 』 前田建設工業株式会社 幻冬舎文庫
『地下鉄のザジ』 レーモン・クノー 生田耕作訳 中公文庫
『左京区七夕通東入ル』 瀧羽麻子 小学館
『11/22/63』 スティーヴン・キング 白石朗訳 文藝春秋
『勝ち続ける意志力』 梅原大吾 小学館101新書
『原子炉の蟹』 長井彬 講談社文庫
『3月のライオン』 羽海野チカ 白泉社ジェッツコミックス
『とっぴんぱらりの風太郎』 万城目学 文藝春秋
『夫婦善哉 正続 他十二篇』 織田作之助 岩波文庫
『模倣の殺意』 中町信 創元推理文庫
『ユルスナールの靴』 須賀敦子 河出文庫
※ 「本文は全角10000文字以内にして下さい。」というmixiでの文字制限により、分けての掲載となります。
（その２へと続きます）
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