ブックトークオフ――読書会コミュの☆読書会レポート2022年8月27日(土)　ブックトークオフ読書会

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☆読書会レポート2022年8月27日(土)　ブックトークオフ読書会
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【日時】 2022年8月27日(土)21時～
【場所】 Zoomミーティングルーム
【参加者】6人（男性3人・女性3人）
【テーマ】今回は、「物語を楽しむ」がテーマです。

物語が好きです
壮大な物語
ささやかな物語
恋の物語
人生の物語
謎の物語
むかしの物語
未来の物語
異世界の物語　などなど
物語の本をご紹介ください。

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まずは、自己紹介
凡例①お名前②アクセス地③読書傾向など
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①miharaです
②埼玉
③須賀敦子、塩野七海著作

①井上慶太郎
②奈良
③ノンフィクションが好きですが、雑食系です。
本屋研究が趣味で日本全国、あと少し世界の本屋を巡っています。

①suzuki yuhko
②神奈川から参加です。
③海外サスペンス、ミステリー、ファンタジー、文学も結構なんでも読みます。

①西部直樹
②東京
③好きな作家は村上春樹、藤沢周平、ジョン・アーヴィングなど

①yoni
②佐賀県
③最近あまり本読んでないので、これから読んでいきたい

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紹介された本たち
凡例①書名・著者・出版社　②紹介文
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①『ドライブイン探訪』　橋本倫史　筑摩書房
②国道沿いにある個人商店のドライブインを密着取材。ドライブインの歴史から戦後の家族と日本の歴史が見えてくる。

①『マチルダは小さな大天才』　ロアルド・ダール　評論社
②紹介天才マチルダは幼少で有名な文学作品も読む。図書館で借りて読む古典文学紹介が楽しい。主人公は横暴や両親や校長先生に知恵で痛快な仕返しをする。
伏線は「血がつながりがなくとも、人としての相性で家族になり得る」だと私は思う。ダールの描く子どもは個性が豊か。一個人として対等に扱う大人が出てくるのがよい。
ダール著作は他に「来訪者」が夏のホラーっぽくておすすめです。

①『天国でまた会おう』『炎の色』『われらが痛みの鏡』　ピエールルメートル　早川書房
②第一次大戦ででで出会った若い兵士２人と、その家族、知人たちの物語。たくさんのエピソードが次々でてくるので、だんだんと繋がってくると、一気に面白くなります。
サスペンスです。

①八十日間世界一周　ジュール·ヴェルヌ　岩波文庫

①『あきない世傳金と銀』髙田郁角川春樹事務所
②江戸時代、女ながら商いの道に進み、さまざまな障害を乗り越えてゆく姿を描く。全１３巻

■他に紹介された本■

『薔薇の名前』
『ペリーローダンシリーズ』など

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●次回は
　2022年9月24日(土)　21時～
　恒例のZoomを使っての読書会
　テーマは「このタイトルに惹かれました」

●Clubhouseにて　
　

ブックトークオフ　楽しむ読書会

　・9月10日(土)　20：00～
　・9月17日(土)　20：00～

ブックトークオフ： https://www.facebook.com/booktalkoff
読書会　オフ会・オン会：https://www.facebook.com/groups/896017927477343
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