ブックトークオフ――読書会コミュの☆読書会レポート 7月4日（土）ブックトークオフ

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　☆読書会レポート 7月4日（土）ブックトークオフ
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【日時】 2020年7月4日(土)21時～
【場所】 Zoomミーティングルーム
【参加者】7人（男性5人・女性2人）
【テーマ】「最近読んで面白かったのよ、という小説」

最近読んで、というところがミソです。
最近の本から、準古典まで、幅広い本が紹介されました。

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まずは、自己紹介
凡例①お名前②アクセス地③読書傾向など

①大島静です。
②名古屋からの参加です。
③好きな読書ジャンルはミステリーです。好きな作家ははやみねかおるです。

①やぎねえです。
②東京からです。
③後味が悪くないミステリーとか、時代小説が多いです。

①ゆうじ
②東京から
③SF 最近は三体読んでます

①いずみ
②東京
③絵本から医学書までなんでも

①にしけむ
②東京
③ビジネス書中心　
　今読んでいる本「心揺るがす講演を読む」「賢者の書」
　
①大崎卓
②東京
③読書傾向はビジネス書中心ですがたまに小説も読みます。
村上春樹ファンです。

①西部直樹　ブックトークオフ主宰
②東京
③雑食系です。何でも、面白いものなら

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紹介された本たち
凡例①書名・著者・出版社　②紹介文
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①最近読んで面白かった本は森見登美彦の「新釈メロス」です。
②文豪の作品のパロです。

①「楡家の人びと」北杜夫著　新潮文庫
②本書は楡脳科病院という精神科病院を舞台に、楡家における人間模様を描いた作品。a
北杜夫の実家である青山病院帝国脳病院がﾓﾃﾞﾙになっていて、登場人物も内容も事実と近いものである。「医家」というものを知るに絶好のﾃｷｽﾄでもある。

①82年生まれ、キム・ジヨン　チョ・ナムジュ (著)、斎藤真理子 (翻訳)、筑摩書房
②最初は「あるある」の事例の積み重ねでそんなにおもしろくないんですけど、最後の最後に、それまでのつまらなさを全部ひっくり返す仕掛けがあります。

①賢者の書　②喜多川泰

①猫の傀儡　西條奈加　光文社文庫
②鯖猫長屋ふしぎ草紙（田牧大和）の猫目線バージョンみたい
西條奈加好きなので

①痴人の愛
②愛の形を考えさせられた。変態が好きな人にはおすすめ？

①イエロー・サブマリン東京バンドワゴン　小路幸也　集英社
②懐かしいホームドラマを彷彿とさせる、ほのぼのとした物語。登場人物たちとお話の温かさが心地よいです。四世代が同居する堀田家には、今日も不思議な事件が舞い込む。伝説の作家のアトリエに潜む秘密、紺に届いた盗作を訴える手紙、古本を定期的に買っては店に置いていくミステリアスな少女、藤島とパートナーになった美登里につきまとう過去の亡霊―。

感想など＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜
・皆さんの本に対する愛がすばらしかったです！見習います！
・オンライン新鮮ですね
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東京での、対面のオフ会は、当分の間無理そうです。
それまでは、オンラインで
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