ブックトークオフ――読書会コミュの☆読書会レポート 6月 27日（土）ブックトークオフ

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　☆読書会レポート 6月 27日（土）ブックトークオフ
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【日時】 2020年6月27日(土)21時～
【場所】 Zoomミーティングルーム
【参加者】6人（男性4人・女性2人）
【テーマ】「美味しい小説はありますか？」

今回のテーマは、多くの人を集まりました。

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まずは、自己紹介
凡例①お名前②アクセス地③読書傾向など

①大崎　卓
②東京
③読書傾向はﾋﾞｼﾞﾈｽ書中心ですが
時々小説も読みます。
村上春樹信奉者です。

①ソフール山田
②茨城
③文芸、ミステリ

①大島静
②名古屋市からさんかしてます。
③ミステリーが好きです。今は太宰治を読んでます。

①いしはらさとし
②東京
③人文書、小説、戯曲
・最近好きな書き手はブレイディみかこ。

①西部直樹　ブックトークオフ主宰
②東京
③雑色系です。美味しい小説はいいですね。
　　何気なく描かれた食事の風景が好きです。

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紹介された本たち
凡例①書名・著者・出版社　②紹介文
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①「侠飯」福澤　徹三　文春文庫
②ダメダメ大学生が主人公のお話。題名どうりざ・漢飯がたくさん出てきます。漫画もありますよ。

①みをつくし料理帖　高田郁　ハルキ文庫　　
②料理の描写は難しい。料理そのものをいくら詳細に描いても美味しそうに見えない。美味しそうに食べている様子、雰囲気が結局、決め手のように思える。その点、この本の描写は美味しそう。

①「ﾀﾞﾌﾞﾙﾌｧﾝﾀｼﾞｰ」　村山由佳　文春文庫。

①『トパーズ』所収「卵」村上龍　角川文庫
②食べるという行為の原初的な何かを書いているが村上龍。食＝生。性、排泄、死、生々しい身体/無機質、飽食/飢餓。十数ページのこの超短編の中に、人間にとっての食という「爽快な醜悪」が詰まっている。

①あなたに似た人　所収「やさしい凶器」ロアルドダール　ハヤカワ・ミステリ文庫
②美味しいミステリです。

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対面のオフ会は、当分の間無理そうです。
それまでは、オンラインで
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