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ブックトークオフ――読書会コミュの☆オフ会レポート 1月26日(日)ブックトークオフ  大人な読書会 ブックトークオフ 居酒屋で本のことはなそう読書会

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☆オフ会レポート 1月26日(日)ブックトークオフ 
大人な読書会 ブックトークオフ 居酒屋で本のことはなそう読書会
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【日時】 2020年1月26日(日) 19時〜
【場所】 もつ焼き 三六
【参加者】 7人(男性4人・女性3人)

久しぶりに「三六」で、オフ会でした。
久しぶりでも「いつものようにお願いします」で済んでしまうお店です。
本を語るのは、楽しいです。
なぜかは、よくはわからないのですが、わくわくしてくるのです。
そんな、オフ会の模様が少し伝われば幸いです。

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凡例:1.お名前 2.紹介した本 3.感想など
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1.フジイ
2.『放課後に死者は戻る』秋吉理香子著 双葉社
崖から突き落とされて殺されたさえない男子高校生が、助けようとして一緒に落ちたイケメン高校生と魂が入れ替わって生き延び、自分を殺した犯人を見つけるために元の高校に転校してくるという異色青春ミステリー。エンタメの醍醐味であるラスト付近でのどんでん返しの連発が爽快です。
『雪の花』秋吉理香子著 小学館
秋吉さんのデビューのきっかけになったYahoo!JAPAN文学賞受賞作『雪の花』を収録した短編集です。現在はミステリーを中心に執筆されていますが、この作品は地味な純文学的な小説。なかなか興味深いです。
3.三六は料理が全部美味しかったです。最後のお茶漬けも絶品でした。
読みたいと思った本は『廉太郎ノオト』。たぶん近いうちに読みます。
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1.パッセー
2.まち 小野寺史宜 祥伝社
3.久々に本の話がいろいろ出てきて楽しかったです。どんな本でも話題にできてしまうのがこのオフ会のすごいところですね。
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1.penguin-blue
2.コンタクト・ゾーン(上)(下)文春文庫
 バブル時代のイケイケ勘違い系アラフォー女三人組が島国リゾートに買い物ツアーに行って内乱に巻き込まれる話
3.今回の雰囲気的には選ぶ本を間違えた感が(苦笑)
どの本も気になりましたが、紀行文に弱いので
人国記・新人国記 (岩波文庫)
どうして僕はこんなところに
あたりは特に。
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1.シキ
2.今回ご紹介した本は、獅子文六の『悦ちゃん』(ちくま文庫)でした。
絶版になっていたこの作家の一連の作品を、時代に合う装丁や、
手に取りやすい値段で世の中に送り出してくださった編集者やデザイナーなど、関わった人すべてに感謝しています。
獅子文六を「知る人ぞ知る」作家ではなく、
「いまの時代の人が読んでも十分面白い普遍性を持っている」作家だと多くの人に知ってほしい、という作り手側の熱意を感じました。
やはり多くの人に読まれてナンボだろうと改めて思います。
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1. 大崎卓
2. ・深緑野分著「ベルリンは晴れているか」 筑摩書房
装丁とタイトルに惹かれて読んだ本。
戦前戦中戦後のベルリン市民の生活実態を知るという点に関しては面白く。
同時期の日本と対比して読んでみると興味深い内容だった。
・「牧水の恋」俵万智 文藝春秋
若山牧水は高校の先輩。
俵万智さんの短歌やトークには以前より興味をもっていた。
「結婚とお金」ということについて考えさせられた作品でもあった。
3.初めて参加させていただきました。
理系の私にとって、文芸書読書会というのは、偏った頭を中和することができたように感じました。
三六の料理とても美味しかったです。
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1.光井
2.どうして僕はこんなところに ブルース チャトウィン
3.人気薄の紀行文学ですが、物によっては、小説よりも芳醇な物語を紡いだりしすうということに気がついて、チャトウィンも読み漁っています。
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1.naoki
2.廉太郎ノオト 谷津矢車 中央公論新社
3.久しぶりの「三六」は、やっぱり美味しかったです。
今回紹介された本はどれも読みたい。
獅子文六好きとしては、「悦ちゃん」は気になる。

次回は、有楽町です。


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