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ブックトークオフ――読書会コミュの★オフ会レポート「ブックトークオフ酒場放浪初台編 2016.08.27土」

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ブックトークオフ酒場放浪初台編 2016.08.27土

【フォトアルバム】
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000100505125&owner_id=764979
https://www.facebook.com/booktalkoff/photos/?tab=album&album_id=1147804208616042

【お店】「コズミックダイニング・ガイラ」京王新線初台駅
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131807/13009248/


【参加者】10名
・今村(主催):男性
・エモリさん:女性、LINEから
・まりこさん:女性、LINEから
・アヤカさん(オシツオサレツ):女性、LINEから
・たこちゃん(はなもげら):男性、LINEから
・光井さん:女性、mixiから、ブックトークオフに複数回参加
・ナカノマンさん:男性、mixiから、★初参加
・たかはしさん:男性、mixiから、ブックトークオフに複数回参加
・やぎねえさん:女性、mixiから、ブックトークオフに複数回参加
・ユカカさん:女性、mixiから、★2回目(一度参加していたことがあった)

残念ながら参加できなかった方、ごめんなさい


【ルール】
ローカルルールを採用
1冊の本(関連本は複数可)を紹介、とりあえず、なんでもよし


【1】紹介された本たち

・まりこさん
『誰かが足りない』 宮下 奈都 双葉文庫

・やぎねえさん
『三月の招待状』  角田 光代 集英社文庫

・たかはしさん
『天文学者たちの江戸時代: 暦・宇宙観の大転換』 嘉数次人 ちくま新書

・光井さん
『骨風』 篠原 勝之 文藝春秋
『ランボー怒りの改新』  前野 ひろみち、 KAKUTO 星海社FICTIONS
『小説的思考のススメ: 「気になる部分」だらけの日本文学』 阿部 公彦 東京大学出版会

・アヤカさん
『バーナード嬢曰く。』 施川 ユウキ REXコミックス

・ユカカさん
『勇魚』 C.W. ニコル (著), C.W. Nicol (原著), 村上 博基 (翻訳) 文春文庫

・ナカノマンさん
『みなさん、さようなら』 久保寺 健 幻冬舎文庫

・たこちゃん
『悲劇の発動機「誉」―天才設計者中川良一の苦闘』 前間 孝則 草思社

・エモリさん
『私の絵日記』 藤原 マキ ちくま文庫
『かなわない』 植本一子 タバブックス

・いまむら
『ガケ書房の頃』 山下賢二 夏葉社
『のんべえ春秋4』 木村衣有子 木村半次郎商店


ちなみに、紹介の本は、ひとり1冊(関連する本は複数)としている。
どうしてかというと、レポートに本のタイトルを載せるのが大変だからである。
これだけで、それなりの時間はかかってしまうのである。

関連本について、どんな風に関連があるのかはその紹介者の独断と偏見だったりする……。


【2】コズミックダイニング・ガイラというお店について

ブックトークオフをやろうよ!ということになった。
お店はどうしようか、ということで浮かんだのがこのコズミックダイニング・ガイラだった。
ここは、エモリさんが行って、「凄くいいよ!」というお店だったのである。
普段はカレー屋さんなのだが、夜は2階のスペースが貸し切りとなり、いろいろな料理が出てくる。
チェーン店のお店とはまったく違う。たぶん、こういうお店への憧れがあるんじゃないかと思う。

入ってみて、確かに、すごく良かった。
なんというか、普通のお店とは違うのだ。その辺りの感覚を知りたい方は、ぜひ、このお店でのオフ会に参加してください、というしかないだろう。

エモリさん、まりこさん、他の皆さん、お酒を運んでもらったり大活躍してもだった。まりこさん、ワインを持つ姿が似合っていました(笑)。


【3】どんどん盛り上がる盛り上がる

12人は入れるだろうというスペースに10人が座った。
本やお酒を置くスペースを考えると、ちょうどいい人数だったのかもしれない。

この日は最初からどんどん盛り上がっていった。
なんというか、威勢のいい方々が多いというか(笑)、どんどん話が弾んでいくのである。
ブックトークオフでよく言われることで、「初めて会った感じがしないですよね」という会話がある。例えば、僕とエモリさんは、実際に会って話をするのは、この日が3回目である。しかし、なんというか、高校の頃から知り合いだったといってもおかしくないように話のできる感覚がある。

ほぼ初参加となる、ユカカさん、ナカノマンさんも、最初は静かな雰囲気だったが、後半では話の中心となっているのだった。

どんな風に盛り上がったかについて、説明は難しい。参加してくださいね、というしかない部分もある。

19時からの集まりだったのだが、お店を出たのは23時を過ぎていた。
まるまる4時間。ちなみに、ひとり4000円。ごちそうさまでした。


【4】自由に語られる本たち

この会は、久々にたかはしさんが参加。知る人ぞ知る、誰もがが聞きたい本の紹介者である。
なんと、この日は水平開きの方眼NOTEを持参して、紙芝居スタイルで紹介してくれた。これは盛り上がらずにいられないだろう!

いろいろな種類の本が出てくる。
本を読むのが好きで、本の話をしたいんだよなぁという感じが、この場全体にいっぱいになっている。
読書会には、場所というものも大きく関係あるよなぁ、そんなことも感じた夜だった。

皆さん、どうもありがとうございました。



(今村洋一)

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