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ブックトークオフ――読書会コミュの★オフ会レポート「ブックトークオフ酒場放浪日暮里編 2016.08.26金」

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ブックトークオフ酒場放浪日暮里編 2016.08.26金

【フォトアルバム】
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000100505073&owner_id=764979
https://www.facebook.com/booktalkoff/photos/?tab=album&album_id=1147793285283801

【お店】
「金葉 日暮里店」
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131105/13076151/


【参加者】8名
・いまむら(主催):男性
・アンドウさん:LINEから、ブックトークオフに複数回参加
・りりさん:女性、mixiから、ブックトークオフに複数回参加
・リョウさん:男性、mixiから、ブックトークオフに複数回参加
・こえむさん:男性、FBから、初参加(いや一回参加かな?)
・岡田さん:男性、FBから、初参加
・ちゃよさん:女性、FBから、ブックトークオフに複数回参加
・Emikoさん:女性、FBから、ブックトークオフに複数回参加

残念ながら参加できなかった方、ごめんなさい


【ルール】
ローカルルールを採用
1冊の本(関連本は複数可)を紹介、とりあえず、なんでもよし


【1】紹介された本たち

・こえむさん
『ライト、ついてますか―問題発見の人間学』 ドナルド・C・ゴース (著), G.M.ワインバーグ (著), 木村 泉 (翻訳) 共立出版
『ソフトウェアエンジニアのための ITインフラ監視[実践]入門 』 斎藤 祐一郎 技術評論社

・いまむら
『雲は答えなかった 高級官僚 その生と死』 是枝 裕和 PHP文庫

・岡田さん
『小森陽一、ニホン語に出会う』 小森陽一 大修館書店

・アンドウさん
『薬石としての本たち』 南木 佳士 文藝春秋

・ちゃよさん
『JR上野駅公園口』 柳 美里 河出書房新社

・りりさん
『カード・ウォッチャー』 石持 浅海 ハルキ文庫

・リョウさん
『ぼくを探しに』 シェル・シルヴァスタイン (著), Shel Silverstein (原著), 倉橋 由美子 (翻訳) 講談社
『おおきな木』 シェル・シルヴァスタイン (著), Shel Silverstein (著), 村上春樹 (翻訳)シェル・シルヴァスタイン あすなろ書房

・Emikoさん
『つやつや、ごはん (おいしい文藝) 』 出久根 達郎 (著), 東海林 さだお (著), 東 直子 (著), & 36 その他 河出書房新社


【2】放浪し酒を飲もう

少しの説明をしたい。
この「ブックトークオフ酒場放浪編」についてである。
ブックトークオフという読書会は、定例オフの他、八重洲オフ、北千住オフなどのミニオフが開催されている。今回は行われたのは、定例オフではないのでミニオフという位置づけとなる。
でもって、とても個人的な話になるのだけど、私(いまむら)は数年前は東京に月に2度ほど上京していた。そのときに、オフ会をやろうという感じであれこれと開催されていたという過去がある。
しかし、上京回数はめっきりと減り、年にほんの数回となってしまった。

今年は3回目の東京滞在である。
その滞在時に読書会をやりたいなぁというのが、この酒場放浪編の成り立ちである。よって、とても個人的な土台の上に成り立っているということを理解して欲しい。

それからもうひとつ、ベースがある。
2014年12月に「ブックトークオフ米沢温泉オフ」というのが一泊二日で開催された。
そのときのメンバーとは、その後もあれこれを話をするようになっている。

そんなわけで、2回の読書会を行うことになった。
・8月26日(金)日暮里 8名
・8月27日(土)初台 10名

特徴としては、少人数1グループである。
それからもうひとつ、あまり細かなルールは無しにしたいと思っている。
読書会は大きくなれば、それなりにルールが必要となってくるのは仕方がない。
しかし、この集まりは小さな会である。よって、どんどん脱線はありとなる。

ブックトークオフのメインではないけれど、その端っこの方でちびちびとやっている飲み会だと思っていただきたい。


【3】中華料理の丸テーブルで語り合った

当初、この日暮里編は、2,3人の参加者しかいないだろうと思っていた。
僕とアンドウさんとで、大衆居酒屋あたりで、もつ焼きとホッピーとかでぼそぼそとおじさん的に語ろうとしていたのだ。
しかし、参加者を集ったところ、なんだか増えてしまった。
そうなると、行き当たりばったりで大衆居酒屋に入るのは難しい。
ということで、お店の予約を入れることにした。
食べログで探したのが、この「金葉 日暮里店」というお店だった。

なぜ中華料理がいいかというと、丸テーブルの個室があったりする。
個室というか、半個室のような感じだったのだが、やはり丸テーブルは読書会にぴったりなのである。
このテーブルは10人席だったのだが、8人くらいがちょうどいい感じだった。

本の紹介のときには、全員がその本、その人の表情を見ることができる。
ひとつのテーブルなので、全員で話を共有できる。
角が取れて話も滑らかになる感じがする。

余談になるが、以前、カウンター席で10人近くが集まったことがあった。どうやって話をしたかほとんど忘れてしまったが、カウンター席で読書会は難しい……。

こっそりと言うが、ひとり3000円の飲み放題のコースを予約した。
あとから追加で注文すればいいと思い、一番安価なコースにしていたのだ。
料理は美味しく、紹興酒は2本も開け、なんと4時間ほど滞在してしまった。
金曜日の夜の予約は2時間でストップが普通なのだが、本当にありがとうございました、という感じだった。
遅れてくる人がいるということで、料理のタイミングも遅らせてもらったり、とにかく、また飲みたいお店であった。

それから、日暮里という場所も良いのかもしれない。
千葉・埼玉方面のアクセスは良い。
ブックトークオフは、神田で行うことが多かったが、いろいろなところに行くのもいいものだと思った夜だった。


【4】久しぶり!という声

参加者のこえむさんと岡田さんは、ブックトークオフで募集というよりも、僕の前からのFacebookでの友人という繋がりだった。
新しい繋がりでのオフ会というものも、またいい感じである。

他の何度かブックトークオフに参加してくれていたメンバーとは、「とても久しぶりですよね」という感じだった。
1年、2年、3年、と、それなりに期間は空いてしまっていたけれど、すぐに話のできるのが良いところである。皆さん、それなりに「参加したかったけど、忙しかったり、いろいろあって」とのこと。

地方にいると思うのだ。
「東京が羨ましい!」と。
大きな書店、個性的な書店、読書に関してのイベントも多い。
読書会はいくつもある。

ブックトークオフは、魅力的なメンバーが集まっていると思う。
僕が参加できるのは、年に数回しかない。
ぜひ皆さん、もっともっと飲んで語り合ってください。


(今村洋一)

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