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ブックトークオフ――読書会コミュの★オフ会レポート 第50回ブックトークオフ・定例オフ会 2013.9.14

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オフ会レポート 第50回
ブックトークオフ・定例オフ会
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・日時:2013年9月14日(土)18:50集合
・場所:JR神田駅東口集合
・お店:「本格中華料理 媽媽(ママ) 神田店」
http://r.gnavi.co.jp/gagf200/

・参加者:18人(男性9人・女性9人/初参加4人)


Shellingfordさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=518896

ちぐえさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=35643450

ギリさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=2763592

*CHiERi*さん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=11587460

たかはしさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=13074064

木月さん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=37700143

いまむら
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=764979

みきさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=7584628

とんかちさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=19955052

soraさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=59628490

ゆらりさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=18327621

ゆりりんさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=48415646

Shuさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=760659

なおこさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=60302257

にしさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=44990318

のりえさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=8660896

naokiさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=404841

祝子♪さん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1637262


※ イベントのトピック
(mixi)
http://mixi.jp/view_event.pl?comment_count=56&comm_id=4501801&id=74670761
(blog)
http://nands.way-nifty.com/booktalkoff/2013/08/914-8ced.html



※ 写真についての注意

本の写真はクリックすると大きくなります。
料理の写真などは少し大きくなります。
人間の映っている写真は何回クリックしても大きくはなりません。



【1】 18名で地下の個室へ


 JR神田駅は行くたびに、迷路のようになっていく。改札口付近もあれこれと変化している。3人ほどで集まっていると、違う場所にnaokiさんがいてそこに集まっていることを発見。そんなに広くはない神田駅東口なのに、迷ってしまったのであった。

 この日のオフ会は、18名である。この数日キャンセルの希望はあったけれど、キャンセル待ちもいてくれたことで、ちょうど定員通りとなった。ちなみに、最近の定例オフ会は、「18名」と「20名」と定員の人数が複数ある。これは、お店の席の関係です。人数としては16名や18名くらいがいいかな、という考えもあるのだけど、例えば居酒屋の席では料理と話をするグループを考えると、4の倍数の方が良かったりもする。いろいろある。

 いつものように、「逸れないように」という注意がnaokiさんからあり、ぞろぞろとお店へと歩いていく。小学生の遠足ではないので、「逸れないように」という注意に違和感を持つ人もいるかもしれないが、実際に、逸れてしまった事件というのが過去にあったので、こうした注意が行われることが恒例となっている。

 そう言えば最近、この会では、ハプニングとなる事件はあまりない。ぜひ、レポートのネタにおもしろい事件を期待する。

 この日は、男性9名、女性9名と同人数だった。テーブルの席順は、男女が向かい合う状態ではなく、交互となる。
 スタート時点では、わりとおとなしい雰囲気となった。しかし、どんどん盛り上がっていくのは時間の問題である。自己紹介があり、料理を食べるのも忙しくなり、前半だけでこのまま終わってしまうような雰囲気もあった。

 ちなみに、前半で料理は5品運ばれてきた。お店の人も、席替えに気づいているのだろうか。席替え後に4品+デザートと、ちょうどいいバランスでの料理だった。ありがとうございます。



【2】 本の紹介


 席替えが行われ、20時30分頃に、本の紹介がスタートした。


   *   *   *   *   *


◆ Shellingfordさん
『チェ・ゲバラの遥かな旅』 戸井十月 集英社文庫

海外の作家をあまり知らないもので、知るいい機会になりました。
それから…、まさか中学の同級生の本がでてくるとは…。


◆ ちぐえさん
『好き好き大好き超愛してる。』 舞城王太郎 講談社文庫

自分では絶対に手に取らない本をたくさん知り、パラ見することができて、収穫はとても多かったです!
丁寧に席など手配していただき、安心して参加できました。
ありがとうございました。


◆ ギリさん
『パテ屋の店先から―かつおは皮がおいしい』 林のり子 アノニマスタジオ

思いもよらない本のご紹介があって、刺激的でした。

◆ *CHiERi*さん
『激流』 柴田よしき 徳間文庫

今日もいろいろな本に出会えてとても有意義な時間でした。
小野不由美の本がとても気になりました。


◆ たかはしさん
『マックスウェルの悪魔―確率から物理学へ』 都筑卓 講談社ブルーバックス

今日も楽しかったです。
悪魔といってもそんなに悪い人ではないのです。
やさしい悪魔です。私をとりこにする。


◆ 木月さん
『もしもし、還る。』 白河三兎 集英社文庫

2回目の媽媽、今日もチャーハンが美味しいです。


◆ いまむら
『日の名残り』 カズオ・イシグロ 土屋政雄訳 ハヤカワepi文庫

チャーハンについては、プラス・麻婆豆腐で食べるのが美味しいと思っていたが、
プラス・エビチリでも美味しい!という声を聞き、新鮮だった。
しかし、たまには、焼きそばも食べたい気持ちがある……。


◆ みきさん
『往復書簡』 湊かなえ 幻冬舎文庫

初参加でしたが、皆さん気さくで話しやすく、楽しかったです。
普段読まない本や作家を知ることができ、とても新鮮でした。
また参加したいと思います。


◆ とんかちさん
『緑衣の女』 アーナルデュル・インドリダソン 柳沢由実子訳 東京創元社
『観光』 ラッタウット・ラープチャルーンサップ 古屋美登里 ハヤカワepi文庫


◆ soraさん
『婚外恋愛に似たもの』 宮木あや子 光文社
『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』 木暮太一 星海社新書

初参加のため、緊張しましたが、大好きな本の話がたくさん出来て充実した時間でした。
自分が手に取ることが無いジャンルの本を知ることができて良かったです!


◆ ゆらりさん
『QED 鎌倉の闇』 高田崇史 講談社文庫

いろいろな作品に出会えてよかったです。
なかなか手にとらない作品を発見できたことが最大の出会いだと思いました。


◆ ゆりりんさん
『父の詫び状』 向田邦子 文春文庫
『そして父になる』 是枝裕和、佐野晶 宝島社文庫

◆ Shuさん
『大正美人伝―林きむ子の生涯』 森まゆみ 文春文庫

いつになる本の解説のうまい人が多かった。


◆ なおこさん
『いつまでもショパン』 中山七里 宝島社

昼のオフ会より深くコアな作品がたくさん紹介され、とても楽しかったです。
料理もとてもおいしくて楽しい。


◆ にしさん
『ロスノフスキ家の娘』 ジェフリー・アーチャー 永井淳訳 新潮文庫

マーボーうまい


◆ のりえさん
『鬼談百景』 小野不由美 メディアファクトリー
『残穢』 小野不由美 新潮社

怖がらせてしまってすみません。
猫の写真にいやされました。


◆ naokiさん
『機械男』 マックス・バリー 鈴木恵訳 文藝春秋

あいかわらず楽しいです。
チャーハンが美味です。


◆ 祝子♪さん
『ネコと歩けば』 岩合光昭 辰巳出版
『日本トンデモ祭―珍祭・奇祭きてれつガイド』 杉岡幸徳 美術出版社

今日もありがとうございました。
色んな本が紹介されておもしろかったです。
お料理も最高でした。


   *   *   *   *   *


 21時37分に、本の紹介が終了となる。そして、ちょうどここでチャーハンが登場となる。絶妙のタイミングではないか。
 この後もゆっくりと時間は流れる、22時頃に本の記念写真を撮る。



【3】 naoki賞


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naoki賞は、よく参加してくれましたでしょう

ちぐえさんです。

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【4】 「今読んでいる本」


『脊梁山脈』 乙川優三郎 新潮社

『その人脈づくりをやめなさい』 千田琢哉 PHPビジネス新書

『あの頃の誰か』 東野圭吾 光文社文庫

『フリッカー、あるいは映画の魔』 セオドア・ローザック 田中靖訳 文春文庫

『生麦事件』 吉村昭 新潮文庫

『なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか』 スーザン・A. クランシー 林雅代訳 ハヤカワ文庫NF

『翡翠の城 建築探偵桜井京介の事件簿』 篠田真由美 講談社文庫

『わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か』 平田オリザ 講談社現代新書

『魔の山』 トーマス・マン 関泰祐、望月市恵訳 岩波文庫

『つぎはぎプラネット』 星新一 新潮文庫

『シー・ラブズ・ユー(東京バンドワゴン)』 小路幸也 集英社

『ネコライオン』 岩合光昭 クレヴィス

『WILL』 本多孝好 集英社

『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』 藤沢数希 ダイヤモンド社

『地球の歩き方 ネパールとヒマラヤトレッキン 2013〜2014』 地球の歩き方編集室 編 ダイヤモンド社

『ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編』 村上春樹 新潮文庫

『俳句鑑賞歳時記』 山本健吉 角川ソフィア文庫

『すベてがFになる』 森博嗣 講談社文庫

『少年愛の美学―稲垣足穂コレクション』 稲垣足穂 ちくま文庫

『空間の詩学』 ガストン・バシュラール 岩村行雄訳 ちくま学芸文庫



 先日、2020年のオリンピック・パラリンピック開催が東京と決まった。オリンピックというと、僕は開会式よりも閉会式の方がなんとなく好きである。選手同士が仲良くなったり、これから、という雰囲気が、なんとなくいい。

 ブックトークオフでの「今読んでいる本」は、この閉会式に似ているように思う。
 名残惜しいけれど、次に、という感じがするのだ。

 22時35分、お店の前でニンゲンの記念写真を撮る。笑顔がいいよね。



◇ 管理人+受付+総括責任者:naoki
◇ 副管理人+カメラ記録担当+レポート担当:いまむら

(注意)
・このレポートの文責はいまむらにあります。事実と違うことも書いているかもしれませんが、あまり怒らないでください。


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