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ブックトークオフ――読書会コミュの☆オフ会レポート 第6回ブックトークオフ・ライト&ウィークデイオフ 2011.7.4

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 オフ会レポート
 第6回ブックトークオフ・ライト
    &ウィークデイオフ
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・日時:2011年7月4日(月)19:15くらい集合
・場所:北千住駅  マルイ近い入り口近く
    ドトール前のエスカレーター付近

・カーヴ隠れや 北千住店
http://r.gnavi.co.jp/e707000/

・参加者:6人(男性4人・女性2人)



ケイさん

リョウさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=39314284

あきさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=37084499

かんたろうさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=339772

naokiさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=404841

いまむら
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=764979



※ イベントのトピック(mixi)
http://mixi.jp/view_event.pl?id=62703019&comm_id=4501801




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【1】 ブックトークオフ史上初の月曜日の夜開催


 月曜日からブックトークを?

 通常は月曜日に何かの飲み会を行うことは無いようにも思える。さて、なぜに、月曜日か? 答えはシンプルである。シンプル・イズ・ベスト! そこに人生の何たるかがある。

 このレポートを書いている私、いまむらが、たまたまこの月曜日の夜に東京にいて、夜の時間が空いていたというのが理由である。naokiさんに「7月4日は月曜日だけどどう?」というと、「うーん、月曜日だけどやってみようか」という答えがあって、実行となったというお話である。

 参加者は、キャンセルがあったり2転3転したようだが、ちゃんと6名が集まった。

 さて、月曜日の北千住は、空いているようだった。北千住には、派手さはないけれど、小さく、個性的なお店がある。そんな店に行くのは、意外とこの月曜日がいいのかもしれない。

 待ち合わせ場所には、順調に5人が集まった。ひとりは最初から遅れてくるということ。

 これまで候補になっていて、行きたいけど、なかなか行けなかったお店に電話を入れると、何の問題もなくOKということ。早速、路地を抜けて、お店へと歩いて行く。

「カーヴ隠れや」というこの居酒屋さん、名前の通りに、小さなお店は、遅れや的な雰囲気が漂う。小さな一軒家のような建物。小さな階段を上ると、小さな洞窟のような空間があった。部屋については、いくつか選択があったみたいだが、掘りごたつのテーブルの方がいいだろうということで、6人ジャストサイズの小部屋に。

 ええと、この部屋がどういうスペースかというと、ほんとうに6人ジャストなのである。申し訳ないけれど、ガタイのデカイおっさんの場合は、入れません。ということは、僕でも大丈夫か(笑)。しかし、僕の立ち膝の状態というのは、ダメでした。女性の方の場合の立ち膝は、だいたい大丈夫。天井が低く、屋根裏部屋のような雰囲気なのである。

 それだけに、親密な会話ができる雰囲気なのだ。どうしてこの空間に、野郎が4人もいるのかよくわからないが(笑)、まあ、我々はブックトークにとても適したスペースを手にしたのであった。



【2】 料理のいくつか


 お店に入ったのは、19時15分くらい。そくそくと乾杯をする。遅れたメンバーは、かんたろうさん。しかし、大きく遅れることもなく、数分のうちに合流となる。このお店は、交番で聞いたとのこと。さすがに全うに生きている人は違う。お店に入ったあと、この空間に来るまで、どんな気持ちだったのか、ちょっと気になるが。

 たぶん、次のような料理が運ばれてきたと思う。

・お通し
・大根と水菜のシャキシャキサラダ
・隠れや de つくね
・地鶏の唐揚げ
・ピッツァ マルゲリータ

・とろとろ豚角煮 赤ワイン風味
・ワイルドポテト
・茹で上げ枝豆 フルールドセル添え
・山菜とじゃこ 和風あっさりスパゲッティ
・隠れや流石焼ビビンバ


 ちなみに唐揚げの下には、新聞紙が敷いてあったりするのだが、それが英字新聞だったりするのだ。まあ、これが日本の新聞で総理大臣の名前が出ていたならば、ちょっとちょっとなわけだが、なんというか、オシャレで女子には人気の出そうな雰囲気とでも言うのだろうか。



【3】 本の紹介


 それにしても、話のしやすいスペースだ。ゆるゆると、さらりさらりと、あれこれと、話が盛り上がる。6人で限定しているブックトークオフ・ライトならではの、ゆるさがいい。他の読書会に行っている人の話などを聞いたりするが、ひとりあたりの時間がカチッと決まっているみたいで、この会のゆるさは、かなり特別なのかもしれない。

 20時20分。ようやく、本の紹介がスタートした。


★ かんたろうさん
『失踪日記』 吾妻ひでお イースト・プレス
『武士の家計簿』 磯田道史 新潮新書

★ ケイさん
『新世界より』 貴志祐介 講談社文庫
『ぼくの小鳥ちゃん』 江國香織 新潮文庫

★ リュウさん
『大人になることのむずかしさ』 河合隼雄 岩波書店

★ naokiさん
『ポトスライムの舟』 津村記久子 講談社文庫

★ あきさん
『インディでいこう!』 勝間和代 ディスカヴァー・トゥエンティワン

★ いまむら
『国語のおさらい』 越智奈津、現代用語の基礎知識編集部 自由国民社



 ひとおとりの紹介が終わったのが、21時20分頃だった。遠方から参加の人もいて、一度中締めをして、その後も飲み続ける(語り続ける)こととなった。
 それにしても、個性的な本が並ぶものである。おもしろい。

 店を出たのは、22時40分頃。ちなみに僕はこの北千住から夜行バスで自宅へと帰る。もうそのまま眠りにつくというパターンなのだった。


 ブックトークオフは、いろいろな人と語り合い、いろいろな読書、本と接することができるのが、良さなのだろうと思う。それには、6人という人数が楽だな、と改めて感じるのだった。このお店の、この部屋は、また語り合いたい場所でもあった。






◇ 管理人+映像担当+総括責任者:naoki
◇ 副管理人+レポート担当+カメラ担当:いまむら

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