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ブックトークオフ――読書会コミュの☆読書会レポート 2026年04月28日(火) 大人な読書会 ―『月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった』を居酒屋でゆるりと語る夜

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【日 時】 2026年4月28日(火)
【場 所】 有楽町 居酒屋 ウメ子の家
【参加者】 6名(男性3 女性3)
【募集文】
4月の読書会は、川代紗生さんの最新作『月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった』をテーマに開催いたします。
――本書カバーより
いつも、二番目。
私を一番に思ってくれる人は、誰もいない。
それでも私は――ひとりぼっちじゃ、なかった。
“ままならない気持ち”の名手、川代紗生の新作・書き下ろしが登場!
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1. 自己紹介
• 男性 最近は西部さんと別の読書会をしていたが、昔よく来ていたこの会に久々に参加。好きなジャンルはSF、ミステリー、科学の本、歴史、時代小説、漫画など幅広い 。
• 男性 読書会自体に初参加で緊張気味。以前の職場が有楽町付近で、この会場(ウメ子の家)に来たことがあったのが参加のきっかけ。普段は小説をほとんど読まず、ノンフィクションや健康本が多いが、今回は新しいジャンルにチャレンジしようと参加 。
• 女性 西部さんの読書会には数回参加。読書傾向は「流行りの本」で、最近は本屋大賞の候補作をコンプリートした。本屋大賞の予想は外れたが、自身の一押しは『プライズ』。ここに来ることで知識が広がるのを楽しみにしている 。
• 女性 コロナ禍の頃から参加。外出できず本屋も閉まっていた時期に、ネットで検索してこの会を情報源にしていた根っからの本好き。好きな分野は海外ミステリー、サスペンス、ファンタジー。最近は他の読書会に啓発されて日本の小説も読むようになり、現在は『欲望の彼方』を読んでいる 。
• 女性 読書会は初めての参加。「読書をしている」と言えるようになったばかりのビギナー。自己啓発本で「人の気持ちを理解するには小説が良い」と読み、小説を読み始めた。最初に読んだ『バター』が面白く、社会派な話題を含むミステリーや歴史時代小説を好む 。
• 主催者 この読書会を始めて約35年になる。長く続けていると、かつての参加者が親になり、子供が中学生になって戻ってくるような再会もあり、人生を感じている。
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2. 課題本の感想
今回の課題本:川代紗生『月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった』
• 男性 普段ラブストーリーは読まないが、非常に面白かった。2作目とは知らなかったが、話は通じた。印象的だったのは「クズ男」の描写。誰もが憧れる美人の意外な一面や、結婚直前の波乱など、共感しやすい話だった。料理のレシピが付いているのも面白い 。
• 男性 1週間前に購入して1日で読み終えるほど読みやすかった。自分とはタイプが違う人々の話だと感じたが、「好き」や「怒り」といった感情から遠ざかっている感覚には共感した。主人公が「胸がざわつく」と表現する場面で、自分なら「お腹のあたり」だと感じ、年齢による感覚の違いを意識した 。
• 女性 著者が書店員だった頃から知っており、表紙の美しさと題名に惹かれて手に取った。著者が使う「足りてない」という表現が、自分の抱いていた「欠けている」という感覚と近く、心に響いた。一言足りなくても良いと言う店長さんのキャラクターに惹かれた 。
• 女性 サクサク読めたが、最終的には「主人公が一番得なポジションにいるのでは」と感じた。結婚直前で逃げられたが、素晴らしい店長やお坊さんに家族のように守られている。一話完結の少女漫画や、お料理漫画の原作になりそうな構成だと感じた。昭和的な父親像には時代錯誤な感も受けた 。
• 女性 4話目までは共感できたが、主軸が主人公に戻った後半は心が離れてしまった。正直、主人公の態度や、他人の問題に首を突っ込むところが嫌いだと感じた。ただ、嫌いだからこそ自分の過去や失恋を投影して深く読み込めたのは良かった。題名の「月が綺麗」という夏目漱石の逸話の使い方は素敵だった 。
• 男性 男性としては感情移入しづらい部分もあったが、問題の奥底にあるものへの踏み込み方は上手い。特にモラハラ旦那と料理の対比が秀逸。後半、主人公がなぜ店長の件にあそこまで踏み込んだのかは謎だが、3作目で店長との関係に変化があるのではないかと期待している 。
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3. 雑談・話題
読書会の合間や終了間際に盛り上がった主な話題です。
• 著者と出版社について 著者のエッセイの面白さ、書店員時代の活動、出版社のことなど 。
• 日本の小説の海外進出 日本文学が海外で翻訳され、フランスなどで人気を博している現状。翻訳ルートや選定プロセスの変化について 。
• 本屋大賞と「発掘部門」 本屋大賞の予想や、過去の名作を再評価する「超発掘本部門」で1位になった原田宗典、2位の『俺はこのままひとりぼっちで、いつかおかしくなってしまうんだろうか』などの紹介 。
• 今後の課題本候補と作家たち 村田沙耶香(『世界99』『消滅世界』)、村上春樹への賛否、ノーベル賞候補の作家たち(ハン・ガン、多和田葉子、アトウッド、フィリップ・ロスなど)についての議論 。
• 「マンションポエム」と街の境界 不動産広告の独特なフレーズや、千葉の人から見た「東京の範囲(下北沢まで)」という距離感の面白さについて 。

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●5月4日(月・祝)
ブックトークオフ特別企画:東京文学フリマを一緒に楽しもう!
https://peatix.com/event/4948503
●5月10日(日)
【下見会】お散歩読書会 in 早稲田|歩いて巡る本屋さん・古本屋さん
https://peatix.com/event/4963034
●5月16日(土)
ゆるっと神保町ブックフリマ散歩
https://peatix.com/event/4980585
●5月17日(日)
お散歩読書会――複数本 歩いて巡る、本屋さん・古本屋さん in 早稲田ランナーぴかぴか(新しい)
https://peatix.com/event/4964837
●5月23日(土)
【大人の読書会】春の宵、一冊の小説を肴に語らう。in 有楽町 三日月本
https://peatix.com/event/4964874
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関連リンク
 ブログ:http://nands.way-nifty.com/booktalkoff/
 Facebook: https://www.facebook.com/booktalkoff
 Peatix: https://peatix.com/group/28669
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