タイバックパッカーの旅コミュの２００７年５月２９日

　さくらハウスで目がさめて、早朝にトラベラーズロッジに行って本日のバンコクツアーの予約をしようとするが既にexpired。しょうがないから一人でいろいろとバンコク市内を回った。同じ旅行者だという中国人のおばちゃんに話し掛けられる。川を越えてマーケットに行きたいが一人だともったいない、主人はホテルで寝ているから一緒に行こう？ということだ。危ない臭いがぷんぷんするのでなんとか断った。これについていってたら危なかっただろうなぁ。それから街を歩いていたら英語が流暢に話せる先生のタイ人に話しかけられた。いろいろとバンコクの事を教えてもらったりしてすごい良い人だと思った。さらにトゥクトゥクをディスカウントして２０Bで一日乗れるようにしてやるといってたからよろこんで誘いに乗った。いろいろと俺の行きたい目的地にそのトゥクトゥクに乗っていった。運転手も良い人だったが、スーツ屋さんもコースに入っていたのが気になった。スーツ屋さんの後にはガススタに行って運転手がこそこそとガソリンを入れていた。どうやら、俺をそのスーツやに連れて行けばガソリンがただになるらしかった。まぁそこではなにもかわなかったけどねぇ。ガソリンだけでなくほかにも危ない目にあうのではないかと心配して全部の寺を回らないで途中で降ろしてもらった。まぁ俺のホテルのカオサンまでは近かったから歩きたかったのもある。カオサンに付いたらどっとつかれてレストランで安いビールを注文した。それからワットポーに行った。世界遺産の一つだ。そのあとは夕方の５時３０サムイ島に行くバスに乗るためにトラベラーズロッジに戻った。そこには何人かの日本人がいた。その人たちは旅の達人？のようだ。いろいろとバンコクについて教えてもらった。それからバイタクに乗って、バスの集合場所に行った。バスでは白人（ファラーン）の女の子の隣に座った。ビールを買ったが、飲むチャンスがなかった。うとうととしてきたのでバスの中で寝た。