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医療ビジネスコミュの[共同事業]東京ベイ・メディカルフロンティアセンター

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                             医療法人社団 滉志会
                   株式会社東京ベイ・メディカルフロンティア

癌研有明病院・順天堂医院・慶應大学病院が共同で東京ベイ・メディカルフロンティアセンター事業に関心表明

 このたび、医療法人社団滉志会及び株式会社東京ベイ・メディカルフロンティア(以下、TBMFCコンソーシアム)は、財団法人癌研究会癌研有明病院、学校法人順天堂大学医学部附属順天堂医院及び慶應義塾大学病院(以下、3病院)から、重粒子線治療を中核とした共同利用型の最先端がん治療施設「東京ベイ・メディカルフロンティアセンター事業(仮称、以下「TBMFC」)」における医療連携や当該施設の共同利用に積極的に関与していく旨の関心表明書を受領いたしました。(平成19年9月12日、13:30よりパレスホテル・アイリスルームにて、武藤・癌研有明病院長、梁井・順天堂大学順天堂医院院長、相川・慶應義塾大学病院長ご出席のもと合同署名式を開催し、受領致しました。)

 TBMFCコンソーシアムと3病院は、十分に協議を進めた結果、TBMFCが公益性と緊要性を有すると共に、それぞれの病院において、受診される多くの患者さんに幅広いがん治療の選択肢を提供する一助となり、更に今後TBMFCコンソーシアムと3病院、で計画されている臨床研究の取り組みと相まって、今後のがん治療の進化にも貢献できるとの結論に達しました。それを受けて、今回、3病院より同関心表明書を受領するに至りました。

 同関心表明書を踏まえ、TBMFCコンソーシアムと3病院は、下記内容の共同利用型医療連携を前提に、神奈川口でのTBMFC早期実現に向けて共同で事業の推進を行って参ります。
その第一歩として、3病院に加え独立行政法人放射線医学総合研究所(以下、放医研)の関係医師らと共にがん治療における地域連携パスに係る研究会を2007年8月30日に発足させました。本研究会は、放医研が蓄積してきた研究成果を良く踏まえ、放医研が実施する研究との連携を取りながら、がん治療における診療ガイドラインの研究及び作成を進めて参ります。また、事業実現に向けた協力の一環として、3病院における重粒子外来の早期設置を検討頂いております。

●共同利用医療連携の内容
(1)共同のキャンサーボードの設置
(2)がん治療における診療ガイドラインの研究及び作成
(3)上記二点を前提とした共同診療体制の推進
(4)TBMFC施設・医療機器・装置等の共同利用
(5)医師・医学物理士を含む医療スタッフの派遣・研修
(6)共同臨床研究
(7)診療情報の共有化促進

http://prw.kyodonews.jp/open/nfrelease.do?r=200709192112

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