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★こどもに英語を教えたい!★コミュの保護者からの疑問・質問

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2・3歳児の保護者からよくある質問ですが

「ママこれって英語でなんて言うの?」
と質問されますが
そのまま教えていいですか?

と聞かれます。

また、逆に

「ママ○○は日本語でどういう意味?」
と聞かれた場合にどうしたらいいですか?

との質問もあります。



英語でなんて言うの?に関しては
教えてあげてもよいかな?
と思いますが

日本語の意味は
ヒントを出してなるべく
直接日本語を教えないようにしてくださいね。

と保護者には言っていますが
みなさんはそんな質問に対しては
どのように答えていますか?

コメント(21)

子供が何かしら質問してきた時には、
子供にわかるようにしっかりそれに答えてやるのが、
親や教師のなすべきことだと思っています。

ですから、
「ママ○○は日本語でどういう意味?」
と聞かれたら、ママはしっかり日本語で教えても何の支障もないと思います。

しかし、
「ママこれって英語でなんて言うの?」
と聞かれた場合は、ママの英語の発音がよろしくない場合は、
「○○っていうんだけれどね、
 こんど英語の先生にどのように発音すればいいのかを、
 しっかりお聞きしてみましょうね〜。」
とうながすことを忘れてはいけないと思います。
私もみいちゃんママさんと同じ意見です。

2−3歳児さんのレッスンをするようになってちょくちょく質問を受けるようになりましたが、私は日本語と英語と両方の語彙をどんどん増やすためにも
質問にはきちんと答えてあげてほしいと思います。

英語でなんて言うの?

ということがたびたびある場合にはこういうのもお勧めです、

とLongmanのPicture Dictionaryをお勧めしました。

幼児向けのものと小学生向け(?)の2種類があり、CDに英単語の発音・クイズや会話例、チャンツなどが入っていて絵も可愛いです。

おうちにこういうのを1冊用意しておくと、言葉に興味を持った時に、どんどんおうちでインプットできていいかなと思って
紹介だけしました。

保護者として、私がわが子にやってきたこと・・・・という立場から書きます。


私は聞かれたらすぐに答えます。

どんな事においても、小さいうちは分かるように答えてあげました。

ついでに、ちょっと範囲を広げて教えてあげました。

言葉の広がり、ということで。


英語だから、日本語だから、というのは関係なく

全てにおいて、その場で答えるようにしてあげました。

わからなければ 一緒に調べて、その場で教えてあげました。

単語や語彙に関してね。


私は日本人ですから英語の発音は良くないです。

でも、英語で何? ときかれれば、やはり答えてあげましたよ。

アップルだよ♪

ってね。


ただし。

英語が出来る子になって欲しかったので、

ネイティヴの音源は聞き続けました。

わたしがアップルだよ、という回数以上の英語を 聞かせてあげました。



ある程度の年齢になったら

さあ、どうかなあ? どうしたらわかるかなあ?

と投げかけて

辞書を引けばいいか♪

と、これも、一緒にひきました。

そして、

「いんたれすてぃんぐ? だって。」

と、わざとコテコテ日本語読みをしてみると、子供の方は音が入っているから

interesting? と言ってくれます。

そうそう! それよ♪

発音いいねえ♪

と褒めてあげれば その気になってますます自分から発見するようになります。


うちの子はまだ中学生ですから、この先はわかりませんが、現時点では

わからないことがあったとき、わかるまで調べたり、聞いたりする子に

育っています。

自学自習が出来、途中で投げ出さないで最後まで頑張れる子になっていますよ♪


これは、生徒も同じ。

優秀な生徒ばかりを集めているわけではなく

ごく普通の、やんちゃばかりですし、ママも英語ができませんが、

子供はちゃんと英語が出来る子になっていますよ。



ちなみに、我が子が1歳のころから、

★英語と日本語をチャンポンしない方がいい

★英語が苦手な親は 英語で発音しないほうがいい

と、専門家はおっしゃるし、本には書いてあったので知っています。


でも、私は答えちゃいました。(^^;)


決して発音が良い娘ではないですよ。

でも、わが子はネイティブと食事にいって、ずっと会話をしていられます。

海外のユネスコ事務局で、現地の方たちと英語で会議に参加してきています。


何が大事か、どんな子に育って欲しいか、だと思いますよ♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

英語の先生として、保護者からの質問であれば

「聞かれたら答えてあげればいいじゃない? なんで考えるの?

 その考える不自然な「間」のほうが へんじゃないかい?

 教えてあげたいと思ったら 英語や日本語に関係なく

 教えてあげていいんじゃないかな? 

 ただし! 英語のCDは聞いてね〜♪」

です。




ちなみに、私が1歳2歳3歳4歳の頃、母はコテコテの日本語で

アップルだよ、おれんじだよ

って教えてくれました。

それがとても楽しくて、語彙だけは豊富な子でしたよ。

だから、中学で初めて英語を習ったとき 面白くて仕方ありませんでした。

小さい頃から ブリタニカの英語のセットを持っていて聞いていた子より

英語は得意でしたよ〜〜〜♪

私は英語の歌や音なんて 聞いたことはなかったけど。

コテコテの母の日本語英単語しか 聞いてなかったけど。


ってことで 自分とわが子の経験より、親の直感と自由でいいと思うよん♪


かなり邪道な意見だと思いますが 

ひとつの意見として・・・・・ね♪


それが良い、ではないですよ。

うちは、それでも成り立っています。


また そんなことを書いて!!

って思われる専門家の方がいるのを承知の上で、

それもまたよし♪

かと♪

ここに書くのは勇気いるけどね。笑

ちょっとズレるけど

子供に聞かれた時に、親がわかっているのに教えないでいると

子供はわからなくても質問しなくなることがあります。

どうせママに聞いても教えてくれないし・・・・ってね。


その結果として 

わからなくても わかるふりをしたり

わからなくても スルーして読み流す子になります。

そうやって 語彙が極端に少ない子たちが増えている現実です。


この夏休みも、毎日のようにそんな親子が全国各地からプライベートレッスンに

やってきています。


英語を英語で育てた結果がこれかい?

という事例はけっして少なくないです。

ご注意♪



大抵の場合、通常日本語を習得していく基本量を削って英語を入れるので

両方とも中途半端で、入学してから国語力の低さに悩む事例が多いと思います。

残念ながら そこに気づいた時点では かなり大変ですよ。
ちょっとだけ・・みなさんと違う考えなので‥
1意見として聞いていただければ。

年中さんで入ってきたお嬢ちゃんで
ご両親がとても熱心で。

発表会をやる時も本を何度も何度も
練習してきてくれて
「お父さんも交じってみんなでがんばって!
それだけでもいい思い出になりました。」なんて言ってくれてわーい(嬉しい顔)

実際とっても上手にできたんですけども…

は…発音が…すごく…日本語的になっていて…
ご両親はりきりすぎちゃったのかしら・・

と言う経験があって・・

大人の知識として知っているカタカナ英語を
よかれと思って教えると、かえって・・の場合もあるかな・・

とその時思いました。

その後、お母さんにはさりげなく「CDとかたくさん聞かせてあげてくださいね」
とお話をしました。


そう言う経験のある方はいらっしゃいませんか?
ありますよ。笑

そんな時は、そうやってくれたことに心から感謝の気持を伝え

「CDの方を多くしてあげて下さいね♪」

って伝えます。

保護者との日頃からのコミュニケーションが大事なのは こういう時ですね。


ある日突然 ABCの歌がヘたになった子がいます。

ママに 「なにかあった?」と聞いたら

「私が歌いました。苦笑」ということもあれば

「学校で英語が始まりました」ということもありました。

色々ですよ。(^^)

そう言えるお母さんは かわいいですね。(^^)

いずれも、CDを聞くことですぐに修正できますので

どれもこれも、笑い話で終わらせてしまいます。笑

>へーめん@sherpa愛 さん

うちにもそのケースおおありでごわす!!!(爆笑!)

レッスン中は必ず、『今日は結構いい発音してるな〜。』
というレベルで練習できているのに、
おうちで1週間練習してくると、奈落の底に落ちたかのような発音になって、
次の週にとっても元気にやってきます!

内心、
『あ〜、また最初からやり直しかい〜。弱ったな〜。発表会はもう目前だよ〜。どうすりゃいいのさ〜???』と非常に落胆するのですが、

カラ元気と作り笑いを懸命に作って、
『おうちでしっかり練習してきたんだね〜!』と、まずはほめます。
そして、また、おせじにも英語とは思えぬその発音をいちから正すのでした…。
毎回、これの繰り返し。(爆笑!)

児童英語教師って、この非常に重たい十字架を背負って笑顔で教壇に立たねばならない宿命…。(笑!)

でもね〜、
私はいつもこらえきれなくなる性格のため、
発表会直前レッスンでは、
『パパやママの発音は絶対にまねしないこと!
 しっかり、
 みいちゃんママの言ったとおりに発音練習して、
 本番は、みいちゃんママの言ったとおりに発音しましょうね〜!!』
と、大きな釘をさしています。(爆笑!)
もう、刺しまくり〜〜!(笑笑笑笑笑!!!!)

みなさんそうだと思いますが、
子供達の大きな成長や笑顔が教師を支えてくれますから、
これしきのことはなんのそのといったところでしょうか。
児童英語教師って、いい仕事だな〜って、いつも思います。

こんなに楽しい職業って、なかなかないですよね〜。

みなさん、がんばりましょう!



>あっこさん

あっこさんの「CDの方を多くしてあげて下さいね♪」
このきめゼリフ最高〜!!
これ、やんわりと指導者の意図が保護者に伝わるすばらしい一言だと思います!
ゲットさせていただきます!!!
ありがとうございます!
サラリーマンやっている、2歳児の母親です。
スクール開いてるわけではなく、現時点では自宅で自分の子供に、英語教えてるだけの立場ですが、非常に興味深くトピック拝見しました。

仕事上、英語に触れる機会は非常に多いのですが、そんなにカタカナ英語ってだめですかね? というのも、インド人の英語・シンガポール人の英語・ドイツ人の英語・フランス人の英語、それぞれとっても特徴的です。英語圏の人でも、国によって違いますしね。

相手に伝わればいいんじゃないかな〜って、私は思います。
語彙が多いほうが、伝える言葉も増えるから、やっぱり答えてあげたほうがいいんじゃないかな〜と思いました。
へーめんさん、ありますあります!

3歳から英語を始めたお子さんが小1で転入してこられたんですが、単語もたくさん覚えているし、表現もしっかり入っているし、絵本の音読もしっかり練習してきてくれるし・・・でも発音が・・・あれ?みたいな。
3歳からやってたならもっと発音が良くても良いはずだけどなぁと思いつつ、学習の仕方をお母様に聞いてみたら、やっぱりお母様がしっかりカタカナ英語をインプットしていたようで(笑)。

でもまぁそのやり方でこれだけしっかり覚えてきてくれているなら、ちょっと(ちょっと?)発音が悪いぐらい別に構わないのか?と思ったりもしつつ、折角ですから教材のCDをたくさん活用して下さいとお伝えしたんですが、そのCDが何を言ってるかわからないから私の所に聞きに来るんです、とのことで・・・。

これはいかん!

発音なんて実際は多少悪くても手振り身振りをプラスして伝わりゃコミュニケーションとしてはそれで良かったりしますが、やはり教える立場からは重要ですと言わなきゃダメだな、聞き取れないから発音出来ないんなら絶対矯正しなきゃーー!!!と実感。

ってことで、お母様にはさりげなくではなく(爆)はっきりと、CDの音声をお母様の声よりたくさん聞かせる事が大切、自分で発音出来る音は必ず聞き取れるから発音はとても大切です!!音読練習もお母様が横で読み下す(?)んじゃなく、CDから耳コピしつつ字を目で追うことを徹底させましょう、シャドウィングも効果的です!!と強くお話しました。
みいちゃんママと同じく刺しまくりw そ、それも保護者様をwww

そうですね、あっこさんみたく「CDの方を多くしてあげて下さいね♪」 とやわらかく言えば良かったのに私ったら。
おっと、書いているあいだにく〜みさんの書き込みを発見。

そうです、実際のコミュニケーションの上では発音がどうだろうと伝わればそれで良いと私も思っています。でも、相手に伝えるだけでなく相手の英語を聞き取らないと相互に意思疎通できませんから、そういう意味でやっぱり発音をしっかり指導することは大事だなぁと思う次第です。
みなさんと同じ意見です。

子どもが何か疑問に思ったとき、最初に尋ねるのは
やはり両親ですので、英語に限らず答えられる範囲で
答えてあげた方がよいと思います。

自分の経験からですが、
私が働くママだったので、息子の最初の英語は祖母から聞いたものでした。
保育園に送り迎えしてもらう車の中で祖母が「信号が赤だね、レッド!」
という具合にあせあせ

それでも、「赤」以外の名前を知って大喜び!の彼は、どんどん目新しい
言葉を吸収して、「英語で貯金を作る生徒」となりました。

驚くことに、家にホームステイする初対面の外国人やJICA研修員がきても、
いち早くその発音のクセを見破り、聞き取ることができるのは彼なのです。
本人は、コッテコテのカタカナ英語を今だに貫くのですがげっそり
そして、その発音でも抑揚があるせいか、外国人宿泊者に
「英語がうまいね〜」と褒められます。
私としては、グヤジーーーー!なんで???と思うのですが。

私は、CDのように美しい英語でないと、耳が慣れるまで
結構時間がかかるし、「拒否!」って耳がパッタンしちゃうんですたらーっ(汗)

くーみさんと同じく、私自信も仕事とあと、JICA研修員の受入先と
いうことで、いろんな英語に触れています。
そこで聞く英語は、決してCDのような美しい英語ではないです。
いろんな発音があるのはある意味あたりまえ、なのではないでしょうか。
母語が全く違うのですから。

トピずれ大きくしてしまいますが、
子ども達を世界の土俵に上げるためは、細部にこだわりすぎないこと。
ではないかと思います。
どんな発音でも聞き取ろうとする姿勢や、受け入れる気持ちが持てること。

私達は、美しい英語を話す人ばかりと会話するとは限らないので。

経験上感じたことをつらつらと書かせていただきました。
長文失礼しました。
ややトピずれですが、とても興味深いので。
かえい。さん、かたちゃんさん、ご意見ありがとうございました。

実務では電話会議が多く行われるので、手振りは通用せず、耳だけが頼りです。
そんな中、母語が英語ではない国の人の英語(CDの音とはまったく別)を聞いて理解して話すという機会はとても多いです。私にとって、非常に聞きづらい英語でも、英語圏の人は結構理解してたりします。ぶっちゃけ、議論の中身が大問題なので、発音なんて気にしてられませんけどね。笑

かえい。さんのところの生徒さん、CDの音が聞けない(インプット)、というのは訓練が必要かもしれませんが、カタカナ英語(アウトプット)なのは、それとは別物かな〜、と思いました。実際、かたちゃんさんのお子さんが、各国の英語をスムースに理解しつつカタカナ英語でお話できる、というのが、印象的でした。
ただ、スクール運営となると、米語っぽい発音ができるようになるのが、親心をくすぐるというのは、あるのかもしれませえんね。
聞き取れるけどベッタベタのカタカナ英語を発するという場合もあるのですね。そういう場合ならもう自由に突き進んでおくれ(笑)と言う感じですが、ウチの生徒さんはどうやらCDのリンキングしている音がダメみたいで・・・ひとかたまりに聞こえるのに絵本の単語は3つ、みたいなのがダメみたいです。なのでお母様にこのひとかたまりの音を3つに分解して教えてくれ、と聞いてくるようです。

まだ低学年ですのでしつこくリピートさせたりということは教室ではやっていませんが、教室での様子を見る限りどうもリピートだとやっぱり私が言ったとおりではなく、自分の納得している分解した読み方をしてしまうみたいなので、考えるいとまを与えないシャドーウィングが彼女には効果的かなあ、と思った次第です。

でもお母様と楽しく英語のやりとりを楽しんで下さる分にはカタカナでも全然構わないんですけどね。そこは元々保護者のみなさんにも、「私は発音悪いから絵本は読まない!」なんて言わないで、こてこてで構わないからお子さんと一緒に絵本を楽しんで下さい!なんて言っていて、それを実行して下さってるってことだから、ちょっと厳しく刺しすぎたかなあとみなさんの書き込みを見ていて反省でございます。

ところで実際世に出るとCD音声のような英語を話す人ばかりではないというのはもちろんそうで、発音だけでなく、例えばウチの教室では”標準的な米語”の発音で指導することになっていますが、実際米国人と話すと gonna や aint ばっかり言うじゃないですか。そういうのは入れないわけで、実際使われている英語と教えている英語とはやっぱり少し違います。

でもまぁそういう実際の英語に触れる以前にやはり基礎をしっかりインプットしておくことが結局は応用力にもつながるのかなぁと思うので・・・将来子ども達が触れる英語がヨーロッパ圏なのか中南米なのかアジアなのかなんてわからないし、ウチの場合では”標準的な米語”でやはりインプットする事は大事かなと思います。
う〜ん。。。

11のコメントで誤解されたかも知れませんが、

私もレッスンで発音を教えることは、「通じる英語の第一歩」として
重要視しています。
決して、発音指導を軽視しているわけではありません。

>どんな発音でも聞き取ろうとする姿勢や、受け入れる気持ちが持てること。
>私達は、美しい英語を話す人ばかりと会話するとは限らないので。

↑これは、私自身が自分に言い聞かせていることなのです。
相手の発音の違いを受け入れられない困ったチャンは、ハイ私ですあせあせ


そして、くーみさんの,

>私にとって、非常に聞きづらい英語でも、英語圏の人は結構理解してたりしま す。

これ、よくわかります!
英語が第一言語の人は、第二言語者の英語は理解できても、
第二言語同士の場合、お互いの英語がなかなか理解できない。
これは実務でいやと言うほど味わっています。

日本人同士なら、関西弁も沖縄言葉も何となく理解できる、
というのと似ています。(まるっきりわからないこともありますが)

「リンキングや短縮された生の英語と、レッスンで教える英語の違い」
ではなく、
「母語そのものの違いによる発音の違い」

多分、くーみさんもそういう意味で書き込まれているのだと思います。

誤解をまねくような意見でお騒がせしました。

>かたちゃんさん

おっしゃっている内容、私の考えと一緒です。
母語そのものの発音の違い(カタカナ英語・シングリッシュなど)のことです。

そして、私も同じく相手の発音の違いを受け入れられない困ったチャンでして。あせあせ かたちゃんさんのお子さん、すごいと思います。

さらに脱線させていただくと、発音や文法の間違いを気にして黙る日本人に対して、発音・文法めちゃくちゃでもガンガン喋り捲る非英語圏の人たちは、たくさんいますよね。会議などの場では、発言して意見を通してナンボなので、細部にこだわらず、自分の意見を伝えるというのが、当たり前ながら必要なスキルになりますね。もっとも、そういった非英語圏の人たちは、聞いて理解をしているので、会議に参加できるわけで、リスニング力(理解力)は大事だと思います。
みいちゃんママさん>
質問にはきちんと答えてあげることの大切さ。
ですね。
ありがとうございます。
「子供達の大きな成長や笑顔が教師を支えてくれます」
まさに!!ですね。

シシーさん>
Picture Dictionary紹介してみます。
ありがとうございます。


くーみさん>
世の中にいろいろな国の人が
色々な発音で英語を話していることを
保護者にお伝えするのも大事ですね。
ありがとうございます。


かえい。さん>
ご家庭での英語環境をお聞きして
アドバイスするのも大事ですね。
ありがとうございます。


かたちゃんさん>
「子ども達を世界の土俵に上げるためは、細部にこだわりすぎないこと。
ではないかと思います。
どんな発音でも聞き取ろうとする姿勢や、受け入れる気持ちが持てること。」

とっても素敵な言葉ですね。
ありがとうございます。


あっこさん>
保護者としての意見ありがとうございます。
「何が大事か、どんな子に育って欲しいか、だと思いますよ♪」
私自身が色々考えるきっかけになりました。


へーめん@sherpa愛さん>
やはりCDなどをたくさん聞くことは大事ですね。
ありがとうございます。
みなさんのご意見とても参考になり勉強になりますね〜。

トピずれしてしまいますが、

私は実は、インドの方や、東南アジアの方々と英語で話す場合、
なんども聞き返さねばリスニングできないことがあり、
あせって汗だくになります。
私は、アメリカ英語のみを少々勉強しただけの児童英語教師ですから、
それはいたしかたないのだと解釈しています。(笑)

今、地球上で使われている英語の発音には、
いろいろなタイプがあることは十分承知の上ですが、
日本の子供達が英語の勉強を日本の中学校や高校でする場合に限定して考えると、
アメリカ英語、イギリス英語の音源を使用している教科書を使って英語を教えている学校がほとんどです。

ですから、子供英語を中学校英語から高校英語へとつなげることをまず考慮すれば、
日本の中学・高校の英語リスニング問題は、
アメリカ英語、イギリス英語の発音を使用していますから、
(たまにオーストラリア英語の発音にふれているものもありますが)、
子供に発音指導をする時には、その発音をまず教えてやっていた方が、
将来学校英語において英語の成績を上げやすいですね。

【子供が最初に触れる英語の発音はどれがよいのか?】
と保護者に問われれば、私は、上記の理由から、
アメリカ英語かイギリス英語をすすめることにしています。

英語初心者に限って言えば、まずは、学校英語でよい成績をおさめ、
自分は学校で英語がよくできるので、英語を勉強するのが楽しい!
という気持ちや英語に対する自信を感じさせてやることは、
教師の仕事の一つだと考えています。

大人になれば、仕事をする上で、ごく自然にいろんな英語に遭遇します。
その時は、そのつど必要にせまられてその勉強をすればよいのだと思います。

何事も、基礎基本は大事です。

子供は非常に短期間で正しい発音を身につけられるのです。
発音を教えるのにそんなに手間や時間が必要なわけではありません。

子供達は、お金と時間を使って英語を習いにきてくれます。
英語を習い始めてすぐの子には、
私は基本的な英語の発音の仕方をしっかり教えてやりたいので、
それを実践し続けています。

せっかく教えるのですから、
私は、せめて日本の学校英語で使われる英語だけでもしっかりリスニングでき、
口に出せる生徒を育てたいと思います。

こんな教師もいるんですよ〜。(笑)

要は、先生方お一人お一人の教育方針に基づいてレッスンなさればよいことです。

いろんな考え方があることを常に念頭に置き、
より日本の子供達の為になるレッスンを展開できれば、
それはすべてすばらしいことですね。
このたびは、実際に教師をされている方の考え方に触れられて、大変勉強になりました。

もしかしたら、伝わっていないかもしれないので、もう一度かかせてください。

私自身も、【子供が最初に触れる英語の発音はどれがよいのか?】
と問われれば、アメリカ英語かイギリス英語をすすめるということに、異議はありません。(実際、娘には私の音読のほか、CDの音源を聞かせてます)そして、それを理解できるようになるのは、必要と思います。

しかしながら、親が伝えたカタカナ英語を否定する(=トピ本題の保護者からの質問への回答の仕方や、親との家庭学習での発音の矯正)ということに、なんとなく違和感を感じ、自分の考えを表明した次第です。

もちろん、こういった点も含めて、スクール選びの基準になり、差別化(よい意味で)につながるのだと思いますので、皆さんの教育方針を否定するつもりはありません。

トピ主さん、とっても参考になるスレッド、ありがとうございました!
くーみさん>

私も皆様の色々な考えをお聞きでき
大変勉強になりました。

ありがとうございます。
あっこさん、みいちゃんママさん、かえい。さん

まとめレスで失礼いたします。

やはりみなさん経験があるんですね。

親御さんが教えてあげること、気持ち決して悪いことではなくて
むしろみんなで英語をやろう!って感じでいいですよね。


他の生徒さんのお母さんは「ママそれ発音違う!って正されちゃうんです・・」
なんて子も♪

CDなどの音源を多く取り入れながら家族が協力してくれると
ほんとうれしくなります。


こちらのトピ大変参考になります。
ありがとうございました。
へーめんさん

うちも全く同じです!
子供達がおうちへ帰って、
お父さんやお母さんに教室で習ったことをしっかり教えてくれるんです!(爆笑!)

そして、保護者のみなさまから、たくさんのお礼の言葉をいただけております。

『うちのこが、今日こんなことを私に教えてくれました〜!!
 みいちゃんママ、ありがとうございます!
 これからも親子でがんばります!!!!』

ってね〜。(笑!)

親子で常により高いレベルを求めて英語の勉強をしていただけるのは、
教師にとって何よりうれしいことです。

この喜びがあるからこそ、
教師という職業はやりがいを感じられるのかもしれません。
子供の為にも親の為にもなるレッスンを心がけ、

親にも子にもしっかり喜んでいただける教室を、
今後も運営していきたいと思います。

みなさん、毎日暑い日が続きますが、
お互いがんばりましょうね!

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