日本が誇る伝説のロックバンド「De+LAX」のギタリスト榊原秀樹の「GEENA」解散後のソロプロジェクト「カリキュラマシーン」のプロモーションビデオを、当時フィルムディレクター・コラムニストとサブカルマルチクリエイターして名を馳せていたボーカル松嶋重が担当し、意気投合したことをきっかけに2007年9月に2人が中心となり結成。 のちに客観的にサウンドを見ることが出来るディレクター的なポジションから、様々なCMソングなどを手がけフレットレスベーシスト&オーガナイズクリエイターとして活躍していたベース松島宏和が加入し、正式に音源制作を開始。 最終的に、ドラムオーディションを開催し、若さと可能性を秘めた22歳のドラム田中翔悟が合格し、純粋な4ピースロックバンドとして活動が始まる。 パンクス、ロック、ニューウェーブ、ポップス、すべてを集約した近年稀に見る直球ライブバンドとして、C to X entertainmentに所属が決まり、2007年10月17日、1st Maxi Single「LOVE and PAIN」でレコードデビュー。 そして同年10月26日、新宿ロフトにてライブデビュー。