モレスキン「伝説のノート」活用術
堀正岳 中牟田洋子
ゴッホやピカソも使っていたモレスキンを、どのように使えば生産性が上がるのかが紹介されている一冊です。
著者の堀氏、中牟田氏がいかにモレスキンのことを好きなのかが感じられます。
外装はオイルクロスに覆われていますが、実際にはきわめてプレーンなノート（数種類あります）なので、汎用性が高く自由度が高いので、手帳の代わりに使用しているという内容でした。
ページ数を記載するやリンクページをモレスキンに書く、情報を補完するためのhow toも紹介されており、すべては「GTD（Getting Things Done）：頭の中にあるすべてのことを、紙やタスク管理システムのように、外にある信頼できるシステムに預けること」を目的に使用することで、デジタルとアナログを共存させることができると書かれいます。
特に、第7章のモレスキンノートと相性のいい文房具や、モレスキンノートをくりぬいてiphoneケースを作ったりと、そこまでするのかという部分まで紹介されています。
（ちなみに私は、気に入った文献を貼って自分辞書にしています）
このデジタル社会に逆行するような内容ですが、アナログの良さがふんだんに詰まった一冊です。モレスキンを使用していない方、何か立ち止まってしまった方にお勧めします。
堀正岳 中牟田洋子
ゴッホやピカソも使っていたモレスキンを、どのように使えば生産性が上がるのかが紹介されている一冊です。
著者の堀氏、中牟田氏がいかにモレスキンのことを好きなのかが感じられます。
外装はオイルクロスに覆われていますが、実際にはきわめてプレーンなノート（数種類あります）なので、汎用性が高く自由度が高いので、手帳の代わりに使用しているという内容でした。
ページ数を記載するやリンクページをモレスキンに書く、情報を補完するためのhow toも紹介されており、すべては「GTD（Getting Things Done）：頭の中にあるすべてのことを、紙やタスク管理システムのように、外にある信頼できるシステムに預けること」を目的に使用することで、デジタルとアナログを共存させることができると書かれいます。
特に、第7章のモレスキンノートと相性のいい文房具や、モレスキンノートをくりぬいてiphoneケースを作ったりと、そこまでするのかという部分まで紹介されています。
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