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パフォーマンス・アートコミュのblanClass+night vol.36 井出 賢嗣 [台湾慕情エトセトラ、私も恋に悩むときがあるのです]

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blanClass+night vol.36

6月19日(土)
井出 賢嗣 [台湾慕情エトセトラ、私も恋に悩むときがあるのです]
開場:18:00 開演:19:30
入場料:一般/1,000円 学生/800円

真夜中に一人で歩いていました、いつも何かが起きるんじゃないかと思って思わず期
待を胸に散歩してしまうんです。24時間営業のマクドナルドやコンビニの眩しい光、
静まった闇に潜む住宅街、そこを颯爽と通り過ぎるトラックやスポーツカー。自然と
いう言葉がありのままに通り過ぎるという意味を含むなら、僕は不自然の固まりです。
ロマンティックなことばっかり考えてむりやり生きている阿呆でしょう。ほんとうは
深夜には何も見つからないって知ってるんです、でも何かみたことにして生きている
んです。マジで泣けるわ。

井出 賢嗣 Kenji IDE
1981年、神奈川県生まれ。2006年、多摩美術大学美術学部大学院絵画研究科修了。個
展に、2005年「川によって体から汚れが消えていく」(petalfugal・東京)、2006年
「海の裏側の風景(表参道画廊・東京)、2008年「夢から覚めたら夢だった」(Art
Center Ongoing・東京)がある。グループ展に、2005年「Ongoing vol'4」(BankArt
NYK・神奈川)、2006年「Ongoing vol'5(BankArt NYK・神奈川)、2007年「アレ地獄」
(青梅織物工場・東京)、「新公募展」(広島市現代美術館・広島)、2008年「Vrishaba
through Mithuna」(hiromi yoshii・東京)、2009年「Hidden Place」(turner
gallery・東京)、2010年「AIR」(台北芸術村・台北)などがある。

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USTREAMにて+night(イベント+公開インタビュー)絶賛生放送中!!
* 放送の有無はblanClassの公式サイトでご確認ください

井出賢嗣は、独特なタッチ(ナイーブペインティングのような)で、描かれる3Dペインティングとも「書き割り」ともとれるインスタレーション作品を展開している。

台北市横浜市アーティスト交流プログラムで今年の春3ヶ月ほど台北のTAVで滞在制作をしていた。そこでも地元の絵画教室に通ったり、台湾の土着の文化に触れたり、
表現や制作の原初的な衝動に対する強い関心がうかがわれる。

旅の始めに、彼は台湾という島を「台子」と名付け、恋し続けると決心したのだそうだ。そこから繰り出される物語りとは?「台子に思いを告げ続ける」井出賢嗣に注目!!

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