Char Smoky Ishida さん
私は不動産会社で働いております。自宅も会社も基本は Macintosh の環境です。
(会社 iMac 20inch Tiger 他、自宅 MacBook Tiger)
昔は MS-DOS からWindows 3.1 まで 98シリーズや DOS/V マシンを使用しておりましたが、仕事柄チラシの作成が重要で、アップルが日本語に対応して Macintosh が安くなった時に Macintosh のマシンを導入しました。
Mac のアプリケーションは全て画面に映し出されたままの印刷が出来る事とドロー環境が Windows には無かったため、Windows よりも Mac を使うようになりました。
写真や図面などが何処にでも好きな大きさでレイアウト出来たり、文字が好きな大きさに変えられる事が当時は画期的でした。
同業者や役所など Windows の環境で作成されたファイル等を参照するために、Windows XP のマシンまたは Mac で Winndows XP を使う事もあります。
また、ファイル共有とファイルメーカーサーバーのために Windows 2000 サーバーと NAS が24時間動いています。(クライアントは Mac です。)
印刷向けの書類を作成するうえでは一つのデータを利用しながら色々なレイアウトが簡単に作成出来る Numbers や ファイルメーカー に重宝しています。
(例えば、売主・買主・物件のデータは、顧客台帳、資金計画書、媒介契約書、重要事項説明書、売買契約書、領収書、費用精算書…等に使用出来ます。)
一般的な文書作成時、 Pages については縦書きや均等割り付けが使えないため、今でもアップルワークスを使用しています。
チラシなどの原稿もアップルワークスかイラストレーターで作成します。
一方 Mac OSX には簡単に間取図面や地図を作成するアプリケーションが無いので、 Windows マシンで作成したり、Mac OS9 という古い環境のマシンで作成しています。