グッドラック大岩♪コミュの10/8 歌謡ロックコンサートin日吉

みなさん、Good Luck！

台風一過の８日、昼からかなり気温が上がりましたが、日吉の夜はさらに暑くなりました。言うまでもなく、我らが大岩孝徳の歌謡ロックコンサートです。当日の様子を報告させていただきます。

ステージに上がると、まずは聞けと言わんばかりに

イ・ナ・セなrock'in dreamer

を熱唱。歌謡ロックの世界に観客を引き込んでいく。
爆笑MCでさらに盛り上がる会場。そのまま

ミステリージョーク

を歌い上げる。大岩さんのシャウトの度に観客は圧倒され、どよめく。
ここで前回から始めた決めポーズの練習。観客たちはハニカミながらポーズを繰り返す。
さらに爆笑MCを続け、次の曲のタイトル

恋するモッツァレラ

を発表するとさらに会場は笑いの渦に包まれるが、哀愁に満ち満ちたイントロが始まると、お笑いライブのような雰囲気は一変、歌謡ロックの魅力に引き込まれ、会場は不思議な静けさが広がる。

｢嘘で隠した過去、本当は一つの未来｣

誰もが共感を憶えるこの歌詞に、観客は心奪われるのであった。

だがしかし、かっこいいだけで終わらないのも大岩孝徳。再びトークで会場に笑いを届ける。このあたりの押し引きのテクニックはさすが。
続けて、

泣かないでジャクリーン

を披露。あえて曲調を変えて観客の耳を離さない。
そしてここで、前回はじめて披露した

グッドラックベイビー

を歌い上げる。すっかりひとつになった観客は、練習の効果もあって、大岩さんの掛け声に合わせて腕を振るのであった。
そして最後の曲、

お前が信じた夢ならば

ファン歴３ヶ月の私はこの曲を初めて聞きましたが、思わず涙を流してしまいました。大岩さんの曲の多くに使われている｢夢｣という言葉。この曲には大岩さんの夢の原点があるように感じました。

会場全体がしっとりとした空気に包まれたところで歌謡ロックコンサートは終了。大岩さんも満足気でした。

Good Luck！