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たかが沖縄、されど沖縄コミュのとりあえずの沖縄報告です

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19〜21日まで、沖縄へ行った。
19日は那覇・国際通りの「ホテル国際プラザ」に泊まり、翌20日はミクシィ仲間でもあるGさん(かむじゃたん)の車に乗せていただき、宿泊先のコザ(沖縄市)へ。Gさん行きつけのフィリピン料理店で昼食をとった後、宿泊先の「京都観光ホテル」に荷物だけ置いて、書店回りへ。
初めて食べたフィリピン料理は、肉と野菜の炒め物とか、ビーフンの炒め物、揚げ春巻きなどで、中華料理とほとんど区別が出来ないながらも、大変、おいしかった。ここもまた、やはり、米軍御用達の店であるようで、メニューや壁の注意書きなどは、すべて英語で書かれている。
Gさんの案内で行った2軒目の、宜野湾市真栄原にある「ブックスじのん」という古本屋で、沖縄人の中南米移民史に関する資料を大量に発見、とても持って帰れる量ではないので、頼んで宅配にしていただく。この「ブックスじのん」は書籍だけでなく、沖縄で刊行された様々な雑誌のバックナンバーなども大量に揃っており、すごい本屋だ。これからは沖縄に来たら、必ず寄ることになりそう。以前、「中南米マガジン」に書いた拙稿の中で、沖縄人の中南米移民史に関する原稿をいずれ書くと予告したものの、なかなか資料が揃わず、具体化出来ずにいたが、これでどうにか、そのとっかかりが出来そうだ。Gさんによれば、各市町村史などには移民体験者からの聞き書きなども結構載っているとのことなので、いずれゆっくり時間をつくって、沖縄の図書館回りもしなければ・・。
その日の夜は、北谷のアメリカン・ビレッジ内にあるライブハウス「モッズ」で開催された、普天間かおりさんのライブに行った。アンコールには、あの大御所・古謝美佐子さんや、今が旬の三線奏者・よなは徹さんなどが飛び入りで参加、「芭蕉布」と「童神」を熱唱。ああ、来てよかった。普天間さんの所属事務所のDさんから、先日の「Ripresa」のインタビュー原稿の直しをいただき、これで、とりあえず、沖縄へ来た任務??も終了。
最終日の21日はCD店回り。その当日発売の安富祖貴子さんの「マブイのうた」をゲット。安富祖さんはジャズ・シンガーだが、このセカンド・アルバムにはポップスやメキシコの「ベサメ・ムーチョ」なども収録されている。その他、GさんおすすめのタワタエミさんのCDも探すが、見つからず。「高良レコード」の店員さんの話では、まだアルバムは出していないのでは・・とのこと。
あっという間の、2泊3日だった。ああ、もっと、時間が欲しい。

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