★これ、韓国語でなんて言う？★コミュのローマ字入力ができる韓国語IME

http://moogi.new21.org/prg4.html

韓国で標準的な2ボル式の入力ができないわけではないけれど、MACで標準搭載のローマ字入力や、コリアンライターなどに慣れてしまっており、作業能率が上がらないという方にお奨めします。
もちろん2ボル式の入力が完璧な人には必要ないですし、2ボル式で入力できたほうが何かと便利なことは確かですが。

なお、これはウィンドウズ標準の韓国語IME（入力方法は2ボル式）が使用可能になっているパソコンで使用可能となります。
使用可能にする方法はOSのバージョンによって違うので、調べてみてください。

こちらからNalgaesetという韓国語用IMEをダウンロードします。
http://moogi.new21.org/prg4.html
（画像1枚目参照）

32ビットのPCの場合、　프로그램 받기: Ngs630Setup_x86.msi
をクリックして、ダウンロードします。フリーソフトです。

ダウンロードすると、IMEを韓国語に切り替えた際に、Nalgaeset Imput Systemを選択できるようになります。

さて、ここからが重要です。古いバージョンのNalgaesetではデフォルトで入力方法から「Hangul Qwerty」を選択することができたのですが、最新版ではそのままでは選択することができません。

そこで、IMEのボタンからNalgaeset Control Panel（英語）を開き、0～4まである入力方法のいずれかを選択し、Quick Setupをクリックして、Romanized Imputを選択します（画像2枚目）。

そうすると、入力方式の選択のウィンドウが開きます（画像3枚目）。

Standard Phonetic notation, HWP legacy methodなどいくつかの入力方法がありますので、お好みの入力方法を選んでください。僕はWindows95の時代から使っているKorean Writer methodが一番楽なのでこれを選択しました。

以上で、画像2で選択した入力方法を、Hangul Qwerty（ローマ字韓国語入力）として使用することができるようになります。

ちょっとわかりにくい説明かも知れませんが、以上です。