タオバオ代行コミュの『美容関連　三種の神器』

この間、お風呂に入ってて気づいたのですけど、ほんのうっすらとシミがあり
ました。
ホクロかなとも思ったのですが、どうやら・・・シミのようです。
夏とかガンガンに日焼けしますからね。
ついに僕にもシミが襲ってきましたよ!
昨年の夏の真っ黒日焼けを今更ながらに後悔しました。まあ腕ですし、
ほんのうっすらですから、全然目立ちませんけど、
よい気分ではありませんでした。
（急に今思い出して思わず腕まくりしました）

中国で売れる化粧品で、よくお客様ともお話するのですが、
「化粧品で売れるのは、シミ取り、しわ取り、美白が三種の神器ですからね」
なんて・・・人様に言ってる場合じゃありませんね。自分で使用しないと。
何々？シミってどんどん拡がるのですか？　よくわかりませんが、しわしわ
になるのも嫌ですが、シミだらけも困りますよ〜。

と、出だしから少し取り乱し気味でごめんなさい。
でも「シミ取り、しわ取り、美白」は三種の神器ですので、覚えておいてく
ださいね。化粧品関連の方が、けっこう弊社とコンタクトをもちますが、
僕は必ず上記の関連商品について聞きます。

いわゆる「素肌美人」なんですね。
ファンデーションとか、口紅とかアイシャドウなど色物化粧品も売れますが、
一番売れるのは、「基礎化粧品」なのです。
（その差は、圧倒的と言ってもいいです）
素顔が綺麗なことにこだわりを持っているのか、または化粧のやり方がわか
らない子が多いのか、弊社の化粧品販売テストでも基礎化粧品のほうが売れ
ます。また、弊社がお付き合いのある化粧品問屋のマネージャーさんも
「中国では基礎化粧品がいい。しかもあんまり高くないやつ・・」と教えて
くれました。

下記サイトもご参照ください。
http://kotonoha.cc/no/105781
http://totorohiroshi.at.webry.info/200807/article_4.html

化粧に対する意識の違いが微妙にあるのかもしれませんね。ですから、
上述で申し上げている「基礎化粧品」が良い！！ということもご理解納得
頂けるかと思います。

シミ取り、しわ取り、美白が「基礎化粧品」カテゴリに含まれるかどうか
はわかりませんが、中国の女性は、求めています。

よくいろいろな作用が全部期待できる・・・みたいな化粧品がありますが、
そうじゃなくて、
「シミ取りなら○○」「しわ取りなら○○」「美白なら○○」
といえるような商品がいいです。単純明快に示されている商品が理解され
やすいと思います。

それと、若者向けのパッケージ商品は、すこぶるよいです。

例えば、株式会社伊勢半のKiss Meっていうブランドご存知ですか。
ここのラインナップにヒロインメイクというのがあります。
パッケージにベルサイユのバラの女性キャラクターみたいな漫画の絵が描い
てあるのですが、こういうのがけっこうウケルのですね。

タオバオなどのネットショップの利用者は、20代〜30代が多いということ
を是非思い出してください。

※ちなみにSK２とKiss Me はタオバオマスターが推奨しているブランドです。

冒頭に春の気配を書きましたが、
日差しが強くなるのは、何も真夏ではありません。
５月ぐらいの日差しが一番紫外線が多いそうですね。
ですから、ＵＶカット　日焼け止めも需要が急増します。

消費者の感覚ではなくて、商売人の感覚になるためには、
やっぱり段取り７分で、今のうちから早めの準備が必要ですね。

【購入代行に関して】

旧正月の影響で、中国ＥＭＳの出荷が本日で、年内最終となりました。
次の出荷再開が、21日（日）となります。
この間にもたくさんのご依頼を頂いておりますが、見積り提出の再開を
15日から18日と考えております。
迅速なオーダーのため、既存のお客様にはメールを送信しました。
これから新規で購入される方は、お早めにご相談くださいませ。

※コニュ掲載は、約２週間遅れておりますので、
　現時点の内容に沿わない場合もございます。何卒ご了承くださいませ。
　メルマガは、日曜を除き毎日書いておりますので、
　ご登録頂ければ幸いに存じます。






【２回目の輸出報告】

小売出荷が止まっておりますが、荷物が中国へ到着と同時に軽く打診した
だけで、複数人から「全部売ってくれ」ということで連絡がありました。
例えば、一人が「全部売ってくれ」で二人目は、「1000個売ってくれ」と
ばらつきがあるのなら、まだ話はわかるのですが、

全員が！！

「全部売ってくれ」でした。

もっと僕たちに　仕入れの能力があれば・・と悔やむばかりです。

放置してたら、おそらくこんな人が５人　１０人と簡単に集まります。

売上を５倍、１０倍にするのは、こんなにも簡単なことなの？？と
自分で自分を疑ってしまうほどの出来事です。