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タオバオ代行コミュの『よくある質問 再まとめ』

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今日は、ここ半年ぐらいでよく頂いたご質問をまとめてみました。

勘違いしやすい項目も含めて書いてみます。

・ EMSの料金は、タオバオショップサイトに書いてある金額では?

確かにタオバオの各ショップには、EMSと書いてありますが、これは
あくまでも中国国内の飛行機便の料金ですので、違います。
実際には、中国国内料金目安として「快」と書かれている送料を目安
にして、別途「国際EMS料金」がかかるという認識をお持ち下さい。

・ 中国国内送料の計算方法を教えてください。

中国国内送料というのは、弊社をご利用の場合は、
タオバオの各ショップ→中国杭州にあるEMS専門会社までの送料の
ことを意味します。
タオバオショップでは、全部がバラバラの送料を掲載していますので、
一律規定ではありません。
各ショップごとにかなり差があります。
例えば、ショップ所在地が中国東北地方(黒龍江省など)にあれば、
杭州までの距離がありますので、その分送料が高くなります。

計算方法においても各ショップバラバラです。
例えば、あるショップでは、タオバオ表示で、「快」の料金が10元
だとします。

これは、「1キロ当たりの送料」であることが多いです。
もし、そのショップで、5キロ分購入すれば、50元になる場合も
ありますし、2キロ目以降は、5元ということになれば、最初の1キロ
で10元で、残り4キロ分は5元となり、10+20=30元となることも
あります。

または、1アイテムあたり10元という場合もあります。
例えば10商品買えば、100元という送料になるわけです。

これらはショップごとに全く違いますので、お客様が独自で計算されるのは
ちょっと大変かもしれませんね。

ただキロ単位での定めが多いので、キロ当たり何元という認識でいれば
少なく送料を計算することもないかと思います。


・ EMS以外で発送することは可能か?

弊社の場合、過去EMSを使わないで、OCNなどを利用した経験があり
ます。確かに日本への到着は、EMSよりも早かったです。
でも・・・EMSを利用していたときには一度もかからなかった関税を
取られました。
結果、検査にまわされたり、たらい回しで、結局EMSよりも高くつき
ましたし、荷物の到着が遅れました。

この経験から、弊社では杭州のEMS専門会社のみを使うように
しております。

もちろん、中にはEMSで発送できない大型の荷物の場合もありますので、
その際には別途相談に乗ります。

ただし大型貨物の場合には、料金が高くなりますのでご注意ください。


・ 税関からハガキがきたが、どうすればよいか?

これは輸入ビジネスをやっている以上、誰でも一度は経験することだと
思います。
弊社が独自で輸入する場合でも何度かありました。
パターンとしては以下の3つが考えられます。
1、 関税、消費税がかかると税関職員が判断した場合
2、 輸送時に外箱の破損が認められた場合(日本郵便が補償するため)
3、 没収の場合

税金がかかるという通知を頂いたお客様は、必ず折り返しの連絡を
税関にする前に当方にご連絡ください。
対処方法をお伝えいたします。

輸送時破損のケースは、外箱にダメージ(破れや、水などに濡れている
場合)にも連絡があります。
その場合には、内部の商品のダメージを実際に日本郵便の人が見に来ます。
それを写真撮影して、書類を作成し補償が決定するという流れです。
ただこの場合も特に専門のスタッフが来るわけではなく、配達の職員です
ので、はっきり言って審査は甘いかもしれません。

補償額の上限はありますが、弊社でも一度補償された経験があります。

没収の場合には、ちょっと難しい内容の書類が届きます。(封書です)
その場合には、商品が手元に届くことはまずありませんので、
心あたりのある商品を購入された方は、素直にあきらめましょう。
異議申し立てをすることも可能ですが、それは時間とお金の無駄に
なるのであまりお勧めいたしません。

・ 検品はしてくれますか?

何度かメルマガでも書いていますが、弊社は検品をしまぜん。
検品は日本でしても仕方ありませんので、海をわたる前に現地中国で
することになります。
現地に検品する場所を構えて、検品の人材を雇用しますとコスト高になりm
ますので、今の手数料では運営が出来なくなってしまうためです。
現地検品をしている代行会社から弊社に流れてくるお客様も多数いますが、

皆さん「現地検品に不満をもっている」ことが多いです。

検品しても正しく商品が送られてこないということです。

現地検品をするということは、タオバオの各ショップからAという検品場所
に一度発送されて、そこからさらにEMSに荷物を送って、そこから
日本への発送となりますので、中国国内送料が約2倍になるのではないかと
推察いたします。

弊社の場合には、「中国からの輸入」には、それなりにマイナス点も
多いですが、その分を補うプラス点も多いため、60〜70点で及第点と
してください・・・というスタンスです。

その代わり、中国のタオバオショップと仲良くなりますと、
サンプルを無料でくれたり、おまけしてくれたり、きちんと話せば
次回オーダーした際に、対応もしてくれるものです。

このあたりの国民性をよく理解して、よいお付き合いをしていくと
きっと満足いただけると思います。

・ 発送までどれぐらい時間がかかりますか?

これも一概にはいえないのですが、年末年始や中国の国慶節、
(特に旧正月)前後の時期は、ショップからの発送も遅かったり、
ショップとコンタクトをとりにくかったりしますので、遅くなる傾向があり
ます。
でも通常時であれば、オーダーを出して、遅くとも2日目にはオーダーが
終わり、その翌日からEMSに荷物があつまり、EMSで再梱包して、
出荷するまでに、だいたい2日としても日本への到着は、そこから
3〜5日ですので、

オーダーを出したときから起算して7〜10日ぐらいでお手元に届きます。
上記の混雑時期やショップコンタクトが終わらない場合には、それ以上
の日数がかかってしまいます。

ただ弊社としては、頂いたオーダーは一日でも早く終わらせたいので、
意図的に遅らせることはありません。

精一杯最短で出来るように対応いたします。


・ 明細書は入ってませんか?

中国からの発送荷物の中に明細書を入れることはほとんどありません。
理由は、明細書を入れれば、税関で箱を開けられた際に、皆さんは何も
申し開きが出来ないはずです。
従いまして、後々のことも考慮して よほどのことがない限りは
明細書(インボイス)は入れません。

タオバオは、c2c取引であることが前提になっております。

・ アイテム数が多いのですが?

アイテムがあまりにも多い場合には、別途見積で手数料がアップする
場合があります。
弊社では、7ショップ以内で金額が3万円以上であれば手数料は
10%としておりますが、ショップ数が仮に2個、3個であっても
アイテムが、70とか 100とかになりますと、やはり
オペレーターの手数が相当増加してしまうため、人件費としての
手数料をアップせざるを得ません。
何とぞ、ご理解の程お願い申し上げます。


・ 大きな荷物を発送できますか?

今までベッドや車のルーフや自転車などを発送したことがあります。
あまりにも大きい場合には、EMSではなく、他の輸送手段に
なる場合もありますが、輸送料金はけっこう高くなってしまいます。
ですから個人様向けというより、どちらかと言えば法人様が継続で
大型の仕入れをやる場合には、いろいろなルートを考えながら
対応していけば日本での仕入れよりも安くなることもあるかも
しれません。

ただそれだけ大きくなって数も増加すれば、もはや

個人の域を超えているということで税務署は見ますので、
どうあっても事前に書類を準備する必要があります。
これは中国側、日本側双方が用意しなくてはいけませんので、
作業としては多くなります。

つまり通常の貿易になってしまうということですね。


・ 今後継続的に大口注文を出していくことになりますので値引交渉をして

ディスカウント交渉については、実績次第ということにもなります。
ショップにいきなり値引してといってもタオバオそのものがリアルショップ
よりも安く出している場合が多いため、そう簡単ではありません。
ひとつか二つのショップで、じっくりと付き合うようなことになれば、
ショップ側も徐々に応じてくれることは多いです。

まあこれは日本でも一緒ですね。


今回はこのぐらいにしておきましょう。
また、次回 続きをお伝えしていきます。

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