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タオバオ代行コミュの『留学熱再燃でますます拡大するグローバル化』

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人口の多い国は、様々な分野で1番になりやすいです。
先月のニュースで、中国人の米国留学者数がインドを抜いて1位になったと
いうものがありました。



前年比30%増で69万人にも達したそうです。



留学生の受け入れを積極的に行っている米国の大学では、中国からの留学生
の割合が1年間で2〜7倍にもなっているのです。



逆に中国への留学生数はどうかといえば・・・


米国からの海外留学で人気だったのは、イギリスやフランス、イタリアなど
が多く占めていましたが、今は「中国」を選ぶ学生が急上昇し、
留学先ランキングの5位にまで急上昇しました。


日本でも年間で10万人ぐらいの留学生が来ますが、これでも少しずつ
伸びているのです。
でも海外に渡航する留学生の数は、減少傾向にあります。
こういう数字を見ておりますと、留学生を送り出す親の収入の増減による
ところも少しは関係ありそうです。


ただ、学生は今「かなり気づき始めて」います。

つまり日本の企業の「海外戦略」が従前よりも加速しているという事実を
です。




毎年のことですが、学生さんたちは、早い時期から就職内定をもらうために
一生懸命行動し始めます。



就職先人気ランキングの上位数百社は、だいたい大手の会社で占められる
わけです。



公示された決算概要をきちんと見て、企業との接触を何回も図りながら
自分の希望する先に就職するための行動をしているのですね。



ただ残念ながら今は、希望の就職先にすんなりは入れるケースは少なく
なっています。


企業側が門を狭めているからです。


会社として一番大きく占めるのは設備投資を除けば、人件費になります。
既存の従業員を養うのに手一杯なところも多く、新しい戦力を強化でき
ない状態にある企業も多いのです。


業績を伸ばしている企業は、海外生産を徹底していたり、海外との
リンクによって、原材料費を圧縮することを徹底しています。


こういう動きは、機会あるごとにニュースになり、
それらの企業が、「海外戦略」を強化していることを学びます。


そして自分たちも続けとばかりに海外へ目が向いているわけです。



景気の大きな循環サイクルとしてコンドラチェフ循環というのがあります。
これは50年のひとつの周期とした景気循環です。
別称は大循環サイクルといわれていて、長期波動を示します。
技術革新に大きく起因しているということから想定しても今の世界は、
コンドラチェフ循環サイクルで、次の50年に向かうための準備段階のよう
な段階ですので、まるで長期の底練りに見えます。




よく考えてください。

次のサイクル頂点に向かうときには、僕たちはかなりの年齢になってしまう。

在庫投資や設備投資の循環であれば、40ヶ月〜10年のサイクルとなります
が、100年に一度の大不況のあとです。



それこそ、傷跡が大きすぎるということですね。

振り返ること日本ではバブル崩壊から、20年が経過しています。


この間をリアルタイムで見てきた人はわかるでしょうけど、崩壊から十数年目
にようやく少し景気の兆しが・・・といわれた中で2008年の大暴落を
食らってしまったわけです。



ずっとボディーブローに耐えてきたのに、いきなり特大のメガトンパンチを
反則の脳天から直撃されたようなものです。



これでまたやり直しになってしまったということです。


「日本は厳しいぞ」



経営者たちは、海の向こうに活路を見出し、日本の優秀な製品と技術を
海外で活かすことを考えました。


2009年の中国戦略大ブームというのは、そういった背景がありました。

これでうまくいった企業もそうじゃなかった企業もあるのですが、
うまくいったところは、これまたメディアで大体的に報道され、他の
経営者を大きく刺激しました。

それどころか投資家も刺激しました。

またまたお父さん、お母さんも刺激しました。




山の手線内にある中国語教室が満室状態で、会員数があっという間に
200名、300名と膨れ上がっている現状などを見ると、やっぱり中国は
かなり大きく注目されているのがわかるのです。


先日僕が広州に行ったあとは、多くの方から(mixiなど)
「自分も行きたい」とか「私も上海に行ってきます」とか
「次に企画があれば、是非一緒に」などというメッセージを頂きました。

この人たちは学生さんではなく、社会人の方です。



学生の中国行きが多くなってきており、社会人も何かにつけて中国の脅威
を学び、中国行きを希望するようになってきたのです。

これも時代の変化のひとつでしょう。



ということで、


もし皆さんの中で、中国へ行って勉強したい、中国語を勉強したい、
1年ぐらい向こうに留年したい・・というご希望があれば、
是非ご連絡ください。


これもコネクションのなせる業なのですが、

中国の大学へ留学することができます。
それらを紹介できますし、尚且つリーズナブルな住居も提供できます。
数ヶ月間の短期から1年ぐらいの期間で、がっちり中国で得るものを得よう
というお考えの方がいらっしゃいましたら、かなり協力できると思います。



特に若い方の場合には、様々な可能性をグローバルビジネスの中で
見出してほしいなぁと思います。


上記の件、協力者からのアウトライン情報ですので、
もっと詳細がまとまりましたら、再度ご報告いたします。



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