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タオバオ代行コミュの『ビジネスのベストマッチプレイヤーの選択』

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※こちらの記事は、11月2日に書いたものです。
 知らず知らずのうちに、mixiコミュが一か月ビハインドになって
 しまいました。
 
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副業でも何でも新しいことを始めるということは、けっこう二の足を踏んで
しまいますよね。

思い立ったら吉日!!とすぐに行動できる人は少ないですし、最初のコスト
の回収がきちんとできるかどうかとか、どれぐらいで回収できるか?という
ことを考えていると、やっぱり最初に出て行くお金が惜しい感じがして、
どうも踏み切れない・・・



投資額が小さいのであれば、失敗してもなんてことないのですが、
投資額が小さければリターンも小さいのが普通ですから、それでは生活が
成り立たない・・・



投資額が大きければ、リターンが大きく可能性があるかもしれませんが、
今の時代はそうもいえなくなっているので、最初から大きくドカンと投資
するのは、絶対にやめたほうがよいです。



ではどれぐらいの規模ならOKなのかと自分の預金と併せながら考えるわけ
です。
ところが考える時間が仮に半年であれば、半年分は生活資金で食われてしま
いますので、いざスタートしたときには、当初よりも現預金が減少していて、
これまた焦りの気持ちが出てしまいます。



計画は用意周到じゃなければいけないのですが、預金残高の減少という
現実を突きつけられたときに、けっこう思考回路がショートしてしまうこと
があるのです。
つまり冷静な判断が出来にくくなるということですね。



今の日本は、景気が悪すぎて DI(ディフュージョンインデックス)を
見ても企業によっては、よくなったと言っているところがありますが、
総体的には、「悪くなった」「まだよくならない」「これからも悪い」とい
う意見が多く、指数的にも好転していないのです。



米国などでは、エンジェル税制がかなり優遇されていて、エンジェルと
いわれる投資家が数多く存在しています。

起業をしようとする人たちを後押しするような存在が多くいるのですね。

でも日本は、なかなかそういう人にめぐり合うことはありませんので、
起業=最初から借金をかかえている状態・・・となっているケースが多く、
半年、一年、二年、三年、と経過するごとに会社が自然淘汰されているので
す。



なかなか思い切れない世の中であります (^^;)



ピチピチの新卒でさえも または大学院を出たエリートでさえも
就職浪人をする時代になってしまっているのです。


ですからある程度の年齢に到達してしまっている方にとっては、物凄く
脅威の時代到来ということでしょうか。


こういうときに、冷静さをもてなくなると、
だいたい悪い方向に歯車が回ってしまうので、気持ち的には鷹揚に構えて、
もう○年しかない、、、、ではなく まだ○年もある、、、という考え方に
シフトしつつ、やるべきことを淡々とこなしていく必要があります。



でも・・・



でもやっぱり人が大事ですし、会社の財産としての構成要素では「人」
が一番重要なのは、僕自身皮膚感覚でわかりました。



ですからパートナー(いわゆる苦楽をともに出来る人)は、その後を
大きく左右することが多いです。



一人で起業して、一人で総務から経理から、実務までどんどんこなして
いければ、「自分が一番信用できるはず」ですからよいのですが、一人当り
の売上高ということでいえば、どうでしょう・・・



きっと500万〜1000万でちょっと頭打ちしてしまうのではないかと
思います。



ですから会社っていうのは、人材を確保して、さらなる拡大を狙いますし、
多店舗展開をしているところのほとんどが、人材育成にものすごく力を入れ
ていますよね。



ベストマッチプレーヤーはどういう基準で選べばよいかと申しますと、
共感できるものが多いほうがよいです。
また境遇もきちんとお互いが理解できて、感性が似ているほうがうまくいく
と思います。
ただし、仕事における意見はきちんと言い合うことが出来て、決して
イエスマンだけがよいわけではありませんので、誤解のないようお願い
します。



調整的立場の人、意見をきちんと持っている人、会社と個人をきちんと
重んじることができる人、そして小さな約束でも守れる人。


僕の中ではこういう人がベストマッチプレイヤーだと思います。




また、一緒に仕事をやる仲間という意味では、取引業者さん選びも慎重に
行いましょう。


会社内にいなくてもアウトソーシングする業者とか、問屋とか、
士業(税理士、会計士、社会保険労務士、など)の先生とか、仕入れ先とか
荷受業社とか、WEBサイト業者とか、物件選定の際の不動産業者とか、
何か仕事を始めれば、必ず外部の業者との付き合いが始まります。




そういう業者さんも自分に大きなインフルエンス(影響)を与えますので、
ベストマッチプレイヤーを選ばないといけないのです。
この場合の選定基準としては、一番簡単な方法として、取引がスタートする
前にメールや電話連絡を数回してみることです。



基本的にそのレスポンスが悪ければ、ちょっと気味悪いですよね。
けっこう大手のほうがレスポンスは悪いです。
大手だから安心と思われるかもしれませんが、ビジネス規模が小さいうちは
中小規模の会社のほうが、親身になってくれますし、小回りがききますので、
要求を通しやすいということです。


僕はこれからはきっとビジネスは「国際化」がたやすい時代になると
思っております。
だから「ネットの武器」は捨てないようにしましょう。
ネットとの付き合いを1年捨てたら、きっと相当遅れることになってしまう
ようなそんな気がします。

そういう意味では、ネットは僕の中でパートナーの一人(ひとつ)です。



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